1. 香りとこころの散歩道
  2. リビングからの景色
2025-06-05 06:45

リビングからの景色

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サマリー

リビングからの景色を通して、家族の日常や思い出の旅、香りがもたらす心地よさについて語ります。

日常の風景と家族の思い出
こころの散歩道、今日は何を話そうかなと思ったんですけれども、
今は部屋のリビングのテーブル、椅子に座って、この配信をしています。
ちょうどこの座っている窓から、我が家は家が高いところに、高台にあります。
なので、その窓からの景色というのが、高いところの景色で、
今日は晴れていますし、比較的気温も上がっていて暖かい日なので、空がよく見えます。
もともと空はよく見えるんですが、空がはっきりと、すっきりと見えて、大きな雲が前にもあります。
気温も高いので、今日はちょうど長女が学校のプール、最初の日だっていうことを言って、学校に準備をして行っていましたね。
そんなふうに、家からは、このダイニングのテーブルの椅子からは、空が見えるのが日常にあります。
そのことで思い出したことがあり、だいたい我が家は引っ越してきて、ちょうど10年ぐらい経つんですけれども、
結婚したての時に、夫と行った旅行で、イタリアに行ったんですが、フィレンゼに行ったんですね。
いろいろな場所を回ったので、フィレンゼにいたのは本当に1日いたか、行ってなかったかぐらいだったかなという記憶なんですけれども、
そこで行ったフィレンゼのある場所が、高台の広場のようなところに行ったんじゃないかなと思うんですが、
そこの高台から見下ろした街並みの景色がとても印象的で、探せば写真も残っていると思うんですけれども、
フィレンゼって高い建物がなかったり、レンガっぽいような家が並んでいる、カラーもどこか統一されているようなところがあったかなと思うんですけれども、
それが高いところから眺めていて、とても素敵で、どこかのアートを眺めているような感覚にもなった記憶があります。
帰ってきてから数年たって今の家に越したんですけれども、その時に夫が、あの時の景色とこのうち我が家の見える景色というのはちょっと似てるよねということを言われて、
そこでそんなことを全然繋がって思っていなかったんですが、言われたことで確かにそうだなって思う部分がありました。
確かに国も違うんですけれども、何かリンクするような感覚が私たちの中にありました。
そのことが時折、こんなふうにふっと思い出すことがあって、どこか自分の懐かしい記憶と連動して、新鮮な気持ちに戻れるような感覚があります。
香りと心のリフレッシュ
この配信をしながら、私は日々香りが好きで、植物の香りが好きで、その日にいいなと感じる香りを手にとって、香りを嗅ぎながら何か作業をしたり車に乗ったりということがよくあります。
今日は、いいなって感じた香りは、ペパーミントだったんですね。
なんでこの香りを今日は手にしたのかなと思うんですけれども、嗅いでいると爽快感があって爽やかで、何て言うんでしょうね、意識を違うところに向けてくれるような感じがあります。
ちょっと自分がもやもやしている時とか、思考が同じところをぐるぐるしている時とかに、この香りを嗅ぐと、ぐるぐるしたループから抜け出させてくれるような感じがあります。
非常に爽やかで、ぱっと目が覚めるような、クリアにしてくれるような香りだなと思います。
なので、思考型になりすぎちゃってるなって、頭がすごい考え事でいっぱいだなっていう時なんかには、この香りすごくおすすめだなと思います。
時間が6分過ぎたので、今日の配信はこの辺りにしたいと思います。
お聞きくださりありがとうございました。
06:45

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