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はい、おはようございます。やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、時々息子と親子トークをお届けしている番組です。
本日も聞いてくださいまして、ありがとうございます。いつもたくさんのいいねコメントを出たありがとうございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
なんかちょっと天気が不安定で、昨日はね、私住んでいる関東の方が結構雨風が強かったり、なんか嵐みたいな感じでしたね。
あったり、今日は北日本とかね、結構雪がひどかったりするようなので、気をつけて過ごしていきましょう。
今日はですね、あなたは心にフタをしていませんか?っていうテーマでお話をしていきたいと思います。
なんとなくね、もやもやするなーとか、なんかうまくいかないなーとかって思うことありませんか?
私もなんかそう思ってて、ちょっと昨日気づいたことがあったのでね、この話をしようかなって思ったのが実のところです。
このね、もやもやとかうまくいかないなーとかっていう、何か行き詰まっている感覚の時に、じゃあどうしたらいいかっていうと、
嫌だとか辛いとか、そういう感情から逃げない、そういう感情にフタをしない。
で、つまり逃げないっていうことなんだけれども、っていうのが大事ですね。
なんでかっていうと、辛いとか嫌だとか、そういうマイナスな感情に、どうしてもね、無意識にフタをしちゃうことってありますよね。
で、見ても見ぬふりをしたりとか、楽しい方向に行こうとしたりするんだけれども、
そうやっているうちに、マイナスな感情にフタをしているつもりなんだけれども、
だんだん自分の頭の中で脳が勝手に勘違いをして、プラスマイナスの区別がつかなくなってきてしまって、
結果的に楽しいとか嬉しいとかね、そういうプラスの感情も感じなくなってしまうっていうことが起こってしまうんだそうです。
こんな風になったら何も楽しいことが感じられなくなってしまうなんて、想像するだけで嫌ですよね。
なぜこの話しようかなと思ったかというと、私は昨日、私自身がコーチがついていて、そのコーチとのセッションの日で、
私もそのコーチもNLPという心理学を学んでいるので、ただこうコーチングをするっていうわけじゃなくて、
その感情に寄り添ったりとか、そこをちょっとどういう風に見方を変えていって、どういう風に行動していたらいいかっていうのを一緒に考えてもらったんですけれども、
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表面的にはね、私は仕事が行き詰まっているとか、やらなきゃいけないこととか決めなきゃいけないことがあるんだけれども、
全然進まなくて止まっているっていうのが表面的だったんですね。
でもよくよくちょっと掘り下げていってみると、やっぱり家族との関係、自分が見ないようにしていた家族との関係をやっぱり向き合わなきゃいけないんだなっていうところに気がつきました。
やっぱりそこを見ないようにしていて、そこに向き合うってやっぱりね、自分と向き合うことになるからすごくエネルギーもいるしって思って、
ついつい後回しにしちゃったりとかして、そこよりももっと仕事に時間を使わなきゃいけないと思って、
ちょっと家族の時間を正直削っていたところがありました。
っていうのにもちょっと気づいたんだけれども。
結果的にそういうふうに表面的に自分のやろうとしていることがうまくいかないっていう形で出たんだけれども、
それは自分がやっぱり辛いこととか嫌だなって思うことに蓋をしてきていたのが原因というか、きっとそれを教えてくれてたんだなっていうふうに感じました。
こんなふうに対話をしたりとかすると、そういう感情に気づいたりとか、その感情の蓋を開けてもらったりとかそういうことができるんだけれども、
なかなかそういう環境ないと思うので、そういう時には自分の感情に気づくっていうことをしていくといいと思います。
どうしても嬉しいとか楽しいとか、気分が上がるような感情って自分でも感じるんだけれども、
辛いとか嫌だなっていうことって、やっぱりなかなか気づいても気づかないふりをしてしまったりするんですよね。
そんな時にちょっと嫌だなって思った時に、何が嫌だって感じてるんだろうとか、何が辛いって感じてるんだろうっていうふうに、
ちょっと自分の感情に立ち止まって気づいてみてあげると、それがたまりたまっていくとすごいモヤモヤになって、
もうモヤがずっとかかった状態になってしまうので、ちょっとした自分の中の違和感っていうのかな、
そういうのを気づいた時に、ちょっと立ち止まって自分と向き合ってみるといいのかなっていうふうに感じたので、
今日はお話をさせていただきました。きっとこういう感じ方とか変わっていくと、マイナスも感じるようになれば、
その分プラスの感情ももっと感じて、きっとすごい豊かというか幸せな人生が送れるようになるんじゃないかなと思っております。
はい、というわけでちょっと長くなりましたが、今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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では、素敵な一日をお過ごしください。
八地がお届けしました。さよなら。またね。