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2022-05-25 10:25

#217 世界最大の花「ラフレシア」のおもしろい特徴

2022.5.24収録。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、ラフレシアについてお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年5月24日、火曜日のホームルームの時間となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか、ということで。
昨日ですね、配信のオープニングっていうんですかね、その時にちょっと花粉がひどくてってお話ししたんですけども、
今の花粉は稲花ですよっていうことでね、
数少ない私のフォロワーの方からですね、そういった助言をいただいてですね、稲花花粉なのかと。
これね、もうずっとね、大学の時ぐらいからですかね、もう20歳ぐらいの時から、この時期はすごい花声というか花粉がひどかったんですけども、
稲花ということはわかったので、今度からね、稲花に気をつけたいと思いますって言ってね、どうやって気をつけるかの話ですけども、
もう免疫反応ですからね、もうしゃあないですから、もうこれはね、もう腹くくりましょうということで。
今日のお話なんですけども、稲花から連想されるというわけでもないんですけども、植物のお話をしたいと思います。
今日取り上げる植物はですね、ラフレシアでございます。
皆さん知ってますか?ラフレシア。ポケモンじゃないよ。
ポケモンでもね、同じ名前のポケモンいるからね。
あのポケモンね、そのままそっくりラフレシアですからね。
もう現存しております、ラフレシア。
ラフレシアは有名なお花ですので、皆さんも知っているかと思いますけども、
世界最大の花を咲かせるというふうに言われてます、ラフレシア。
世界最大でめちゃめちゃでかいっていうのが有名なんですけども、
それ以外にもね、結構面白い特徴があるので、
今日はね、皆さんと一緒にね、シェアしながらですね、学びながらこのお話を聞いていただければなと思います。
さっきも言ったように、世界最大の花を咲かせるんですね。
主にどこにいるかというとですね、東南アジアですね。
マレーシアとかインドネシアの熱帯タウリンに生息する世界最大のお花でございます。
花といってもですね、そんなに綺麗じゃないっていうかね、奇妙な感じなんです。
お世辞にもね、なんかね、自分、我々がイメージしているお花ではないんですよね。
日本人が思い描くお花っていうのは、大体桜とかね、梅がね、イメージして出てくると思うんですけども、
ピンク色で、白でとかね、そういう感じにはないんですよね。
なかなか、一周回ってお洒落みたいな感じですけど、
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現代アート的なね、渋さを感じられるお花なんですけども、5枚の花弁が付いておりまして、
これ何色って言うんですかね、ピンクでもないような、
火に焼けた赤みみたいな、白い斑点がポツポツあって、お花の真ん中にはトゲトゲがありますからね。
その花の真ん中ですね、ポットみたいになっておって、ポット球状になっておって、
世界最大のラフレシアの中でも一番大きな花を咲かせる、ラフレシアアルノイディっていう種があるんですけども、
直径1.5メートルですよ、最大ね。
重さ7キロから12キロぐらいになるらしいです。
そのポットみたいな、空洞というかこういうスペースがあって、そこに水を注ぐと6リットルぐらいの水が入るらしいですよ。
すごいよね、ラフレシア。
ラフレシアは結構種類多いです。28種類ぐらい確認されておりまして、
ラフレシア花、ラフレシア族っていうグループなので、ラフレシア花ってついてるから割と大きなグループなんですよね。
世界一でかいということと、ポット形状になっておって、水6リットルぐらい入るということと1メートルぐらい。
熱帯タウリンに咲くんですけど、これね、実はね、もう一つ面白い特徴があって、
これね、全寄生植物なんですよ。全寄生植物。
だいたいラフレシアって、お花のイメージがあると思うんですけど、知ってる方はね。
これね、茎もね、葉っぱもね、根っこもないのよ、ラフレシア。
花咲かすだけやね。もうね、全部たりき本が、全寄生植物でございます。
同じね、ブドウ科のツル植物系の植物に寄生します。
根っこからシャーって伸ばしてね、それで絡めて、そいつの栄養を全部吸い取って、
で、子孫残す時にだけ花を咲かすという感じなんですね。
花咲いている時期は非常に短いです。5から7日ぐらいなので、1週間弱ですかね、しか咲いていない。
でも、つぼみの期間は9ヶ月か1年近くあるので、
基本的につぼみというか、栄養をずっと吸収して、吸収して、吸収して、一気にブワーと花開くと。
で、花開いたら花開いたで、まあまあ現代アートチックな花を広げて、1週間ほどで結実させるという戦略なんです。
だからね、全寄生なんですよ。葉っぱも根っこも茎もないんですよ、こいつ。
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花しかない。でかい花しかない。
しかもその花はお世辞にもきれいとは言えないけど、現代アート、分かる人には分かるみたいな。
で、まあそんだけね、短い期間しか花開いてませんから、その時に全集中して、つぼみになって結実したいですよね。
で、それで大きいっていうこともそうだし、めちゃくちゃ臭いらしいです、これ。めっちゃ臭いらしい。
もう匂いも世界一レベルで強烈な匂いするらしいですよ。
で、まあ読んでみると、文献とか読んでみると、動物の死骸が臭った匂い、トイレの悪臭のような匂い、
早い話がうんことかいうそういう情報を見てね、そんなんなんだ、死肉、腐った肉の匂いがするみたいな。
見てみたいけど嗅ぎたくないよね。
うんこって分かったものをわざわざ嗅ぎたくないよね。
見てみたい気持ちはあるけどね。あるけど。
これ何でかというとですね、主な媒介者が花粉のハエなんですよね。
ハエをおびき寄せるために匂いやらしいですけどね。
ハエもね、なんかそう言われると嫌よね。誰がうんこ臭いやねんみたいなツッコミが来そうですけどね。
誰がやねんみたいなハエに言われそうですけど。
いや、行くけども、行くんかいみたいな感じのツッコミが来そうですけども。
主な媒介者がハエですので、ハエが好きなような匂いを、強烈な匂いを、
1年越しで花咲かせて、でかい、臭いという感じでおびき寄せるみたいですよ。
一応生物をやっていた人間としては、生で見てみたいんだよね。
でも、花開いている期間が短いし、花開いているイコール絶対臭いじゃないですかね。
臭いって分かっているから、なんか二の足踏んじゃうけど、見てみたいですよね、ラフレッシュはね。
さっきも言ったように、全寄生植物ですから、茎も葉っぱも根もない。
植物といえば、ニョキニョキって生えて、緑色していて、光合成するじゃないですか。
このラフレッシュは全寄生植物ですけど、光合成すると思いますか?
もちろんできないというかしないし、さらに面白いことに、
葉緑体を細胞内に持っているんだけど、中身はスカスカみたいな。
光合成をやめているの、進化の過程で。
こいつたちは既成しているから、別に自分で光合成をしなくて、自分で栄養分を作らなくても、既成して吸収すればいいということで、
一応葉緑体は細胞内に見られるんだけど、中身はスカスカで、
葉緑体を作る設計図がDNAにもないのよ。
これ結構すごくない?光合成やーめたって感じで、葉緑体はあるけども、
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葉緑体の設計図がない可能性が非常に高いというふうに言われているんですね。
これはこれでまた面白い。光合成やーめたって言ったら、一応光合成の名残があるから、
進化の過程で、昔はやっていたんだけど、前期生にシフトしたから、
一応あるけど、中身はスカスカで、やっている形跡もないし、
一応葉緑体を作り出す設計図もないに等しい。ないのが可能性が高いと言われているんですね。
すごい面白いですよね、ラフレシア。
ということで、今日は世界最大の花を咲かせるラフレシアをご紹介しました。
いくつか色々と面白い特徴がありますので、ぜひ皆さん現地に行って見てみてください。
見てみたい。でも、匂いは嗅ぎたくない。でも、ちょっと気になる。みたいな。
こういう感じですけども、ぜひ皆さん見てみてください。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
今日はありがとうございました。さよなら。おやすみなさい。バイバイ。
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