フリートークの開始
おはようございます。いとうゆうこです。
今日はですね、毎月1回、おけいさんっていうコーチ仲間とコラボで配信してるんですけど、
今日はね、ちょっとタイミングがあったので、ライブにしようかっていう話で今立ち上げております。
おけいさんが来るまで一人で話しておこうかなと思うんだけど、
その前にこれをどうしたらいいんだ?
来たわ。
おはようございます。
よかった、なんかLINEかなんかでお知らせした方がいいのかなと思ったら、いらない。
待ち構えてました。
待ち構えてた。よかった。
おはようございます。
おはようございます。
おけいさんもね、私も宮城県に住んでるんですけど、
宮城温かいですね、今日。
温かいですね、今日はね。
1枚減りました、着てるものが。
本当そうですよね。
昨日でもうち息子とニュース見てた時に、雪が降るかもって天気予報で。
なんか雪は降るけどすぐ溶けるっていう時期なのかなって。
確かにね。
それはあるかも。
コーチングと子育ての経験
いやいや、おはようございます。
今日のけいさんの気分はどんな感じですか?
そうですね、やっぱ温かいので起きやすくなったし、
それからちょっと私のスタッフでも話をしたんですけど、
体調がね、なんか揺らぎ世代ってことで、
結構朝って揺らいでるんですけど、
薬を飲んで、その漢方薬を飲んでから、なんか大丈夫ですね。
だから体調すごくいいです。
よかった、そうなんだ。
年齢が重なるとまた違ったね、トラブルとかね。
そうなんですよね。何でしょうね、本当にね、頭がもやっとするっていう感覚。
ピントが合わないっていうね。
合わない?
そうそう、なんとなくピントがずれてる感じ。
頭の中がね。
子供を産んだ直後、
全然なんかもう1たす1が2にならないぐらいの、
わけわかんない感じにホルモンバランスでなったんですけど、それと似てます?
そう、やっぱりホルモンバランスがずれるので、
そういうなんか同じような感覚になって、
これ絶対高年期だ、ホルモンだって思ったんですよね。
そうなんですね。
そうか、でもね、漢方薬飲んで落ち着いてるなら、
良かったですね、合う漢方が見つかって。
そうですね、ちょっと飲んでみて、また様子見ながらってことになりますけれども、
でもね、おかげさまでこれまでやってきたことっていうのが、
自然と積み重なってる部分ってあるので、
多少なんかそうなっても何とかこなせるんだよね。
こなすって言うと失礼かもしれないけど。
どういう積み重ねをしてきたっていう振り返りでその境地に至ってるんですか?
境地に至ってるかどうかはちょっと分からないけれども、
何て言うのかな、車の運転と一緒?
うん。
だから、私は研修をメインにさせていただいてますけど、
研修の進め方であるとか、受講者さんへの関わり方であるとか、
それから、こういう場合はこう対応した方がいいなみたいなのですかね。
そういうものが自動運転、自動運転とは言わないけれども、
考え事しながら運転できるみたいな、そんな感覚についてかもしれないですね。
自分の体調に左右されずに、ずっと携わる仕事をすることができるみたいなこと?
そうそう。
最高っすね、それ。
でも、これって誰でもできると思うので、
やっぱり、積み重ねてる時って見えないけど、
後々になってくれば、何らかのものは積み重なってきてるのよね。
なるほどね。
積み重なってきたからこそ言える発言ですよね。さすが。
だから、なんて言うのかな、もうその辺ってみんなさん年月一緒だし、時間も一緒だから、
積み重ねてる種類が様々だと思うだけで、
何とも言えないし、私が別に特別素晴らしいものを積み重ねてきたかっていうと、全然そんなわけではない。
積み重ねてきた日々、過厨はわからないじゃないですか。
わかんない。
過厨ってつらい時ありました?
もちろん、もちろん。ほとんどですよ。
ここ数年じゃないかな。
あ、そっか、やってきたことが無駄ではなかった、みたいな。
そうなんだ。
差し支えなければお計算、今、おいくつですか?
52です。
52?
そう、今年53です。
あ、そうなんだ。まだまだこれからって感じがしますね、年齢。
するでしょ?するのよ。するんだけど、本人にしてみると、やっぱり50越えてくると、あと何年かな、みたいな。
ほんとに?
急にね、やっぱ景色が変わるんだよね、これまた。
そうなの?
うん、そうなんです。
私、今45なんですけど、40歳になると、柄が変わるみたいな。
で、私も40あんまりガラッと変わった印象はないけど、でもそれでもやっぱりね、20代30代と全然違うな、なんてなるんだけど、それでもまた50でも違うってことですかね。
違いますね。あとはやっぱり、子供の年齢で違うかも、と思います。
私、うち今、1で今度2になるんだけども、高校生になって手が離れた瞬間に、なんかね、なんかやっぱ違うんだよね。
そうなんだ。高校生ってことは、中学生ぐらいまでは結構大変なんですか?
えっと、中学生までは、でも小学校ぐらいではないですよ。小学校がやっぱ大変。
中学になると、まあまあ自分でいろいろやってくれるけれども、でも、まあ一歩離れているみたいな、そんな感覚かな。
そうなんだ。
おけいさんさ、今日テーマ設けてないフリートークっていうのはずるいですね。
これどれぐらい喋っていいのか、私いまいち分かってなくて。
ほんと適当でごめんなさい。たまにはいいかなと思って、ちょっと何人でも使えるテーマにしたんだけど。
コーチングをずっとしてるじゃないですか、ベースもうさ、コーチでしょ?
そうですね。
の、コーチが育った、今高校2年生、どんな子に育ってます?
どんな子か気になる。
おはようございます。
そう、コーチが育てた子供よ、ぜひ。
なんていうのかな、なんでしょうね、私のもともとの性質っていうのもあるけれども、そんなにべったりではないんだよね。
うち一人っ子だし、本当に話をしてくれますね、途切れないくらい話をしてるし、
もちろん何かこう話しかけても何も言ってこない時もあるけれども、
なんか自分が興味があることとか、調べたものとか、話をしてくれたり、
あとやっぱり高校生、中学生、高校生になってくると自分の将来みたいなところの話もだんだんね、出てくるので、
どうしようどうしようなんて焦ってたりもするけれども、
ありなりなさい、これなりなさいって言える時代でもないし、
やっぱり自分が好きなことって何かがわかるのが一番いいんじゃない?とか、
興味みたいなところを大人になっても見つけてくんだよ、みたいな話をしていると、
そうか、みたいなことで、
言うから、なんかね、ちょっと何ていうのかな、楽観的ということであったりとか、
自分の持っている力は信じているのかな、みたいな、そんな感覚はありますね。
お子さん自身がね。
そうそう。
最高。
ちなみに性別は?
男子です。
男子。
じゃあうちの将来もそうなるといいな。
この辺はね、ちょっともしかしたら違うかもしれないけれどもね、性格とかもあると思うんだけど。
そういうふうに見えるってことはさ、おそらくお兄さん自身が息子さんの根っこを信じている、
もちろんそれがコーチだからっていうところもあるかもしれないけど、あるんじゃないですか。
そうですね。
やっぱり生き抜く力だけは持っててほしいなと思っていて、
何をやってもいいから、何をやってもいいからって人を傷つけることとかね、それはダメだけど、
生き抜く力というものを持っててほしいなっていうのがあったんですよね。
研修と職場での経験
だからね、本当にね、農業やりなさいって、農業できるように、何ていうのかな、
物が育ってて、食べれるものが作れるって最高の能力だと思うんですよね。
最終的にはそこだろうなと思っている部分もあるので、
特設それをね、教えたことはないんだけど、それは何かどこかのダイリングで知ってほしいなっていうぐらいにしか思ってない。
面白い、こそこそ。
適ですね、でもね。
適当だよね。
いやいやいや、でもその適当さもさ、いいですよね。
間違ちだと来るかもしれないし。
そうですね。
コーチングやっててよかったと思うのは、
例えば子どもがやってることに対して、頭に来たりすることってあるわけじゃない?
そこの怒りを手放すのが早い。
私自身が。
バーッと怒るんだけど、
後々今言ったのはね、みたいなことで、ちょっと自分も冷静になって伝えることができるから、
ずっと怒ってるとかね、そういったことはないかな。
怒るが怒るんだ。
怒る怒る、全力で怒るから。
そこね、全力で怒らないと、自分も発散っていうのかな、発散って言ってもおかしいかもしれないけど、
やっぱり本気度が伝わらないっていうのかな。
なんでダメだって思ってるんだ、みたいなのって必要だと思うんですよね。
いやー、もうほんとタイムリー、私昨日息子さ、今度4月に小学校2年生になる息子がいるんですけど、
ちょっと最近ね、こっちが腹立つような言い方するんですよ。
わざと含めてね。
含めてね。
それで私も本当に昨日怒っちゃって、でも確かにこれは違うなってなったので、
ほんとごめん、今ママがこういうふうに声を荒げてあなたを威圧させようとするみたいな、
この行為は絶対にやっちゃいけないことだから、今のはママが間違ってたよ、つってね、
あったんですけど、確かに長引きはしないかもね。
そうそうそうそう。
そこ大事だと思うんですよね。
ねー。
自分のメンタルのためにもね。
そうだね。
母のメンタルのためにもね。
そっかー、あのね、これ聞いている方はわからないかもしれないですけど、
けいさんっていつも、なんかこうフラッと、なんていうんだろうな、
感情の起伏がそこまで激しくない、すごいいい意味で穏やかな感じに見えるから、
怒るんだと思って結構見てみたいなって思いました。
そうなんだねー、そっかー。
ま、そうかもね。
あまりそこには左右はされないかもしれないけど。
淡々としてる感じ?
そうだよねー、ドライなね。
だから、うちの息子もなんか、外から見るとやっぱドライな感じに見えると思う。
あ、そうなんだー。
えー、ほんと息子さんにお会いしてみたい。
なんも喋んないですよ、外じゃん。
まあそうですよ。
家族と会話するって最高じゃないですか、家族の形として。
うーん、なんか今、周りの方もそうだけども、そんなに大きい反抗期みたいなのってあんまり聞かない。
確かに確かに。
それだけ、余裕が皆さんこうね、ちょっとあるのかなーと思ったり、少し大人になったりしてるのかなーなんて思ったりしてますけどねー。
お母さんさ、またちょっと話がちょこっと。
はい。
聞いて聞いて。
今お仕事で企業研修がメインじゃないですか、
そうですね。
研修の中でその社員さんとかがさ、ご家庭の、
例えばさ、ちょっと息子が今荒れてるから仕事に影響するみたいな、そういう人とかもいたりするんですか?
あまりそこまでは深掘りしない。
そう、そうですね、あの聞いたりはしないかな。
なんか自分から話をかけてきたりする時には、
そんなに荒れてるっていうのを開示してくる方いないですね。少ないと思う。
じゃあ社員さんで、なんかちょっと積極的にこの研修を受けようとしてないなーみたいな、なんかそういう難しさを感じる時とかはあったりします?
もちろんもちろん。
もちろんです。
楽しんでくださいって言ってます。
そうなんだー。
バイバイ。
もちろんです、自分で申し込むというよりは、 調子の方だったりね、会社が、行ってきなさいって言ってくる方も結構いるので、
楽しんでくださいって言ってます。
そうなんだー。
何やらされるかわからなくて、来ましたよねーみたいな感じでスタートして、
せっかくの時間だから、遊戯に使ってほしいと思いますっていう。
私受けてみたいな、受けてみたい、ちょっとお仕事として見学をさせてもらいましたけど、
お経さんがやってるのとか見てみたいですね。
そうですよね、私がやってるとこじゃなかったからね。
ぜひぜひ4月、後で言おうと思ってたけど、
また後で。
コミュニケーション研修の意義
そうですね、そうそう。
だから、研修中にも自分には関係ないなーとか、この時間だるいなーみたいに思ってる方ってもちろんいたり、
コミュニケーションの研修ってなった時には、結構自分にコミュニケーション力が足りないから受けなきゃいけないんだーみたいに、
ちょっとネガティブな感じで来られる方ってもちろん多いんですよね。
でも、そういうことではない、足りてないわけではないっていうことですね。
だから違う種類の道具も通うよーみたいな、そういうことで伝えるようにしたり、
あと自分のことを少しでもね、話をグループですることができれば、
そこからまた自分自身を取り戻すではないけれどもね、そういったところがまたエネルギーチャージになっていって、
なおかつ、これで良かったんだーっていう安心感を持ってもらえたらいいかなーと思ったんですね。
確かに、お客さん自身さ、このままとある集まりにご一緒させてもらった時にさ、
すごい楽しそうにいろんな人と喋ってるなーって思ってて、
人とのコミュニケーション楽しそうに見えますけど、どうですか?合ってます?
合ってますねー、合ってます。
昨日ちょうど夜考えたんですよ。
コーチングやってるって言った時に、パーソナルなところと、コーチングを使った研修をやっていくっていう2つの道があるとして、
私はその研修を通じて、コーチングマインドであるとか、関わりであるとか、そういったところを伝えているんだけれども、
なんでそっちの方を私は選んでるんだろうと、考えた時に、やっぱり多くの人と会いたいとか、それから、人と人が喋ってるところを見たいとか、
あといろんなやっぱり会社さんに伺うことあるんで、その会社さんに伺う、いろんな場所に出かけていくっていうところに、
同時に魅力を持って、魅力を感じているので、どっちかっていうふうに言われた時に、研修の方を選んでいるんだなと。
なるほどねー。
そうそうね、これ、今聞いている方とかに説明すると、
その考えたきっかけはわかんないですけど、前に話してたんですよね、なんか、私は今、個人対個人の人に、コーチングを接種するようなお仕事がメインで、
陽形さんは研修で、みたいな、その違いみたいなのもね、話してたんですよね。
そうですね。
そっかー、確かにね、いろんな人たち、やっぱりこう、誰かがお互いに、リスペクトし合いながら会話しているのを見るって、すごい幸せですよね。
そうそうそう、だからそこに自分がいなくてもいい、わかるわー。
研修向きかも、陽形さん。
研修向きかなー。
なるほどねー。
でも、例えば一対一で来たときに、来たときに一対一の話になったときには、やっぱりそこでちょっとしたコーチングが生まれるとかね。
そうですね。
そうですね。
なんかそういう、グループコーチングみたいな感じになるとか、そういったのはありますし、そうだなー。
チームコーチングみたいなのはやってたりするんですか?
それ単体でやっていることはないですね。
そうそう。
研修とかでね、なんかやりそうなイメージでしたけど、なんか。
そうですねー。チームコーチング、うん。
そうですね、まあ本当に私がその輪の中に入っていってっていうのはあんまりないかな。
少人数のときにはそういう形になるかもしれないですけど、例えば5人とかね、言ったときにはそういうチームコーチング的な感じになるかもしれないですけど、
グループが2つ以上になってくると、もうそのグループで回していく、それぞれのグループで回していくってことになるので、
そこまで関わっていれば、本当に大きくボーンと見てるっていう感じになりますかね。
ちなみにグループによっては、ちょっとこうお互い遠慮し合うなりなんなりで、あまり温まらない場合もあるじゃないですか、そのグループが。
はい。
そういうのどうですか?見ててなんかどう思うんですか?
盛り上がる、ありますよね。
ある、ある。
何でしょうね、やっぱりそれぞれの特性みたいなところがあるので、盛り上がるかどうかということよりは居心地良さそうにしてるかどうかっていう感じかな。
確かに。
いやーそうですよねー、なんか私、この前お誘いしたじゃないですか、5月にイベントをやりたいってね、ちょっとこれを聞いている皆さんにご紹介なんですけど、
5月に仙台でね、リアルのイベントをちょっと開催しようかなと思っていて、今後ちょっと定期的にやっていこうかなと思ってるんですけど、
そのなんか目的をね、きちんと明確にしたいなと思っていて、
聞きたいです。
いろんな目的はあるんだけど、いろんな目標はあるんだけど、大きな目的としては、やっぱり私は共生社会っていう形でさ、
どんな人でも緩やかにつながった温かい社会になってほしいっていう思いがある中で、
例えばそういう場を作った時に、その一時的な場も温かいものになれば、それを社会に転用していけるんじゃないかなっていう仮説があって、
なので、場をこれからね、いくつも作ってみてやっていきたいなと思うんだけど、
でも場作りって、私が作ろうと思ってできるものではないんじゃないかなと思うんですよ、やっぱりね。
参加する人たちでみんなで作って、いや、そんなこともないのかな。
まあ、引っ張っていくやり方もあるとは思うんだけど、
なんかね、そう、ちょっともう何を言おうと思ってるかわかんなくなってきたけど。
でも、例えば、歌手っていう前言わないのかな、歌を歌う歌方が、
場によってどれぐらいのパフォーマンスを発揮できるかっていうのは変わってきたりもするんじゃない?
人って面白いもので、やっぱりいるだけで影響し合っているから、
やっぱりみんなで作ってるんだよね。
研修もライブだから、そのライブの中でどういう風な、
今日はこういう雰囲気だったなっていうのは生まれるので、
自分も関わるけれども、やっぱり参加者同士で作るっていうのも大きく影響しますよね。
なんか今のいいですね、いるだけで影響し合うっていうのが、
何か頑張ってやろうとしなくても大丈夫、いるだけでいい影響で生まれるかもしれないみたいなね。
そうなんですよ。
それはいいですね。
なんて言うんですか、イオン発生器みたいな感じ。
マイナスイオン出てるかな。
そうそう、みんなの根ね。
出ているものがあれば、そこで今日はどんな色になるのかみたいな。
なるほどね。
だからなんか、私が思う共生社会は仲良くなくてもいいんですよ、前提として。
攻撃し合うのは良くないけど、あなたの言ってることを共感できないけど、
そういう意見があるんだなっていうのは、私は認めるよぐらいの人がいてもいいよなって思っているので、
企業コーチングの現状
そうなると、そういう場を一時的に作った時に、結構ドキドキしそうだなと思って。
やってみたいなって思ったり。
まさに多様性の世の中?
そうそう。
そうなんだよね。
だから本当にそれって一見ドライな感じにするけど、
もうちょっと大きいところに大きくとってみれば、大きい承認になってくるんだよね。
承認?
承認、認める。
認める、あ、承認ね、はいはいはい。
そうね、いいね、なるほど。
これ本当に赤血のための?
なんか前にコメントしたけど、グレー、白黒つけない?グレーな世界を目指すっていうね。
私も限りなく綺麗なグレーっていうのを目指していた。
言ってたね。
で、その話をとある方にしたら、あ、すごくわかるっていうふうに言われて、
で、そのグレーがキラキラキラキラ押し始めていったら、なんか消化して虹色になる気がするんですよね、みたいに言われて。
あ、珍しくそれ、みたいな。
すごい、サポリの境地だね。
そうだね、その限りなく綺麗な美しいグレーを目指すっていうね。
なんか小説の題になりそうだね。
そういうんだったよね。
秋田さん、最近は企業さんのコーチングが多いですか?数年前と比べてどうなんでしょうか?
ちょっとね、私のスタイルでも話をしたんですけど、企業さんのコーチング自体はそんなに、私自身は増えていないです。
ただ、一部のところでは、コーチング、今まで上司がやっていたコーチングっていうのはもう難しくなってきている、時間的にもちょっと大変になってきている、負担も大きくなっているってことで、外部との連携っていうのを増やそうとしている感じっていうのはすごくありますね。
昨日だったかどうなったかと話したときに、会社企業が国からウェルビーングみたいなのを取り入れなきゃいけないみたいな決まりが2年後ぐらいに多分できるから、
それこそコーチングとかコミュニケーションとかっていうのを、企業でも導入しなきゃいけない背景になってくるみたいな。
そうですね。
確かに、その質だよね。
質も大事。もちろんね、質大事。だからほうれん草の延長みたいなことやってもあまり意味がないというかね。
それ以外のところは使うし、でも企業さんのやりたいことと離れてもよくないっていうこと。
そうなんですよね。私、ある企業の方に、うちの社員にコーチングしないでね、やめちゃうからみたいなこと言うよね。
本当にそうなんですよね。
そうなんだよね。
コーチがそういう関わりをしちゃうんですよ。
簡単に。
そうね。
いいじゃん、それ。独立しようよ、みたいにね、持ってっちゃうんだけど。
持ってっちゃうんだ、なるほど。
持ってっちゃうって言うとおかしいかもしれないけど、なんか食いついちゃうんだよね。
別にそれを否定するわけではないけれども、何のために?みたいな感じだよね。
独立自体がね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
だって会社にいながら、自分らしさ感じることってできるし、チャンス的にもいろんな機会を得ることもできるし、
貢献っていうところでいてもできるわけだけれども、なんとなく今の人間関係が嫌だから独立しようとか、
なんとなく今の会社で能力発揮できなそうだから独立しようとかっていうのって、一回ちょっと疑ってみるっていうのは大事なのかもしれない。
確かにね。
まあね。
でもなんかさ、板挟みになりそうな気が、なんかちゃんとコーチ側が、なんかちょっと生々しい話だけど、誰が雇い主なのかみたいな。
だいたい企業、企業コーチングだとさ、企業がお金を出すわけじゃん。
企業が求めてることは何だろうかってちゃんとお互いにすり合わせして、これをベースに個人に対してセッションを行うにしても、
ちゃんと企業側の意図をこういう意図でコーチングをやりますみたいなのをちゃんとお相手に伝えて、その上であなたどうしていきたいですかみたいな、
なんかそこはお互いのちゃんと意思疎通をしておかないと。
そうです。それ大事ですね。
やはりステークホルダーというか関係者ですよね。
だから会社の文句ばっか聞いててもしょうがないわけで、コーチがね。
それを頼む会社としては結構大きいビジョンみたいなものを持ってるし、
社員さんの本当にライフワークバランス、ワークライフバランスみたいなところも分かっていてつけるっていうことになってくると思うんですけど、
だからその辺の視点というのをコーチ側も外さないようにしないと変なことになっちゃうよね。
そうだね。
だからコーチが受けることによって本当に会社のことが好きになったりとか、会社でその人の良さが発揮できるようになるとか、
そういうところで一致していくものだと思うんですよね。
確かに。
これからどんどんそういう感覚になってくると思います。
今の、例えば私も50代だけれども、今の40年の方が50になった時に、30の方が40になってってなった時の感覚って、私が過ごしてきた時代と全く違うから。
確かに、それはありますね。
そうなった時の会社の在り方、テクノロジーの進化ももちろんそうだし、一番大きいのはやっぱり少子化かなと思います。
どういうと?
えっと、一人の価値が上がってるじゃない。こういうこと言う誰かもしれないけど。
私たちって第二次ベビーブーマーだから、もうね、本当に数が多いのよ。
人生のほとんどを並んで過ごしてるんじゃないかって思うぐらい。
へー。
順番古代みたいな。
その後ね、就職氷河期なんていうのがあったりして、有子さんたちの時代なのかな。
そうですね。
その後に、少子化っていうのが本格的に体感的な感じになってきたんですよね。
コーチングとAIの共存
だから一人一人が大事になってきているし、よりパフォーマンスという意味でも、出していけるような環境を整えていくという、
そんなところと一致するんじゃないかなと思います。
なるほどねー。
いやー、そうですね。
そうなった場合にさ、今日は色々話が広がるんですが、
先日さ、コーチングとAIについて話そうかなって言ってたと思うんですけど、
やっぱテクノロジーがどのごのってさっき言ってたけど、
一人にかけるこの深さとかもどんどん深まっていくの中でどうしますか、AIとの共存。
AIとの共存ね、便利だよねー。
何でもやってくれるもん。
確かに。
しかも全然嫌がらずに。
このご機嫌加減はすごいよね。
確かに。
どう使うかだよね。
基本自分たちで考えたものをAIに見てもらってブラッシュアップして、
さらにそれを学ぶみたいな方が自分の考える力もつくような気もするけどね。
そうですね。
自分で考える力というところでいくと、
逆に代わりにね、やってくれているわけなので、
AIでいいと思いますね。
AIでいいと思ってた。
どうする?じゃあもうAIコーチやってもらう?
でもそれじゃあ、こうもやもやが晴れないっていうのが人間じゃない?
私AIにコーチングやってもらったことないからな。
あれやってもらったことあるんでしたっけ?やってみたんでしたっけ?
私はやったことがなかったかな?
ちょっと記憶がいないだもん。
基本的にね、質問が来ちゃうのよね。
究極のコーチングじゃないんだね。
そうそうそうそう。
なるほど。
質問または答えが来るみたいな。
それはちょっと違うよね。
なるほど。
あとどうかな?
例えば、承認してほしいです、頑張ってるって言ってほしいですというふうに言ったときに、
すごいいいね、承認をしてくれて元気が出て前に進めるようになったっていうんだったら、
それはそれでいいと思うんですけど。
なるほどね。
こっち側は明確にこうしてほしいっていう思いがあるんだったら、
それは得られるみたいな感じかな?
かもしれないね。
こっちがどうしてほしいかわかんないんだよね。
だと結構難しいってことかな?
うーん、そうね。
コーチとは何か
まあ、何でしょうね。
人間って言葉で喋っているその裏側みたいのって必ずあるじゃないですか。
自分自身も気づいてない無意識の部分とかね。
で、それって何によってわかるのかと言ったら、
まあ、目の動きであるとか、
喋っているスピード、声のトーンみたいなところ、
それから、ちょっと喋るのに淀んだよねみたいなところがあると思うので、
その辺の進化にもよるのかなと思ったりとか、
確かに。
そうね。
あとは、コーチングセッションって結局時間が決まっていて、
その時間にやるっていうことが一つ大きいと思うんですよね。
いつでもできるわけではなく、いつでもできると思うとやらない。
そうだね。
やらないけど、人との約束ってあんまり破らないじゃん。
そういうなんか、ちょっと施設な感じにはなってくるけど重要な部分。
なるほどね、確かにね。
ある種の強制力っていうかね。
そうそうそう、強制力ね。
で、あるとか、あとどうなんだろうね、
AIがどのくらいその人との未来を見ているか、
その人の未来を一緒に見に行ってるか、なんていうところもあるかもしれないね。
なるほどね、見てるのかな、AIって。
見てないよね、きっとね。もっとAIだもんね。
正確な答えは出てくると思うし、
あなたはこういうのを大事にする人だと思います、みたいなのが出てくると思うんですよ。
そうだね。
で、その上でってことになってくるんだけど、
そう考えるとさ、それもまた別の時に考えたりしたんですけど、
コーチっていうね、コーチっていう職業っていうのは、そんなに歴史的に全然ないわけですよね。
例えば、書道家の方、書道する方であったりとか、
もっと古く言うならば、字を代わりに書いてあげる人っていうのが昔いたはずなんですよね。
だけど、みんなが字を書けるようになってきたら、その字を書く人はいらなくなってきた。
確かに。
もしかしたら、そういう道もあるかもしれないっていうのは、
すごい、たっかんしてんだけど。
なるほどね。
でも、そうですよね。
なんか、すごい、ちょっと話、
あれしたらごめんね、今でも思いついちゃったから喋っていい?
どうぞ。
この前、ジェンダーの研究している人たちの研究発表の場でね、
オンラインでちょっと参加したときにね、
生物学を研究している学生さんがいて、その人の発表で、
子どもを産まない選択をした人って、
よく生物学的に子孫を残さないからダメだ、みたいなことを横槍で入れる人がいるけど、
それが生物学的に間違ってる、みたいなことをおっしゃっていて、
なんか、ちょっとその人頭いいからさ、私再現できないんだけど、
その人の言ってることは、
人類、生き物っていうのは進化していくわけじゃん。
それで、現象として、自然淘汰される場合もあるわけじゃん。
それは、現象だから良いも悪いもないみたいな。
もし人間が、だんだん本当に少子化になって、
子どもが生まれなくなって、種が、人類が滅びたとしても、
それは自然淘汰という現象だから、
それはそれで、そういうことなんじゃない、みたいなことを言ってて、
それを思い出した、今。
ちょっと遠かったかな。
学問的な感じだね。
そうだね。
そうそう、でもなんかこう、流れに身を任すじゃないけど、
そういうふうになっていくこともありえるかもしれないね。
そうね。
だから、どこかでそれを望んでいるということもあるのかな。
望んでる?どういうこと?
亡くなることを望んでるってこと?
例えば、代わりにGがかけるようになるっていうのも、
みんながGかけたらいいじゃんっていう世界がかなったわけだよね。
私も、コーチング始めた時には、こういう考え方、
Well-beingっていう考え方って、本当に起こり始めた時だったから、
そうなったらみんないいよねっていうのが、今かなってるような状態でもあるんだよね。
一人一人が自分を見つめたり、自分と会話したり、それから他者を認めるとか、
そういうことがもうすでにでき始めているよねっていう。
うん、だし、そうね。
そうなった時にじゃあ、人間という種がなくなっていくのかっていうのは、
まあ面白い、あれだね、視点だよね。
面白いよね。
確かにそうだね、コーチングっていうのがなくなればいいよね。
いいっていう言い方もあるかもしれない。
本当にみんなそういうのがやるような感じでね、
みんなそれぞれハッピーになってれば、
同じ手法をわざわざ使わなくても、それが当たり前になってればいいもんね。
そうね、あの、そういう意味で言うと、
日本ってもともと、日本でコーチングが、パーソナルコーチングがなんで流行らないのかっていうことですけど、
日本にもともとそういう文化があるから、
あるから?
ある、だから、あえてそこにお金を払うっていう意味というのが、
ないんではないかということですね。
もともとなんていうのかな、私の説ですけど、
コーチングって結局日本の考え方を人回り地球がして逆輸入されたみたいな、
そんなことも思っていて。
もうちょっと詳しく聞いてもいいですか?
いわゆるその、文教の誰でも受け入れるよっていうことであったりとか、
そういう観点からね、そういう文脈から言うと、
もともと人を受け入れるっていうのはあるような気もするし、
コミュニティの中ではね、
もするし、
自分と他人という区別があまりないので、
なんだろうな、話を聞くというか、お互い分かり合えてる感みたいなのが、
やっぱ、どっかあって、
誰かに話を聞いてもらうということへのお金を払う価値っていうのは、
あまり感じないのかもしれないなっていうのは。
面白いね、なるほどね、確かにね。
なんか言わなくてもわかるよね的な、根っこの部分とか。
なぜわざわざお金払って言わなきゃいけないみたいな。
面白い、確かにそういうのもあるかもね。
そうね、そう、そういうのがもともとあって、で、そこから、
会社、企業みたいなものがポコポコ出始めたときに、
とにかく今は、日本を豊かにしなきゃいけない。
ものを振り戻さなければいけない。
ってなったときに、ちょっとやっぱギスギスし始めて、
で、まあ、ものがね、あふれてくるというか、
どんどんできてきたときに、その豊かさでカバーされてた部分あったんだけど、
ものが揃い始めてきたときに、
ちょっとこの人間関係の中とか、この何か、
辛さみたいな、そろそろ何とかしようよっていうので、
人間関係の方に来た。
何の話してるんだ、すみません、間に合ってない。
あれじゃないよ、私は、すごく面白いですけど。
そして、コーチングいいよとか、そういう、何だろうな、
人間の関係性大事だよね、みたいなところにだんだん来つつあって、
そうなると、次の役割って何なんだろうね、
コーチングの歴史
っていうところに来るんじゃないかなと思いますね。
次の役割。
あきらさん、聞きたくなりました。
文化的なことからなのかな。
あきらさんね、こういう話はね、たぶん嫌いじゃないと思う。
そうなんですね。
色々な役割。
そうですね。
もう本当に今の世界、今の状況って、ここ何十年かの話じゃない?
この間に何百年かあったわけで。
そうね、確かに。
そうそう。
だからね、そう。
次って何だろうなと。
何か思ってることあります?
私はこう思う、みたいな。
そうだよね。
あきらさんの読むの漏れてた、ごめんなさい。
お話聞いてたら、コーチングが生まれた歴史とか理由とか、分かったら教えてくださいっていうので聞きたくなりましたが、ごめんごめん。
コーチングが生まれた歴史が、これカウンセリングから来ている。
そうなの?
もともとね。
カウンセリングがなんで来たかって言ったら、戦争ですよね。
戦争で、不祥した方、それからBTSDになった方々どうしよう、みたいな感じになって、
そこから今まで一対一でやってたものがあまりにも多すぎるので、グループカウンセリングにしようっていうところからの流れ。
えー。
あのさ、もともとさ、コチっていう場所があって、そこで馬車を作ってて、
スタートからゴールまで続く、あの諸説は?
諸説ね。
そうか、そうね、あれは何だろうな。
えっと、そうだよね。
そうだよね。
いいよね。
いいね。
うん、コーチ、そうね。
ちょっと私の見ているものが、そうね。
多分ね、あのコーチングって言っても、いろんなコーチングがありますよね。
そうですね。
どちらかというと、いやーでもなんとも言えんな、その辺はなんていうのかな。
流れとしてのコーチングというのは、
先ほど言ったような、どうだと、もしかしたら間違ってたらごめんなさいな感じだけれども、
思っています。そしてカウンセリングからの切り出しとして、
自己啓発というのが出てきて、その潮流と合わせて、
それがビジネスに取り入れられていったということと、
それがもう一つはそのコーチというのが、スポーツのコーチみたいな感じで、
反面指導者みたいなね、意味付けを持っていて、
いるコーチがあって、
ビジネスに取り入れたときに、
いわゆる今のコーチングみたいな感じになってきて、一般の人でも使えるものとして、
ビジネスで取り入れられたときでもないんだけどな。
そうですね。
秋田さんが第一次世界大戦後ぐらいからなのかな。
カウンセリングはそうだよね、きっとね、大きな。
その辺から人への関心というのがものすごくできたり、
人をケアするっていう、心理的にケアするっていうところが出てきたっていう感じです。
お父さんはさ、コーチングってさ、対人支援だと思います?
コーチングの視点
と言うと?
私、別のコーチングを提供されてる人と話したときに、
私は対人支援だと思ってたんですよね。
私が習った先生とかも対人支援っていう言葉を使ってたし、
私も支援みたいな気持ちもあったし、
その人は支援って思ったことがないって言ってて、コーチングに対して。
なるほど、そういう視点もあるんだなと思ったから、
いろんな捉え方、その人はどっちかっていうと、支援って言うと少し支えるとかさ、やっぱり。
それよりももっと積極的な、ガンガン引っ張るとか、
どんどん背中を押すみたいなイメージだったのかもしれない、その人はね。
おー、導く的な?
そうだね、より積極的な感じ。
あ、そうだよね。
多分、いわゆるスポーツトレーナーみたいな方々がね、
一回できるぜ、頑張ろう、みたいな。
大汗っぽいみたいな。
でも、そういうコーチもいますよね、コーチングもね。
その勇気づけによって、できた自分っていうのを感じるっていうのもあると思いますしね。
確かに。
この辺の話って、分類しようと思っても、分類しきれない部分もあるし、
確かに。
今、自分にとってどれが必要なのかって、多分選ぶようなところなのかなと思ったりもします。
確かに。
前、林健太郎さんっていうね、コーチ有名な人いるんですけど、
その人の、それこそオンラインの何か参加した時に、
参加している人が、コーチングの未来について考える回だったんだけど、
ラーメン屋さんみたいになればいいのにって言って、林さんがすごい感動してた。
今日は醤油味食べたい、今日は塩味食べたいな、みたいな感じで、
コーチも、そういうふうにファーって選べるような社会になるの、それはいいねって言ってましたよ。
うんうん。
そうそう。
多分そういうことだと思うんですよ。
そうだよね、きっとね。
うん。
確かに。
それに、もっとフランクにね、日本で浸透するかどうかわかんないけど、
醤油ラーメン食べるぐらいの感覚でどうぞ、みたいになればいいのに。
うん、そうなんですよね。
で、そうなった時に、じゃあどこのラーメン屋さん行きたいですか?ってなると思うんです。
うんうん。
で、思い出してもらえるラーメン屋さんですか、あなたは?っていうところになってくるのかな。
なるほどね。でもさ、例えばさ、何枚もするラーメン食べれないじゃないですか。
何枚もするラーメンを食べれない。
いや、食べる人もいると思うけど、もしすごいラーメンが好きとか、
意識的にラーメン食べるんだったら、ある程度お手頃なラーメンがいいじゃないですか。
そうなると、じゃあラーメン屋さんは、そんな毎日行列ができるほどお客さんが来るっていうわけでもない中で、
お手頃価格で作るときっとラーメン屋さんが苦しくなると思うんですよ。
そうですね。
いっぱいのラーメンを提供するのに、ものすごいラーメン屋さんはすごい負担があるわけじゃないですか、場合によっては。
そこらへんもなんか難しいなって最近思ったりします。
たくさんの人にラーメンを提供したいけど、
ラーメン屋の店長の私はちょっと疲弊するかもしれない。
何を提供するかっていうかね、どんなラーメンにするかっていうところなのかな、そうなると。
そうですね、そうなんです。
ラーメンの比喩
だからやっぱ推しを作るってことなのかな?
あ、推し?あなたのラーメンが好きっていう人が。
なるほどね。
並んででも食べたいし、多少値段上がったくらいでも食べるよって。
そうね、結局ファン。
食べた後の幸福感が違うとか、
そうだよね。
売っている途中のこの高揚感が違うとか。
そうだね、このラーメンを食べたら、なんか1ヶ月間健康になったとかいいよね。
そうね、そうそう。
あきらさん、ゆう子さんにコーチングしていただいたのですが、
ゆう子さんは醤油ペースのラーメン屋さんでしたよ。また行きたくなるラーメン屋さんでした。
ぜひぜひ行ってください。
醤油焼きだった?ちゃんとうま味もあったかな?
出しとれてた。
出しとれてたかな?
いいねいいね。また精進して美味しいラーメン提供するのでまたいらしてください。
そうだよね、だからそういうふうに忘れられないラーメンになるとかね。
あと、あのあれだよ、おけいさんみたいにたまにしか出さないラーメン屋さん。
期間限定ですよね。
そう、期間限定。食べたいけど、いつ出してるんだろうな、あのお店みたいな。
しかも場所わかんないしね。
大きな会社だと時々何か就職に出るらしいよぐらいの。
幻すぎて本当にあるのか分かんないみたいな。
噂でしかないぐらい。
ぜひおけいさんのラーメン食べたい人も知ったらいつか食べれるかもしれません。
またあきらさん送ってくれましたよ。
知っていてたよ、パンチがある感じ。
あのね、あきらさんはね、ちょっとスパイスがあったほうがいいからさ。
ピリッと。いいね。
事あるごとにそのラーメンの味のピリッと感を思い出して、あ、そうだそうだってね。
それがいいんですよね。
前におけいさんも言ってたけど、コーチングはセッションを受けてる時が重要なんじゃないって。
あった後にどれだけ一人の時間で内製が続くかみたいなことをおっしゃってましたよね。
そうそうそうなんですよ。
だから時間短暇にしてしまうと全くね、価値がないというか。
そうねそうね。
その後の例えば2週間の時間で終わってくださいみたいな。
そうだね。
ハントス1年通しての半数していただいてみたいな。
それあるね。
それがあるからこそ安心して前にガンガン進めて、またコーチング受けてメンテナンスしてまた行くっていうね。
そうだね。
だからそんなに頻繁じゃなくてもいいんだよね、コーチングって。
そうですね、そう思います。
ただその行動変容というところで言ったらある程度継続性を持っていく。
行動変容って結局思考の変容だから、思考っていつもやっぱ癖があるじゃない。
こういう段階に来ると不安になるんだよねとか、こういう段階になるとなんか疑いの心が出てくるんだよねとか。
ありますね。
それを新しい思考方法をインストールするではないけど、そんなところもあるのかなと思ったりもしますから。
相手の様子によってかな。
そうですね。
いやー、面白かった。
なんかあっという間に1時間経っちゃいました。
1時間喋りましたよ。
すみません、私がダラダラする。
いや全然ですよ、本当に。
これを後でさ、タイムスタンプっていう、何分に何喋ってるみたいに。
長いからね、ちょっとつけるかなと思うんですけど、こういうフリートークって難しいんですよね。
話があっちゃこっちゃ飛ぶから。
スタンプがね。
それこそこれを文字起こしとかして、AIさんに要約してくださいってすると、もう分数も出るし、要約もしてくれるし。
すごい世の中ですよ。
そうそうそう。
そうなんですよね。
そうしたらその先に何があるのかっていうことであったり。
そうですね。
そうだね、なんていうのかな、その先にあるものって、その空いた時間を別のタスクで埋めることなのか。
それとももうちょっとなんか自分を楽しむっていう時間に使うのかっていうのは、また選択が分かれるよね。
そうだね。楽しむね。
なんかさ、もうちょっと終わろうと思ってたのに。
コーチングとかってよく目標を立てるじゃないですか。
でも私なんか目標を達成することを目的になる場合がある気がして。
なっちゃいますね、楽だからね。
楽なのか。
なんか本当は目標を達成するのももちろん大事だから、それはそれとして目指すんだけど、
同時にそれに行くまでの過程をいかに楽しめるかっていう、その関わりが何かできればいいのか。
関わらなくても本人ができればいいんだけど、もし難しいんだったら何か関わるみたいな。
そういうのって大事だよなって思うよね。
そうですね、大事ですね。
楽しむってさ、それこそ私が結構さ、一回決めるとやらねばにすぐなりがちだから、楽しむってどうやったらいいんだろうね。
楽しんでないの?楽しんでるよね。
楽しんでるんだけど、楽しいって単語だけ聞いちゃうとさ、もうそれこそさ、ウェーイみたいな。
パリピーみたいな。
ホテルシャンパンウェーイみたいな。
すごいな。
そういうイメージだとしたら、そうじゃない、私はじんわりと楽しいから、その中にめっちゃだっさいことしてんなとか、失敗しちゃったなみたいなのも含めて、プッて笑っちゃうみたいな、自分でね。
そうそう。
でもそこにはやっぱりさ、楽しみ、楽しむイコール苦しいことがないわけではないっていうか。
それで合ってる?楽しいって。
そうそう、この苦しみがあるのも目指したからだっていうね。
味わえるのも本気だからだとかね。
なるほどね。
そっか、ってことは、楽しむの定義が結構あれなのかもね、もしかして。
もしかして、私今楽しめてないんですって思う人は、楽しむイコールパリピーみたいに思っているのかもね。
そこまで思ってるかどうか。
でもなんかその中に苦しみとかがあると、私楽しんでないって思う人もいるのかなって。
多分そういうことかもしれないね。
何だろう、快の状況だけがあって、アドレナリンがなんか溢れてますみたいなのが楽しい状態であって、
いわゆるその人間の喜怒哀楽みたいなの全部味わえることが楽しんだっていう風に感じられるのと別物かもね。
そうだね。
今ちょっとすごい嫌な感じなんですとか、自信を感じてないんですとかっていう時にも、
あー良かったねみたいな。
そういう感じ、味わえるのも大事だよねとかね。
でも味わい続けているとどんなエネルギー消費するからみたいな。
ちょっとふさぐってことも大事だよねみたいな。
いいね。
そんな感じだ。
電子書籍の出版
またあきらさん送ってくれたよ。
本当?
美味しいラーメンを生む苦しみとお客様が笑顔で食べている姿を見る喜びですね。ラーメン屋つながり。
なるほど、そうだね。
美味しい美味しいって食べてくれると嬉しいしね、それを見るだけでも。
そうね。
そしてまた、じゃあ頑張ろうって思うとか、お互い頑張ろうみたいな感じになるとか。
そうだね。
でね、こう作ってもうなんだこのラーメンみたいな感じになった時に、あれどうしたかなってやっぱなると思うし、
体調悪いの?みたいな感じとか、なんかあった?みたいなバーみたいな感じにもなるよね。
そうだねそうだね。
いいじゃん、いいんじゃないですか?ラーメンで締める、ラーメンの間に。
聞いてる人も、私たちもみんな昭和世代だから、昭和みたいな感じに終わりましたけど、
このフリートークもこんな感じで。
ということで、なんか宣伝ありますか?お知らせしたいこととか。
お知らせ、そうそう、電子組織を出します、出版部が決まりましたと。
いつって言ってたっけ、出すの。
7月の24日、木曜日。
決めました、昨日決めました。
すごいタイムリー。
めっちゃ楽しみ、Kindle本ってこと?
そうそう、Kindle本です。
キャンペーンもやるので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみにどんな内容の本なんですか?
これは、継承の本ですね。
いいね、作画。
継承の本で、研修やった後のフォロー本になったりだとか、
企業さんでも、上司の方がね、メンバーの話を聞きなさいって言うんだけど、
なんかこの聞き方でいいのかな、みたいに思ったときに、
振り返れるような、確認できるような、そんな本にしたいなと思って。
今、3分の1ぐらい書けてます。
すごいじゃん。
はい。
切れたかな、もしかして。
お声が聞こえなかった。
大丈夫。
戻ってきた。
書いた後、誰かに構成し直してもらうとかあるんですか?
そうそうそう。
アート出版さんというところに出すんですけど、
その出版社の方が見て構成したり、
ここ出した方がいいっていう風に一回見てもらって、
で、表紙、タイトル付けて出すみたいな。
ちょっとさ、じゃあさ、今度さ、次回でもいいんですけど、
コーチングについてのトーク
フィンドル本を出す背景とか、苦労話とかのトークしましょうよ。
OK。
多分さ、だって自分で本出したいなって思う人ってきっとね、
スタンドFの聞いてる人多いと思うんですよね。
多分実際は出せないって思ってる人が大変なのに、
なんかこう本を出す。
だって私も、私は無理だと思ってるけど、
小さな野望で渡してみたいって思ってる。
ああもう、ゆう子さんなんか出した方がいいと思いますよ。
無理だ、文章書くのがちょっと苦手だから。
AIあるから。
ああ、AI使うの?
ああ、AI使ってね。
だからそこら辺ちょっとじゃあ今度、次回ちょっとやりましょうね。
本の宣伝もしつつ。
はい、そうしましょう。
楽しみにしています。
ということで、ちょっと1時間超えになりましたが、
いかがでしたか?振り返ってみて、この1時間。
そうね、好きなこと喋らせてもらったなというふうに思いますし、
コーチングの歴史っていうところでいくと、
今、コーチングのすべてという本があったりするので、
その辺見ていくと成り立ちがわかるんではないかなと思うので、
それだけ補足しておきます。
ありがとうございます。
他にもまだ読んでないんですけど、
学術的にもコーチングについて書いている方がいらっしゃって、
ちょっとすぐに出てこないんですけど、
読もうと思って私がチェックしている本でもあるので、
その辺のところは自分のコーチングを説明するときの後ろだって、
みたいなところにはなるかな。
特に企業さんのね。
なるほどね。
読みます。
ありがとうございます。
ぜひアーカイブで聞かれる方とかも、
私と私たちに話してほしいテーマとかがあれば、
そうですね。
ぜひお気軽にメッセージいただければと思います。
一応、コーチたちの裏話っていうタイミングにはなっているのでね、
黒いお話聞きたいので、大丈夫ですよ。
コーチング被害がね、ちょっと拡大しててね、
心が痛いですわ。
いやいやいや、でもね、これはちょっと、
お経さんとだから話せるっていうところもあると思うんですね。
その辺もね、ひもつきたいですよね。
ぜひ皆さんお待ちしておりますので、
お気軽にこんなテーマでいいの?って思う内容でも全然いいので、
もし話してほしいことあれば、
はい、ぜひラーメン屋の話でも大丈夫です。
はい、ということで、
今日はお経さんとのコーチたちの裏話コラボライブでした。
また来月、日にちまだ未定ですけど、
またね、調整してやっていきたいなと思っております。
秋田さんも最後まで本当にありがとうございました。
長い時間でしたけど。
ありがとうございました。
お経さんもありがとうございました。
それでは、はい、締めようと思います。
ではでは。
はい、失礼します。