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みんなにギフトカードがある? ファンへの感謝の思いを表すには、いろいろな方法がありますよね。有名ブランドでも、年に1回だけはご愛顧のセールを行ったり、また、ご悲喜のお客様にはDMでファミリーセールをお知らせしたり、などなど。
そんな中、みんなに実はギフトカードがあるのをご存知でしょうか。手軽に買えて、ファンに気軽に送れる。
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そんな感謝を伝える2つの方法を今日はご紹介したいと思います。 それでは早速学んでいきましょう。
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おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動しています。カグアです。この番組では、クリエイターやインフルエンサーに役立つ情報を毎日配信しています。
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。さあ今日はですね、ファンへの感謝の気持ちを伝える2つの方法ということで、
ミンネのギフトカード、皆さんご存知でしたでしょうか。 実はミンネですね、ギフトカードがあって、例えばコンビニで
Appleのカードとか楽天のカードとか売ってるじゃないですか。 あんな感じでリアルなものはないんですけども、実はオンラインでミンネのギフトカードというのが買えて、それを
SNS経由でファンの方に実は送れる。そんなサービスがあるんですね。 それがこちら。
GIFTYというサービスです。 GIFTY、皆さんご存知でしょうか。実はこの会社、皆さんのアプリにも実はもう入ってるんですよ。
LINEです。LINEの中にギフトを送るメニューがありまして、実はそこを仲介しているのがGIFTYなんですね。
ですからGIFTYのトップページ行きますと、実はいろんなサービスのギフト券、
オンラインのギフト券がたくさん買えるんですよね。 もう有名どこですと、スターバックスやローソン、ドトールコーヒー、西松屋などなどと、
有名ブランドもたくさんあって、例えばローソンなんかですと、本当に100円のコーヒーからギフトとして送れるんですね。
本当に手軽ですよね。 その中でMINNEがギフト券を発行していて、500円、1000円、3000円、5000円、10,000円と
1枚単位から買えますので、ファンの方にMINNEで使えるギフト券ですよということで、プレゼントするということもできるんですよね。
ですから、ブランドとして皆さん、ハンドメイドをやられている皆さんは、 あまりセールとか値引きとかっていうのは、なるべく避けたいと思われていると思うんですが、
やっぱりブランドとして、例えば年に1回は、 山崎春のパン祭りじゃないですけども、年に1回はやはりそういったご愛顧の意味も含めてセールやそういった
クーポンを配布するといったことは、やられてはいいのではないでしょうか。 ですから、このギフトチケットは、手数料を含めても、確かプラス数パーセントで何枚からでも買えますので、
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ぜひぜひ見てみてください。 概要欄にリンクを載せてあります。 では2つ目の方法です。
次はクーポン券ですね。 こちらもですね、クーポン、もちろん乱発しますと安売りのイメージがついてしまいますので、よろしくないですが、
適切なタイミングで、半期に1回とか、あとはブランドの創業記念日とか、そういう時なんかに配るなどすれば、よりファンの方に、本当にファンの方にそういったイメージをちゃんと伝えつつ感謝を伝えられますよね。
例えばこちら、ベース。ベースで実は無料のアプリでクーポンアップというのがインストールできます。 ベースでハンドメイド作品を売られている方でしたら、クーポンアップを使いますと、
自分の商品に値引きのクーポンを発行して、それを例えばメルマガやSNS経由で送れるということができるわけですね。
これ素晴らしい。操作方法も本当に簡単です。minneのアップストアからインストールをして、もちろん無料です。
インストールをして、そしてクーポンを作成するとして、クーポン名と割引率や具体的な値引き円、どちらか選んで入力すれば、もうクーポンコードがすぐに発行することができます。
もちろん有効期限も設定できますから、乱発を仮にしたとしても有効期限があれば安心ですので、本当に便利です。
いわゆる無料アプリとしてベースで公式にちゃんと出てますので、ベースでショップを開いている方はぜひ確認してみてください。
さあ一方でですね、こういった値引きやギフト券というものを発行すると、ブランド的にどうなのと思われる方も多いと思うんですよね。
そこでこんな事例をご紹介します。
REGALという靴の有名ブランドでREGAL TOKYOさんがやっている実は公式ブログがあります。
その記事でセール対象品を少しだけご紹介しますというのが2021年7月の記事にあります。
REGALですね、年に1回、半期かな、1回セールがあるんですよね。
私もそのタイミングでしか買ったことない、よくないファンとは言えないんですけど、そのタイミングで買ったこともあります。
年に1回のセールというと、私のようなセールゲッターみたいなお客さんももちろん増えちゃいますが、
一方でREGALさんのうまいなと思ったところがこちら。
ビスポーク工房の職人が店頭に立ち、お客様と直接お話しする機会を設けさせていただいております。
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はい、そうなんですね。ですからその年に1回セールがあるということを目指してくる、本当にそういうお客さんもいるんですが、
ただそのお客さんもやはりお客様の一人としてREGALというブランドのストーリーやこだわりをやっぱりさらに知ってもらおうということに、こういう機会に役立てていると。
ですから、ある程度そういうセール目当てのお客さんが来るのは割り切った上で、
じゃあその方たちにプラスアルファ、何か自分たちのブランドに役立つようなことができないかというふうにプラスに捉えたうまい施策だなと思いました。
これ本当にお上手ですよね。やっぱり職人さんと触れ合うという機会は非日常的でテンションも上がりますもんね。
ですからぜひ皆さんこちらの施策も参考にしてみてください。概要欄にリンクを載せておきます。
というわけで今日はGIFT兼、このGIFTYというところからファンへの感謝の思いを伝えるという話をお伝えしました。
本当にこうやってブランドとしてものすごく確立する必要もありますけど、たまにはブランドの方から近づくということもやっぱり大事だと思うんですよね。
そういうバランスだとは思いますので、ぜひ皆さんもこんなふうにバランスとっているよみたいな事例があればですね、レターやメンションなどでお気軽にご意見ご指摘いただけると嬉しいです。
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というわけで今日もご視聴ありがとうございました。みなさんいってらっしゃい。