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こんにちは、おっさんFMのchrisです。今日は1月の22日、月曜日、夕方に収録をしております。
はい、もう1月もあっという間に22日ということでね、早いですね。こないだ正月、正月だったんだけどなぁ。
もう20日も経ちましたが、そんなわけないと思いましたけどね、そうなんでしょうね。
さて、19日の3FMでは、長山さんと年末年始に読んだ本や、見た映画の振り返りをザーッとしたりしておりました。
あれからね、週末にまた読みまして、瀬尾まいこ先生のね、もう少し、あと少し、もう少しとか、その扉を叩こうと良かったんですよねって話をしたんですけども、
さらに追加でですね、そしてバトンは渡された、と、夜明けのすべてという作品を読みました。
そしてバトンを渡されたは、最近ちょっと前に映画化されていて、映画は私の妻は見に行ったみたいですけどね。
はい、面白かったという話で小説を読みました。
で、夜明けのすべては、これはまた最近出てたのかな。
これも今年、もうすぐ公開される、映画化されたのかな、これも。
はい、みたいですね。これも面白かったですね。2作とも小説めちゃ良かったですね。
そしてバトンを渡されたは、ちょっとね不思議なご家庭の家族経歴を持つ女性の話というか、高校生の女子高生の話なんですよね。
お母さんが2人、お父さんが3人みたいな感じで、今は血のつながってない男性をお父さんとして暮らしていると、2人暮らししている。
で、なんでそこに至ったかっていうのを、ちょっとずつ過去のね、お話を振り返りながら、今の時点に近づいていくんですけども。
まあこれ、すごい良かったですね。
で、夜明けのすべては、とある地方の中小企業なのかな。で、働く女性、この人はPMSだったかな。
あの月経埋蔵口群っていう、女性の生理の時にすごく不安定になって、苛立ちを抑えきれなくなってしまって、爆発してしまうみたいな、感情を抑えられないっていう症状があるらしいんですけど。
ちょっと私、不勉強で知らなかったんですけども。
それに悩んで、一旦大企業に就職したんだけど、この月経埋蔵口群によって、何か会社の職場で、苛立たとか抑えきれずに、自分はそんなことしたくないんだけど、
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その時の上司のちょっとしたね、これコピーっていう一言にカチンと来て、感情爆発させてしまって、もういられなくなってしまったみたいな方と、同じ職場にやってきてるね。
その職場って基本的に高齢の方ばっかり働いてるんですけど、もう一人若い男性の方がいて、この人は周りには隠してるんだけど、
パニック障害によって同じように前の職場で、自分でもそういうのになるタイプの人間じゃないと思ってたのになってしまって、
結局そこで、今までがいた自分がいたコミュニティにはいられなくなって、その会社にやってきて、その2人が出会うことによって、ある種のケミストリーというか科学反応が起きて、物語がね、それぞれの人生が少しだけ好転していくみたいなお話なんですけど。
それぞれの作品で、本当なんかこう読んでて、プッて吹き出しちゃうような登場人物たちのやり取りがね、面白いシーンがあって、それだけでもすごくいいんですけど。
この2作とも、前に紹介したルローの月とか、あとなんだっけ、スイシャー五重のネネかな、最近のお話で、いわゆる一般的な関係にカテゴライズされないような関係性みたいなのが、やっぱいいよねっていうことで。
例えばその家族とかファミリーとは、大きく括ればそういうニュアンスになるのかな、どうなんだろうな、恋人とかね、家族とかっていうのは、なんかそうじゃない関係性もすごくいいよねみたいなところの、何でしょうか、ベースがあるような気がしていて。
この2作とも、素敵な、いわゆる登場人物たちの関係性って、自分がこれまでに、いわゆる一般的なみたいな関係にないようなものなんだけど、すごく素敵なものでいいような人間ってくるなと思ったっていうね、お話ですね。
おすすめですね。
週末であっという間に、ついつい読んでしまいましたね。
週末なんでこんなに読めたかっていうと、京都は天気が悪くてですね、3年の野球の練習が2日ともなかったんですよね。
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だから割とこう、いろんなことをする時間が持てたんですけど。
こういう時ね、世の少年野球だけじゃなくて、学童、サッカーとかもそうかもしれませんけど、週末、子供のためにやってあげたい、全然それに対してやる前向きな気持ちはあるんですけど、
一方でやっぱそれってね、1日、子に時間を使うよっていうことなんで、自分のやりたいこととか当然その分できなくなる。
それはまあ、いいんですけど、天気予報で雨ですよってなると、週末ちょっと時間ができるかもって淡い期待が出ちゃうんですよね。
これで結構、週末まで天気が変わらずに、あ、明日週末雨ってことで練習が終始になるなと思ってたら、意外と雨が降らずに練習ありますよってことになるケースも結構あってですね。
その時に頑張んなきゃなっていう気持ちが出てくるというかね。
はい、でもこの週末は2日ともなかったんで、まあ2日、片方だけでもできればよかったのかなという気はしますけど、はい残念でしたね。
あとは何があったかな、週末、あ、そうそう、電撃ネットワークのね、安部さんが亡くなられましたっていうことで、皆さん電撃ネットワークご存知ですか?
あの、電気グループじゃないですよ、電撃ネットワークですよ。
なんかね、軽快なリズムに合わせてちょっとね、荒々しい芸をするみたいな感じなんですよね。
安部さんが亡くなった安部さんはリーダーというかね、元々ダチョークラブ、まあwikipediaに載ると元々ダチョークラブにいて、
自分を除いた3人がダチョークラブとしてテレビに出てるのを見て自分の首を知るって書いてますけど、そういう関係性らしいですけど。
これね、電撃ネットワーク、実は私高校の時にね、学校に来たんですよね。
なんで来たんだろうな、学園祭?文化祭の出し?あれで来たのかな?誰が呼んだのかもわかんないですけどね、鹿児島の片田舎にやってきてくれたんですよ。
で、あ!と思って卒業アルバムを持ってきてたんで、あの卒業アルバムパッと見てみたら確か写真が残ってて、2枚ぐらい。
で、ステージの上でこうやってる。私は結構ね、ステージの一番前で、ガードマンじゃないけど、こっち側に来ないようにね、みたいな止める係をしてましたけど、
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まあ、当然ね、途中から前の方向いて一番最前列で見るっていう一番役得な感じをしてましたね。
で、当時体育館で音楽を鳴らして、腕をリズムに合わせて振る独特なダンスがあるんですけど、それをみんなでやろうぜ!ってやってね、はい!はい!って踊ってる中で、体育の怖い先生がいるんですけど、
その先生が体育館の2階というか、のところから様子を見てるんですけど、先生は踊ってなかったんですよね。それを見つけて、先生も一緒に!とか言ってね。先生も踊ったら、そんなことやるようなキャラじゃないって普段は思われてる先生だったんで、それですごい盛り上がったりしてね。
で、何やってたかな?布団圧縮パックに、そこの場にいた女の子が入れられて空気吸われてましたね。はい。でなんか、多分今の時代だったらどうなんだろうね。できないのかな?できるのかな?ライブだったらできるのかな?結構過激なネタをね、やったりして、すごい盛り上がりましたね。面白かったなぁ。
うーん、いやそうですか。南部さんがね、亡くなられて。で今、南部さんが亡くなられたのが、72歳でしょ。で、僕が見たのが、16、17歳とかなんで、今から28年ぐらい、28、29、まぁ絶対30年ぐらい前じゃないですか。
30年前だとすると、南部さんが多分42とかなんで、多分今の僕ぐらいの年齢の時に来てるんですよね。鹿児島にね。今のこの僕の年齢で高校生の前で、ああいうことができるのかって思うとね、多分できるはできるんでしょうけど、そう思うとね、いい大人だなって思いますね。うーん、ありがたい話ですよ。はい。いや、いいですね。
はい、という、まぁちょっとショックというかね、やっぱ知ってる、見たことがある、生で見たことがあるグループだったんでね。最近だとこう、そういう亡くなられるニュースがね、多いじゃないですか、割とね。
ちょっと前はエスパー伊藤さんとかね、こう、自分が高校とかね、若い時にテレビで見てたような方が亡くなっていくっていうのを見てね、なんか寂しいものをね、感じたりしておりますけどね。はい。はい、というところですかね。
うん、あとは、何があったかな。あ、そうそうそうだ。で、昨日よ。昨日はあれですわ。あの、久しぶりのバンド練習がありまして、その前がいつだったのかな、11月だったのかな。そうですね、11月11日に練習があって、そっからね、ちょっとね、2ヶ月空いちゃったんですよね。
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12月にできればよかったんですけど、みんなね、忘年会や何やり忙しくて会えずで、2ヶ月空けて、昨日という感じで久しぶりです、明けましておめでとうございますって言いながらやりましたね。
で、前回やった、2ヶ月前やった時で、もうちょっといろんな曲やってたんで、ちょっとそれぞれのクオリティを上げていきましょうか、みたいな話をしてたところだったんですけど、新曲としてビーズの一部と全部と、レインボーのKILL THE KINGをやるっていうね。
またみんなちゃんと入れてくれるんですよね、ちゃんとね。偉いですね。じゃあとりあえずやってみましょうかって言って、ちゃんとそれなりに聞こえるものが弾けるのはやっぱすごいなと思いますね。
僕もまだね、ちょっと自分の歌がカラオケの域を出てないんで、もっとボーカリストとして研鑽を積まなければいけないとかね、反省をしたりもしましたけどね。
YouTubeの方に動画を上げてるんで、良ければ興味があれば見ていただければという感じですね。
はい、何があるかな。あんまり話すと、今日実はね、オッサンFMの収録があるんで、向こうで話すこともなくなってしまうかもなんですけど。
あとそうだ、今期はドラマね、ドラマもまたこのいくつか見てますよ。
何本見てんだ。まあそのうち見なくなるものもあるだろうということで、日曜劇場はビバンから続けて、ビバンの後の月刻状9時見て、その後に始まったあれを見てますね。
アッパーシオナートね。さよならマエストロ、父と私のアッパーシオナートね。見ておりますね。西島秀俊さん。
指揮者の話、これも音楽の話なんですよね。音楽ってやっぱりいいなと思って、今2話目までやってますけど、地方のオーケストラがですね、もうそこが活動している拠点となっているホールもなくなるみたいなの。
で、それに伴っても公共楽団も解散しますみたいな話の中で、残り3ヶ月ってところにこの世界的な指揮者の西島秀俊さんが呼ばれまして、そこで織りなされる人間模様みたいな感じのお話ですね。
これ結構ね、音楽やって最近活動しているので、その共感する部分もありますし、あと単純に西島秀俊さんのこってりしないけど、なんかほっこりする感じの演技がいいなと最近私は思っておりますね。
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あんまりキャラクターを演じ分けられる方ではないと私は思ってますけど、西島秀俊が炸裂するような感じで私は非常にいいと思っておりますね。
タイガーが見れてなくて、タイガー見たいんですよね。光る君。まだ3話かな。いや、まだ全然間に合うんでNHKプラスで見直せばいいんですけど。なんかね、面白いって話ですし、ちょっとね気になってますかね。
あとはあれですね。
オッパンね。オッパン。 オッサンのパンツが何だっていいじゃないかことオッパンですよ。はい、ご存知ないですか。
あれ東海テレビのドラマなのかな。 主演が原田大蔵さんで、なんかおじさんがね、今風なことにアップデートしていくみたいな。
オッサンのパンツが何だっていいじゃないかみたいな。あるとある娘息子がいる家庭のパパで、会社では上司的な役割をやっている原田大蔵さんが、いわゆる昭和平成的な価値観でいろんな振る舞いをしてるわけですよね。
で、最近の若者たちがそれについていけなくて、でも今の時代に合わせていろんなことをアップデートしていくのに、息子がね引きこもりをしていて、最初そのなんで引きこもっているのかはわからないんだけど、実はちょっと女性的な振る舞いに興味があるというかね。
それも別にゲイとかトランスジェンダーなのかというとこまではまだ全然本人もわかってはいなくて、ただ可愛いものが好きで、女の子っぽい服を着てみたいとか、可愛い服を着てみたいか、可愛い服を着てみたい、だけどお父さんは息子なんで、これまでの人生でプレゼントに野球のグローブを買ってあげたいとか、男の子らしいものを買ってあげようみたいな感じのことを言ってきて、いわゆるそういう価値観のズレみたいなものがありますよね。
それを息子のところに相談相手に来ていたゲイの友人の人がいて、その子と仲良くなってアップデートしていくみたいなお話ですね。
割とそんなことあるって思う部分も多少はなきにしもあらずですが、よくできてるんじゃないですかね。面白いなと思って見ております。
あと隣のナースエイドを見たんですよね。2話目ぐらいまで見てるのかな。まあまあまあ面白いのかどうかな。もうちょっとこれからあと1展開2展開ありそうかなという感じにはなってますかね。
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時間もないんでここからね多分落ちていくドラマもあるんでしょうけど、そんな感じで見ておりますね。そんな感じでしょうか。最近の私といえば。
こうやってまとめて喋るからね、更新頻度が落ちるんじゃないかという説もあるもんな。もっと5分とかでいいから上げときゃいいんですけどね。そんな感じですよ。
もうすぐ2月ですよね。あれが楽しみなんだよな。オードリーの東京ドームライブ。チケットが2次選考で当たったんで友達と行ってこようと思っておりますけども。
オードリーのね。その話を昨日バンドのお兄さんたちにしたら、オードリーってそんなに人気なの?みたいな感じで、そもそもライブやることすらね、ご存知なかったのでやっぱりギャップあるなと思いました。ギャップというか、知る人は知ってるけどみたいなことってたくさんあるなという感じがしましたね。
というところですか、今日は。久しぶりなんでいろいろと喋ってしまいましたけども。またオッサンFMの方でも収録をして、2月になったらゲスト会待ってますので皆様お楽しみにという感じで。では今日はこの辺で失礼します。