1. 香りとこころの散歩道
  2. 古民家カフェで過ごす時間
2025-07-07 06:32

古民家カフェで過ごす時間

古民家カフェで過ごす時間

#北鎌倉
#お庭
#古民家カフェ
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サマリー

このエピソードでは、平日の日常の中で、長男が発熱したために兄弟と過ごす時間が描かれています。特に、北鎌倉の小民家カフェでのリラックスした体験と自然との触れ合いが強調されています。

日常生活の変化
こころの散歩道、お聞きくださりありがとうございます。
今日はですね、平日なんですけれども、長女が先日体験学習、小学校の体験学習で行ってきたので、月曜日、第9でお休みをしています。
なので、子どもと長女と2人の日かなと思っていたんですが、週末、長男が発熱してしまいまして、今日は思いがけず、長男も熱でお休みをしていて、子どもたち2人といます。
その中ですが、ちょっと別の部屋から配信をしているところです。
前回私は鎌倉を歩いた話をしたんですけれども、その続きで、今度鎌倉から北鎌倉に移動して、北鎌倉のカフェに行ってきた、今日話をしたいなと思っています。
このカフェはですね、行ってみたかったカフェだったんですね。
小民家のカフェなんですけれども、ネットでたまたま見かけて、行ってみたいと思って行ってきました。
実際に行ってみたら、平日だったんですけれども、人気のカフェのようでお待ちのお客さんがいました。
私はその日ちょうど出た先で、急に帰らなければいけない用事ができてしまったので、限られた時間ではあったんですね。
なので、お待ちだなと思った時に、別のお店にしようかなということも考えたんですけれども、そこは小民家で庭があったんですね。
待つとしたらそこで座って、ベンチに腰掛けて待つような感じだったんですけれども、なんかそのお庭の景色がいいなって思ったんです。
せっかくだからここで待って、この時間もお庭を眺めるのもいいなと思って待つことにしました。
今回鎌倉に行ってきた時も、行こうと思った理由が、自然をちょっと眺めたいとか、普段バタバタと過ごしているのでゆっくりと過ごしたいなっていうことを思って、
なので、この待ち時間も自分に与えられた時間のように思いまして、座ってお庭を眺めるっていうのもすごく自分に必要だったなっていうのを思いました。
少し待って中に入ったんですけれども、そのカフェもとても素敵でした。
その一つに、店員さんの雰囲気というか、お客さんとの距離感っていうのがすごく心地よくて、距離感がすごくいい感じだったんですね。
接客もすごく丁寧で静かな感じの店員さんだったなって思います。
待っている時もすごくお客さんに配慮してくださってて、外でお待ちのベンチがあったんですけど、
このお席の方が日が当たらないのでよかったらこちらどうぞとか声をかけてくださったり、
暑いから決して無理をしないで待っててくださいとか声をかけてくださったり、すごく素敵だなと思いました。
店内のメニューにも、メニューに書いてあった言葉書も何かすごく思いやりを感じられていいなって思ったのと、
店内に本棚があって、本がいろいろ置いてありました。
その本もカフェのオリジナルのセレクトで、普段書店では見かけないような本がたくさん置いてあって、
なんかそのセレクトもすごく興味深かったなって思います。
このカフェに行くまでは、私このお店に入ったら自分のノートも持って行ってたので、
ノートを開いて、ちょっと自分を振り返ったり、寝目もする時間も取りたいなって思ってはいったんですが、
実際にそのカフェに入ったら、そのカフェの空間がもうすごいいいなって思ったので、
あえてそういう時間を取らず、ここでしか味わえない体験というか、
せっかくだからここの本に触れてみようとか、この小民家の空間をもう味わおうって思って、
自分のノートを広げるとか、そういうこともせずに過ごしました。
いつもと違う日常を、空間を過ごせたっていうのが非常に良かったなって思います。
またとても良かったので、また絶対にリピートしたいなと思っています。
こういうちょっとしたことで、少し足を運ぶことで、日常から少し離れてみる時間っていうのは、
とても大切だなっていうことを改めて思いました。
あと自然に触れる時間も私にとってはやっぱりとても大事だなと思います。
今日の配信はこのあたりにしたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。
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