00:03
ノートメンバーシップというサービスが新しく始まるということで、
今朝、どんなことをやるのかというようなもの、簡単なものを投稿ノートにしたんですけれども、
その中で何ができるというところで、オンラインコミュニティDiscordに参加という項目をつけてたんですけれども、
多くの方がDiscordって何だろうと知らない人の方が多いんじゃないかなと思いましたので、
Discordについて簡単に何なのかちょっと解説してみようと思いました。
今年初めにね、Discordのコミュニティスタートしますという予告のようなものをしてたんですけれども、
時間がだいぶかかりましたけれども、ようやく準備できそうで、ノートメンバーシップのスタートにも間に合いそうです。
どういうものかと言いますと、ざっくり一言で言うとチャットサービスなんですが、
テキストでのチャットだけではなく、ボイスチャット、音声でのチャットですね。
お話ししたりすることもできるというコミュニケーションツール的なものにもなっています。
テキストが好きならテキストで、お話しすることが得意ならばボイスチャットで、
もし顔も見てお話ししたいなという機会があれば、その要望にも応えることができるというのがDiscordになっています。
参加者それぞれが得意な方法でコミュニケーションできます。
1対1のコミュニケーションもできるんですが、1対多数のコミュニケーションもできます。
基本的に遅延がないと言われてまして、
高品質なビデオ通話も可能ということで、テレワーカーで実際のお仕事にも使っておられる方もいるみたいですね。
コンセプトが話せるあなたの居場所ということみたいです。
なかなか面白いコンセプトですね。
どういう居場所なのかというのは、そのDiscordのコミュニティを運営する人によって変わってくるのかなと思います。
最初の方に聞いたことがない人も多いかなと言ったんですけれども、
でも世界的には結構使われていて、ユーザー数が登録者数で言うと3億9千万人ほどいます。
かなり多いですよね。
月間アクティブユーザー数も世界では1億5千万人以上と言われています。
一方国内ではどうなのかというと約300万人。
思ってた以上に多いかなという気はします。
2020年5月ぐらいからユーザーが使う人が増え出したみたいで、
03:00
使っている人の年代的に言うと20代30代が多いみたいですね。
20代30代だけで80%以上、83%以上になるということなんでね。
かなりその年代を中心に使われている。
40代50代を使っている人はもちろんおられますが、
多くは20代30代に使われているコミュニケーションツールだということになっています。
特徴を言いますとですね、
これは誰でも参加できるということではなく招待制になっています。
そのディスコードコミュニティを運営している管理者、あるいはモデレーターが招待した人が参加できるというものですね。
あとはテーマごとにチャンネルというものを作ることができるので、
一つのテーマを分類していろんなテーマで話を展開していくことができると。
もう一つ、Zoomね。
最近Zoomは当たり前のように使われるようになってきましたけれども、
ちょっと料金形態というか変わりまして、
なかなか無料では難しい、無料で使うには難しいというものにちょっと変わりました。
このディスコードは無料で使えます。
同じようにビデオ通話とかオンラインミーティングもできます。
画面共有もできます。
高品質のビデオ、音質も高品質にすることができますので、
これは今までZoom使ってたという人も使わない手はないんじゃないかなと思うぐらいのツールになっています。
ただビデオ通話は人数制限があるみたいですね。
でも時間制限はありませんので、時間を気にすることなく、
ミーティングとかお茶会とかそういうことをすることができるようになっています。
アプリがありまして、スマホ版はiOS版とAndroid版があります。
パソコンではブラウザでも一応できるんですけれども、
一応ブラウザよりもアプリを使った方がいいと推奨されています。
Mac版とWindows版とLinux版がありますので、
大体の人は使えるんじゃないかなと思います。
概要欄にリンク、Discordの公式サイトのリンク、ダウンロードページのリンクを貼っておきますので、
気になる方はどうやって使うのかなと、触ってみてもいいんじゃないかなと思います。
使い始めなんですが、
Discordのアカウント登録が必要になりますが、
メールアドレスだけで登録できますので、そんなに難しくはないと思います。
すでに登録している場合は、その同じアカウントで参加することもできますし、
別のアカウント、メールアドレスが別のものがあれば、
06:00
新たにアカウントを作って参加することも可能になっているみたいです。
私の方のノートメンバーシップに参加いただいた場合には、
招待リンクをお伝えしますので、そこから簡単に参加できると思います。
なぜDiscordを選んだかなんですけれども、
以前からノートサークルという形で使っていたんですけれども、
ノートサークルのメンバー限定掲示板というのがあったんですけれども、
これがなかなか一つのテーマだけで深掘りしていくのであれば、
特に問題はないんですけれども、いろんな話に飛んでいきます。
テーマごとにコミュニケーションすることがちょっと難しいというのが経験上ありました。
コミュニケーションツール、他にはないのかなといって探していたところ、
Discordというものがありまして、
それをコミュニティとして立ち上げれば、
そこに来ていただけるといろいろ使いやすい。
過去の情報とかも整理されていて見やすくなりますので、
運営側としては結構複雑でちょっと大変ではあるんですけれども、
参加する側からすると割とシンプルに使えます。
特に難しいことはないかなと思います。
だいたいそんな感じですかね、Discord。
特に何が難しいかということもなく、
入ってみればもうすぐに慣れるんじゃないかなと思います。
ノートメンバーシップの方も7月13日夕方16時くらいから公開されるそうなので、
もしよろしければ、どんなメンバーシップ、プランを作っているのかなと、
ちょっと覗いてみていただけると嬉しいです。
プランは一応4つ作っています。
今までやったプランに加えて3つあるんですけれども、
1つは全部の得点が入ったプランが1つ、スタンダードプランみたいな感じであるんですけれども、
それではちょっと全部は必要ないかなという方のために、
小分けにちょっと割りやすいプランに分けて使うことも入ることもできるように設定しました。
また明日公開されましたら見ていただけると嬉しいです。
それとは別に、クリエイターページ。
先ほどノートの方からツイートを見たんですけれども、
クリエイターページがリニューアルその日にされるらしいですね。
両方いっぺんに大変だったろうなと思うんですけれども、
そうですね、いっぺんにやっちゃうんですね。
いい機会かなと思います。
クリエイターページ、トップページになる部分ですね。
09:02
一覧性が良くなりますね。
記事の一覧、メンバーシップの記事、マガジンなど一つのページでするーっと見渡すことができるようなデザイン、レイアウトになっているみたいですね。
サイドバーが今まで右側にあったんですけれども、それが左側になって、
主要コンテンツ、メインコンテンツが右に配置されるという形になるみたいですね。
これも明日楽しみですね。
という感じで、今回はコミュニティ運営ツールDiscordについてざっくりと簡単に解説させていただきました。
メンバーシップ、どうしようかなと悩んでいる方もおられるかもしれません。
あとメンバーシップの運営ね、自分でもやってみたいけど、
どういう風な感じで進めたらいいのか、どういう風に作っていったらいいのかな、
ちょっとアイデア、ヒント欲しいなという方もちょっと覗いていただけるといいかなと思っています。
では明日楽しみにしています。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りフォーム、ツイッター、ノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しく。
