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はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。
今日も夜のホームルームの時間帯になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
このチャンネルでは、朝の時間帯のホームルームでは、
自己啓発や時事問題について主に取り上げてお話をしております。
夜のホームルームでは、生物のこと、サイエンスのこと、
教育問題について主にお話をしております。
気まぐれなランダム放送ですので、
朝だけ、夜だけ、1日2回配信したりだとか、
基本的に日曜日は配信しておりませんけども、
気まぐれなランダム放送ですが、気軽にコメントをいただけると非常に嬉しいですので、
レスポンスの方もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今日6月16日は雨が非常に強かったですよね。
正午過ぎぐらいから大粒の雨がざわざわ降って、
水害等、お住まいのところは大丈夫でしょうかね。
というぐらいの大雨だったんですけども、
全国的にかなり雨が降っていたということですけども、
やっぱり梅雨なので仕方ないですけども、
やっぱり雨が続くと外にも行けないし、制限されちゃいますからやることがね。
雨が降ったら降ったで、じめじめして、湿度も高いし不快な日が続くわけですけども、
今年は非常に梅雨が早かったので、
梅雨が早いからといって梅雨明けが早くなるわけでもないみたいな感じがしますから、
例年通りらしいですけどね。梅雨明けの予想は。
というぐらい、じめじめして雨が降っているしも嫌だなという感じはするんですけども、
早く梅雨明けが来て、夏をいっぱい満喫したいですよね。
コロナ禍なのでまた制限はされるんでしょうけども、
やっぱり私、梅雨が明けたらバーベキューとかキャンプしたいですよね。
大学時代に、以前お話ししましたけども、アウトドアのサークルに入ってましたので、
夏といえばキャンプのイメージしかないわけなんですね。
社会人になってからも、大学卒業してからもキャンプは好きで、
年に数回は必ず行ってましたし、大学の友達であったりとか、
家族でも行きますし、バンガロー泊まったりだとか、ヒュッて泊まったりとか、
そういった体験を通してですね、やっぱりキャンプっていいですよね。
自分たちで持ち寄って料理作ったりとか、私はあんまりしませんけども、
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あとは自然体験ができますよね。自然を感じて。
校舎にあるところが多いので、非常に夏涼しいですし、自然を満喫しながら、
そのご当地のものを食べたりとか、温泉入ったりとか、
沸きあいあいとね、バーベキュー、焚火を囲んでね、
いろいろ語ったりとか飲んだりとかね、めちゃめちゃ楽しいですよね、キャンプね。
やっぱりキャンプの体験、いろんなことを学べるので、
ぜひ中高生にもキャンプというものを体験してほしいんですよ。
まだキャンプやったことないとか、
暑い時に外に行くの嫌や、みたいな思っている人も多いかもしれませんけども、
ぜひ高校生にキャンプを体験してほしいということで、
何を勧めたいかなと思った時にですね、
皆さん、ゆるキャンって知ってますか?ゆるキャン。
ゆるキャンっていうですね、作者アフロさんによる日本の漫画作品なんですけど、
まずこれを見てね、キャンプっていうものはこういうもんなんだっていうものをね、
ちょっとね、経験というかね、知ってほしいなと思います。
私キャンプ好きなので、このAmazonプライム入ってるんですけど、
Amazonプライムのアニメにゆるキャンっていうのを発見して、
それで見てドハマりしたんですよね。
これからの高校生のあり方というか、
これからの高校生はゆるキャンみたいな高校生っていうかね、
そういう過ごし方がこれから求められるんじゃないかなというふうにちょっと感じております。
知らない方もたくさんいらっしゃると思いますので、
漫画なんですね。今12巻まで出てて、累計発行部数が600万部ということで、
もうめちゃめちゃ流行ってますよね。
アニメ化もされておりますし、実写化もされてるんですよ、実写化。
っていうぐらいですね、有名な人気のある漫画作品なんですけども、
どんなことをしてるかというとですね、山形県を舞台にしてるんですね。
山形県周辺を舞台に、キャンプ場でのレクリエーションや、
野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、
それを身の丈にあった、ここ大事ね、それを身の丈にあった範囲で満喫する、
女子高生たちの緩やかな日常を描いておるんですね。
作品の漫画の流れとしては、
女子高生たちが個人またはグループでのキャンプを計画するところはスタートするんですね。
実際のキャンプ場を使っております。
山梨県のキャンプ場だったりとか、伊豆に遠征したりとか、
浜松とかね、実際のキャンプ場を、山中湖もありましたね、
実際のキャンプ場を使っております。
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出てきております、漫画にね。
女子高生たちがキャンプを計画するところから始まってですね、
道具や食材を準備して目的地まで旅した後、
見晴らしの良い現地からの展望を満喫しながら、
用意していた食材とかを作って食べるわけですね。
さらにゆるキャンと言っているから、ゆるいんですよ。
そんな無理はしない。
サバイバルで蛇とってきて食べたとか、食べているとかね、
ヒグマにあって対処法とか、そういう危ないことはしないです。
ゆるいんですよ。ゆるキャン。
身の丈にあったって言いましたもんね。
身の丈にあった範囲で満喫するんですよ。
必ず温泉が入っているんですよね。
キャンプは自給自足で、風呂も入らずに水も現地で調達して、
食材も現地で調達するのがキャンプというものだ、
みたいな人もいると思いますし、
藤岡博士みたいな考える人もいるかもしれませんけども、
やっぱり現代人ですから、そこはね、しかも女子高生だから、
そこはちゃんとお風呂も入り、食材も持ち寄ってですね、
身の丈にあった範囲で楽しむというのが必要だし、
初心者の方もたくさんいらっしゃいますし、
なかなかそんなサバイバル的なことを、
キャンプイコールサバイバルみたいな感じの、
思っている方もいらっしゃると思いますけども、
やはりやっぱりゆるくね、身の丈にあってね、
危険なことをせず、
キャンプ場ってみんな人も周りにいるし、
ある程度キャンプしやすいようなところですから、
そのゆるめに楽しむというのが一番いいと思うんですよ。
それで野外調理したりとか、あとご当地の食堂とかで、
ご当地料理を食べたりとか、下すずみ寄ってね、
温泉満喫したりとか、
テントで一泊して翌朝を迎えるというパターンなんですね。
計画して、それに見合った、この時期はこの食材を食べようとかね、
目的地まであるからジオパークみたいだとか、
それで温泉入ったり、ご当地の料理、昼食を食べたりとか、
それでキャンプ飯を食べてテントで泊まって終わりという流れがそういう流れなんですね。
非常に素晴らしいなと思うんですよ。
食材買うのも下調べして、どういう料理作ったらいいかなとか、
みんなアルバイトしてるんですけど、
アルバイトしてこれを買おうとかね、
なかなかいないよね、女子高生でアルバイトしてランタン買おうみたいな、
そんな話あるんですよ。
バイトしてランタンを買う女子高生ってなかなかいないよね。
ランタンを買おうとかね、
あと予算内にあるから予算内で収めるために薪はこんだけとか、
もうめちゃくちゃね、それね、素晴らしいですよね。
勉強だけ、勉強することも大事なんですけど、
勉強以外のことも大事じゃないですか。
高校生の間にある程度偏差値の高い高校だと、
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こういう高速が厳しくてとか、アルバイトしちゃダメとかね、
勉強に割く時間が増えれば増えるほど成績が上がるっていうことが示唆されるから、
可能性があるから、勉強に集中させたいからバイトダメとか、
いう高校結構多いと思いますし、
私が通ってた高校もアルバイトダメでした。
でもアルバイトすることによりお金を稼いで、
その中でランタン買おうとか椅子買おうとかね、
そういった金銭感覚っていうのを養えるし、
あとキャンプ場に行くっていうことで、自然を満喫できますから、
気温が下がってきてやばいみたいな描写もあるんですよ。
そのケンキを読んだりだとか、計画性も増し養えるし、
それで友達と仲間をうちで話したりするとコミュニケーション能力も養えるから、
キャンプをすること、アルバイトとしてお金を稼いで、
自分の目的とするものを買おうっていう金銭感覚もビジネス感覚も学べるし、
テントで一泊しますから、
そういった過ごし方であったりとか、楽しみ方もいろいろね、
キャンプの時とはコスプレしたりだとかね、
そういったいろんな面でいろんなことを学べるんですよ。
学校以外で学べて、これからの人生において、
社会に出てから必要なものっていうものがめちゃくちゃ学べるんですよ。
このキャンプというもので。
ぜひこのゆるキャンを見てほしい。
しかもね、東海地方にお住まいの方は、
登場人物、メインキャラクター5人いるんですけど、
全部女子高生なんですけど、
主人公の一人にシマ・リンちゃんいるんですね。
その子は元々はソロキャンプがメインで、
みんなとあんまりつらまなかった。
原付の免許を持っているんで、原付で一人でソロキャンプをするんですね。
一人が好きだからオフシーズンに主にキャンプするんですけど、
真冬ですよね。
真冬にキャンプをして、一人で行って、原付で。
ゆるやかに楽しむ。
この子もガチのサバイバルではなく、温泉入ったりとか、
身の丈に合った楽しみ方をしているんですけど、
そのシマ・リンちゃんね、ソロキャンが好き。
あと、鏡原なでしこ。
この子はもう伝心乱魔な元気な子なんですね。
初めて浜松から引っ越ししてきて、
富士山が見るのが好きなので、
何も考えずにチャリで行って、
遭難しかけてシマ・リンちゃんに助けてもらうところから話がスタートするんですけど、
キャンプってすごいなって。
遭難しかけて食べるものがなかったんで、
シマ・リンちゃんのカップラーメンもらったりとか、
キャンプとかそういった体験すごいな、
サバイバルできる子すごいな、キャンプできる子すごいなっていうことからスタートして、
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キャンプにハマっていくわけなんですけど。
鏡原なでしこ。
あともう3人いて、
高校にですね、通っている山梨の高校に、
野外活動サークルっていう同校があるんですよ。
モトス高校の同校会の野外活動サークルに、
大垣千明ちゃんと犬山葵っていう2人が野外活動サークルに所属しておるんですよ。
グラウンドで焚火したりとか、木にターポ貼ったりとかしてるんですね。
そんな高校ありました。
皆さんの通ってた高校、今通っている高校に野外活動サークルとかあります。
グラウンドで焚火とかしてるんで、めちゃめちゃ多分怒られるよね、ほんまやったらね。
何ひいたいてんねんみたいな、普通にひいたいてなんかもの食べたりとか、
調理室で鉄製のフライパンを焼いたりとか、
ストーブみたいな木を入れて、
クーリング?忘れましたけど、それで確かめたりとかしてるんですよ。
めちゃめちゃ面白いサークルですけど、なかなかないよね、みたいなね。
その2人の野外活動サークルの大垣千明と犬山葵。
さっきの鏡原、なでしこ、転校してきて野外活動サークルに入るんですけど、
通称ノクルって言うんですけどね。野外活動サークル、訳してノクル。
あとリンちゃんの元々の友達であった、SNSでつながってた斎藤えなちゃんっていうのがいて、
この5人がメインキャラなんですよ。
同じく16歳、みんな高校1年生の設定かな?高校1年生ですね。
気づきました?東海地方のお住まいの皆さん、気づいたと思います。
シマリン、鏡原なでしこ、大垣千明、犬山葵、斎藤えなですよ。
これ東海地方に住んでる人はもう痺れますよね。
言ってる意味分かりますかね。シマリンのシマって島市でしょ、三重県のね。
鏡原なでしこ、これ鏡原市、あくわとと岐阜があるところね。
で、大垣千明、岐阜の大きい、2番目の大きい町ですかね。
あと犬山葵、これ愛知県の犬山ね。
明治村があるところ、イルカ駅があるところ。
あと斎藤えな、えな協ランドね。
栗均等おいしいところね。
ということで、5人が織りなすストーリー、
5人が織りなすキャンプをやっていく物語ね。
これがめちゃめちゃおもろいんですよ。見てください、本当に。
すごい長くなっちゃった。3回シリーズぐらいにしてお届けしたいぐらいなんですけど。
このシマリンちゃん、もともとソロキャンプが好きで、
みんなとするものが好きじゃなかったんだけど、
なでしこが凄い凛ちゃんのことを慕ってくれるし、
私もソロキャンプやりたいって言ってくれる。
ノクルーグループ、野外活動サークルの大垣千明と犬山葵、
あとえなちゃんとかが、この5人でクリスマスキャンプするんですよ、一緒に。
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今までそんなソロキャンプで、みんなとすること好きじゃなかったんだけど、
みんなとキャンプしていくうちに、
やっぱりグループ活動のキャンプもいいもんだな、みたいなことに気づいていって、
仲間の素晴らしさとか、仲間意識が芽生えていく様子とかもいいんですよね。
本当にね、やっぱりね、高校の生のうちからこのゆるキャンを通して、
これからの高校生の在り方は、自分で生きていくために、
キャンプをするべきだなってすごい感じるんですよね。
全然まとまりのない話になりましたけども、
この5人がおりなんです。
もうこれね、島林ちゃんだけでも収録できるよ。
島林ちゃんだけの話だけでも20分ぐらい話せるぐらいなんですけど、
この辺ぐらいにしようかなと思うので。
っていうね、勉強勉強になっているし、それだけが全てみたいな学校教育を感じるんですけど、
こういった漫画で架空の話かもしれないけど、
自然活動、自然体験することも大事だし、
アルバイトをしてお金を稼いで、その範囲内で自分が欲しいものを買うと。
ランタンとか椅子買うんやで。なかなかおらんよ、そんな高校生。
調理して人を喜ばしたい。これ美味しいから勧めたりとか、
そういったもう料理の研究、栄養学も勉強できるよね。
現地に行って、天気も読むこともできるし、
寒いからこのシュラフの寝袋持ってこうとかね、そういった描写もあるわけですよ。
あと島林ちゃんは原付で走ってるから道も知っていくしね。
これから人生で必要な自分で生きていくためのスキルというか能力がキャンプで学べるんですよね。
だから若いうちから、こういった高校生のうちから、そういった経験をやっとくべきだなと思うんですよね。
でもちょっと緩やか、身の丈にあった楽しみ方を提供してるしやってるんで、
もう素晴らしいなと思って。背伸びしてないんですよ。そこが素晴らしい。
あと仲間意識ね。これも芽生えますから。
ということで今日はですね、皆さんキャンプは素晴らしいよということと、
キャンプちょっとやりたいなと思ったら、まず入門編として是非このゆるキャンを見てほしいですね。
私別にゆるキャンからお金はもらってるわけじゃないし、
これ勧めたからって別に私にとっての利益は何でもないんですけど、やっぱりこれ素晴らしい。
ということで、今アニメ第2期が終わったんですかね。
あと特別編ということで映画化もされるみたいですね。
あと今実写化もされておりますし、実写化は今まだ終わってないのかな。
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主演の島林ちゃんを福原遥さんがやってます。マインちゃんね。
あと鏡原なでしこが大原ゆのさん。有名ですよね。
原作の大垣千秋と実写版の田辺桃子さんがやってるんですけど、これもうそのまんまです。
素晴らしいなと思うぐらい。
私は犬山あおいさん推しなんですけど、犬山あおいちゃん推しなので、
是非皆さん知らない人はチェックしてみてください。関西弁がいい感じなので。
ということで、ゆるキャンプの説明と、やはりこれから若い人はキャンプやってほしい。
自然体験、これから人生で必要なものを全てキャンプで学べますから。
勉強するよりキャンプしちゃおうがいい。
それ言い過ぎかもしれないけど、というぐらい色んなことを学べますから。
是非皆さん梅雨が明けたら、今年はキャンプやってる方もキャンプ行ってほしいですし、
コロナ禍で色々制限されますけども、外にいるとほとんど感染リスクもないですからね。
わかりませんけど、それは言い切れませんけども、
そういったコロナ禍に強いし、色んなことを学べるし、是非皆さんキャンプに出かけましょう。
ということで、これで今日の夜のホームルーム終わります。
このホームルーム聞いたよっていう人は、是非いいねしていただければそれを出席と、
ホームルーム出席ということにしますので、是非気軽にいいねの方もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、今日はこれで終わります。
それでは、さよなら。バイバイ。おやすみなさい。