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みなさん、こんにちは。今日も聞きに来てくださってありがとうございます。 今日のは、ちょっとね収録するかどうか、迷ってはいるんですけども
お話をしておきたいなと思います。 えっとですね、昨日息子に言われた一言が、今朝になってもずっと残っています。
なんて言われたかっていうと、「俺を悪者にしたいんでしょ?」 って言われちゃったんです。
結構強烈じゃないですか。 いやー、もちろん私としてもそんなつもりはね、全然ない。
全くないんだけども、その言葉が息子から出てきたっていうことは、少なくともあの瞬間息子にはそう見えてた、そう感じてた、そう聞こえてたと思うんです。
昨日は最終的に息子とは仲直りをしたんですけども、 私は今朝もまだなんとなく、あれどうすること、どうするのが最善だったんだろうなーっていうのを考えています。
今日は子供の話をちゃんと聞きましょう、みたいなね、綺麗な話をしたいわけではなくて、むしろ親として先行く一人の大人として伝えなきゃいけないことと
子供を分かろうとすることってどう両立したらいいんだろう、そんなまだ自分自身も考えている途中の話をしたいと思います。
この番組は教育業界9年目、教育リサーチャーで、コーチの私が子育てや教育、日々の対話から生まれた問いをお届けするチャンネルです。
学ぶ、遊ぶ、選ぶ、子供も大人も自分の人生を自分で考えて選んでいくために、私自身も正解を教える人ではなく、一緒に問いを考える人でありたい、そんなスタンスでお話をしています。
昨日はですね、息子も私もだいぶ朝からちょっとずつちょっとずつたまっていったっていう感じなんですよね。
私には今小学校2年生の息子と3歳の娘がいます。
最近息子は娘と一緒に電車に乗ったりとかバスに乗ったりとかっていうのをなんとなく嫌がることが増えてきたんですよね。
で、この間2人で電車に乗って、久しぶりに2人で出かけたんですけども、その時に私が電車内でね、コソコソって話しかけたら、なんかすっごい素っ気ないんですよ。
すっごい素っ気なくって、なかなか喋ってくれなくって、で電車降りた後に、ねえどうしたの?調子が悪いの?って聞いたら、
俺電車内で喋りたくないんだよね、みたいなことを言われて、え、なんでなんで?って聞くと、以前妹と電車に乗っていた時に他の大人から注意された。
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私も一緒に乗ってたんですけど、別に注意されたっていうよりかは、結構なんか嫌そうな目で見られたみたいなことを彼が言っていたんですよね。
あとは、確かに娘がちょっと騒がしくて、人に迷惑がかかっちゃったな、みたいな時もあったんです。
その時は私は娘に注意をしたりして、静かに座っていいよね、みたいな話をしたんですけど、2歳3歳のかしましい女の子ですから、なかなかそうもいかなくって、
それに対して息子がすごくけげんそうな顔をしていたのをふっと思い出したんです。
昨日は息子の習い事の葬芸があったんですけど、夫は通院があって、私が一人で娘と息子を連れて行かなきゃいけなかったんですけど、
息子が、「え、妹も来るの?」みたいな感じで朝からいたんですよね。
習い事の帰り道に、3歳の娘が道で泣き始めたんですよ。
息子はそれを見て、「だから連れてきてほしくなかったんだよ。」とか、「人に見られるのが恥ずかしいんだよ。」とか、そういったことをボソボソ言い始めたんです。
そっか、そっか、こないだ電車でもそういうようなこと言ってたもんなって思って聞いていました。
そっか、なんともちょっと複雑な気持ちになりましたね。
でもそこで私は、「じゃあ知らない子が道路で泣いてたら、あなたはどう思うの?」って聞くと、息子は別にそれは気にならないっていうので、
じゃあ周りの人ももしかしたら、あの子なんで泣いてるんだろう、どうしたのかなって見てるだけかもしれないよって伝えたんです。
私としては、そんなに人の目を気にしなくても、「大丈夫ですよ、大丈夫ですよ、大丈夫だよ。」っていうのを伝わればいいなって思ったんですよね。
だけど息子は、「俺の妹だから嫌なんだよ。」って言っていた。
息子はね、多分責任感とか公平性とかそういったものをすごく持っているタイプなんだなぁと思いました。
これは決めつけるわけじゃないけど、あとはね、私がこれまでそれは人の迷惑になるよとか、嫌な思いする人いるんじゃないみたいなことをこれまで言ってきちゃったっていうのもあるのかなっていう反省点でもあるんです。
で、今振り返ると、私息子の話を聞いているようで、結構早い段階から息子の見方を変えようとしてたんじゃないかなって思うんですよね。
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そんな風に思わなくても大丈夫だよとか、こう考えたらいいんじゃない?って。
でもこれね、息子からしたら、「いや、俺は嫌なんだよ。」だったのかもしれない。
そんな風に妹へのイライラも少し残ったまま、その後別のことでまたぶつかりました。
妹の娘の方が楽しく遊んでいたところに息子がやってきて、ちょっと水がかかってしまったりとかっていうことがあったんですよ。
昨日は雨だったので。
そしたら息子がちょっと目を押して水たまりに突っ込んで、そのままドロドロになっちゃったんです。
私はその現場を全く見ていなかったので、どうしてこういう状況になったの?みたいな話を聞いてはいたんですよね。
で、その中で私が息子の行動について注意したんですよね。
そこで娘に対してイラっとしたっていうことよりは、その後に取った行動のことを、それはどんなにイラっとしてもよくなかったんじゃない?っていう話をしたら、
息子がね、「結局お母さんは俺を悪者にしたいんでしょ?」って言い始めたんです。
いやいやいやいや、悪者にしたくないよ。あなたを悪者にして私に何のメリットがあるよ?なんて思うんですけど。
でもね、それと同時に、今息子にはそんな風に見えちゃったんだなって、結構ショックだったんですよね。
私は、もちろん息子という人間を否定しているつもりはなくて、あくまでその行動について話をしているつもりだった。
でも私が何を意図していたかとか、それが相手にどう届いたかっていうのは別物なんですよね。
しかもね、私、モザーズコーチングのティーチャーでもあるんですよ、一応ね。
対話について学んでるし、仕事でも教育について考えている。相手の話を聞くことが大事です、なんてこともね、普段から考えている側なんですよ。
なのにね、できないんですよ。
いや、性格味はわかっていても、自分が親としての立場に立つと、そんな綺麗にはできないっていうことなんですよね。
昨日も、もっと先に息子の気持ちを聞けばよかった。
何がそんなに嫌だったの?とか、これまでの娘への積もったイライラがあったっていうのには、もうちょっと早く気づけたじゃないかって、そう思う私がいるんです。
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でも一方で、じゃあ全部受け止めればよかったの?って言われると、それもそれでまた違うと思っているんですよね。
昨日私が息子にどうしても伝えたかったこと、それはどんなにイライラしても、相手を傷つけていいわけではないっていうことなんです。
腹が立つことはある。妹が嫌になることもある。もう嫌だーって思うこともある。私もあります。
感情そのものをそんなこと思っちゃダメ、とは私は言いたくない。
でもその感情のものに誰かを傷つけてしまったら、傷つくのは相手だけじゃない。
自分が誰かを傷つけたという事実が後になって、自分自身の心に残ることがある。
だからそこは親として、私は親としてというか、ちょっとだけ先行く大人として、彼が傷つかないためにも、自分の身を守るためにも、そこは伝えたかったんだよなーって思っています。
だから今回私が正論を言ってしまいました。
やっぱり正論より共感ですよね、とはどうしてもまだまとめられないんですよね。
だってこう、やっぱり大人として、親として、伝えておきたいこと、伝えなきゃいけないって言うとちょっとニュアンスが違うんだけど、
伝えておきたいことかなっていうのはやっぱりあると思っていて、
じゃあどうするんだろう、伝えることと聞くこと。
親として守りたいものと子供が今感じていること。
どっちかを諦めるんじゃなくて、両方持つにはどうしたらいいんだろうっていうことで、
私ね今朝、翌日の朝に収録してるんですけど、まだまだグラグラしています。
ただ昨日息子と仲直りをして最終的には仲直りというか、
私が自分の心が傷ついたり相手を傷つくことだって十分あるよねっていう話はどうも伝わったようです。
難しいよね。
だけど昨日息子と話す中で思ったのは、
コーチングを学んだからっていつでも正しい対応ができる人になるわけではないと思うんですよね。
むしろ私にとってコーチングって失敗しなくなるためのものじゃなくて、
うまくできなかった時に私は何を大事にしたかったんだろうとか、
相手は何をわかって欲しかったんだろうって、もう一度対話というか、
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そこに戻ってくるための手札なのかもしれないなって思ってるんです。
昨日の私はうまくできなかった。
でもそこでもう知らないって終わらずにもう一回息子と話をした。
なんか諦めたくはなかったんですよね。
息子も自分の気持ちを話してくれた。
私もあなたを悪者にしたいわけじゃないっていうことと、
それでもお母さんはこれは大事だと思っているっていうことを伝えた。
揺れない親には私は多分なれないと思います。
コーチだろうがティーチャーだろうが、これからも多分子供にイラッとすることもあるし、
ああ今の言い方は良くなかったなって、
一人で反省会というか自己嫌悪に陥ってしまう夜もまだまだあると思います。
でも揺れた後に、
あれ、私は何であんなに感情的になってしまったんだろうとか、
何を守りたかったんだろう、相手は何を伝えようとしていたんだろうっていうところに戻って、
もう一度目の前の人と対話に、目の前の人との対話に戻っていく。
それなら少しずつできるようになるかもしれない。
とはいえ、今日の配信なんかすごいぐちゃぐちゃですけども、
これもね、今朝の私が考えていることで、
まだ答えが出ないというか、答えにしなくてもいいかなって思っています。
昨日息子から言われた、
俺を悪者にしたいんでしょっていう一言、
私はこれをそんなわけないでしょって終わらせなくて、
まあ良かったなって思っています。
あの時息子には、なぜ私がそんな風に見えたんだろう、
そして親として伝えることと、目の前の子供を分かろうとすることを、
どうやったら両方諦めずにいるんだろう、
今日は答えではなく、この問いを自分自身に置いて終わりたいと思っております。
皆さんだったらどう思いますか?
これは親として、大人として、一人の人として伝えなきゃと思っていることと、
でも今この子の気持ちも聞きたい、がぶつかったことってありますか?
そんな時皆さんはどうしていますか?
正解を教えてくださいというより、
皆さんがどう考えているのか、私もぜひ聞いてみたいです。
良かったらコメントやレターで教えてください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
のはるでした。