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おはようございます。おっさんFMのクリスです。今日は12月12日火曜日朝に収録をしております。
今日は1212の日でございますね。はい。だからどうしたという声が聞こえるような聞こえないような気がしますけども、
数字が並ぶとなんとなくね、縁起がいいというか気持ちがいいような気がしてしまうタイプの人間でございます。
はい。えっとですね。
今日の弾いてみた、私もあのちょっと森ちんさんに倣って、リッスン音楽部と弾いてみたを一緒にタグつけようと思いますけども。
今朝の勝手な勝手リフは、あれですね。有名な曲のスモークオンザウォーターっていうあのギターキッズなら誰しもがやるやつ。
ジャッチャッチャーってやつですね。ジャッチャッチャチャーっていうリフで使ってるポジションを使って、それをちょっと弾く順番とかリズムを変えて、あとテンポも変えて弾いてみましたっていうやつですね。
だから使ってる音はあのリフと一緒です。ちょっとね、あの何回かやったんですけど、いい感じにかっこよく録れなかったですが、
あと今日のギターの音色はいつも結構歪みを大きくしてるんですけど、
クランチギターの設定でやってますね。
この下り顔でクランチって言ってますけど、クランチギター、クランチってなんだっていうのは実は私もはっきりとわかっておりませんが、
なんかああいう感じのギター、ああいう音色のギターでございます。
多分この辺は森千さんとかがね、詳しいんで語ってくれるんじゃないですかね。
クランチとは何かみたいなね、勝手に言ってますけど、別に無茶振りしてる、振ってるわけじゃないので、
くださいぐらいの気持ちで言っております。
今朝は何かあったかな、昨日はそこ、何万のトピックもないんだよな。
北九州の貸衣装屋さんの話が面白かった
あ、そうそう、昨日の深夜に放送していた激励屋さんを連れて来た、でやってたのが、
あの北九州の成人式でド派手な衣装を着てる若者たちがいるというニュースで、
あのなんか髪型をね、なんか、
えー、やってるのは、前なんかオードリーさんがやってる、オードリーがやってる100日目という番組だったと思うんですけど、
確かこう、その時の様子を中継、その密着でドキュメンタリーで流してて、
昨日は同じくオードリーの激励屋さんを連れて来たで、
その北九州の貸し衣装屋さん、あのド派手な衣装を貸し出してるところの方が登場されて紹介されていましたね。
元をたどると何年前だったかな。
10、20年くらい前なのかな。
えー、15年くらい、20年くらい前か。
あのー、とある、えー、それまではごくごく普通の成人式だったんだけど、
とある若者が来て、まあその金と銀、えー、二人が、二人でやってきてね、金と銀の墓まで出たいんですっていう依頼を受けて、
あ、いいよーって安受け合いしたけど、まあ探したけど、実はそういうやつが、えー、なんだろ、全国どこの衣装も作ってなくて、まあ特注で作って、
っていうところから始まり、で、去年、あの、あそこに頼んだらこんなにかっこいいのをしてもらったぜっていう噂が、こう、だんだんと広がって、前の年の先輩を超えたいっていうリクエストが高まり、どんどんどんどん、こう、派手な衣装に進化していき、みたいな。
で、私は、当然、貸し衣装屋さんなんで、本来はね、ありものの衣装を仕入れて、それを貸し出すんだけど、まあないものは自分で、えー、なんとか頼み込んで作ったり、自分でも、こうね、縫ったり、えー、作ったりして、えー、どんどんどんどん進化させていってると。
で、それが、それがなんか海外の方の目に留まり、えー、ニューヨークのその、なんでしょうね、えー、ニューヨークの着物としてまず出展してみないかって言われて、3着を持って行ったら、それがすごく評価を受けて、えー、昨年、昨年?今年か、今年の秋、9月ぐらいに、ニューヨークのファッションウィークに、新作12着の着物を作って、ド派手衣装着物を作って持って行って、すごい、こう、えー、みんなからね、この、拍手を、
拍手をもらって、嬉しかったみたいな話で、面白いですね、はい、なんかこう、現代っぽい、ね、話だなみたいなね、そのローカルに閉じた話が、インターネットの力を使って、世界にね、話題が広がり、えー、同じくインターネットの力で、こう、なんでしょうか、ネットワークが繋がって、そういうところまで招かれていくみたいなところね、えー、がすごい素敵な話だなと思って、えー、見ましたね、うん。
すごいですね、あの、ちゃんと、あの、成人式、その、ファッションショーの様子もテレビで映ってましたけど、えー、その、ニューヨークだからといって、こう、かしこまったニューヨーク向けの衣装とかじゃなくて、ちゃんと、なんですかね、あの、いわゆる北九州の成人式で出るような感じの、あの、仕上がりになってて、すごい、そこが、えー、面白かったなと、はい、思いました、はい。
そんなところかな、そんなところですかね。
小説『まのわるいスフレ』の感想
昨日は、うん、あ、あとあれだ、あの、小説を一冊読み終えまして、近藤文英先生のまのわるいスフレですね、これは、あの、ビストロのパ、え、なんだっけ、えー、とある、こう、フレンチのビストロを舞台にした短編集、短編小説でして、まあ、そこのシェフと、えー、そのね、そこに働く重要な人たちが、えー、その、
の方たちがやってくるお客さんたちとの中で起こるエピソードが収められているみたいな話なんですけど
これはテレビドラマのねシェフは名探偵の原作なんですよね
シェフは名探偵が結構好きでリアルタイムでは見なくて配信で見たんですけど
すごい面白かったんで配信でも何回か見てるのかな
なんかこう程よい感じのね程よい感じの話なんで程よく流し見ができるというか
1回目はもちろん真剣に見ましたけども
でその続きというかですね新作小説が出たので買って読んでみましたと
で私実は小説の方はそれまで読んだことがなかったんで
読んだらやっぱり原作から入ってないんで
小説読むとドラマの方たちの主人公の顔でいろんなことがその場面が想像されて
それはそれで結構面白い体験だなと思って読みましたね
短編なんですごくどっしりとした読み応えがあるという作品というよりかは
ちょっとしたエピソードの中にふとね自分の身を振り返って考えさせられるような
エピソードが詰まってるみたいなね素敵な小説でした
はいということで今日は夜はちょっとお楽しみなお楽しみなイベントがありますので
行ってみたいと行ってきたいと思います
はい今日はこんなところで
ではでは