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2024-11-29 22:32

#27 さまざまある、推しを推す感覚。推しに心血を注ぐとは?

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好きな女の子のタイプを語る会1回目。(つまり2回目もあります)

広がって推し文化の話になっています。

 

「好きな女の子のタイプって?」と聞かれて、いっとき推していたアイドルの話をしたのですが、玄徳さんには「一般化されない感じがリアルな人を好きなんだって感じがする」と言われました。

たしかに、それぞれの性別等によって好きになる感覚って違いますよね。

 

私の周りにも、推しを生きがいにして、推しに心血を注いで生きている友達がたくさんいるのですが、私個人の感覚としてはぴんとこない。

何に依存するかってそれぞれで、ただそれだけの違い、基本的に共通してみんなぎりぎりなのかもしれません。

次回は玄徳さんの好きな女の子の話。もうちょっとふざけた話をする所存です。

Summary

推しの存在に心血を注ぐ感覚について、乃木坂46のメンバー高山一美さんへの憧れを通じて語られています。推しを推すことがもたらす感情やコミュニティの楽しさ、そして個々の推し方の違いが紹介されています。このエピソードでは、推しへの情熱やその感覚について議論されています。特に、オタク文化の影響や、推しを通じて得られる心の支えについての認識を深める内容となっています。

女の子の好みと推し
Speaker 1
はい、じゃあ、女の子の好みの話になったので
いやでも、くだらない話をしましょうって2回ぐらい前に言ったんですけど
これが一番ちょうどいいと思います。
Speaker 2
どういう女の子が好きか
Speaker 1
そうそうそうそう
はい、お願いします、じゃあ
Speaker 2
そうですね、女の子の好みはね、いっぱいあるんですけど
なんかいろんな側面があるじゃないですか、その憧れ的な
Speaker 1
確かに、私がこうなりたいもあれば
Speaker 2
うん、真逆とか
うん
うーん、でもどうだろう、なんか真逆な女の子、別になんかそんな好きにならない気がするけど
うん
えー、女の子、いやでもね、高校の時は乃木坂がめっちゃ好きで
はいはいはいはいはい
で、私の推しは高山一美ちゃんだったんですけど
ほう
Speaker 1
知ってますか?
Speaker 2
ごめんなさい、知らないです
Speaker 1
この間結婚しました?
あ、それは、えっと、えっと、ノンコメント
あの、全くおめでとうございますと言える場面ではないということだけは分かった
Speaker 2
私ね、何も思わないんですよ、それは
あ、そうそう
Speaker 1
いや、それもさ、人によるじゃない
人によるじゃない
Speaker 2
うん
いやーね、そういう推し方はしてないんですけど
Speaker 1
え、どんな人なんですか?
Speaker 2
いやーでも、かずみんは、なんだろうな、めっちゃいい子なんですよ、とりあえずいい子
あーはい
で、なんだろうな、なんかあんまりこう、なんか集団の中
まあ乃木坂って集団じゃないですか
はいはいはい
だからこう、みんなの合宿の様子とか
こう、みんなでなんかしてる様子とかバラエティとか
高山一美の魅力
Speaker 1
はいはいはい
Speaker 2
あの、まあ人間関係として楽しむっていう側面があるんですよ
はいはいはい
Speaker 1
この子とこの子の仲いいな
はいはいはいはい、分かる分かる
Speaker 2
だからその集団の立ち位置が好きだったんです
Speaker 1
あー、なるほど
Speaker 2
なんだろう、みんな、まあある意味、まああんまり今ないんですけど
初期の乃木坂とかって結構動きづけずしてるんですよ
Speaker 1
こう、みんなライバルみたいな
まあまあそのAKBとかとの流れを汲んでるところもあるからかね
Speaker 2
そうですね、まあAKBよりはすごいおしとやかで
なんならなんか中高、なんか学校でいじめられてましたみたいな子とかも割と
Speaker 1
なるほどなるほど
Speaker 2
割とこう、穏やかな子が多いんですけど
Speaker 1
はいはい
Speaker 2
なんかそれの、でもなんかみんな自分をよく見せたいし
Speaker 1
なんかその自我と戦ってるみたいな
まあ、だからこのアイドルとしてここにいることによって
この場で自分を変えたいみたいな思いがある人が多いんだろうね
Speaker 2
そうですね、たぶん乃木坂の売りとしてそういうところあると思うんですよ
Speaker 1
そうだろうね
Speaker 2
そうなんですけど、なんかその中の立ち位置
なんか集団、女子の中の集団の立ち位置がめっちゃ好きで
なんかみんなカズミンを見るとちょっと安心するっていう感じの人なんですよね
Speaker 1
へー、はい
Speaker 2
なんか存在が突っ込まれ待ちなんですよ
Speaker 1
あーなるほど
Speaker 2
なんかちょっと喋ってるだけでどっか面白いみたいな人ね
Speaker 1
はいはいはいはい
Speaker 2
そう、だからね、私ああいう子めっちゃ好きなんですけど
Speaker 1
あー、もうその天性のものだよね、たぶんね
Speaker 2
そうで、なんだろうな
私はね、全体的に存在が突っ込まれ待ちの人めっちゃ好きなんですけど
Speaker 1
あー、はいはい
Speaker 2
なんかね、さらっと
なんかちょっと喋っただけでどっか面白いなみたいなのが
Speaker 1
うん、まあちょっとだから天然よりというか
狙ってやってなくてそうなるタイプってことだよね、たぶん
Speaker 2
なんか天然、まあ天然もそうなんですけど
なんかちょっと滑稽みたいなのが好きです
滑稽
Speaker 1
なんだろうな、ちょっとドジ、なんだろうな
Speaker 2
うーん、ちょっとその子はもともと
はい
乃木坂の一番最初のオーディションとかで声が変なんですよ
Speaker 1
あ、へー
Speaker 2
で、声が頭に裏返ったりしてね
で、めっちゃ面白いんですけど
なんか、あのー
で、一番最初のオーディションで
あのー
高校の時、声学を習ってたらずっと俺声で喋るようになっちゃいましたみたいな
へー
で、時々自分に戻るんですけど
なんかね、面白くて
Speaker 1
なんだろうな
Speaker 2
なんか持ってるんですよね、笑いの神がいつも降りてくるんですけど
それを狙ってやってるわけじゃなくて
ただただ彼女が持ってるっていう感じ
Speaker 1
なるほど、なるほど、なるほど
Speaker 2
で、すごいね、みんなかずみんのこと好きなんですよ
かずみんがいるとちょっと和むみたいな
Speaker 1
へー
みんなホッとしてるみたいな感じがあって
Speaker 2
で、なんかね、すごいいい子で
田舎出身の子で
なんだろうな
なんかいい子だし、ええやつって感じがするんですよね
近所にいてほしいなって思うんですよ
Speaker 1
へー
なるほどね
Speaker 2
なんかええやつやな
なんか
なんかね、地元の友達にいてほしいっていう感じ
Speaker 1
はいはいはいはいはい
やっぱりその地元に帰ったらいるとか
なんか、まあその
ほどほどの距離感じゃないけど
たまにね、なんか
近所の人とで
一緒になんかわかんないけどご飯食べるでもなんでも
なんかそういうタイミングで
なんかすごい話し込める人みたいな
なんかそういう感じなんかね
そうなんですよね
Speaker 2
なんかね、面白くて
面白いし、ええやつやし
推しに対する感覚
Speaker 2
なんか和むし
Speaker 1
はいはいはいはい
Speaker 2
ってめっちゃ好きなんですけど
まあね、それはなんか一般化できないんですけどね
好きな女の子のタイプっていうと
まあいい子が好きなのはいい子が好きなんですけど
Speaker 1
うんうんうん
Speaker 2
なんか一般化はできないんですけど
へー
そういうこう、あんまりなんだろうな
うん
うーん
なんか二面性を感じさせない人は
すごいいいなと思うんですけど
まあ二面性を感じさせる人も好きなんですけど
Speaker 1
へー
Speaker 2
ちょっと難しいね、一般化できなくなってきた
Speaker 1
うん
いやでもなんかもう
なんかいいなと思いましたよ
なんかもう
なんか何だろうな
多分一般的にというか
なんか普通に
女の子が
こういう人が好き
こういう女の人が好きなんだよね
っていう時の話がこんな感じだよなっていう気がした
なんか一般化されない感じが
Speaker 2
うんうんうん
あーなるほど
確かに
Speaker 1
なんかそう言いそう
なんかそのアイドルじゃなくても
今の職場の先輩でも
昔からの友達でも
なんかその
ちゃんとその
この
そのなんていうの
内面のしっかりしたその
細かい具体的な部分から出てくる感じが
これがリアルなんやろうなと思った
どういうことかっていうと
好きな女の子のタイプって
基本的に多分
性的に女の人が好きな人が使う
言葉の
ボキャブラリーなんやと思った
Speaker 2
はいはいはい
いやでもね
分かりますよ
それは分かるんですけど
でも
でもあんまり好きな男の人のタイプとかも
あんま分かんないです
Speaker 1
あー
それはなんか
もうなんか
重みが違うからさ
今までの経験も含めてさ
なんかあなたが言うとちょっと
重みが違うくらいが
Speaker 2
含めてほしい
Speaker 1
その
Speaker 2
でもそんなないんですよね
なんかあんまりこう
Speaker 1
いや勝手にさ
ないっていうよりも
なんか分からないのニュアンスを勝手に
汲み取っちゃったかもしれん
Speaker 2
うんうんうんうん
分からない
まあ確かにね
えー好きな女の子ね
いやー
Speaker 1
いやいいっすよ好きな男どこでも
Speaker 2
でもなんかあれなんですよ
野木坂とかに
野木坂のアクション会に行ったことあるんですけど
なんか野木坂っぽい女の子が多いんですよ
Speaker 1
やっぱそういうのがあるんだ
野木坂っぽさっていうのが
Speaker 2
野木坂っぽいっていうか
野木坂のメンバーに憧れてるんだろうな
Speaker 1
あーそういうこと
参加者の方に
Speaker 2
そうですそうです
Speaker 1
なるほど
Speaker 2
生きてる女の子
野木坂のファンって女の子めっちゃ多いんですけど
Speaker 1
やっぱそうなんだ
Speaker 2
でも私あんまりその感覚分かんないと思って
なんか妹とかも割とアイドル好きなんですけど
憧れなんですよ
Speaker 1
でなになにちゃんと同じワンピース買ったとか
Speaker 2
でなにちゃんの髪型最近憧れてるみたいな
しょっちゅうなんかインスタとかで
可愛い女の子とか見つけて
でこの感じに最近なりたいよなみたいなのがあって
なんか私全然それないんですよね
なんか推しと同じなんだろうな
髪型にしたいというか
推しと同じ服を着たいという感覚ないし
Speaker 1
いやもうそれはやっぱりね
あのそんだけ自分を強く持ってらっしゃる
いやそういうことじゃないんですよ
ということでもないのか
Speaker 2
多分女の子を推す時に
憧れとか自分を入れ込んでない?
なんか自分を入れ込んで推してるとそうなるじゃないですか
なんかこうなりたい
あれが憧れみたいな
私別になんかそういう見た目だと思ってないし
なんか慣れると思ってないし
なんかそういう感じじゃないですよ
ただただその世界を見てる
Speaker 1
だからどっちかというと
Speaker 2
でも男子が推してる感覚にちょっと近いんだろうなと思った
Speaker 1
いやどうやろう
いやなんか第三の立場かもって思いながら聞いてたけどね
いや自分もだからそれで言うと
その推し活の感覚ってあんまり分かんないのね
その自分の実感としては
でも男性の感じだと
やっぱりあのその推し活で自分がイメージするのは
地下アイドル系とか
とかだと要は自分がいかに
その何々ちゃんを
ステージ輝く場所に
立たせてあげられるかみたいなところが強いと思う
AKBとかってそうだったじゃない
総選挙CDでとかっていうのとかそうだし
だからその二次元系のアイドルのやつとかでも
結構ね
そういう感覚が
要は推しに見継ぐとか
すごい言い方で言うと言われるけど
あれ結構その
男性視点での
的な感覚での推しのところで
見られやすいところではあると思う
もちろん見えやすい話なので
そこのうまく距離を取った
推しっていうのもあると思うけれども
男性的だって言うとそれが思い浮かぶのかな
というのがあるかね
Speaker 2
なるほど
確かにな
そもそもなんかパッと今思いついたんですけど
推しを推すっていう
最近の風潮あるじゃないですか
推しに見継いでとか
推しのために生きるみたいな
ああいうのって何か身近に感じる方ですか
Speaker 1
全然身近じゃないですね
そうなんですか
推し論はいろいろ
多分いっぱい研究も出てそうなレベルですけど
それはね
そうなんですよ
Speaker 2
なんか女子で集まると
推しの話になることは多いですよね
人の推しの話を聞くのは
まあまあ楽しいですよ
人が楽しそうに話すので
なんかそれは
ああなるほどね
好きなんやなって思って聞くんですけど
なんかいまいち感覚として分かんないんですよね
なんか
推しだし
推しのために生きるみたいな
例えば推しのライブに行くために
それこそ友達の中とかでは
推しのライブに行く前に美容院に行って
ネイルして
推しのためにワンピース買って
完璧にして
推しに会いに行くみたいな子とかもいたりとか
ほんとなんかその
勇気を全部推しのために使ってたりとか
なんかとか
まあそのイベント
推しのイベントに行くことを生きがいにしてる子とか
いっぱいいるんですけど
なんか
いや分かるんですよ
だしなんか
それを生き抜く術にしてるんだろうなっていうのも分かるんですけど
なんかいまいちこう
それがこう生きがいになるのか
推しの感覚について
Speaker 1
はいはいはいはい
Speaker 2
私はねあんま分かんないんですよ
Speaker 1
はいはいはい
いや分かるよ
Speaker 2
好きなものもあるし
なんかそれを推しとして語ることはあるんですけど
なんかそれがなんか彼女たちの言う推しと同一なのかっていうと
ちょっと微妙な気がして
Speaker 1
はいはいはいはい
まあねそうね
シンプルにちょっと心配になる時ある
そういう系の話を聞いてるとね
男性の方で言うとさっきの話もそうなんだけど
やっぱオタクの流れが強いから
さっきの話も推しの話っていうよりかは
オタクの話なんだと思うんだよね
Speaker 2
でもねそれはね
オタクっていうジャンルというよりかは
かなり一般化してるんですよね
Speaker 1
そうそうそうそう
やっぱそこでやっぱ女性がギュって入ってくることになった
入ったからできたのかどっちかわかんないけど
やっぱそれが推しだと思うんだよね
結構だからそこがね
影響的には大きかった言葉なのかなっていう感じはするけどね
Speaker 2
印象としては
そうなんですよね
なんか私は何を生き甲斐にして生きてるんやろって思った時に
推しは別に生き甲斐には入ってないし
Speaker 1
なるほどそうね
Speaker 2
なんかそれはまた別
だけどかなりそれが生活の主軸になってる子たちは割と多いし
Speaker 1
そうなんだ
なんかしんどい時に
自分がわかるところで言うと
しんどい時にかわいい女の子を見ていると
救われるというか
そういう気持ちになるみたいなのが
自分はあると思うんですけど
あんまりないですか
しんどい時は
別に女の子じゃなくてもね
Speaker 2
しんどい時は何をしても無理ですね
推しとか何にしても無理ですね
そうですねめっちゃハマってる時はあるんですけど
めっちゃハマって
でもその熱量がずっと続くかって言うと結構続かないですね
だしなんか生涯の推しになってるのもあります
例えばスピッツとかずっと昔から
昔からっていうか高校ぐらいからなんですけど
好きで
なんかライブがあれば行くし
渦があれば勝ったりとかするんですけど
なんかそれはもう割とルーティーンみたいになってる
すごく熱量で生き甲斐にして生きてるっていうよりかは
もう私の中で生涯の推しに認定されてるので
なんかそれを生き甲斐にするっていうよりかはもう
ライブがあったら行くし
でもずっと聴いてるとも限らないんですよ
その今ハマってるものを聴いてるけど
まあ実家みたいな感じですね
だからなんかすごいその推しを語る子たちの熱量で語れるかって言うと
語ってくれって言われば語るんですけど
だしその推しを推して
消費活動をするみたいなところに
心血を注げるかっていうと
そこがちょっと違うかなって思うし
その感覚はどこから来るんだろうってすごく不思議な時は
Speaker 1
いやでも正しいと思うけどね
結局だからその自分が生きててしんどいっていう時に
何にどのように依存するかっていうことだと思うのよね
それがやっぱりなんか推しの本質だし
その推し方にもいろいろあるっていうところが
やっぱりどのようにその推しに依存するか
どの程度依存するかっていう
そういうところだと思うのよね
推すことの影響
Speaker 1
結局真面目な話をしちゃうと
何にも依存せずに生きていくって
残念ながらできないので
Speaker 2
それはそうなんですよ
だから逆に私がしんどいしんどいって言ってる間にも
なんか推しを推して
それを支えに生き抜いてる子たちって
たくましいなって思う時はすごいあるんですよね
Speaker 1
いやでももしかするとその人たちはその人たちで
必死に推してるのかもしれないよね
ギリギリで推してるのかもしれないよね
部屋の中でギリギリで
もしかしたらそんなに違いがないのかもしれない
っていう見方もある
Speaker 2
確かにね
何かを好きになり方がすごいなと思って
Speaker 1
そのパワーはどうですか?
本当にちょっとそれのはね
自分は直接聞くことすらあんまりないけど
びっくりすることあるもんね
Speaker 2
いやいっぱいいますよ
Speaker 1
そうだよね
あなたはそういう人が周りにいるだろうから
余計いろいろ聞くんだろうけど
Speaker 2
みんなお城いるって思いますね
友達とかと話してると
Speaker 1
会社の後輩の女の子が野球?
巨人が好きで
春にキャンプが宮崎とか沖縄の方とかにあるのに
それに行ってるっていう話を聞いたら
結構びっくりしたな
相当じゃない?
友達がいたみたいで
同じ趣味の
それがやっぱりあったんだろうけど
Speaker 2
すごいなと思いながら聞いてますけどね
うちのお父さんとか野球めっちゃ好きなんですけど
もうねガチなんですよ
高校野球とかがめっちゃ好きで
Speaker 1
地方大会から見に行くんですよ
Speaker 2
高校野球好きな時点でガチやからね
野球が好きなんですよね
チームを押すとかじゃなくて野球が好きなんですよ
野球のシーズンになると和歌山市が奈良と
巡って真っ黒になって
いろんな球場を見てるんですよね
甲子園にも連日行きますね
夏始まると
朝から晩まであの灼熱の中で
やばい体力してるなと思うんですけど
お父さんは野球好きで
だから和歌山の球場で
選手の写真撮ったりとかして
その写真を選手のお母さんにあげて
お母さんが喜んで
うちに果物を送ってくるみたいな
ツイッターしてるんですよね野球実況とか
地域の野球のことに関して
フォロワーがもう1000人以上いるんですよ
多分2000人くらい
Speaker 1
もう結構ガチな人や
Speaker 2
私が甲子園に行くのは1年に1回
Speaker 1
お父さんからしたらちょっとした時間なんですけど
Speaker 2
ほぼ1回も立たずトイレ行くぐらい
あとは飲み物ちょっと買ってきたり
Speaker 1
それも私がいたら買うんですけど
Speaker 2
ほぼ立たずにずっと見てて
試合結果を全部メモしてるんですよね
それもリアルタイムでツイッターに上げていって
お隣で職人みたいにツイッターにアップされてるんですよ
一眼と思っていて
Speaker 1
結構いいねついたりとか
Speaker 2
私実況楽しみにしてる人もいるから
よくそんな行くよなみたいな妹とかに言われてたら
もう行かないとあかんっていう使命感
Speaker 1
そこまで広がってしまってるからコンテンツ
Speaker 2
今日行かないんですか
行って実況しないとあかんっていう
使命感みたいなのやってるらしくて
すごい仕事やんと思って
Speaker 1
確かに使命感で推してる人は
推し活動やってる人はいっぱいいるかもしれませんね
日常生活と推し
Speaker 2
そうなんですよね
始まりは楽しいけどみたいな
すごいなと思って
Speaker 1
いいじゃないですか
Speaker 2
そこまでの熱意
心血を注げることがすごいなって思うんですけど
Speaker 1
それはそう
いいんじゃないですか
僕は満足ですよ
好きな女の子のタイプを聞けたんで
Speaker 2
好きな女の子のタイプを教えてください
Speaker 1
自分?
自分ねそれね
人生でほぼ聞かれたことないと思う
Speaker 2
好きな女の子のタイプですか?
Speaker 1
聞かれた記憶ないけどな
Speaker 2
そんなライトな飲み会で一番聞かれそうな話題よ
Speaker 1
まず飲み会にさ
自分が存在してないことが多いのもそうだし
自分旅そぼの時もそうだったけどさ
Speaker 2
そういうキャラじゃないじゃん
Speaker 1
霊影の話を振られないっていう
めっちゃおもろかったもんね
Speaker 2
なんか性域化してたから
Speaker 1
いや俺エロゲで卒論書いてるんだけど
逆にそれが逆に三次元に興味ない人みたいな
そうそうそうそう
Speaker 2
大体ね好きなタイプはとかって言われる機会って
相手がいなくて困ってるからなんとか
そうそうそうそう
Speaker 1
なんかあるよね
男の方もっていうのも変だけど
言う方もなんか相談するところから始まってるのが多いっていうのは
Speaker 2
えこれあるの?みたいな
好きなタイプは?みたいな
じゃあこういうのいいんじゃない?みたいな
つなげようとしてる感じはありますよね
Speaker 1
そうそうそうそう
あとは彼女欲しいんだよねみたいなとかさ
からでどんなの好きなのみたいなのか
そういうのがやっぱパターンなんだなと思って
言わないからさ
確かに
言わないから
Speaker 2
言ってんの見たことない
それは言わないイメージありますよ
彼女欲しいっていう言葉自体を
暴力的に捉えてそうな感じはあります
Speaker 1
近いとこある近いとこあるよ
これね多分ね真面目な話したら長くなるから一回切ろうぜ
Speaker 2
一回切ります?
Speaker 1
いないと思うけど自分がどんな女の子好きな人は
Speaker 2
このラジオはポッドキャストをフォローしてください
Speaker 1
いねえな
逆だよねそっちだよね
そっちの好きな男性のタイプ聞くときに
ラジオのポッドキャスト登録してくださいって言わなきゃいけないよね
順番にやろうじゃあ順番に
Speaker 2
一旦切ります?
22:32

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