女の子の好みと推し
はい、じゃあ、女の子の好みの話になったので
いやでも、くだらない話をしましょうって2回ぐらい前に言ったんですけど
これが一番ちょうどいいと思います。
どういう女の子が好きか
そうそうそうそう
はい、お願いします、じゃあ
そうですね、女の子の好みはね、いっぱいあるんですけど
なんかいろんな側面があるじゃないですか、その憧れ的な
確かに、私がこうなりたいもあれば
うん、真逆とか
うん
うーん、でもどうだろう、なんか真逆な女の子、別になんかそんな好きにならない気がするけど
うん
えー、女の子、いやでもね、高校の時は乃木坂がめっちゃ好きで
はいはいはいはいはい
で、私の推しは高山一美ちゃんだったんですけど
ほう
知ってますか?
ごめんなさい、知らないです
この間結婚しました?
あ、それは、えっと、えっと、ノンコメント
あの、全くおめでとうございますと言える場面ではないということだけは分かった
私ね、何も思わないんですよ、それは
あ、そうそう
いや、それもさ、人によるじゃない
人によるじゃない
うん
いやーね、そういう推し方はしてないんですけど
え、どんな人なんですか?
いやーでも、かずみんは、なんだろうな、めっちゃいい子なんですよ、とりあえずいい子
あーはい
で、なんだろうな、なんかあんまりこう、なんか集団の中
まあ乃木坂って集団じゃないですか
はいはいはい
だからこう、みんなの合宿の様子とか
こう、みんなでなんかしてる様子とかバラエティとか
高山一美の魅力
はいはいはい
あの、まあ人間関係として楽しむっていう側面があるんですよ
はいはいはい
この子とこの子の仲いいな
はいはいはいはい、分かる分かる
だからその集団の立ち位置が好きだったんです
あー、なるほど
なんだろう、みんな、まあある意味、まああんまり今ないんですけど
初期の乃木坂とかって結構動きづけずしてるんですよ
こう、みんなライバルみたいな
まあまあそのAKBとかとの流れを汲んでるところもあるからかね
そうですね、まあAKBよりはすごいおしとやかで
なんならなんか中高、なんか学校でいじめられてましたみたいな子とかも割と
なるほどなるほど
割とこう、穏やかな子が多いんですけど
はいはい
なんかそれの、でもなんかみんな自分をよく見せたいし
なんかその自我と戦ってるみたいな
まあ、だからこのアイドルとしてここにいることによって
この場で自分を変えたいみたいな思いがある人が多いんだろうね
そうですね、たぶん乃木坂の売りとしてそういうところあると思うんですよ
そうだろうね
そうなんですけど、なんかその中の立ち位置
なんか集団、女子の中の集団の立ち位置がめっちゃ好きで
なんかみんなカズミンを見るとちょっと安心するっていう感じの人なんですよね
へー、はい
なんか存在が突っ込まれ待ちなんですよ
あーなるほど
なんかちょっと喋ってるだけでどっか面白いみたいな人ね
はいはいはいはい
そう、だからね、私ああいう子めっちゃ好きなんですけど
あー、もうその天性のものだよね、たぶんね
そうで、なんだろうな
私はね、全体的に存在が突っ込まれ待ちの人めっちゃ好きなんですけど
あー、はいはい
なんかね、さらっと
なんかちょっと喋っただけでどっか面白いなみたいなのが
うん、まあちょっとだから天然よりというか
狙ってやってなくてそうなるタイプってことだよね、たぶん
なんか天然、まあ天然もそうなんですけど
なんかちょっと滑稽みたいなのが好きです
滑稽
なんだろうな、ちょっとドジ、なんだろうな
うーん、ちょっとその子はもともと
はい
乃木坂の一番最初のオーディションとかで声が変なんですよ
あ、へー
で、声が頭に裏返ったりしてね
で、めっちゃ面白いんですけど
なんか、あのー
で、一番最初のオーディションで
あのー
高校の時、声学を習ってたらずっと俺声で喋るようになっちゃいましたみたいな
へー
で、時々自分に戻るんですけど
なんかね、面白くて
なんだろうな
なんか持ってるんですよね、笑いの神がいつも降りてくるんですけど
それを狙ってやってるわけじゃなくて
ただただ彼女が持ってるっていう感じ
なるほど、なるほど、なるほど
で、すごいね、みんなかずみんのこと好きなんですよ
かずみんがいるとちょっと和むみたいな
へー
みんなホッとしてるみたいな感じがあって
で、なんかね、すごいいい子で
田舎出身の子で
なんだろうな
なんかいい子だし、ええやつって感じがするんですよね
近所にいてほしいなって思うんですよ
へー
なるほどね
なんかええやつやな
なんか
なんかね、地元の友達にいてほしいっていう感じ
はいはいはいはいはい
やっぱりその地元に帰ったらいるとか
なんか、まあその
ほどほどの距離感じゃないけど
たまにね、なんか
近所の人とで
一緒になんかわかんないけどご飯食べるでもなんでも
なんかそういうタイミングで
なんかすごい話し込める人みたいな
なんかそういう感じなんかね
そうなんですよね
なんかね、面白くて
面白いし、ええやつやし
推しに対する感覚
なんか和むし
はいはいはいはい
ってめっちゃ好きなんですけど
まあね、それはなんか一般化できないんですけどね
好きな女の子のタイプっていうと
まあいい子が好きなのはいい子が好きなんですけど
うんうんうん
なんか一般化はできないんですけど
へー
そういうこう、あんまりなんだろうな
うん
うーん
なんか二面性を感じさせない人は
すごいいいなと思うんですけど
まあ二面性を感じさせる人も好きなんですけど
へー
ちょっと難しいね、一般化できなくなってきた
うん
いやでもなんかもう
なんかいいなと思いましたよ
なんかもう
なんか何だろうな
多分一般的にというか
なんか普通に
女の子が
こういう人が好き
こういう女の人が好きなんだよね
っていう時の話がこんな感じだよなっていう気がした
なんか一般化されない感じが
うんうんうん
あーなるほど
確かに
なんかそう言いそう
なんかそのアイドルじゃなくても
今の職場の先輩でも
昔からの友達でも
なんかその
ちゃんとその
この
そのなんていうの
内面のしっかりしたその
細かい具体的な部分から出てくる感じが
これがリアルなんやろうなと思った
どういうことかっていうと
好きな女の子のタイプって
基本的に多分
性的に女の人が好きな人が使う
言葉の
ボキャブラリーなんやと思った
はいはいはい
いやでもね
分かりますよ
それは分かるんですけど
でも
でもあんまり好きな男の人のタイプとかも
あんま分かんないです
あー
それはなんか
もうなんか
重みが違うからさ
今までの経験も含めてさ
なんかあなたが言うとちょっと
重みが違うくらいが
含めてほしい
その
でもそんなないんですよね
なんかあんまりこう
いや勝手にさ
ないっていうよりも
なんか分からないのニュアンスを勝手に
汲み取っちゃったかもしれん
うんうんうんうん
分からない
まあ確かにね
えー好きな女の子ね
いやー
いやいいっすよ好きな男どこでも
でもなんかあれなんですよ
野木坂とかに
野木坂のアクション会に行ったことあるんですけど
なんか野木坂っぽい女の子が多いんですよ
やっぱそういうのがあるんだ
野木坂っぽさっていうのが
野木坂っぽいっていうか
野木坂のメンバーに憧れてるんだろうな
あーそういうこと
参加者の方に
そうですそうです
なるほど
生きてる女の子
野木坂のファンって女の子めっちゃ多いんですけど
やっぱそうなんだ
でも私あんまりその感覚分かんないと思って
なんか妹とかも割とアイドル好きなんですけど
憧れなんですよ
でなになにちゃんと同じワンピース買ったとか
でなにちゃんの髪型最近憧れてるみたいな
しょっちゅうなんかインスタとかで
可愛い女の子とか見つけて
でこの感じに最近なりたいよなみたいなのがあって
なんか私全然それないんですよね
なんか推しと同じなんだろうな
髪型にしたいというか
推しと同じ服を着たいという感覚ないし
いやもうそれはやっぱりね
あのそんだけ自分を強く持ってらっしゃる
いやそういうことじゃないんですよ
ということでもないのか
多分女の子を推す時に
憧れとか自分を入れ込んでない?
なんか自分を入れ込んで推してるとそうなるじゃないですか
なんかこうなりたい
あれが憧れみたいな
私別になんかそういう見た目だと思ってないし
なんか慣れると思ってないし
なんかそういう感じじゃないですよ
ただただその世界を見てる
だからどっちかというと
でも男子が推してる感覚にちょっと近いんだろうなと思った
いやどうやろう
いやなんか第三の立場かもって思いながら聞いてたけどね
いや自分もだからそれで言うと
その推し活の感覚ってあんまり分かんないのね
その自分の実感としては
でも男性の感じだと
やっぱりあのその推し活で自分がイメージするのは
地下アイドル系とか
とかだと要は自分がいかに
その何々ちゃんを
ステージ輝く場所に
立たせてあげられるかみたいなところが強いと思う
AKBとかってそうだったじゃない
総選挙CDでとかっていうのとかそうだし
だからその二次元系のアイドルのやつとかでも
結構ね
そういう感覚が
要は推しに見継ぐとか
すごい言い方で言うと言われるけど
あれ結構その
男性視点での
的な感覚での推しのところで
見られやすいところではあると思う
もちろん見えやすい話なので
そこのうまく距離を取った
推しっていうのもあると思うけれども
男性的だって言うとそれが思い浮かぶのかな
というのがあるかね
なるほど
確かにな
そもそもなんかパッと今思いついたんですけど
推しを推すっていう
最近の風潮あるじゃないですか
推しに見継いでとか
推しのために生きるみたいな
ああいうのって何か身近に感じる方ですか
全然身近じゃないですね
そうなんですか
推し論はいろいろ
多分いっぱい研究も出てそうなレベルですけど
それはね
そうなんですよ
なんか女子で集まると
推しの話になることは多いですよね
人の推しの話を聞くのは
まあまあ楽しいですよ
人が楽しそうに話すので
なんかそれは
ああなるほどね
好きなんやなって思って聞くんですけど
なんかいまいち感覚として分かんないんですよね
なんか
推しだし
推しのために生きるみたいな
例えば推しのライブに行くために
それこそ友達の中とかでは
推しのライブに行く前に美容院に行って
ネイルして
推しのためにワンピース買って
完璧にして
推しに会いに行くみたいな子とかもいたりとか
ほんとなんかその
勇気を全部推しのために使ってたりとか
なんかとか
まあそのイベント
推しのイベントに行くことを生きがいにしてる子とか
いっぱいいるんですけど
なんか
いや分かるんですよ
だしなんか
それを生き抜く術にしてるんだろうなっていうのも分かるんですけど
なんかいまいちこう
それがこう生きがいになるのか
推しの感覚について
はいはいはいはい
私はねあんま分かんないんですよ
はいはいはい
いや分かるよ
好きなものもあるし
なんかそれを推しとして語ることはあるんですけど
なんかそれがなんか彼女たちの言う推しと同一なのかっていうと
ちょっと微妙な気がして
はいはいはいはい
まあねそうね
シンプルにちょっと心配になる時ある
そういう系の話を聞いてるとね
男性の方で言うとさっきの話もそうなんだけど
やっぱオタクの流れが強いから
さっきの話も推しの話っていうよりかは
オタクの話なんだと思うんだよね
でもねそれはね
オタクっていうジャンルというよりかは
かなり一般化してるんですよね
そうそうそうそう
やっぱそこでやっぱ女性がギュって入ってくることになった
入ったからできたのかどっちかわかんないけど
やっぱそれが推しだと思うんだよね
結構だからそこがね
影響的には大きかった言葉なのかなっていう感じはするけどね
印象としては
そうなんですよね
なんか私は何を生き甲斐にして生きてるんやろって思った時に
推しは別に生き甲斐には入ってないし
なるほどそうね
なんかそれはまた別
だけどかなりそれが生活の主軸になってる子たちは割と多いし
そうなんだ
なんかしんどい時に
自分がわかるところで言うと
しんどい時にかわいい女の子を見ていると
救われるというか
そういう気持ちになるみたいなのが
自分はあると思うんですけど
あんまりないですか
しんどい時は
別に女の子じゃなくてもね
しんどい時は何をしても無理ですね
推しとか何にしても無理ですね
そうですねめっちゃハマってる時はあるんですけど
めっちゃハマって
でもその熱量がずっと続くかって言うと結構続かないですね
だしなんか生涯の推しになってるのもあります
例えばスピッツとかずっと昔から
昔からっていうか高校ぐらいからなんですけど
好きで
なんかライブがあれば行くし
渦があれば勝ったりとかするんですけど
なんかそれはもう割とルーティーンみたいになってる
すごく熱量で生き甲斐にして生きてるっていうよりかは
もう私の中で生涯の推しに認定されてるので
なんかそれを生き甲斐にするっていうよりかはもう
ライブがあったら行くし
でもずっと聴いてるとも限らないんですよ
その今ハマってるものを聴いてるけど
まあ実家みたいな感じですね
だからなんかすごいその推しを語る子たちの熱量で語れるかって言うと
語ってくれって言われば語るんですけど
だしその推しを推して
消費活動をするみたいなところに
心血を注げるかっていうと
そこがちょっと違うかなって思うし
その感覚はどこから来るんだろうってすごく不思議な時は
いやでも正しいと思うけどね
結局だからその自分が生きててしんどいっていう時に
何にどのように依存するかっていうことだと思うのよね
それがやっぱりなんか推しの本質だし
その推し方にもいろいろあるっていうところが
やっぱりどのようにその推しに依存するか
どの程度依存するかっていう
そういうところだと思うのよね
推すことの影響
結局真面目な話をしちゃうと
何にも依存せずに生きていくって
残念ながらできないので
それはそうなんですよ
だから逆に私がしんどいしんどいって言ってる間にも
なんか推しを推して
それを支えに生き抜いてる子たちって
たくましいなって思う時はすごいあるんですよね
いやでももしかするとその人たちはその人たちで
必死に推してるのかもしれないよね
ギリギリで推してるのかもしれないよね
部屋の中でギリギリで
もしかしたらそんなに違いがないのかもしれない
っていう見方もある
確かにね
何かを好きになり方がすごいなと思って
そのパワーはどうですか?
本当にちょっとそれのはね
自分は直接聞くことすらあんまりないけど
びっくりすることあるもんね
いやいっぱいいますよ
そうだよね
あなたはそういう人が周りにいるだろうから
余計いろいろ聞くんだろうけど
みんなお城いるって思いますね
友達とかと話してると
会社の後輩の女の子が野球?
巨人が好きで
春にキャンプが宮崎とか沖縄の方とかにあるのに
それに行ってるっていう話を聞いたら
結構びっくりしたな
相当じゃない?
友達がいたみたいで
同じ趣味の
それがやっぱりあったんだろうけど
すごいなと思いながら聞いてますけどね
うちのお父さんとか野球めっちゃ好きなんですけど
もうねガチなんですよ
高校野球とかがめっちゃ好きで
地方大会から見に行くんですよ
高校野球好きな時点でガチやからね
野球が好きなんですよね
チームを押すとかじゃなくて野球が好きなんですよ
野球のシーズンになると和歌山市が奈良と
巡って真っ黒になって
いろんな球場を見てるんですよね
甲子園にも連日行きますね
夏始まると
朝から晩まであの灼熱の中で
やばい体力してるなと思うんですけど
お父さんは野球好きで
だから和歌山の球場で
選手の写真撮ったりとかして
その写真を選手のお母さんにあげて
お母さんが喜んで
うちに果物を送ってくるみたいな
ツイッターしてるんですよね野球実況とか
地域の野球のことに関して
フォロワーがもう1000人以上いるんですよ
多分2000人くらい
もう結構ガチな人や
私が甲子園に行くのは1年に1回
お父さんからしたらちょっとした時間なんですけど
ほぼ1回も立たずトイレ行くぐらい
あとは飲み物ちょっと買ってきたり
それも私がいたら買うんですけど
ほぼ立たずにずっと見てて
試合結果を全部メモしてるんですよね
それもリアルタイムでツイッターに上げていって
お隣で職人みたいにツイッターにアップされてるんですよ
一眼と思っていて
結構いいねついたりとか
私実況楽しみにしてる人もいるから
よくそんな行くよなみたいな妹とかに言われてたら
もう行かないとあかんっていう使命感
そこまで広がってしまってるからコンテンツ
今日行かないんですか
行って実況しないとあかんっていう
使命感みたいなのやってるらしくて
すごい仕事やんと思って
確かに使命感で推してる人は
推し活動やってる人はいっぱいいるかもしれませんね
日常生活と推し
そうなんですよね
始まりは楽しいけどみたいな
すごいなと思って
いいじゃないですか
そこまでの熱意
心血を注げることがすごいなって思うんですけど
それはそう
いいんじゃないですか
僕は満足ですよ
好きな女の子のタイプを聞けたんで
好きな女の子のタイプを教えてください
自分?
自分ねそれね
人生でほぼ聞かれたことないと思う
好きな女の子のタイプですか?
聞かれた記憶ないけどな
そんなライトな飲み会で一番聞かれそうな話題よ
まず飲み会にさ
自分が存在してないことが多いのもそうだし
自分旅そぼの時もそうだったけどさ
そういうキャラじゃないじゃん
霊影の話を振られないっていう
めっちゃおもろかったもんね
なんか性域化してたから
いや俺エロゲで卒論書いてるんだけど
逆にそれが逆に三次元に興味ない人みたいな
そうそうそうそう
大体ね好きなタイプはとかって言われる機会って
相手がいなくて困ってるからなんとか
そうそうそうそう
なんかあるよね
男の方もっていうのも変だけど
言う方もなんか相談するところから始まってるのが多いっていうのは
えこれあるの?みたいな
好きなタイプは?みたいな
じゃあこういうのいいんじゃない?みたいな
つなげようとしてる感じはありますよね
そうそうそうそう
あとは彼女欲しいんだよねみたいなとかさ
からでどんなの好きなのみたいなのか
そういうのがやっぱパターンなんだなと思って
言わないからさ
確かに
言わないから
言ってんの見たことない
それは言わないイメージありますよ
彼女欲しいっていう言葉自体を
暴力的に捉えてそうな感じはあります
近いとこある近いとこあるよ
これね多分ね真面目な話したら長くなるから一回切ろうぜ
一回切ります?
いないと思うけど自分がどんな女の子好きな人は
このラジオはポッドキャストをフォローしてください
いねえな
逆だよねそっちだよね
そっちの好きな男性のタイプ聞くときに
ラジオのポッドキャスト登録してくださいって言わなきゃいけないよね
順番にやろうじゃあ順番に
一旦切ります?