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2023-04-26 12:44

文字起こしだけではない音声文字起こしサービス「LISTEN」に期待すること #307

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もう登録した? 今回は、文字起こしだけではない音声文字起こしサービス「LISTEN」についてお話ししました。

1:「LISTEN」とは?

2:聴きたいところが聴ける

3:全文書き起こしって必要なの?

4:音声配信の壁

5:LISTEN活用例

6:SNSシェアボタンも欲しい

7:文字の置き換え機能も欲しい

8:登録は早い方が良い?

🎧

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#LISTEN 

00:18
カメラ徳沢菜、ハタモトです。
オープニング曲が、今回、新しくなりました。
いかがでしょう?
まだね、歌入れ前の制作途中で、完成版ではありませんが、
BGMとして、お試しにね、使ってみました。
またね、完成したらお知らせしたいと思います。
タイトルは、今回ね、「顔上げていこう!」というタイトルで作っています。
まあ、いろいろね、大変なことばっかりありますけれども、
顔上げて頑張ろうよ、という、そんなメッセージを込めて作っています。
ちょっとでもね、元気が出ればいいかなと思います。
今回は、音声配信関連の新しいウェブサービス、「LISTEN」についてお話しします。
LISTENというのはね、AIを活用した音声の文字起こしウェブログサービスと言えばいいんですかね。
多分これまでになかったような気がしますので、何て説明したらいいのかちょっと難しいんですけれども、
公式の方では、ポッドキャストの書き起こしサービス、「LISTEN」と歌っていました。
AIによる自動書き起こしだけでなく、コミュニティ機能でリスナーとポッドキャスターをつなげます、というミッションを持ったサービスですね。
これがね、4月23日にベータ版としてリリースされています。
これからね、まだどんどん進化していくと思いますので、ちょっと期待しています。
AIがね、話題になってますね、最近ね。
少し前までね、DXとかSDGSとかね、ちょっとよく、それだけでは何のことかよくわからないキーワードをいっぱい新聞とかね、賑やかしてましたけれども、
それどこ行っちゃったんでしょうかね、ちょっとまだ残ってはいるんでしょうけれども、最近はAIの文字がよく目立ってます。
このね、LISTENというのが、そのAIを使った音声の文字起こしサービスです。
AIの文字起こしツールウィスパーというのがあるんですけれども、それを利用しているみたいですね。
私もアプリ版のウィスパートランスクリプションというのがあるんですけれども、それを使って文字起こしすることがあります。
簡単にね、文字起こせるので便利ですね。
03:02
このLISTENというのが文字起こししたものね、そのままウェブページとして読むことができる。
かつ、その文章のところをクリックすれば、そこから音声を聞くことができるという感じでね、聞きたいところを指定して聞くことができたりするので、
どう使っていくのかね、みなさん使ってみないとピンと来ないかなとは思うんですけれども、
もともと音声配信の文字起こしね、全文文字起こして投稿するということに対して必要なのかなという疑問がありまして、
もともと話し言葉ですよね、なので話し言葉を文章として表示して、それを読みやすいのかなと、
ちょっとね、必要ないんじゃないかなと思ってたんですけれども、今回ね実際にちょっと使ってみて感じたのは、
まあそうでもないのかなという感想ですね。
音声配信ってね、いろいろ聞いてもらうための壁というものがあって、
気づいてもらえない、聞いてもらえない、聞こうと思うきっかけがない、レスナーさんとのコミュニケーションが取れない、
こういうね、壁があるんですよね。
これ反省している人にしかわからないかもしれないんですけれども、
皆さんね、そういうことは感じているんじゃないかなと思います。
そういうことをね、もしかしたらこのリッスンというサービスが解決してくれるんじゃないかなと思って期待しています。
文字起こしは全文読んでもらうためのものではなくて、
あくまでそのさっき言った気づいてもらえない、聞いてもらえない、聞こうと思うきっかけがない、
リスナーさんとのコミュニケーションが取れないという音声配信の厚い壁をね、
それをぶち壊すための要素というんですかね。
ちょっと難しいんですけれども、そういう感じに使えるんじゃないかと。
例えばですね、今朝もね、ツイッターに投稿したんですけれども、
聞いてほしい音声の箇所をピンポイントでURLを取得してツイッターにシェアできるんですね。
これはツイッターの方をね、見ていただけるとわかるかと思うんですけれども、
その1回の音声配信の中でね、テーマね、いくつか、
メインテーマは1つだとしても、エピソードをいくつかお話しすることがあると思うんですけれども、
06:02
その部分部分をね、ピックアップしてツイッターで投稿する、
そういう感じの使い方ですね。
配信者さん自身がシェアするというのもありますし、
もしくはリスナーさん、いつも聞いてくださっているリスナーさんが、
他の人にもこの部分だけは聞いてほしいという箇所があったら、
それを自分でシェアしたいということもあるかと思います。
そういうのがやりやすくなるのかなと思います。
Spotifyでもね、確かそういう機能があったと思うんですけれども、
なかなかね、利用されていない気がします。
でもね、このリッスンだとね、とてもやりやすいと思います。
ただね、これURLリンクの取得ができるんですけれども、
シェアボタンがないので、今後の改善でURLリンクの取得だけではなくて、
それに加えてSNSへのシェアボタンも付けていただけると、
もっと使いやすくなるかなと思ったりしました。
こういう改善提案ってね、どこにお願いしたら届くのかなと。
NOTEとかSTAND-FMとかだと、下の方に改善提案のためのリンクがありますので、
そういうのがあれば色々お届けしたいなと思ったりもしたんですけれども、
見当たらなかったので、伝わるかどうかは分かりませんが、
一応ね、今回はお話ししておきました。
あとね、文字の修正もできるんですよね。
AIによる自動文字起こしなので、ちょいちょい間違ってるところがあります。
文字読むわけじゃないので、全文読むわけじゃないので、
多少の間違いは特に気にならないんですけれども、
例えば文章の始まりとかにね、タイトルコールとかありますよね。
そこがね、ちょっと間違ってしまったり、
あと商品名とかね、地名とかそういうこういう名詞ですね。
間違ってたりするとちょっと困るということもあるかもしれないので、
そういうところ、文字修正できるのはありがたい。
ありがたいんですけれども、もう一つ加えてお願いできるのであれば、
置き換え機能、文字の置き換え機能もあると嬉しいかなと思いました。
そんなところでしょうかね。
これね、今のところまだ誰もが使えるサービスじゃないのかもしれないんですけれども、
09:07
ちょっとずつ利用者を増やしていくみたいですが、
URLね、すっきりとして、短くていいURLになりますね。
今早く登録すればね。
なので、ちょっと気になっている人は早めに申請しておくといいかなと思ったりもします。
ということで今回は音声配信関連の新しいウェブサービスリスについてお話ししました。
また今後もね、AI関係、音声配信関係、デジタルクリエイティブ関係のお話もしていきたいと思いますので、
気になる方はフォローしていただけると嬉しいです。
このリスもね、フォローできるボタンがついてますので、
よろしければ登録してフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへの感想もお待ちしています。
試しにね、このリスの配信ページの最下部にコメントを入れるところがありますのでね、
もしよろしければそちらの方にもコメントいただけると嬉しいです。
カメラ徳澤花、はたもとでした。
12:44

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