宮城県主催のイベント参加
おはようございます、いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、この週末に私が8月からね、やっていたとあるお仕事が終わりまして、その振り返りという形でね、今日は皆さんにシェアしていきたいなと思います。
配信のちょっと題名まだ考えてないんだけど、行政がね、主催の宮城県、私宮城県仙台市に住んでいるんですけど、今回のイベントは宮城県が主催したイベントになりますので、
行政が主催しているイベントに、自分が提供者という形でね、関わらせていただいたそのリアルな部分、話せる範囲でお話ししていきたいなと思いますので、
ぜひね、これを聞いている方の中で、自分は行政とね、絡んでお仕事もやってみたいんだよねとか、なんか行政のお仕事ってどうやったら受託できるんだろう、そんな風に気になる方のね、何かしらの参考になったらとても嬉しいです。
はい、ということで早速本題なんですが、今回私はですね、8月から4回シリーズで、宮城県が主催されたこのイベントに、セミナー講師、そしてサポート講師という形で関わらせていただきました。
場所はね、多賀城市のとある、なんていうんだろうな、コワーキングスペースの一角で行われたんだけど、すっごく素敵な場所でね、図書館が併設されている建物なので、本がたくさんあるような素敵な壁っていうかな、すっごくね、素敵な場所だったんですよ。
で、そこに多賀城市っていう市があるんだけれども、その多賀城市さんも協賽という形で関わってくださって、行政のお仕事の一つとして、女性のためのキャリア、間違った、女性のためのライフ&キャリアデザインカフェっていう名前で、毎回ゲスト講師が参加されて、その方のお話を聞きながら参加者さんがね、いろいろディスカッションしたり、ワークをしたりっていうような時間だったんですよね。
それは今回、その事務局をやっている会社さんの方からご依頼を受けて、1回目のゲスト講師と、あと残り3回のサポート講師という形で4回関わって、最後5回目オンラインでね、それこそ昨日振り返り会を開催して、最後終わりという形になったんですよ。
思えば夏から、もう今冬でね、雪も降ってますのでね、仙台の方は。半袖から長袖になったねなんて、みんなで話をしてたんですけど、まあ何か振り返ってみれば5ヶ月間の長いプロジェクトだったんだけどね、あっという間な気もしますね。
まあ残りの3回とか私が喋るわけではなくサポートという形なのでね、でも本当にそれぞれの講師の皆さんのお話もすごく学び深かったし、参加してくださる皆さんもね、4回全部出てくださった方もいれば、単発で出る方とかもいて、かなりバラエティ豊かな時間になったんじゃないかなと思います。
今回は私もこの行政が主催しているお仕事を受託するっていうのも初めてだったのでね、どういうことが良かったかとか、そもそもどんな流れでこのお仕事をゲットできたの?みたいなのも話していこうかなと思います。
で、まずね、なんでそもそも私がこのお仕事を引き受けることができたかっていうとこなんだけど、まあそれが本当に不思議なご縁でした。
さかのぼることですよ。昨年の10月に、私は自分の配信でも何度か話してるんだけど、仙台市が主催している社会企業会育成プログラムっていうのがあってね、そのプログラムは応募して合格した人だけが参加できるプログラム、半年間のプログラムだったんだけど、なんかたまたま採択されまして、それ6ヶ月間やったんですよね。
で最後、8、2月かなに、あの自分のビジネスのビジョンとかね、やってることの思いを多くの人の前でもそれこそ300人ぐらいの人の前でピッチプレゼンという形でプレゼンしたんですよね。
でその発表している動画がyoutubeに公開されてるんだけど、その動画を見てくださった和食いラボっていう会社が今仙台にあるんだけど、株式会社和食いラボの役員の方が見てくださって浜野さんっていう方なんだけどね、浜野さんが私にメッセージをくれたんですよ。
でもう突然ね、それこそ突然すいませんみたいな感じでyoutube拝見して、我が社の理念とゆう子さんの言っている思いがねもう本当に合致してるから、ぜひ話を聞きたいんだけどお会いすることはできないんでしょうかっていう風にメッセージが来たんです。
本当全てはここから始まったっていう感じでしょうかね。で私もたまたま和食いラボさんの存在は知っていて、なんか面白そうな会社さんだなぁってその方と別の方がお仕事している sns の発信とか見ててね、なんかいいなぁなんて思ってたのにまさかのいいなぁと思っていた会社さんからお声掛けいただけるもんだからね。
まあ喜んで会社訪問させていただいて、でまあ意気投合して、今回じゃあこのお仕事一緒にやりませんかっていう感じだったんですよ。
なのでね、ここでまず一つお伝えしたいのは、何かやりたいことがある人はどんどん外にね、自分の言葉で発信していくのがいいんじゃないかなって思いました。
それこそ私もこの youtube での自分のピッチプレゼンを流しているから、それを見てくれた人からの声っていうところもあって、特に行政とかそういうところとね、これからお仕事をしていきたい人はね、行政がやっているイベントっていうのをやっぱりアンテナを立ててね、それこそ市とか県のホームページを見るとか、あと何か自分でも参加できそうなものがあればエントリーしてみるみたいな。
私もこの仙台市が主催しているプログラムにエントリーしたからこそ、結果的にプレゼンをyoutube 動画に残すことができたっていうところもあって、やっぱりそこは自分で動いたところもあるけど、やっぱり行政がやっていることに自分で動いていくっていうのはね、やっぱり一つのポイントなんじゃないかなと思います。
行政との関わりの重要性
その結果、何が良かったかっていうのはね、やっぱりね、出会わない、普段私の活動や行動範囲では出会うことができないような人たちにお会いできたことですね。
特に私はオンラインでSNS発信とか自分のサービスもオンライン中心にやらせていただいているので、なかなかリアルの場面で人と出会うというのは難しかったんですよね。
そういうのもあって仙台市のプログラムにエントリーしてみたっていうのはあるんだけど、やっぱりSNSをやってない人っていうのはいるんだよね。
特にこの音声配信、スタンドFMっていうのは、そもそもがコアな人の集まりですよ。褒めてるんですけどね。褒めてる。いい意味で珍しい人なわけですよ。割合としてはまだ少ないわけ。
だから、それこそ私本当にスタンドFMがメインの発信媒体であるから、なかなかここだけやってても本当に届けたい人とか本当に必要としてくれている人には届かない現実があるわけですよね。
でもそういう時にそれこそ宮城県とか高城市とかね、仙台市とかそういう行政の力を借りて、そこから発してくれることでキャッチしてくれる人たちがいるんですよね。
今回参加してくれた方々の中には、チラシを見て参加された人もいて、よく公民館とか市の施設とかに、それこそ今回は宮城県主催のイベントですよということでチラシがあるわけよ。
そうするとさ、SNSとかもやってない人にはやっぱそれは一時情報として、こんなのがあるんだ、しかも宮城県が主催してるんだったら変なやつじゃないな、怪しいのじゃないなってやっぱ安心するじゃないですか。
それで出会うことができて、普段のSNSだけだとさ、SNSで怪しい発信してるって思われてるかもしれないじゃん、私だって。
なんだスターのFMって変なの?みたいにね、思われるような感じでも、実際会えばね、そこはさ、私も自信がありますよ。変な人じゃない?変な人かもしれないけど。
おかしなことやってるってことは自分は思ってないから、真っ当なことやってるし、必要なことやってるし、なんかこう、後ろ指さされるような生き方はしてないっていう自信はありますのでね、一応。
なので、会ってしまえば、自信を持ってね、誠意を持ってその方々に対応はできるんだけど、会うまでの手段は自分の力では足りないから、そういう意味でこういう行政の主催するイベントに参加させてもらえるっていうのはね、非常に大きな認知活動の一つになったなって思いました。
で、あとはその行政が主催するお仕事を、あのね、自分がゲットするっていう手段の中では、直接行政が私にお仕事をくださるっていうのは本当ベストな形かもしれないけど、いきなりお仕事をね、ゲットするっていうのはやっぱりね、ハードルが高いと思うんですよね。
なので、もっと手前の段階で、もう行政の仕事を受託するような会社さんっていうのがね、やっぱりどこの県にもあると思うんですよね。なので、そういう会社さんの方と知り合って、もちろんね、ちゃんと信頼していただくような関係性を築くことができれば、その会社さんからお仕事を委託っていう形で受けることができるので、
直接ではない、委託っていう形のお仕事のゲットの仕方もあるんじゃないかなっていうのは今回感じました。
で、最後にね、一つ、こういう行政のお仕事での何か課題っていうか、なんかちょっとここは難しいんだなって思ったことをね、最後にシェアしようかなと思うんだけど、
イベント開催の難しさ
やっぱりその、自分が主催じゃない分、どうしても自由じゃない部分があるっていうか、まあそりゃそうだよね、主催者の人がすべてを握っているわけだから、今回のイベントに関しても参加してくださった皆さんの連絡先っていうのは私の手元には残らないわけ。
あくまでも宮城県が主催しているから、宮城県のところにあるわけですよ。だから、今回のイベントが終わった後にありがとうございましたとか、じゃあ今後何か自分のサービスがあった時にご案内しますっていうのは直接のアプローチはできないんです。
あくまでも今回のイベントだけどね、できる場合もあるかもしれないけど、私の場合はできなかったので、そうなると私が直接お会いしている時に、私こういうもので、もしご興味あればインスタフォローしてくださいねみたいに、直接のお会いで参加してくださる方が動くことでやっと直接連絡を取れるようになるみたいな形なので、そこがね、自分主催のイベントとの違い、難しさっていうか、
それは自分のお仕事が今後もお客様につながっていくっていうだけじゃなくて、やっぱりこういうセミナー形式ってさ、4回シリーズであっても、4回全部フルで出た人の方が珍しい。
やっぱり皆さん忙しいしさ、そうなると1回とか2回とか、単発の勉強なり受け入れるっていう事実なわけで、じゃあそれが本当にその参加者の人たちにとって血となり肉となり、具体的に行動アクションにつながるようになったかっていうと、そこはやっぱりわからないし、そうならない。
ただ参加して、ああ良かった楽しかった、でももう1年後には、なんかそういうセミナーもあったけど何だったっけなって忘れてしまう可能性もあるわけですよ。果たしてそれが本当に良いのかっていう時に、良いんだよ。もちろん良いの。それでも満足する方もいるから、そこに良い悪いっていうか、まあそういうのもありだよねっていうのもあるけど、私自身はやっぱり提供者の立場としてね、
単発で終わってしまう。それが果たして本当にその人にとってベストなのかっていうのは、いつも課題として持っていたいし、その人が人生軸で、あの時ああいうセミナーであの人が言ってた言葉が今生きてるなぁなんて、何かしらの小さな光でもいいからさ、形に残るものを持ち続けてもらえるために、
何かしらもう少しフォローができるような仕組みなり体制なりができるといいなって思うと、なんかそこがちょっとね、最初の設計の時点で、どこまでの目的にしているか、どこをゴールにしているかっていうのが、それは私が主催ではないから、それこそね、宮城県と威嚇を受けている和尚ラボさんとのやり取りとかで決められていることだからね。
そこは私のこう、範疇に言わないというの。私が自由にできないところだから、うん、そういうのは難しいところかもしれないね。
だからもしそういうのも含めて全部自分で仕組み化したいっていうんだったら、やっぱり全部自分で手動でね、やったほうがいいだろうし、なので、まあいい面もあれば、課題というかね、自分が課題に感じる部分はもちろんあるわけで、はい。
ただまあ、そうじてやってみてよかったなと思うし、また今後もね、ご縁があれば、こういった形はやっていきたいと思います。何よりもね、たくさんの人に届けるっていう意味では、行政の力っていうのはすごく大きいですね。
収入に関しても、今回はしっかりしたお仕事ということで、ちゃんとね、お金もいただいておりますので、そういう意味でもね、個人で一生懸命こう必死にやって、一人一人の単価がいくらでっていうよりは、少しまとまった金額でご依頼いただいたっていうのもありますので、
まあ、これを聞いている皆さんの中でね、行政のお仕事をちょっとやっていきたいなって思う人は、ぜひ今言った最後まとめね。まず、自分の思いを外に発信していくこと。そして、行政が行っているイベントに自分で参加していくこと。
あとは、自分が直接行政のお仕事を受けるっていうのもありですし、行政のお仕事を受けている会社さんからご依頼を受けるっていうのもありかなと思います。
そして、まあいろんな課題もあるけれども、それもまた未来につなげていく一つのね、自分なりの課題をきちんと言語化して、今後何かご縁があったときはそういうのも含めて提案していく。
で、一緒に地域の人たちがハッピーになるために自分ができることは何かみたいな、そういうのをテーマを持ってね、やっていくっていうのはいいんじゃないかなと思いました。
最後になりますがね、改めて参加いただいた参加者の皆さん全員にありがとうございますとお伝えしたいですし、こういうのを企画してまた来年もね、やるというふうにおっしゃってました。
宮城県の担当の部署の方、皆さんとか、あと田賀上司の皆さん、そして何よりもわっしょいラボの会社さんの皆さん、そして浜野さんという方ね、ご依頼いただいた皆さんとのご縁が素敵な時間になったかなと思います。改めてありがとうございました。
ということで、今日これをね聞いている皆さんも素敵なつながりがあったらいいなと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。