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おはようございます、やっちーです。やっちーの心のコンパスルーム、本日もお聴きくださいましてありがとうございます。
週の終わりになりますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、私、午前中にちょっと見たいなと思っていた映画、「痛くない死に方」っていう映画、在宅医療と家族の話なんですけれども、
それをちょっと見に行ってこようかと思っています。また感想とかお知らせできればいいかなと思っています。
今日はですね、この時期になると私、毎年思い出すことがあったのでですね、そのことについてなんですが、
ワーママが小一の壁で準備できることっていうお話をしていこうと思います。
私はもう4年前になるんですけれどもね、小一の壁、聞いたことある方ない方いると思うんですけれどもね、
小一の壁、たぶんワーママさんとかね、それに関わる方は聞いたことがあるかと思うんですが、
小一の壁って聞くけど心配だなって思っている方もいるんじゃないでしょうか。
ちょっと初めて聞く方とかね、聞いたことあるけどわからないという方もいるかもしれないので、
小一の壁って言われるもの、いろんなものが含まれるんですけれども、
保育園から小学校に上がる時にその仕事と子育ての両立が難しくなるっていうことをね、
小一の壁って言われてたりします。
で、なんで難しくなるかっていうと、私もこれ自分が直面するまで全然気にしてなかったですね。
なんかそれなりになんとかできるのかなと思っていたんですけれども、
実際にですね、子供が小学校に上がるタイミングで、
なんかすごい思ってたよりもいろんなことが変わるって思って、
まず会社にもよると思うんですけれども、
子供が小さいうち3歳までとか小学校上がるまでは
時短勤務って言ってね、短い時間で6時間勤務とかできたりするんですけれども、
それが小学校に子供が上がると終わってしまうというところが多いです。
あとはですね、子供が保育園に行っている時は保育園、
割と働くお母さんというか親が働いている人を預かっているので、
時間も長いし、そんなに不自由を感じることはないんですけれども、
子供が小学校に上がると、その小学校が終わった後に学童保育に行く子が多いと思います。
その学童も小学校の中にあったり、
学校の外にある民間の学童を使うとかいろいろあるんですけれども、
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保育園ほどいろんなサポートが手厚くないなというふうに思いますね。
それによって体制が変わるというのと、
あとは小学校に子供が上がって感じたのが、親の出番が増えますね。
これは学校に帰ってから宿題を見るという日々のことから始まって、
今まで保育園の時にはなかった長期休みっていうね、
春休み、夏休み、冬休み、冬休みはそんなに大きくは変わらないんですけれども、
夏休みとかこんなに長い休みはなかったので、そこをどうするかとか、
あと学校行事、それは保育園の時とも変わらないですけれども、
ただやっぱり働いてない親もいる中での学校行事なので、
やっぱりちょっと優しくないなって感じることが私もありました。
こんなに壁にぶつかるんですけれども、
私は全く準備をしないで何とかなるだろうみたいなふうに思っていた失敗談から学んだことがたくさんあります。
解決法というかこうすればいいなって思うのが、
事前に情報を集めて対策すれば大丈夫だなって思います。
私は大丈夫だなと思っていたら、
ママと壁にぶつかって激震して仕事を辞めるというふうになったんですけれども、
自分自身もそうだし、働いているママ自身もそうだし、
周りの人の協力とか理解というのもすごく必要になるので、
そこも含めて準備が必要だなと思っています。
具体的に何をやっていけばいいかというと、
3つほどあって、働き方を考えることと周りとの連携を考えること、
あと一番大事なのは子どものサポートかなと思っています。
働き方はその方の置かれている環境にもよったりすると思うので、
何とも言えないんですけれども、
帰った後に学校からの大量のプリントだったり提出物があったり、
宿題とか今までになかった時間をすごく取られたりするので、
ちょっと入学してから慣れるまでは余裕のあるスケジュールを、
仕事もそうだしプライベートもちょっと余裕を持ったスケジュールを
組んだほうがいいなと思います。
時短勤務とかどんな働き方ができるのかなっていうのは、
ちょっと前もって調べておくと、
もしなんかちょっと難しいなと思った時に、
辞めるまでいかなくても、こういう働き方ならできるなとか、
そういうのが結構支えになったりするので、
そういうのを調べておくのもいいなと思います。
あと周りとの連携ということで、
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私がこうやっておいてよかったなと思ったのは、
ままともの連絡先を聞いておくっていうことでした。
同じ小学校に行くお母さん同士で、
保育園の時って大体保育園からいろいろ連絡してくれるので、
そんなに連絡する機会はなかったんだけれども、
小学校に行ってから思ったのが、
学校で連絡帳を書いてくるんですけど、
その連絡帳の字が1年生だと読めない。
何書いてあるのかわからないし、
子どもからの伝言もちょっと意味不明だったりするんですよね。
なのでそれをちょっと聞けるお母さんとかがいると、
何人か連絡先を知っていると、
同じクラスになる子が1人くらいはいたりするので、
そうするとこれどういうこととか聞けたりするかなって思います。
あと子ども同士で約束をしてくるんですよ。
いついつに誰々君と遊ぶって約束をしてくるんだけれども、
何時に行くのって言ったら、え、わかんないとか、
そういうよくわからない子ども同士の約束をしてくることがあるので、
なんかわりと仲良さそうな子のお母さんの連絡先とかを聞いておくと、
子どもだけではできないところを、
ちょっと親同士で連絡取り合ったりとかできるかなって思います。
最後に大事だなと思ったのは子どものサポートって、
私これが一番抜けてたなと思っていて、
自分自身が働く中で全然余裕がなかったので、
もう自分が大変だ大変だってなっちゃってたんだけれども、
実は子どもは平気そうに見えて寝元気そうに見えても、
慣れるまでって学校もそうだし学童もいてたりとかすると、
すごく疲れてるし子どもが一番大変なんだなっていうのに、
後から気づいたんですね私は。
でもどうしても親の都合に合わせざるを得なくて、
もう親の都合を押し付けていたんだけれども、
そうやってやっぱり子どもがどんどん学校に行きたくない、
学童に行きたくないっていう状況に陥ってしまったっていうのがあったので、
ちょっと話を聞いたりとか安心できる環境を作れる、
ちょっと余裕を持っておくといいかなっていうふうに、
私の反省を含めて思いました。
ちょっと子どもの変化に気づいてあげられるといいかなっていうふうに思ったので、
今日はわままが生地の壁で準備できることというお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
ちょっと長くなりましたが、素敵な一日をお過ごしください。
やっちがお届けしました。さよなら。またね。