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2024-07-10 12:16

初めてのサービスにどうやって価格を設定したら良いか分からない方へ

いつも聴いてくださりありがとうございます!初めてコーチングサービスを提供した時、私は1時間4,500円で販売しました。当時の私はその価格をどう考えていたか、最後まで聴いてみてくださいね☺️
途中、音声が乱れるところがあります🙇‍♀️聞きづらかったらごめんなさい🙇‍♀️




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おはようございます。いとうゆうこです。
今日はですね、先日私が初めてのお客様に出会えた時のお話、売上が上がった時のお話を配信させていただいたんですけれども、
その時の配信を聞いた方からね、ちなみに最初の売上の金額っていくらだったんですか?っていうようなね、雑談の中で話があって、
ああ、そういえば価格ってどうやって決めたかな?なんていうところがあったので、今日はね、最初の自分のサービスの値付けについて、私はどういうふうに決めたかっていうお話をね、しようかと思っています。
この放送を聞いている方の中に、自分のサービスを始めようとしている人とか、始めたばっかりで、自分のサービス、価格付けられないよ、お金もらうの申し訳ないと思っちゃうんだよね、なんてね、
そういう方がいらっしゃったら、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。ちょっとね、お金っていう数字のリアルな、なんていうのかな、生々しい話になってしまうかもしれないので、
あまりそういう話好きじゃないんだよなっていう方はね、今日はちょっと聞くのをここで止めていただいて、また明日以降遊びに来ていただければとっても嬉しいです。
本題に入る前にこのチャンネルのご紹介。このチャンネルは、起業することで満たされた、もとやりたいことが見つからない40代起業ママの伊藤優子がお届けしています。
自分のビジネスを頑張りたい、そんな方に向けた応援チャンネルとなっているので、ぜひいいねやコメントいただけるととっても嬉しいです。
ということで早速本題なんですけれども、私が一番最初に売上げをあげさせていただいたお客様、その方は紹介でね、出会うことができたんだけれども、
3回かな、1ヶ月に1回のコーチングを3回継続でご利用いただきました。
当時は、単発、1回限りのコーチングだと5000円、1時間5000円で、もし継続でされるんであれば1回につき500円引きということで、1時間4500円、だから3回やったから13500円でコーチングをさせていただきました。
ちなみに今はそういう価格帯ではないです、当時はね。
で、なんでその価格にしたかっていうのは、やっぱ最初コーチングを学んで、いろんな方の話とかね、価格帯とか、みんなどのぐらいの1時間の価格でやってるんですかみたいな話とか、やっぱみんな興味あるみたいで、
そこでね、自分の中でもいろいろ話を聞いていく中で、あのね、私とあるコーチングの世界の中の人でね、すごい好きな人がいるんだけれども、もう大先輩の方で、その方が最低でも1時間5000円の価格じゃないと、
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あの到底生活できるレベルではない、生きていけないという感じ、ということをおっしゃってたんですよね。
確かに、もし1時間5000円のコーチングをさせていただくっていうようなビジネス展開をしていたとして、
月30万収入が欲しいとした場合ですよ、1ヶ月で60人の方にコーチングをしなきゃいけないんですよね。
60時間っていう感じかな、1時間5000円だからね。
これが現実的に可能かっていうと、結構厳しいと思うんですよね。
60人の方にコーチングをする、それが体力的にもパフォーマンス、素晴らしいパフォーマンスを発揮できるかどうかっていうパフォーマンスの質で考えても、
現実的にお客様を1ヶ月60名集められるのかっていう点でもね。
だから結構5000円というのはなかなかシビアな金額じゃないかなって思うんだけれども、
でも最初はね、私自身が受け入れられなかったですね。
高いなーって思ったんです。
その理由は時給で考えてたんですよね、やっぱり。
私は今ね、パートをしていて、パートはね、時給、ぶっちゃけですよ、900いくらなんですよ。
最低賃金のパートをしてるんですよね。
そういうのを、アルバイトとかさ、パートとかってやっぱそういうね、高くても1000いくらとかなのかな。
そういう世界で今まで生きてきたから、時給換算すると1時間で5000円も稼げるってすごいことじゃないですか。
だからそんなにすごいこと私やってるんだろうか。
そこまでの価値提供できているんだろうかって思うと、もうなんかちょっと申し訳なさすぎて。
だから最初の時は、なんかせめてもの500円引きで継続でコーチングするって言ってくださった方に対しては、
4500円か1回ね、という形でやってました。
まあだから、でも今思うと、特にフリーランスのお仕事をされている人っていうのは、収入は時給ではないんだなって思うんですよね。
むしろ時給で考えると、ものすごく低くて嫌になっちゃうと思う。
それまでの自分が学んできた、
例えばさ、私だったらコーチングに対してどれだけの時間とお金をかけてね、学んできたかとか、
あとお客様に出会うためにSNSとかで発信する、
そういうのも営業活動の一つだと考えるとね。
そういうのとか全部ひっくるめると、時給で換算するとね、恐ろしいことになりますよね。
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だからフリーランスの方は時給ではなく、成果報酬っていう表現があっているのかな。
自分の提供するものに対して対価としてお金をいただくっていう形になるのかなと思うと、
一概に1時間いくらだから高いやすいっていうような考え方はちょっと違うのかなっていうのはやる中でね、
だんだんと思えるようにはなってきました。
とはいえ、じゃあ自分が毎月5000円自分のために投資としてかけれるか、
まあ習い事みたいな感じで考えた時に、やっぱり私はいろいろ考えるかなって思いますよね。
本当にそれにお金をかけるかなとか、それよりも今もっと必要なものがあるんじゃないかなって思うと、
うーん、そうね、やっぱり安い、決して安いものではないと思う。
だからよくね、1時間5000円でやってますっていうと、
もうすでにね、フリーランスとかで働いている方とかは、
それは安すぎるよっていうふうに言ってくれる方も多いんだけれども、
そこの安すぎるよっていう提供者側の感覚と、
自分がそのサービスを受ける側の感覚、
ちょっと高いかなとか、ちょっとこれに対して5000円はまた今度にしようかなって思ってしまうような感覚もやっぱり持ち合わせていたいなとは思います。
とは言ってもね、やっぱり必要だったら月5000円でも1万円でも必要だって思えばね、
お金は人が払うと思うので、そこは私のサービスを必要だと思ってくれる人に出会えばいいのかなとは思いますがね。
自分自身が、それが1時間いくらっていうのをね、少しずつ自分の中で決めていく中で、
なんかね、ある時、やっとね納得できる時があったんですよね。
それは何かっていうと、そのお相手の人に対して本当に力を尽くしたセッションがあったんですよ。
それは正直見返りとかも一切考えてなくて、時間間隔で言えばさ、
例えば私が1時間いくらでやりますってご案内してたとしても、それがオーバーするわけですよ。
1時間半、2時間、2時間半とかさ、でもそこに対して追加料金くださいとかは全然しないで、
とにかくその人が良い状態になってほしいと思っていたから、あまりそういうところは考えずに全力でやったんですよね。
で、その時に改めてお相手の方からすごく感謝してくださったんですよね。
ここまでしてくれるんですか、みたいな感じで。
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そこで初めてやっと自分も、それこそ1時間いくらみたいな自分が提供しようと思っている価格帯を自分で納得できたというか、
これぐらい私頑張るから、このぐらいは報酬としていただきたい、みたいなのがね、
なんとなくやっと自分で受け入れられるという時があったんですよね。
なので、これを聞いている自分でお仕事を始めようとしている方で、
まだ自分のサービスの価格を決められないとか、自分のサービスには価値がないからそんなお金いくらも付けられないなんて思っている方が、
もしいるとしたら、価格付けなくてもいいと思う。
いろんなアドバイスする人がいると思うし、
たぶんアドバイスする人たちは、経験があるからこそあなたのサービスは素晴らしいから、いくらいくらでやってごらんっていうアドバイスをくれると思うけど、
でも自分としては、やっぱりそこはムズが良かったり、プレッシャーなのかな、
どうしてもその価格では前に進めない人も一定数いると思うんですよね。
そういう方は無理に価格を上げなくてもいいから、周りからいくら安いと言われようとも、
その安い価格で、自分がこれなら提供できるかなっていう価格で、ぜひサービス提供してほしいんですよね。
その時に、その価格以上のサービスをできれば努力して努めてやってみてほしいです。
そうすると自分の中で、たとえば1時間3000円でこのぐらい頑張ってみたけど、ちょっと3000円だとしんどいなとか、
5000円で設定したけど、このぐらいだったら私5000円の価値頑張れたなみたいな、
なんか自分で納得できる感覚っていうのが絶対見えてくるはずなので、
ぜひ迷っている人は、一旦安い価格でやってみて、その価格以上のサービスを頑張って提供してみてほしいなと思います。
ということで、今日は私が最初に売上げを上げた時に、いくらの価格をつけていたっていう話から、
どうやってサービスに価格をつけていったかっていうお話をさせていただきました。
私自身の経験としては、やっぱり最初は安い価格、最初5000円っていうのはちょっと私の中では高い感覚だったけれども、
無料のこともあったし、無料の期間もすごく長い時もあったので、そういうのを経て、
でもそれ以上のサービスを自分がやることで初めてお相手にも喜んでもらえたし、
私自身も自分のサービスに納得がいって、ある種の自信のようなものを手に入れることができて、
価格に対して向き合うことができるようになった、そんなお話をさせていただきました。
今日のお話がお仕事頑張っている人に対して、何かちょっとでも応援メッセージになったらとっても嬉しいです。
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今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
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