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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと考えている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
平日は朝8時30分頃までには毎朝配信しているので、ぜひフォローしてくださいね。
みなさん、おはようございます。
今日は土曜日ですが、いつもだったらコメント返しをするんですけれども、またまたコメント返しは明日の日曜日にする予定で、
今日はちょっと、なんていうんだろうな、せっかく自分の心の中に出てきた、うーん、なんていうんだろうな、心の動きを記録に残しておきたいなと思ったので、
土曜日ですが、配信をしようかと思っています。
私はですね、ボイシーっていう音声アプリって、もともと音声配信を聞くっていうのがきっかけだったんですけれども、
いろんな方がいらっしゃってね、何人かすごく好きな人、フォローさせていただいて聞いてるんですが、
その中のお一人に、マーチさんっていうね、生理習能アドバイザーの方がいらっしゃって、その方の配信も好きで、プレミアムリスナーにもなってるんですよね。
で、先日マーチさんのプレミアムリスナー向けの放送で、正解を求めて苦しくなるなら答えは出さなくたっていいという放送が配信されていました。
マーチさんのプレミアムリスナーさんをちょっと総称して、マーチームって言うんですけど、
マーチームの皆さんはね、もう皆さん聞かれている方が多いんじゃないかなと思うんですけれども、
私は今回この配信を聞いてね、なんか本当に心が温かくなって、こういう配信ができるってやっぱり素敵だなって、
なんかじんわりと温かい気持ちになりました。
なんかこう、心のところね、
なんていうんだろう、自分はこう思うとか、あなたはこう思うとか、それぞれの、それぞれが思う正解なのかな、いろんな価値観とかっていうのを耳にする機会があって、
私もこのスタンドFMで発信をしてね、
だいぶ、だいぶって言ってもまだまだ回数は少ないけれども、平日毎日配信するみたいな感じで続けていって、
なんていうんだろうな、自分はこう思うみたいなことを言葉として表に出すっていうことをいろいろと考えることがあります。
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ここ最近もいろんなことがあって考える機会っていうのはあったんですよね。
私はコーチングっていうのをね、勉強して今やっているっていうところもあって、
コーチングにアイメッセージっていうのがあるんですよね。
アイっていうのは自分ね、私のアイ、アイメッセージ。
これは主語を私にして、私はこう思うよっていうふうに思いを伝える時に使うんですけど、
これってもうあくまでもコーチングっていうのは、コーチが相手の方に気づきをね、促すために、
私から見たあなたはこんなふうに見えていますよっていうのをお伝えすることで、
相手の方は他人からこういうふうに見えてるんだって、
こう別の視点で物事を見るきっかけになるその気づきのために問いかけているんですよね。
だからあくまでコーチングのアイメッセージっていうのは、
本当にお相手の気づきを促すためのアイメッセージなんですよね。
それに対して普通に会話していたりする時に、アイメッセージ、つまり私はこう思うよっていうのは、
やっぱり私はこう思うっていうのを思いとして伝えたいっていう私側の思いがあると思うんですよ。
だから何て言うんだろうな、自分のため、自己表現っていうか言論の自由ももちろんあるっていうところもあってね、
自分の思いを相手に伝えたい、相手にわかってほしいとかさ、そういう思いってあるじゃないですか。
で、時としてね、これは別に発信に関わらずだとは思うんですけれども、
なんかその、そういう一般的な私はこう思うっていう発言が、
なんかこうね、私はね、時に必要以上にすごく強く感じる時があるんですよ。
で、その強さに、私はこう思うのどうかわかってとか、受け止めてよっていう思いを感じたりとか、
あとは逆に、受け止められないなったら受け止めなくていい。
私は私の意見を言う。嫌われたって構わないの。
わかってくれる人だけわかってくれればいい、みたいなすごく強いメッセージ性を感じる時があって、
こちらがね、覚悟してないで聞いたりすると、すごく一方的に自分に矢が刺さってくるような感じ。
で、それがね、結構ね、時として、わーって、ちょっと心にダメージを受けることがあります。
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ただ、例えばこういう発信とかね、自己表現をしているとか、自分を売り出すみたいなことをしている人にとっては、
やっぱり、だからこそ伝わる、刺さるメッセージになっていくんでしょうね。
みんなに使われるような発言をしたって、もやんと、曖昧な、誰にも伝わらないようなメッセージになってしまうから、
そこはやっぱり、コアなファンとか、すごくこう密な関係性を築くためにも、時として強いメッセージっていうのは、
やっぱりその人がカリスマ成果を築いていったり、もうこの人だから、この人の提供する商品だったらもう何でも買いたいみたいな、
なんかそういうふうになっていくのかなって思います。
だから、その良い悪いではなくて、まあそういう刺さるメッセージっていうのは、やっぱり時として必要だったり、
だからこそ、受け止める一部の人にはもうズドンとズキュンと、
なんかこうもう、あなたの言ってること本当にわかるみたいな感じで、もう夢中になっちゃうんだろうなぁなんて思っていて、
うん、なんかこう、ある種覚悟を持ってね、私はこう思うって、
あの自分の意見を言った時、伝わる思いっていうのもありますよね。
その熱に圧倒されて、その人の本当に思う気持ちが伝わってくるっていう、
だから、なんていうんだろうな、自分がその言ってる言葉に共感できる場合は、
もう自分自身も本当にもう、それこそズキュンと来るっていうかね、
いやーいい放送を聞かせてもらったなーって思いますよね。
だからその自分が、そのどういう立場であるかっていうのはもう本当に大きな影響があると思うんですけれどもね。
で、じゃあ私はどうありたいのかとか、自分自身の意見とかね、どんなふうに発言したいかって考えた時に、
やっぱりこの今回のね、マーチさんの題名にね、正解を求めて苦しくなるなら答えは出さなくていいかっていうように、
そこの、そこにね、私はこう思うみたいなたった一つの答えを出すのがね、好きじゃない時があるんですよね。
もちろんテーマによりますけれどもね、このことに関しては私はこう思うっていう意見はもちろんあるんだけれども、
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なんだろうな、例えばですよ、すごい変な例えだけど、人間は人参を食べるべきっていう意見がある人と、
人参は食べなくったっていいんだっていう意見があったとして、その2つがね、お互い自分がこう思う、自分がこう思うっていうのを言っているのを聞きながら、
そもそも食べる食べないっていう答えを一つ出すことにこだわらなくてよくない?みたいなふうに考えてしまうんですよね。
だからなんかこう、視点をずらしてしまうというか、だからきっとそれってそれぞれの主張をしている人にとってみれば、
いやいや、はっきりしないよとか、何ぬるいこと言ってんだみたいな、そんな印象を抱かれたりするのかなぁなんて思いました。
本当にそれぞれの価値観で捉えていることだから、それこそここに正解なんてないんだろうけれども、
私が思うのは、どんな意見でも、例えば今の例だったら、人参を食べるべきっていう考えも、人参を食べなくていいっていう考えも、
そもそも食べる食べないの答えを一つにこだわらなくていいっていう考えも、
そして人参なんてどうだっていいって思う人がいても、存在はね、どんな人がいてもいいっていうような世の中であってほしいなぁと思っています。
で、何も考えない人を悪く言うとかね、そういうことを考えないなんて悪だみたいに、そういう批判をするじゃなくて、
そこに注目しなきゃいいだけであって、ただ、そういう意見もね、この世にはあるんだね、私には理解できないけれどもぐらいの関係性で、離れた関係性で、
でも存在は認め合う、そんなこう自由な開かれた世の中になってほしいなって思いながら、
私の正解って何だろうなぁとか、私がこれから配信していく意味、自分の意見をどういうふうに表現していくか、表現したいのか、
とかね、なんかいろいろと考えさせられました。
まーちさんの配信はプレミアムリスナーに入っていないと聞けない放送ではありますけれども、
一応参考にこの概要欄にリンクを貼り付けておきますので、もしご興味あればちょっとちらっと聞いてみてくださいね。
ということで、今日はアイメッセージ。
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私が大好きなコーチングのアイメッセージっていうのは、あくまでも相手の気づきを得るための、相手のためのメッセージ。
それに対して、私はこう思うっていう一般的な発言っていうのは、自分が発したい、自分の思いを届けたいっていうための発信、メッセージである。
そこらへんは時として、私はね、強く感じて結構ダメージを受けることがあります。
で、自分はどうありたいかってなった時に、私としては、こんな意見もある、あんな意見もある、
そういういろんな意見を、存在をただ認める、そういう自分でいたいなぁと思っています。
たとえそれがぬるい、中途半端な意見だと言われても、そこは私の譲れないスタンスとして、これからもやっていきたいな。
そして私が何かを発言する時は、本当に私は私のためにこれを言いたいから言っているっていうのが聞いている方にも分かるように、
面倒でもね、毎回丁寧に、これはあくまで私の意見なんですけど、みたいな感じで、
丁寧に発言するようなスタンスをとっていきたいなと思っています。
皆さんはいかが思われますか。何かご意見ご感想あれば、ぜひメッセージやコメントなどで聞かせてくださいね。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
