低調な週
こんにちは、cobachieです。2024年2月25日、日曜日の夕方です。
今週もcobatalk始めていきたいと思います。
今週はやや低調の週でした。
すごく体調が悪いってわけじゃないんですが、なんだろう、
仕事とか仕事以外のこととか、なんかいろいろ複数動き始めていて、
マルチタスクで忙しいなーって感じだったのと、
まあいろいろあって、帯域制限がかかっている感じの1週間でした。
日々習慣にしていることもお休みすることがあって、
毎日私は「しずかなインターネット」で日記をつけてるんですけど、
それも今週2日ぐらいお休みしたかな。
あとGitHubの草を生やしたりするのもちょっと数日、
緑にならなかったりとか、
Duolingoっていうアプリで英語をやってるんですけど、
それも1日お休みしたかなって感じで、はい。
いろいろ省エネモードで活動しておりました。
そんなわけで3連休はダラダラしたり、
家で本を読んだりしてゆっくりして過ごしたわけなんですが、
その中で「作りたい女と食べたい女」っていう漫画を読みました。
ちょっとその紹介をしていこうかなと思います。
で、漫画は2月15日に5巻が発売されたばかりで、
前から気になってはいたんですけど、
今回1巻から5巻を一気に読んでみたところです。
で、ストーリーとしては、えっとなんだろうな、
なんかタイトルの通りなんですけど、
お料理を作るのが好きな野本さんと、
食べるのが好きな春日さんっていう2人の女性が主人公で、
で、その2人の関係だったりとか、
あと登場する友人たちとの関係が書かれているっていうのがメインのストーリーになります。
で、お料理の話と恋愛の話とっていうのが出てくるんですけど、
その中に女性に対する差別とか、
あと性的指向による生きづらさみたいなこととか、
あとメンタル的なところのその不安障害との付き合い方とか、
そういうのがたまに出てきていて、
たまに結構重要なポイントとして出てきていて、
考えさせられながら読んでます。
漫画「作りたい女と食べたい女」
で、そうですね、漫画の中の話が始まる前に、
各話が始まる前に、たまに今回の話ではこういう描写があります。
人によっては精神的なストレスを感じられる可能性がある描写を含むので、
ご自身のご判断でご覧ください、みたいなメッセージが出てくるんですよね。
当事者であればストーリーを読むと、
過去の自分の経験とかがフラッシュバックして辛い気持ちになるかもしれないので、
注意してねってことだと思うんですけど、
自分としては当事者以外の立場だと気づかない観点っていうのに、
気づかせてもらえる機会になったので、
とても読んでいてためになったというか、
好きな漫画の一つになりました。
気づきの話をすると、
例えば登場人物の一人が食べるのが苦手っていう人が出てくるんですけど、
私は食べるのすごい好きってわけじゃないけど、
基本的に食べることはいいことだし、
食べるのはみんな好きなことだろうなって思いがちなので、
食事に行ったりとかする時に、
これ食べてみたいな感じで勧めたりとか、
あるなあ、あったなあっていうのを思い出したりしていて、
自分の基準で判断して人に干渉してないかなっていうのは、
気をつけていきたいなと思いました。
私は漫画しか読んでないんですけど、
NHKでドラマ化もされているみたいで、
今年の1月からシーズン2が始まっているみたいです。
私は見てないけど、
動画の方が見やすいっていう方もいるかなと思うんで、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
そうですね、今週は低調だったんですが、
明日からはこれまで通り、
習慣にしていることは、
粛々とやっていくようにしたいなと思ってます。
はい、それでは今日はこんなところで。
バイバイ。
