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2021-10-21 17:23

旅のラジオ / #025「人類よ、立て、いまこそ時差から解放されるとき」

旅への想いをまぎらわす、愉快な雑談ラジオです。
毎週木曜12時更新。

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー②「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー③「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー④「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑤「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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00:03
Satoruと岡田悠の旅のラジオ
岡田さん。
何ですか、Satoruさん。
イギリスがお昼の12時の時に、日本は夜の8時だって言いますよね。
そうですね。時差は8時がありますからね。
そう、時差。その時差っていう概念に対して、岡田さんは普段どういう考えをお持ちでいらっしゃいますか?
どこいう考え?
時差というものに対して温かい気持ちを持ち続けることができてますか?岡田さんは。
時差には特に温かい気持ちも冷たい気持ちもないんですけど。
本当ですか。私はね、割と昔温かい気持ち結構持ってたんですよね。
時差は悪くないなって思ってたんですけども、最近なんかこの信頼関係を築くことが難しくなってるなっていうね。
時差との信頼関係。
そうそう、関係なんですよ。で、私がもっと若くてっていうか、もっとウブで海外なんか行ったことない頃は、時差っていうものをまず憧れがあったんですよね。
さっき言ったようにイギリスでは時間が違うとか、なんかよくわかんないけどそういうことがあるんだ、面白いな、すごいなってね。新鮮だなって思ってたんですよね。
で、中学校から地図帳とかあるじゃないですか。日付変更線とかあって、あといろんな時差の日付変更線みたいなのがあって。
あれを超高速で逆回りに飛んでったら、もしかしてこれタイムスリップできるんじゃないかなとかね。
そういうのをじゅんぐりに繰り返しちゃったら、永遠に過去に遡れるんじゃないかなってね。そんなことは多分ないんですけれども。
それにそこから少し海外に出張とか、旅行とか行き始めるようになったら、飛行機に着いた頃に時計を合わせる瞬間とかあるじゃないですか。
ああいうのって旅に始まりなんだなっていう。新しい土地に着いたなっていう。温かい気持ちを持つというかですね、時差いいなっていう気持ちがね。
そうそうそういう意味でできてきたんです。別に僕は狂気の世界に足を踏み入れたわけではなくてですね、そういうことがあると。
そうですね。僕の知ってる時差と違う話してるのかと。
そういうワクワクした気持ち。でもだんだん旅に慣れてきたっていうか、擦れてきたっていうか、そうやってあちこちに移動するようになって。
しかも今、僕の仕事の関係で結構ZoomとかWebExとか、割と国際会議とかですね、ちょっとした会合が結構仕事で今オンラインでやるようになってきたんですよ。
そうするとその時差の何時間ずれてるんだとか、あれをいちいち確認してアポを入れなくちゃいけないっていう、このストレスが結構あるなって思うんですよね。
確かに仕事の文脈でいうと時差はね。
この間も一回ちょっとアポ時間を一時間間違えちゃったりですね。イギリス時間とヨーロッパ時間を間違えてね。それはもちろん私が悪いっちゃ悪いんですけど。
でもああいうのはいちいち確認する小さなストレスが、今世界中で発生してるわけじゃないですか。
このウィーンはどうだっけとかね、ウクライナは確かちょっとまた違うんだっけとか、ああいうのをいちいちGoogleとかで調べたりしなくちゃいけないとか、ああいう世界中の人たちが感じてるストレスを全部集めていったら、これは結構なストレスなんじゃないかなって。
あれ、時差やっぱ良くないなってね。時差っていうシステムは本当に良いものなのかって思うようになってきたんですよね。
あれって人工的に要するに高天的に作られた制度、あれは決して人間が生まれついて信じられるような代物じゃないんじゃないかなってね、なんか思ってきたんですよ。
03:06
あれ一時間で分けてるのって、だってあれデジタルっていうか無理にここ一時間分けてるじゃないわけじゃないですか。
北米大陸とかだってあれ多分隣同士の家なんだけど、多分一時間ずつずれてる人っていうのが存在するわけですよね。
あれ絶対混乱しますよね。12時にお家遊びに行くよって言っても、いやいやちょっと早く来すぎだよとか言って、何言ってんだよ、俺の時計だよとか言って、そういう争いがあったはずなんですよね。
日付変更線とかにまた入れたらもう大変ですよね。
ああいうとこでちょこちょこちょこちょこ反復行く時とかしてみたいなのかね。反復行く時なんかしてる場合だったらまずはちょっと温かい気持ちが残ってる。
だからね、僕はね、そろそろ人類はね、そろそろ時差っていう概念からね、解放されても良い頃合いなんじゃないかなって思うんですよ。
時差から開放ですか?
開放。別に僕は正気を賭ってるんですけど。
大丈夫ですか?
大丈夫大丈夫。だからあれはね、ちょっとね、一回やめてですね。やめて、それで僕のアイデアは、世界のどの時刻も同じ瞬間にはもう同じ12時。
そのロンドンが12時だったら、もうその瞬間も東京も12時。ハワイも12時。
渦巻市長も12時。その世界共通時間っていうそういうルールをもう統一的に運用ね、来年ぐらいからもうこれ始めてくるんじゃないかなってね。
そうすると会議も12時って言ったらもう12時疑いないわけじゃないですか。
で、カウントダウンとかなんかをやるじゃないですか、この2022年まで3、2時。
だって1、2時間ずつずれてるのはなんか悲しみを感じるじゃないですか。
そうじゃなくてみんなもう12時って揃えれば。
一体感が。
そうそうそう。人類が本当にこれ一つになれるんじゃないかなってね。コロナを乗り越えて時差を乗り越えてこういけるんじゃないかなってね、思うんですよ。
で、これはね、でも欠点もあることは分かってるんですよ。朝、午前8時が朝っていう概念からは逸脱してくるわけですよね。
だからその日本はもしかしたらその割り振りの結果、18時ぐらいから日が昇るってちょっと違和感があるかもしれないし、
過去の文学作品とか小説とかとの整合性はちょっと難しいかもしれないんだけど、それに慣れれば多分いいと思うんですよね。
だから午前8時は朝の争奪戦が始まります。
争奪戦、まあそれは勝手に白人のね、アメリカとかの人が取ってもらったって言うわけですよ。日本は分かりましたと。
そうすると新しいなるんですよ。21時って、ああもうこんな早い時間に起きてるんだみたいなね。
逆に夜更かしとかしてる人だって、昔は朝8時だったら昔だったら俺早起きだとかね、救われるわけじゃないですか。
世界共通時刻、これを世界のサミットとかで決めてもらったらね、これすごく世の中これハッピーなんじゃないかなって思うんですよね。
僕一人はこれ手唱えててもちょっとダメなんで、こういうのをしっかりちょっと政治的に上に上げてもらってやっていただくのがいいんじゃないかなって。
まずちょっと政治家に上げる前にちょっとまず岡田さん。
ここで上がったら政治家に上がるかもしれない。
いいねってなるかもしれないと思うんだけど、どうですかっていう。ごめんなさい。
どっちの方が分かりやすいかですよね。
全部同じ時間だとしたら、例えば今オーストリアが今午後9時です。日本も午後9時です。オーストリアも午後9時ですって言われて、
06:07
でも結局オーストリアの午後9時がどの辺の時間なのかを計算しちゃう気がしますね。
まあそれはでも、なんとなくベランダが明るいやつはお前昼寝みたいな。
早くも論破されそうなんですけど、気遣い。
だから確かにめちゃくちゃ夜な時間に、お前それ昔の時間で言ったら午前3時ぐらいの時間だよみたいな感じ。
必ず昔の時間挟んで会話しそう。
それはまあだから最初は慣れですよね。
移行が大変。
365日とかね、ああいう概念だって人類史ね、アウストラロピテックスでしたっけ?
ああいう頃から比べたら結構最近導入された概念なわけじゃないですか。
江戸時代だって別にそんなに厳格な時計とかなかったわけですよね。
なんか日が昇ってる日時計みたいな、ああいうファジーなアナログな世界で。
僕はそこまで戻るとは言ってないんですよ。
だからまあちょっとそうやってね、最初は俺まだ寝てるよとかね、いうのあるかもしれない。
でも夜更かしの人とかがね、逆にやっぱ救われるんじゃないかなってね。
まあちょっと俺寝てるんだよって言ったら、まあ寝てるんだよっていうコミュニケーションを挟んでもらえるわ。
確かにそういう小読みの変わり目にいた人たちって大変だったでしょうね。
そうそう、おじいちゃんが昔の頃はねって言って、若い頃はねって言って、午前、午後。
午前、午後?よくわかんないよとか言ってね。
もう24時間になったんだよって言ってね。
あるいはほら我々も霊話とか平成とかと2000何年っていうのを併用してるわけじゃないですか。
併用したっていいかもしれない。無理に全部ね。
2つの時計があるんですよ。世界標準。
一番わかりづらくないですか。
どっちもだから、どっちがそれはとか言ってね。
だめか。でも1時間後で分けるのって何?
でもちょっとなんかね、違和感があるんですよ。
そのウイグルのね、方とかだって、北京時間に合わせろって無理やり言わされて、隣の国との時差が2時間とかになってるわけじゃないですか。
あれとかは本当におかしいですよ。
あれも僕も間違えて飛行機乗り遅れましたよ。
聞きました、聞きました。
そう、だからウイグルってあれなんですよね。経度と関係なく中国の標準時間を持ってるから。
で、その1時間ごとの配分がちゃんとされてればいいんですけど、ちょっとそこで歪みが出てるんで時間を間違え…
うん、だからあれがなんか本当に端的な例ですよ。
ああいう悲しいことが起こらなくなるわけですよ。
だから世界の全てのフライト逃れにさよならですよ。
キャッチフレーズ的に言うなら。それでも寝坊するやつはいるんですけど。
ヨーロッパ旅してた時も鉄道で行ってるとここで時間が変わるとか言って、本当に大丈夫かって何回も時計見たりするんですよね。
あれ日本じゃないけど。
あれも不思議な感覚ですよ。
そうそう、だからあれも最初は温かみがあってね、面白いなと思ってたけど、やっぱりあれ良くないですよ。
隣の人と時間が違うとかね、良くないですよ。
そうやって人種の民族の対立とかね、縁を引かれる。
本当ですよ。アフリカの国境戦と同じですよ。あれ無理に直線で引いちゃってね。良くないですよ。
良くない。やっぱり世界平和のラジオじゃないですか、これは。
そうだった。
時差をなくすべきだった。旅人の悲劇を防ぐためのラジオ。
09:02
でも世界でね、多分ね、こういうアイデアを思いついた人、僕以外にもいるんじゃないかなと思うんだけどね。
でも僕が知る限り、僕の他には今のところはいないので、職場とかで一応行ってみたんだけど、あまり反応が良くなかったんで。
まあいろいろありますよね。
サトルさん、面白いですね、いつもみたいな。
そういう箱にしまうんですよ。
そういう時はやっぱり、こういうとこにおからさんにまず話を聞いてくれるから。
じゃあ例えばそれを導入したとしたら、まあじゃあイギリスが今まで通りの時間。
良いですよ。もうそれを譲りますよ。
イギリスの、午前8時はイギリスに朝が来る。
良いです。譲りましょう。
日本はどうなるんだ?
日本は、だから8時間?16時ですよ。
だから。
プラス8時間すれば。
16時なんて早起きできないよってね。
16時に朝早く。
16時、良いじゃないですか。16時。
16時から8時間働けば24時だから、なんかキリが良いっぽいじゃないですか。
8時間労働で。
24時過ぎから残業が始まるんですよ。
よくわかんない。ちょっと今いい加減なこと言ってるかもしれない。
すごい大変な残業に聞こえる。
昔はね、昔はね。
引きずられてしまう。
おじいちゃんの頃は、え、24時なんてそんな全然大丈夫だよって。
子供はもう寝なさいとか言われてるんだけど、いや何言ってんの何言ってんのって。
日が高いよって言ってね。
16時に起きて、
16時に会社に行って、
20時にランチを食べて。
20時にランチってちょっと違和感あるな。
まあ20時にランチだと。
24時に定時が来て。
で、就寝は?就寝は?ちょっとわかんなくなってきたな。
就寝は0時だよ。
0時、あれ?わかんないな。あれ?12時だ。
ダメか。もうちょっと崩れてきたな。
いや、その辺は慣れるんですよ。まだまだ。
人類のその、まだね、最初の初期段階のね、あれですよ。
ユートリアル段階は。朝じゃないわ。
8時とか、午前8時に寝るみたいな感じ。
良い子は午前8時に寝ましょうってね。
そういうなんか、いいじゃないですか。
旧世代はなんとなく背徳感を覚えるんですよ。
ちょっとしたことで背徳感を覚えるって人生の楽しみの一つじゃないですか。
って思いますね。
そうしたらもう、そういう人にとっても背徳感ラバーにとってもいいことだし。
もう、みんな良いことですよ、これ。
今、良いことの話ありました?
ダメかな。
今の良いことあんまりないなと思ってる。
失敗かな。わかんない。
いやでも、ちょっととりあえずここでね、私が放談をすることで、
これを聞いていただいてるね、リスナーのね、方に賛同者がどんどん現れて。
まあでも、確かに思い切って変えたらまあ、慣れるもんな。
そうそうそう。やっぱりだから、Zoomとかね、WebExはその、
オンライン会議がはびこったために僕はその考えに至ったので、
やっぱりテクノロジーの発展とともに、これからもどんどん移動が早くなるわけじゃないですか。
なんか、また超音速機とかで、サンフランシスコまでものすごい速さで行けるとか、
そういうのが本当にあと10年、20年したら出てくるかもしれなかったら、
本当に時差っていうのが、もっともっと身近なものになってくるわけじゃないですか。
だから。
12:00
そうですね。
で、そういう時に時差を30分刻みにしたら余計混乱なわけじゃないですか。
だから無理なデジタルをリアルに合わせない。
1時間ごとにずらしてるってのは、そんなにすぐにピョンピョン、
時差の間は移動しないってことが前提となったシステムですよね。
だけど今インターネットがあるし、高速な移動手段もこれから出てくるわけだから、
そろそろ人類はね、我々人類は決断をするべきだと思いますよ。
僕は思いますよ。
多分すごい喜ぶのは、サトルさん並みに出張が多い。
そうか、国際会議のね。
社畜。
ビジネスマン。
社畜。
今社畜って言いそうになったけど。
ビジネスマン。
ビジネスパーソンね。
ビジネスパーソン。
嬉しいですね。
でもおそらく世界のほとんどの人は、世界の遠い地域と同期的に生きてないんで。
いやでもほらほら、ネットゲーム。
引きこもりの人とか、引きこもり。
ずっと24時間ネットにログインしてる。
社畜と引きこもり。
社畜と引きこもりバンザイですね。
そうすると何時に待ち合わせして、狩りに行こうぜとかね、ログイン。
ログインってのがオーストリアとニュージーランドと日本チームみんな同じなわけじゃないですか。
いいじゃないですかこれ。
この中毒ゲーマーとビジネスパーソンが利害が一致する場面なんてないんじゃないかな。
だからまずロビーングはその中毒ゲーマーのロビーングをまず始めるとともに、国際会議中毒の。
そんな中毒いないけど、やったらいいと思います。
どう思いますかね。石川さんどう思いますか。
編集部の石川ですが、僕ちょっとね、言いたいことがあって。
言いたいことがある。
90年代にインターネットタイムっていうのがあったんですよ。
聞いたことあります?
知らない。
やばい、私結構インターネット初級ユーザーだと思うんだけど、石川さんの先輩。
それがね、スウォッチって時計メーカーあるじゃないですか。
スウォッチがMITと一緒に作ったやつで、1日を1000に分けてるんですね。
1000に分ける。
1日を1000に分けて、スイスのビールっていう都市があるらしいんですけど、そのビールの0時がインターネットタイムの0。
で、そこから1日かけて1000まで進んでいくんですよ。
それは何をかっていうと、まさしく今さとるさんが言ったような感じで、ネットゲームとかマードゲームに限らずチャットをするとか。
1000くしゃいった。あれでも1000っていうのは今のところ流行ってないですね。
そうですね。
結果が。
1000に分けたの良くなかったのかな。
目的としては何時っていう風にしちゃうと、結局その現地時間なのか標準時間なのかっていう、どっちだっけみたいな感じになるから、
だったら全然違う時間体系を作ってっていうので。
なるほどね。
でもそれはもし失敗の要因分析するんだったら、60とか24とかで割り切れる数字にしといた方が良かったかもしれないですね。
1440とか。
コンバートが難しいんですよね。
コンバートが難しいですよね。
そうすると体がもうどうなんのみたいなね。今682なんだけど。
こいつ強靭かみたいになっちゃう。
15:01
ずっと画面見てる人いようと思うんだけどね。
でも確かにそれをね今スマートウォッチとかね。
ピッとかやって頭の中に今525ですとかね。
どんどん怖いな。管理されてる人類感が出ちゃうな。
862までに会社に行かなくちゃいけないんだけど。
きついな。
535.5456の時間に必ず集合だ。
そうか。スイスね。なるほどね。
時計を作ってたからってことですか?
そうですね。時計メーカーが。
そのスマートウォッチの時計、デジタル時計には表示されてたらしいですね。インターネットで。
そうか。
こうやってスタンダードを作ろうとしてたんですね。
何かの黎明期にはやはりそういう動きが出てくるわけですよ。
だから今ね、そこに今立ってると思いますよ。私が基準だと言い切りたいですね。
サンドウシャもね。
スウォッチにプレゼンしましょう。
スウォッチね。スウォッチね。
でもちょっとね、スウォッチね。まず味方つけてね。
1000ね。面白いな。
数字じゃなくてもいいかな。IEOとかね。
同じ24時間だとやっぱり混乱が出てくるから全く違う指標にしたい。
全く違う指標ね。相当合一するのは難しいですよね。
じゃあABCでいきましょうとかね。
でもイランとかね、サウジアラビアの人はABCなんかやだって言いますよね。
ペルシア文字、アラブ文字、アラビア文字になっていく。
そして僕らも分かんないですよね。時間がクニャクニャって。
あれで今はこの時間だとか言って出てきたら難しいですよね。
エスペラント音にしますか、じゃあ。
でもエスペラント音は流行ってないからな。
一度にたくさん新しい概念盛り込むとちょっと破綻しますね。難しいな。
もう少しちょっと考えて。
失敗の歴史があった。
いやでももう少し考えて出直します。
じゃあスケッチということで。
とりあえず保留ということで。
でも賛同者が出たら僕はいつでも政治的な動きには出る準備しといてるんで。
旅のラジオ第25回、このあたりでお別れしたいと思います。
今日はスイスのロマンシュ語でさようなら。
あ、レバエル。
17:23

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