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2022-10-11 09:23

日本でもついにショート動画でサブスク収益化が可能に

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今月に入りTikTokでサブスクの加入ボタンをよく目にするようになりました。正確なリリースはわかりませんが、すでに多くのアカウントで実装されているようです。海外では去年の時点で噂があり、1月、5月、と徐々に開放をしてきました。TikTokをやっていない人でも、サブスクの提供の仕組みは参考になるところがあり・・・。

TikTok begins testing support for paid subscriptions | TechCrunch
https://tcrn.ch/3EP7DVh

・TikTokでサブスクによる収益化が解禁
・サブスクで提供できるもの
・他のSNSでも参考になりそうなアレ

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スピーカー 2
ショート動画で収益化。
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今月に入り、TikTokでサブスクの加入ボタンをよく目にするようになりました。
正確なリリース日時は分からないんですが、既に多くのアカウントで実装されているようです。
海外では去年の時点で噂があり、1月、5月と徐々に開放をしてきたようです。
TikTokをやっていない人でも、この仕組みうまいなというサブスク提供の仕組みで参考になるところがあり、
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
今日のお品書き。
TikTokでサブスクによる収益化が解禁。サブスクで提供できるもの。他のSNSでも参考になりそうなあれ。
ついに来ましたね。
今日、たまたま見つけたんですけども、
実は私は去年、私自身のブログでTikTokのサブスクが来るんじゃないかということを実は報じていまして、
それを思うと感慨深いですね。
たまたま私の設定メニューの中にライブサブスクリプションってあって、押せないやつがあったんですよ。
そのあたりでブログの記事を書いていたんですね。
それを思うとほぼ1年越しぐらいですかね。
感慨深いですね。TikTokもなかなか大変なんですかね。
海外では1月の時点でTikClunchでTikTokが有料サブスクリプションのサポートのテストを開始と報じています。
この頃はテストと書いてあるように10万人以上のフォロワーを持つ人のみに開放していたということでした。
そして5月に入り、いよいよ1000人以上いる人に開放ということで、海外では2022年の5月にほぼほぼサブスクが開放されたという感じになっていたようです。
それではTikTokのサブスクなんですが、TikTokのアカウントを持っている人が全員できるかというと、残念ながら開放といっても一応制限があります。
まずフォロワーが1000人以上、そして18歳以上となっています。
ですから中高生が多いTikTokという意味では、なかなかサブスクをやっている人を探すのもちょっと大変かもしれません。
ただランキングなどがありますので、ランキングで上の方から見ていけばまあまあ見つかるとは思います。
これがまたにくいところなんですが、パソコンでサブスクに入るのとアプリでサブスクに入るの料金が違うんですよ。
これラジオトークとかのコインの購入とかでもそうなんですけども、やっぱりパソコンから買いますとApple、Googleの手数料がないので、TikTokのアプリから買うと680円。
一方でパソコンのブラウザーからサブスク購入すると550円というくくりになっています。
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この金額設定なんですが、国内で見る限りは一応10個とかそこそこ数見てみたんですけども、どうも国内ですとまだ680円の方がほぼほぼでした。
ただ海外ですともう先行して月額5ドルから25ドルという間隔で選べるようになっているようです。
月額3,500円、3,000円以上とかでもサブスクできるということがあるというのは夢がありますよね。
サブスクなんですけども、提供できるサービスとしては何気に結構充実しています。
まずバッジ。このバッジもですね、これいちいち画像を作らなくていいんですよ。
バッジに付ける名前、4文字で何かしらの単語を入れられるんですね。
例えば私でしたら、自分のファンの呼び名をね、カグワとかカグアンという呼び名を付けたとするならば、4文字でカグアンって入れればいいわけです。
ですから、例えばお世話人とかだったらお世話人って入れると、
そのお世話人という単語が付きつつ、バッジのランクが上がっていくと、
サブスクリプションの加入年月によって最大で60ヶ月目の人が一番グレードの高いバッジが付くようになっていて、
このバッジはもう基本全員一緒です。ですから作る必要がないんですね。
これ助かりますよね。
それからですね、エモート。ちょっとしたアイコンですね。
ライブのコメント欄で使えるアイコンを登録することができます。
1個、2個でもいいんですけども、何かしら登録しませんとデフォルトのものになってしまいますので、
さすがにそれはサブスクやってる感が減ってしまいますので、見栄え的には6個。
256×256かな、の画像を最低でも6個何かしら作って登録するといいかと思います。
逆に言うとですね、そのぐらいでも始められることは始められます。
さらにですね、いろんな設定ができます。
サブスクの人限定のギフトでしょ。
それからサブスクの人限定でディスカッションが設定できると。
要はそのお金を払った人しかコメント払えないってやつですね。
なかなかシビアなんですけども、そういったこともできます。
あと何気にいいなと思ったのがマイルストーンですね。
要は目標設定ができるんですよ。
目標設定というのはやっぱり何とかここに足したいからみんな何とか加入してねっていうやつですよ。
やっぱりヒカキンさんでもやってたぐらいのものですから
こういうファンとのエンゲージメントという意味では結構定番と言ってもいいので
やっぱりやらないよりはやったほうが盛り上がるんじゃないかなというふうには思います。
日本で結構やっている方でもマイルストーンでしょ。
あと一緒にゲームをする権利とか登録者限定ライブとか
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スピーカー 1
いろいろ設定できるんですよ。
アイコンもそれなりのアイコンが用意されていて
サブスクに登録するという画面を多少自分で作り込みすることができます。
サブスクのランディングページっていうんですかね。
サブスクサービス申し込みページみたいのをちょっとカスタムして作れるんですよ。
タイトル、概要欄、それからサブスクの特典をアイコン付きで書ける。
それからバッジが表示される、エモートが表示される。
それからサブスク専用のギフト、チャット。
それからあとちょっとしたブログというか通知というか一言というか
そういったサブスクの人だけ読めるコンテンツなんかも登録できるそうです。
ですので結構サブスクのプレゼントするサービス、
加入者向けサービスに関しては負担が比較的少ないながら
機能としていろいろ充実してるなというふうに思いました。
これはさすがだなと思いましたね。
ですのでTikTokのアプリ、ちょっと抵抗があるという方は
ブラウザからユーザー登録してブラウザ版でTikTokを見られるといいと思います。
先ほど紹介したようにブラウザからサブスク購入するのは
さらに550円ということで安いのでそういう意味でもおすすめです。
このTikTokサブスクなんですけどもいろんなアカウント今回調べてみたんですよ。
そうしたらゲームの人が多いんですよね。
これどうやらTikTokの戦略としてまずはゲームの人から比較的招待をして
サブスクの加入具合を見ているようなことがどこかの記事に書いてありました。
実際海外ですとモバイルゲーミングでは結構Facebookがシェアを取っていたりですとか
あとはTwitchっていうAmazon参加のゲームライブ配信プラットフォームが非常に勢いがあったりですとか
結構その競争がかなり激しいようなのでそこでまずは送料を取らないように
ということでは招待枠としてどうもゲームを多くしてやっているということのようです。
実際僕のところにもサブスクの招待が来ました。
ですのでちょっとTikTokでサブスクはやってみようかなというふうには思っています。
実際ゲームのライブ配信やってみたところやっぱり反応がいいんですよね。
反応が非常に多くてですね。
ライブやっている時に私のような弱小アカウントでも普通に投げ線とか来ましたし
フォロワーも増えましたのでちょっとやってみようかなというふうには思っています。
その時もしやりましたらそういったレポートも配信でお届けしたいと思いますので
ぜひ皆さん楽しみにしてください。
そして皆さんもサブスク収益化やっていない人この機会にちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
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週の中身今日も頑張っていきましょう。
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