1. デジクリ - デジタルクリエイティブの話
  2. そもそもオールドレンズって?

最近人気が出始めているオールドレンズ。
そもそもオールドレンズって何?
というお話です。

#カメラ #レンズ #オールドレンズ #声メモ 

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のんびりデイズです。
えっと
久しぶりの
音声配信収録
になるんですけれども
今日、朝から収録をやってたんですけれども
マイクじゃなくて、ちょっと調子悪くて
今、3回目の収録
やり方をいろいろ変えながらやってるんですけれども
そんな話は良いとして
今日はオールドレンズの話をしようかなと思ってます。
最近、ノートの方でもちょこちょこオールドレンズの話を書いたりしてるんですけれども
ご存知ですかね、オールドレンズ。
オールドレンズの話をし始めると、色々話が広いので
終わらなくなってしまいそうなので
テーマを区切ってやってみたいかなと
先の収録でも30分以上かかって、超えてしまったので
それではいけないなと、省略しながら話していこうかなと思ってるんですけれども
今ね、ちょっと収録中なんでエアコンも切ってね
ノイズ入らんようにエアコン切ってるんで
ちょっと暑いんで最後の方をぐったりしてるかもしれませんけれども
お聞きいただけると嬉しいです。
そもそもオールドレンズって何?っていうことを今回は話したいと思います。
オールドレンズ、ちゃんとした定義っていうのは
はっきり決まってないみたいなんですけれども
どんなイメージありますかね?
昔のレンズなんですけれども
フィルム一眼カメラの時代
今から50年とか70年とかそれくらい前に
フィルム一眼カメラがメインで使われてたんですけれども
その頃のカメラのイメージは
フィルム一眼カメラがメインで使われてたんですけれども
その頃のカメラ用のレンズを
大体オールドレンズって言ってたりするのかなと
そういう感じですかね
50年前なんでどれくらいですかね
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1960年から70年、80年
そんなあたりですかね
だいぶ古いですよね
だから私が生まれる前のレンズもオールドレンズとして
今使われてたりするんですごいですよね
現代の最近のレンズとの違いなんですけれども
分かりやすい特徴としては
フォーカス、ピント合わせが
オールドレンズの場合手動
自分の手でぐるぐる回してピントを調整するという特徴がある
今のレンズはほとんどオートフォーカスって言って
シャッターボタンを半押しすると
ピピッとピント合わせてくれる
合わせたい被写体に対してピピッと合わせて
自動で合わせてくれる
だいたいそういうレンズが今のレンズと
それと違って自分でレンズのダイアグラフィックを
ぐるぐる回して右に回したり左に回したりしながら
自分が撮りたい被写体にピントを合わせていく
というのがオールドレンズの特徴の一つ
そういうのをマニュアルフォーカスって言ったりするんですけど
今の自動のフォーカスはオートフォーカスって言って
その当時の自分で回すピント合わせるのを
マニュアルフォーカスって言いますね
もちろん現在の新しいレンズでも
マニュアルフォーカス専門のレンズもあるんですけれども
だいたいメインで使われているのは
オートフォーカスが多いのかなという感じですかね
どっちが使いやすいかは被写体にもよるし
自分の撮影のスタイルにもよるので
どっちが使いやすいかという言い方は
ちょっとできないものなんですけれども
これを自分でやってみないと実感が湧かないかなと
だいたい今持っているカメラは自動でピントを合わせてくれるので
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それが当たり前になっているので
自分でピントを合わせるという感覚を
多分持っていない人が多いのかなと思うので
どんな感じなのかちょっと分からないかなと思うんですけれども
今もし一眼カメラ、デジタル一眼カメラ持っているのであれば
マニュアルフォーカス用のセッティングも
できるはずなので試してみてね
自分でピントを合わせるってどういう感覚なのかなというのを
掴んでもらってもいいのかなと
一回使いだすとね
マニュアルフォーカス、自分でピントを合わせる方が
便利だなって思えるようになる人もいると思います
私なんかは被写体が大体動かないものを
撮っているので
そういう場合は多分
マニュアルの方が使いやすいんじゃないかなと思いますね
一方オートフォーカスが撮りやすい、使いやすいというのは
最近なんか瞳オートフォーカスとか言ってね
人間の目に必ずピントを合わせてくれるような
すごい精度の高いオートフォーカス機能が
最近のカメラ付いているので
そういうね、要は動く人とかね
撮るのであればやっぱりオートフォーカスの方が
便利なのかもなと
だからこれ撮る人の
撮影スタイルとか被写体、何を撮るかっていうのに
大きくどっちが便利かっていうのは関わってくるのかなと
思いますね
どんな写真撮りますかね、だから私の場合最近ね
草花をよく撮るんですけれども
草花の場合ね、足ついて動き回らないものなんで
風では揺れるんで全然動かないっていうことではないんですけれども
その地べたの根っこの部分は動かないんで
自分でピントを回してね
合わせるので十分追いつくんですよね
これがもしね、走り回っている子供とかね
動き回っているダンサーとかね
そういうよく動く人間とかね
撮るんであればちょっと
手動でピントを合わせるのはなかなか難しいんですけれども
手動でピントを合わせるのはなかなか技術が
いるので難しいのかもしれないんで
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どっちがいいかっていうのは、だからその被写体とか
自分の撮影スタイルに合わせた方がいいのかなと
もう一つね
今のレンズとオールドレンズの違いということで
オールドレンズはね
良いレンズが比較的安いと
まあ安い値段のことを言ったら
それも人によるんですけどね
5万円が安い、10万円が安いという人もいれば
1万円でも高いという人もいると思うんで
それはまあ難しいところなんですけれども
比較的に良いレンズが安いと
今の新しいレンズもしちょっと良いレンズ買おうかなと思ったら
やっぱり10万円超えるんじゃないかなと
10万円、20万円、30万円、40万円と
どんどん上には上があるんでね
高いですね、今の最近のレンズね
カメラ本体もね、なんか最近出たキャノンのR5ですか
50万円とか
カメラ本体だけですよ
本体だけでそんな値段するんでね
まあレンズもそれに引き連れてね
おそらく値段してるじゃないですか
まあそういうものと比べていいのかどうかっていうのはありますけれども
良いレンズが比較的安いというのがオールドレンズの特徴かなと
もう一つの特徴は
これはあまり
良い感じに聞こえないかもしれないんですけれども
レンズの技術的な性能が
ちょっと弱いと
これデメリットに聞こえるかもしれない
デメリットみたいに言ってますけど
デメリットは
まあ今のレンズ
最近のレンズっていうのは相当技術が上がってて
反射とかね
なんか色々ね
クリアに撮れるように
技術的な改善がどんどん進んでてね
50年前のオールドレンズと比べてしまうと
まあちょっと差は出ますよね
なのでそのレンズの
品質的にはまあちょっと
今の技術と比べると劣るのかなと
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で、劣るって言ってしまうと
悪い感じがするんですけれども
オールドレンズを使う人はこれが個性だと
いう風に考えるんですね
不思議ですね、面白いですね
例えばね、レンズにコーティングしてるんですけれども
コーティングの技術がやっぱり
50年前と今では違うわけですよ
今だったらね、くっきり撮れる
写真も、その当時のレンズだとちょっとぼんやりしたり
もわーんと光が
全体的に回りすぎたりね
はっきり撮れないみたいなことがあるんですけれども
そういったレンズの特性がオールドレンズの個性だと
いう風に理解して使ってる
人が多いのかなと
面白いですね
どのレンズでも個性あるんですよ
今の新しいレンズでもね
一本一本というかその種類ごとにね
全然レンズ付け替えるだけで撮れる写真とか
全然イメージが違ってくるみたいに
それぐらいレンズの影響って大きいんですね
写真ってカメラ本体の影響よりも
レンズの影響の方がかなり
もう全然違うぐらいレベルがね
なのでねレンズって
選び方は大事ですね
カメラにセットで付いてきたから使う
っていうの悪くはないんですけれども
ちゃんとこのレンズで撮りたい
っていうのがあった方がいいのかなと
思いますね
まあそれは人それぞれなんで
こうするべきだっていうのはないんですけれども
ちょっとだいぶ暑くなってきましたね
エアコン今切ってるんで
めちゃくちゃ暑いです
エアコンつけました
エアコンの音入るんでしょうかね
今よく聞き出してるんですけど
どれぐらいこのエアコンの音が入るのかなと
いうのもちょっと試してみたかったので
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途中からエアコンつけました
風はまだ来てないんでどうでしょうね
どうでしょうね
風の音聞こえてますかね
そんなに風の音入らない気もするんですけどね
マイクが周りの音拾いにくい
マイク使ってるんで
全然拾わないわけではないんですけれども
拾いにくいマイクなんで
音はそんなに入ってないのかなと
思いますね
エアコンの話になっちゃいましたけど
オールドレンズの話に戻ります
オールドレンズ好きで使ってる人は
その欠点も個性として捉えて
使うんでいいんですけれども
そういう中でもやっぱり
これはちょっとデメリットになるのかなという部分もあるんで
そちらの方も2つ話しますと
2つとも同じようなことなんですけれども
まず1つは
1つ目のデメリットは入手しにくい
手に入りにくい
1つ目のデメリットは品質がバラバラだということですね
1つ目の手に入りにくいというのは
新品の製品はもう作られていないわけですよ
新しく作ってないんで
今あるやつがなくなったら終わりと
中古市場にも出てるんですけれども
50年前
70年前のレンズなんで
故障したり壊れたり使えなくなったりするのも
出てきますよね
数自体はどんどん減っていくだけなんですよ
ちょっと入手するのはどんどん難しくなってくる
という感じですね
いいの見つけたら早めに確保
しておいた方がいいのかなと
オールドレンズ使いたい人は
オールドレンズ使う予定ないっていう人は別に
使わへんのに持っててもコレクションとして持ってても
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それだったら使ってる人に
使って持った方がいいと思うんで
新しくお店に質の高めの
オールドレンズ入ったとしても
多分1日で売れちゃうんじゃないかなと
それぐらい競争率激しいかもしれないですね
50年前のレンズ
どれだけ品質が
保ててるのかなというのも
ありますよね
やっぱり傷とか曇りとか
ホコリが入ってたりチリが落ちてたり
そういうレンズも中にはあるんで
それは仕方ないんでね古いレンズなんで
それも含めて個性と
考えるのもアリだと思うんですよ
そんなに傷とか曇りあっても
全然映らないわけじゃないんで
むしろいい感じに傷が入ってたり
いい感じに傷が入っているってどういうことか
ちょっとわからないですけど
そういうのを個性と思えるんだったら
いいのかなと思うんですけど
1つ気にしてしまうものがあるんですよね
それが2つ目のデメリットにも関わるんですけれども
カビ
レンズってカビが生えてることがあるんですよね
古いレンズだとね
傷とか曇りとかそういうものは別に
あんまり気にしなくてもカビっていうのは
成長したり増えたりするわけですよ
そこがちょっと心配なところで
レンズ内だけで広がるんだったら
まあそれはしゃあないかなと思うんですけれども
それがカメラの方にまで回ってくる
ということになるとちょっと嫌だなぁと
思いますよね
カメラ自体も中古だったら
お互い様みたいなね
レンズもカメラもお互い様みたいな感じになるんですけれども
カメラはもう新しく買った
それにちょっとホールドレンズ使ってみようと思って
カビがあるようなレンズ
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低度の低いレンズを付けてしまうのは
ちょっと心配かなというところがあるんで
そのカメラじゃないレンズね
ホールドレンズを入手するときにどこで
買うかっていうのは結構大事なんじゃないかなと
しっかりそのチェック
してもらってるところ
例えばね
有名なところで言うと中古カメラ屋さんでね
マップカメラとかねカメラの北村とかね
そういう聞いたことあると思うんですけれども
その辺のところでは結構
品質チェックねやってるはず
知らないですけどね実際はねどこまでやってるのか知らないですけれども
あんまり下手なことできないですよねその辺りの有名なところっていうのはね
だからまあ信用できるのかなと
思いますねただねそこに
その欲しい必要としているレンズが
ホールドレンズがねあるのかどうか
っていうとなかなか出てこなかったりするんですよね
例えばね
これノートの方にも書いたんですけれども
一番手に入りやすいレンズっていうのは
150年くらい前からねよく使われているレンズですね
一番よく製造されてたレンズ
これアサヒペンタックスのスーパータクマ55mm f1.8
っていうレンズが当時よく使われてたみたいなんですけれども
スーパータクマだけじゃなくて
タクマシリーズっていってどんどん改善されながら
長い期間作られてたレンズなんで結構数が
あるらしいんですよね
多分入手しやすいはずなんですけれどもどうも
マップカメラとかね
カメラの北村には出てこないという
謎があったりするんですけれども多分ねその
マップカメラとかねその辺りの品質
許容レベルに達するものがなかなかないのかもしれない
ですよね
その点だからマップカメラとかねカメラの北村っていうのは
その点でも安心もしそこに商品出てきてるんであれば
安心なのかなと思ったりもできるんですけれども
なかなか手に入れやすい
スーパータクマ55mm f1.8っていうのがね
どこにあんのかなどこで
24:00
収集できるのかなという難しさが
あるんですよね
例えばアマゾンとかね
ヤフーオークションとかメルカリとかねそういった
ところにはたまに見かけるんですよ
そのタクマシリーズのね
レンズオールドレンズね
どれぐらいの品質かっていうのもね
ちょっと書いてたりするんですけれどもこれが
果たして信用していいものかどうかっていうね
心配がありますよね
値段で言うとね5000円とかねそれぐらいから
1万ちょっと超えるぐらいの感じの
ものまであるんですよ結構ね
その触れないんでね実際
カメラにつけて覗いたりね写真撮って撮れた写真
見たりっていうことがねネット通販なんでできないんで
その辺の判断文字でね
曇りありません傷ありません
ほこり少々みたいなね
書いてくれてはいるんですけれどもそのお店の人の
思う傷の大丈夫とこっちの
思ってる傷の大丈夫って違うわけですよね
なのでその辺の判断がなかなか難しいと
で傷ほこりねさっきも言った通り
それは個性としてね
いいじゃないかという判断できるんですけれども
カビねカビだけはちょっと
チェックちゃんとしたものが欲しいなと
思うのでやっぱり安心できるお店
ってなってくるんですよね
そうなるとその手に入れやすいスーパータグマ
がなかなかないと難しい
そういう点でそのデメリットが
オールドレンズのデメリットは入手しにくいと
入手するまでのハードルが高いのかなと
というところがありますかね
オールドレンズって何っていう話だけでやっぱり
20分26分超えてしまったんですけれども
今後もできればオールドレンズの話は
ちょっとずつしていこうかなと
思ってます
そんなに私もオールドレンズ初心者なんで
27:00
詳しくないんで勉強しながら色々調べながら
一緒に勉強していけたらなと
思ってたりします
まだ代々的には
できないんですけれども
京都の下玉の
スタジオでちょっとイベントを
少人数でできたらいいなと思って
その時にオールドレンズの話とか
ノートの話とかちょっとみんなで
ワイワイ話する機会作れたらなと
思ったりもしてるんですけれども
この間
知り合い同士なんですけれども
ノートの勉強会
1時間半ぐらいだったかな
ちょっとだけノートの使い方
どうやってノート育てていくかみたいな話
ちょっとだけそういうミニイベント
やったんですけれども
そのぐらいの感じやったらできるのかなと
思うんでまた
そういうのやってほしいなという声があれば
やりたいと思いますので
メッセージとかいただけると嬉しいです
ノートの話もそうですし
カメラの話オールドレンズの話
フジフイルムXシリーズの話とか
全体まとめてひっくるめてでもいいですけれども
そういう話の
勉強会って言ったら
固いんですけれども交流会お話会
ノートでたまにお茶会とか
ネットお茶会でしたっけ
ウェブお茶会でしたっけ
もともとあれもリアルのお茶会やったんで
また今の状況変われば
またそういう感じになっていくと思うんですけれども
それに近いですかねお茶会
そういうのやっていけたらなと思ってるんで
やりたいなと開催してほしいなという声があれば
メッセージいただけると嬉しいです
ということで3回目の収録
30:01
ちゃんとできたかどうか
心配なんですけれども
3回目が一番長くて30分超えて
しまったですね
聞いていただけるかどうか
わからないですけれども
ちょっとずつ続けていこうかなと
1回止まるとなかなか戻らない
ずっと使ってなかったら
今日みたいに機械がおかしくなって収録できない
だから毎日続ける
というのは大事ですよね
音声配信の方は毎日というのは難しいかもしれないですね
今ちょっとノートの方に
力を入れているので
ノートに投稿するのが優先になっているので
間々に
音声配信もやっていけたらなと
ノートの方のおかげさまで
月間10万PVページビュー達成しまして
ページビューというのは結果なので
それを追いかける
ということは実際していないんですけれども
それよりも続けるノートの方は
投稿し続ける
ということを目標にしているので
その結果が
月間10万PVだったり
フォロワーさんがちょこちょこ増えてきたり
そういうのは結果として残ってくると
目標はあくまでも自分でコントロールできる
投稿するという部分ですね
フォロワーさんの数とかは自分でコントロールするものではないので
それは追い求めないようにしているんですけれども
目標としてできることは
毎日投稿する
毎日というわけではなくて
投稿し続けるということですかね
なんで毎日かというと
なんか続けないんですよ
書くことあるんですけれども選んでしまうんですよね
書こうとするものをどうしても
もうちょっといいのを選ぼうかなっていう風になってくると
だんだん書くことが難しくなってくるんですよね
なので続けるっていう
33:03
1日空いても別に構わないんですけれども
毎日できるだけやると
書くことが出てくるっていうんですかね
書こうとどんどん書けるようになってくる
っていうんですかね
なのでとりあえず毎日書いてると
書くことも出てきますね
なので毎日書くの大変でしょうっていうのではなくて
毎日書かないほうが大変なんじゃないかなと
最近思ったりしてますね
多分連続投稿もうすぐ
2年になると思うんですけれども
あと2ヶ月ぐらいしたら
毎日投稿みたいな感じに
それもあまり大きな声で言ってないんですけれども
もうすぐ2年連続なんですよ
それもねずっとやってるから
途切れないっていうだけで多分1日やったら大丈夫
3日4日途切れると多分どんどん書かなくなってくるんじゃないかなと
思うんですよね
今オールドレンズの話からだいぶそれってノートの話になっちゃってますけれども
そんな感じで続けていくことが大事ですよということでまとめます
ということでのんびるデイズでした
今日も元気に楽しく
34:49

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