行動を妨げる理由
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。 聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、 なかなか行動できない理由についてね、ちょっと深掘りしようかなと思うんですよね。
まあ私はコーチングっていう技術を使ってね、大人支援という形でこういうことをやってみたいんだよねーとか、実際に事業を展開している方の伴奏だったりとかね、いろいろ関わらさせていただいてるんだけど、
そういう、今だけじゃなくてね、今まで出会ってきたクライアントさんたちを振り返ると、こういうところがキーになって、なかなか次の一歩が出てなかったなーっていう、やっぱりいくつかあってね、そこを整理するとどんどん飛躍するっていうポイントがあるので、
そこらへんをね、実例を挙げながらお話ししてみようかなと思います。長くなっちゃうのでね、何回か配信、分けて配信していこうかなと思うんですけど、今日はですね、全部伝えようとする人は前に進めないです。
ご興味ある方は是非最後まで聞いてみてくださいね。 ということで早速本題なんだけれども
いろんなクライアントさんがいるんだけどさ、たまに結構こう、自分自身の評価が低い方もいるんですよね。
いやーなんか上手に喋れないからとか、皆さん人前でね、きちんと思いを伝えられてるけど、発信がうまくできないんですよね。っていう感じで、とりあえずやってみるまでもいかずに、
いやできないからなーどうしようかなーって、でたまたま例えばお仕事とかで何か人前で発表しなきゃいけない機会があった時に、なんかうまくいかない、ちょっとこう、どう思っちゃったとか、
何言ってるかわけわかんなくなっちゃったみたいな感じで、やっぱり私って下手だなーなんて、それでこうちょっとシュンってなるようなね、そんなケースがある場合があって、
私はそういう方々を見ているとね、思うんだけど、あの基本的にすごく真面目な方が多い印象です。
で、あのね、私、ストレングスファインダーっていうね、あの質質を調べるやつで、一番1位、上位1位はさ、身長性っていうところなんだけど、
もう細かいところを気づいちゃって、あれもこれもみたいな、なんかそういう部分があるんだけど、そういうタイプがね多い気がするんですよね。
たくさん自分の中にある知識を、あれも伝えなきゃいけない、これも伝えなきゃいけない、こうAを伝えるんだったら、その付属するBもCもちゃんと説明しないと相手はわからないんじゃないか、みたいな。
そんな感じで、自分の抱えている情報をちゃんと説明しないといけないって思うから、
あの、まあそれがねすごく慣れている人だったら、ちゃんと系統を立てて喋ったりとか、どの部分でこれは必要だとかいろいろできるんだろうけど、まだ慣れてない時だとさ、
どうやって話を組み立てていいかわかんないし、うまく言えないし、なんて感じで、実際にとりあえずやってみようという部分までも行かずに、
いやちょっと無理だなあたしには、なんて諦めてしまうっていう場合もあるんですよね。
でもそういう方々は結構ね共通して、真面目だからね、さっき言ってた。
今あなたが持っている知識を全部伝えることが相手にとって本当にベストだと思いますか?っていう問いをしたりします。
そうするとね、結構ねハッとね気づいてくださる方もいて、
10個、例えば自分の中に伝えたいことがあったとして、
目の前の人がその10を全部受け取れる状態だったらいいけど、
ただでさえ、例えば初めましてで会った人とか、限られたこの1時間だけで吸収しなきゃいけないとかってなった時に、
10出して受け取れるのっていうのは1ぐらいかもしれないよね。
これは例えば会社とかでさ勤めてたりして何か説明会とかあった時にさ、わーって説明されて、
全部今一瞬で覚えなさいって言われても天才じゃないからさ、私なんて。
もうなんか右から左へになっちゃうかもしれないよね。
でもせめて1個だけでも覚えよう。1個だけでも何かゲットしようみたいな感じじゃない?
十分じゃない?それで。っていう感じのことをね、お伝えするんですよ。
そうすると、初めて自分の中にある何を伝えようかな、どうやってやろうかなって、
自分に向けてた矢印が相手に向かって、この伝えなきゃいけない相手は何を求めてるだろう?
この人にとって自分の自由ある知識のうち、何を伝えすればこの目の前の方は助かるだろうか?
今目の前の方が困っているお仕事がちょっと楽になるだろうか?
っていう相手に対しての矢印に変わるんですよね。
なので、そういう真面目で全部を伝えなきゃいけないっていうふうに思っている方は
一旦絞ろっていう感じでお伝えします。
自由ある中の何を伝えればあなたが伝えたいと思っている人にとって助かることだろうねという視点を
お渡しすると一生懸命考えてくれるし、じゃあちょっとやってみますという形で一歩前に進むんだよね。
音声配信の重要性
だから本当に人のできないって思ったり、二の足を踏むっていうのはほんのちょっとの問いだったり、
自分では真っ直ぐしか見えない視点をちょっとコーチとかがさ、
こっちから見るとこういう景色見えてますけどみたいなアドバイスをすると、
ああそうだねみたいな気づいて前に進むことができるんですよ。
意外と前に進むっていうのは簡単なんですよね。
ぜひこれを聞いている皆さんの中で、なんかなかなか前に進めないんだよなって思ってらっしゃる方、
今日はですね、全部伝えようとする人は前に進みづらいっていう話をしましたので、
私かもしれないという方はね、ぜひ伝えること全部じゃなくてどれかに絞る。
そのためにはじゃあ伝えたい人は誰かとかね、伝えたい人が何の情報があればその相手はね助かるだろうか、
お困りごとがね少し楽になるだろうかっていう視点でポイントをね絞るといいんじゃないかなと思います。
ちなみに私はですね、今日夜に銀座コーチングスクールっていうね、自分がコーチングを学んだコーチングスクールの大きなイベントがあって、
そこに登壇するんですよね。
オンラインでやるんだけど、そういうコーチングを学んだ人に向けた音声配信講座みたいなのをやろうかなと思っていて、
そのテーマに関してもね、いろんなことが伝えられるじゃないですか。
皆さんも発信をしている人が多いかと思うので、
全くやったことない人に対してはいくつかアドバイスはできるでしょう。
でも私がわざわざ同じようにコーチングを学んでいる仲間たちに音声配信を進める意図とか、
この目の前の仲間コーチングをね、特に学び始めているとか、まだクライアントさんがいらっしゃらないような
コーチの卵さんとかね、そうじゃない方々も来てくれるんだけど、
まずメインはそういう方に向けて音声配信をご紹介するとしたら、
どういうポイントを伝えれば、今目の前の人たちがね、
じゃあ音声配信やってみようかなっていう一歩前に進むだろうかって考えた時に、
私は一つのことを中心に付属の部分も説明するみたいな感じにしようかなと思ったので、
やっぱり私も、あれもこれもって欲張ってはやってないんですよね。
なので一旦それで伝えてみて、もっと知りたい、もっと細かく知りたいっていう人にはまた別途時間を設ければいいわけだからね。
ぜひこれを聞いている皆さんも絞って、相手にとって必要なことを伝えられるようにやってみてください。
ということで、今日も聞いてくださった方ありがとうございました。
また次回はですね、なかなか前に進めない人の理由についてね、ポイントを絞ってお話ししてみようかなと思います。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。