1. デジクリ - デジタルクリエイティブの話
  2. #213|カメラを自分の相棒にす..

カメラを相棒のように使いこなしたい。
そう思いませんか?

カメラに自分を合わせるのではなく、自分の撮影スタイルにカメラを合わせる。そのために活用して欲しいFUJIFILM X-E4 のファンクション機能についてお話ししています。

  1. ファンクション機能の基本がわかる
  2. 設定箇所がわかる
  3. 設定方法がわかる

よく使う機能は人それぞれです。あなたの撮影スタイルに合わせてファンクションに機能を設定しましょう。


ファンクション機能|富士フイルム公式ページ
https://fujifilm-dsc.com/ja/manual/x-e4/shortcuts/function_buttons/

FUJIFILM X-E4
https://amzn.to/3JjH3m2

今すぐ使えるかんたんmini FUJIFILM X-E4 基本&応用撮影ガイド
https://amzn.to/3uUqjOa


今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方は、フォローしていただけるとうれしいです。感想やメッセージは、お便りホーム、Twitter、noteのコメントでお待ちしています。

お便り👉 https://forms.gle/Y9ydVK8Kp9ozGmUq8
Twitter : https://twitter.com/nonbiricast
note : https://note.com/aoneko/m/mde8b3da957ff
noteサークル : https://note.com/aoneko/circle

今日も元気に楽しく

00:02
ナンビリデイズです。
FUJIFILMのX-E4というミラーレスカメラが発売されて約1年になりますね。
使いこなしてますかね。
発売と同時期に買った人もいると思いますし、中々入手が難しかったということもあって、最近使い始めたという人も結構いるんじゃないかなと思います。
何年も使ってますっていうね、そういう人はもちろんいないはずで。
X-E4に関しては、私を含めて皆さん同じくらいの経験値ということになるのかなと思います。
このX-E4のカメラというのは、あともう6、7年はメインのカメラとしてまだまだ使い続けることができる機種だと思います。
とてもコストパフォーマンス的にもいいのかなというのが、X-Eシリーズのカメラの特徴の一つかなと思ってます。
もう一つはね、コンパクト、軽量ということでね、女性の方でも手に馴染みやすく持ちやすいカメラではないかなと思っています。
長く使い続けることができるカメラなので、平成長く愛用していきたいなぁと皆さん思ってるんじゃないかな。
カメラをさらにカスタマイズして、自分の撮影スタイルに合った使いやすいカメラにどんどんしていくということもおすすめですよ。
という話が今回の話になります。
カメラに自分を合わせるのではなくて、自分の撮影スタイルにカメラを合わせていくという考え方ですね。
そのための機能が色々あるんですが、その方法の一つとしてファンクション機能というものがあります。
今回はファンクション機能の基本について設定箇所とか設定方法とかに触れてみたいと思います。
よく使う機能って人それぞれ違っていて、撮影スタイルに合わせて自分なりのファンクション設定に変えていくと良いと思います。
ファンクション機能はFujifilm公式のサイトにも説明がありますので、概要欄にリンクを貼っておきたいと思いますので、そちらも合わせてご覧いただくとわかりやすいかなと思います。
03:14
ファンクション機能。これ大きく分けると2つに分かれていて、ファンクションボタンというものとタッチファンクションというもの、この2つに分かれているんですが、今回まずはファンクションボタンについてさらっとお話しします。
X-A4も使っている方はわかると思うんですが、とてもシンプルでボタンもかなり省略化されてシンプルになってますね。ボタン少なめなのでね。
ファンクション設定というのはね、上手いこと使うとどんどん使いやすく自分なりのカメラに変わっていきます。
どこにあるのか、ご存知ない方もおられるかもしれないので、まずどこにあるのか説明します。
カメラの天面、右手前にQという文字がありますね。
Qという文字が書かれたボタン。これが1つ目。これが1つ目のQボタンですね。
これはよく使えますので、変更することはないかもしれないですけれども、ここも一応変更することができます。
初期設定ではクイックメニューが開くようになってますね。
もう一つ天面に、右の奥、シャッターボタンの右側ですね。
ここにFNボタン、ファンクションボタンですね。
ここ、今何も書いていないですが、以前のX-E2のカメラはここにFNボタン、黒いボタンだったかな。
同じようにファンクションボタンがここにありました。
ここも他の機能に変えることができますが、
初期設定では感度、ISO感度設定になっているんじゃないかなと思います。
もう一つファンクションボタンは、前面、手前の面ですね。
液晶モニターがある面の上の方に3つボタンがあると思います。
その一番右のボタン、AEL AFLって書かれているボタンですね。
これもファンクションボタンで他の機能を割り当てることができます。
初期設定ではAEL AFLがわからないかもしれないんですが、また別の配信でお話できたらと思います。
06:03
今回はファンクションボタンとしての機能なので省略しますね。
また聞きたいと思った方はフォローしていただけるとまた説明配信させていただくと思いますのでフォローお願いします。
このファンクションボタン、割り当てできる機能はとてもたくさんあります。
色々ありすぎて悩むんですけれども、
とりあえず自分が使いそうなものを設定しておいて、
使ってみてちょっと違うな、他のものの方がいいなと思ったら変更するという具合にね、
自分の撮影スタイルに合わせて色々試すと良いかなと思います。
どんなものが設定できるのかというのは、
先ほど紹介したフジフイルムの公式サイトファンクション機能のページに書かれてますのでまたリンク貼っておきますので見てください。
ちなみに今私のX-A4で設定しているものをお伝えすると、
Qボタンはクイックメニューのままにしています。
右奥のファンクションボタンはAFモード変更に設定しています。
AFモードね、これは何かと言いますとですね、
オートフォーカスのモード、シングルポイントとかね、ゾーンとかワイドトラッキング、オールとかね、
オートフォーカスをどういう風にピント合わせするかみたいな、どの範囲でピント合わせするかみたいなところですね。
基本シングルポイントでやってるんですが、
今一応ここにね、ファンクションボタンのところで変更できるように設定しています。
あと、前面手前のね、AF-Lのところですね、ロックのボタンですね。
ここにはAF-ONという設定を使っています。
これはこのボタンを押すとフォーカスされるというボタンですね。
普通シャッターボタンの半押しでやるんですけれども、
ここでね、ボタンを押しながら親指でボタンを押すとフォーカスされます。
そのままシャッターボタンを押すんですが、
フォーカス位置がね、動かされずにそのままのフォーカス位置のまま、
ファインダーのね、フレーミングの位置をね、変えて撮影することができるというね、
09:04
この辺の使い方もね、また別の配信でできたらなと思いますが、
私はそれを使っています。AF-ONですね。
いわゆる親指ボタンフォーカスというんですかね。
それができるように設定しています。
まあそれほどしょっちゅう使っているわけではないんですけど、
たまにこれがないと困るということもあるので、それを設定しています。
これがファンクションボタンの説明ですね。
もう一つタッチファンクションというのがあります。
これはタッチパネルを使ったファンクション機能、ファンクション設定で、
4つ設定することができます。
タッチパネルをね、スライド、指でスイッとスライドさせて呼び出すんですが、
4つ設定することができます。
一応ね、初期設定では、上にフリックするとヒストグラムが表示されます。
左にフリックするとスポーツファインダーモードになります。
右フリックすると情報表示拡大モード。
下フリックすると電子水準器が表示されますね。
それぞれどういうものかというのは今回はしませんが、
4つ機能が設定できます。
これも何が設定できるかというのは、
先ほど紹介したフジフイルムの公式サイトファンクション機能のところに書かれていますし、
カメラを見ても設定できるものがどれか選べるものが出てきますので、
それで確認してもいいと思いますが、
今ね、私の場合は一番上フリックがヒストグラムになってますね。
ちょっと確認しながら、上フリックするとヒストグラムになって、
左が位相感度で、
右がフォーカスモード変更で、
下が顔検出オンオフにしてますね。
これね、フォーカスモードが特に必要かなと思って、
フォーカスモードね、何かというと、
以前のカメラの場合ね、
物理的なレバーがカメラの前面についてたんですけれども、
このX-E4からそのレバーがなくなってしまったので、
その代わりになるようにと思って、
ここにタッチパネルの3番にフォーカスモードの設定ができるようにしています。
12:04
シングルオートフォーカス、コンティニアスオートフォーカス、マニュアルフォーカスですね。
マニュアルフォーカスが急に必要になることがありますので、
ここにいつでも呼び出せるようにつけてるんですが、
そんなに使ってないかもしれないですね。
そんな感じですかね。
ここもね、まだこれで絶対決定ということではなくてね、
まだいろいろ改善できることはあるのかなと思ってるんですが、
またね、こんな設定したらいいよとかアイデアありましたら教えていただけると嬉しいです。
設定メニューどこにあるのかなと、どこで設定したらいいのかなという人もいるかもしれませんので、
一応お話ししておきますと、
電源を入れて、メニューOKボタンを押していただいて、
これスパナのマークですかね、アイコンですかね。
左に並んでるアイコンね。
ここのセットアップのところを開いていただいて、
その中から操作ボタン、ダイヤル設定を選択していただいて、
その中の上から4つ目、ファンクション、FN設定というところですね。
ここを開くと設定できますね。
QFN、TFN1、TFN2、TFN3、TFN4、AL、AFLと7カ所ファンクション設定できるようになっています。
それぞれ右にまた選択していただいたら設定できるものが選べるようになっています。
この配信を聞いた後でもいいので触ってみるといいかなと思います。
よくわからなくなった後だったら、
フジフィルムのファンクション機能のページに初期設定書いてますので、
そちらに戻していただけると安心かなと思います。
色々試しながらカメラに自分を合わせるのではなく、
自分の撮影スタイルにカメラを合わせていくというカスタマイズ、
長く愛用していくためにやってほしいなと思います。
今後もX-A4の使い方についても配信していきますので、
フォローしていただけると嬉しいです。
そういえば先日もお話ししましたけれども、
15:02
X-A4のガイド本、
技術評論者さんから発売始まってるみたいですね。
もう手に入った方おられますかね。
私もAmazonで予約してたんでもう家にあるんですが、
まだペラペラっとしか見てないんですけれどもね。
色々詳しく細かく書いてるように思いますので、
これも参考になるんじゃないかなと思います。
最近YouTubeの方で動画も配信してるんですが、
フィルムシミュレーションのカスタムについて、
特に多く投稿してるんですが、
最近投稿したのが、
X-Raw Studioの使い方からカメラのカスタム登録までという、
そういうお話を投稿しましたので、
ちょっと気になる方、
X-Raw Studioを使ってカスタムレシピ、カスタム設定を作る、
どうやって作るのかなと気になってる人もいるかもしれませんね。
そのやり方、私なりのやり方です。
他の人がどう使ってるのかはちょっとわかんないんですが、
自分なりにやってみている作業プロセスを解説しています。
またそのカスタム設定を保存する方法で、
カメラにつなげて、
そのカメラに設定を登録するカスタム登録ですね。
ここまでの話を書いてというか、
映像で作って配信しましたので、
またご覧いただけると嬉しいです。
この時に作ったカスタムレシピで撮影した写真も、
YouTubeの方でも投稿しようかなと思ってますので、
そちらの方もご覧いただけると嬉しいです。
それから2月の終わりから、
CPプラスというカメラと写真映像のワールドプレミアショー、
CPプラスというイベントを毎年開催されていますが、
それが行われるんですが、
今回も残念ながら会場イベントは中止ということで、
オンラインのみのイベントになって、
かなり展示する会社もメーカーも絞られてしまったので、
18:01
かなり残念に思っている人も多いんじゃないかなと思うんですが、
一応オンラインなんですけれども、
事前に登録がいるみたいで無料なんですが、
登録することでオンラインイベントを視聴することができるみたいなので、
まだ登録してない人は早めに事前登録してみるといいかなと思います。
まだ情報が少なくて、
どんなオンラインコンテンツがあるのかよくわからないんですが、
今のところソニーのコンテンツがほとんどで、
他あまりどうなのかなと、まだ間に合ってないのかどうなのか、
フジフィルム関連としては、
タムロンさんが2月24日木曜日10時40分から、
花鷲新一さんのXマウント購買率で切り取る旅スナップというコンテンツが配信されるみたいです。
他はフジフィルム公式さんのコンテンツとかもまだ発表されてないみたいで、
どんなものがあるのかちょっと楽しみに待ってるところです。
フジフィルムさん5月にXサミットがあるので、そちらの方も楽しみですね。
どんな発表があるのか、皆さんは何を予想していますかね。
何を期待しているのか、またメッセージコメントで教えていただけると嬉しいです。
ということで今回はカメラに自分を合わせるのではなく、
自分の撮影スタイルにカメラを合わせるためのファンクション機能についてお話をしました。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りホーム、ツイッター、ノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しくのんびりデイズでした。
20:21

コメント

スクロール