旦那さんと一緒に来たみたいな。
夏は。
結属主義だなぁ。
すごいですね。
なんか孤立してるやつとかいないですか?
ゲルに一人ぽっちで住んでるやつとか。
一人ぽっちであれゲル住んでるようになってないのか。
引きこもり系ゲル。
やっとちっちゃいやつがあって、プリンみたいなのがあって。
あまりいなさそうですけどね。
あまりいなさそう?
見えてこないだろうな。
おばあちゃんが近くに車でいたところに住んでて、絶妙な距離感で住んでるなって思いましたね。
なるほど。
自分のお母さん。
各家族じゃないけど、自分のパーソナルスペースを確保したいという。
近代化というか、いろんなものにスマホとかなんだけど、やるうちにそういう方に目覚めていくというか。
どうなんでしょうね。
同居してる人ももちろんいると思うんですけど、
目が届くところで微妙に距離とってるみたいな。
その辺が絶妙。
冷めない距離の。
確かにそういう共同体社会みたいなところで、
若干一人が好きみたいな人ってどう暮らしてんのかみたいなのがちょっと気になる。
そうしたらちょっとずつそのゲルがおばあちゃんから離れてくみたいな感じで。
お前今日遊んでるとちょっとずれてんの?みたいな。
いや、たまたまですよみたいな感じで。
だんだんいなくなっちゃって。
確かに移動できるから柔軟に対応できるから。
二世帯住宅建てちゃったけどみたいなことがない。
そうなんですよ。
自分の話しちゃってるんだけど、持ち家はやっぱり僕は持たんと決めてるけど、
いつでもここからいなくなって大丈夫なんだっていう気持ちでいることは。
遊牧民的発想ですね。
そう、遊牧民とまでは言えないんですけど、なんちゃってですけど。
なんかそれがゲルで確かに、これどこ行っても国の土地だしみたいな。
そうですね。
そういうのができるってのは。
柔軟にやってますね。
いいなあ。
なんかやっぱいろいろ違いそうですよね。
土地の所有みたいな概念がない。
そう、考え方が。
いろんな考え方が変わりそうですよね。
そうですよなあ。
さっぱりしていますよね。
さっぱりしてますね。
なんか全部フリーアクセス屋っていうのを、
民泊のモンゴル研究者の先生が書いてましたね。
地上屋とかとかいないんだな。
地上屋は絶対いない。
地面詩とかいない。
地面詩いない。
モンゴル地面詩。
ウランボートから来ました。
国のものですからね。
そうですね。
嘘つけみたいな感じ。
どうなんでしょうか。
売る土地がね。
トナカイで逃げてって。
トナカイ。
どうすりゃいいんだ。
そうか、ないな。
ない食品は結構ありそうだな。
そうですよ。
ウーバーイーツは?
ウーバーイーツなさそうですね。
でもなんかフードデリバリー、ウランボートラーもしかしたらあったかもしれない。
そうか、やっぱ都会だね。
いらないんだよな、だってな。
人間に必要なものは。
根源的な話になっちゃうけど。
そんな、ねえな。
ご飯食べて、話す人がいて。
子供とか何して遊んでるんですかね。
走り回ってますね。
すごい。
めっちゃ走ってる。
いいなあ。
この本にも書いたんですけど、
僕が行ってるところでよく出てくるボヤントフトフ君っていう子供がいるんですけど、
その子はいつもお気に入りの棒にまたがって馬に乗ってるごっこみたいな。
めっちゃやってますね。
馬をずっと見てるから。
遊んでますね。
すごい走ってる。
すごい盛んなんですけど、めっちゃ走ってますね。
走ってる、走ってる。
犬。
こいつは失礼だけど犬とかと同じだよな。
犬も人間もあんま変わんねえな。
体質みたいな重さっていうのは。
走ったらなんか汗かいて楽しいし。
いろいろ変化もあるし。
いいなあ。
ヤギと遊んだりしてますね。
ヤギね。
子供が。
いいね。
いろんな家畜の、このうちはヤギが多めとか、このうちはあれとか、いろんな編成を組んで、
そういうのはやっぱり家府長が決めてこうやっていく、支配していくものなんですか?
そうですね。リーダーお父さんがだいたいやってあるんですけど、
でも基本的にはバランスがめっちゃ大事っていうことで。
リソースマネジメントですよね。
そうなんですよ。
何人かに偏って飼ってる人は最近あんまりいないんじゃないかな。
社会主義時代は専業というか、馬の牧民とか、
この人は楽だとか。
でもそれはある種、この家族の中で責任持ってやるよっていうと最適配分で、
馬に張るよとかいうのはバランスよく。
バランス大事です。
あとヤギが最近増えて問題になってるとか、そういうバランスが。
なるほどね。
YouTubeとか見てると出てくる無料広告かなんかで、
いろんなリソースをタップして一生懸命やってくるゲームとかあるじゃないですか。
結局モンゴル人がやってることをわざわざ電気を消費してスマホでやってるだけなのか。
そういうワーとか一生懸命やってるやつとかあるけど。
そういうのが楽しそうだな。
楽しそうです。それは知的なゲームですよね。
僕がお土産で持って行ったのはいいやつをちゃんと買って持って行ったんですけど。
いくらぐらいなんですか?
僕が買ったのは1万円ぐらいなんですけど。
普段ガイドさんとかドライバーさんにあげちゃうやつは1,000円とか2,000円。
メルカリで買ったりしてあげます。
中古じゃないですか。
まさか売った人もモンゴルに触れると思わない。
思わない。
さっきのジャージみたいな感じで。
そうやって物流が海平経済を超えて。
なんかドームライブで使いましたが2,3回しか使わなかったので出品しますみたいなやつを買い集めてますね。
メルカリ経済回してるな。
本来のあり方です。
それはたぶんチップだな。
いっぱい持ってる。
マクチャンさんが犯罪犯して自宅捜索したら巨量の総額が見つかりましたとか言ってやっぱりなみたいな感じで。
気をつけなくちゃいけないから。
犯罪の種類にもある。
そういうあれなんですね。
普段バンドもやられてるからそれを披露したりとか。
僕も持った。
でも普段モンゴル行った時にそこまでそういう話題が出ることはないんですけど。
一回一昨年かな行った時にカザフの民族の方、モンゴル国内のカザフ民族の方のゲルに行った時に
ドンブラっていう2弦のギター。弦が2本のギターがあって。
子供が弾いてくれたんですけどそれを真似して弾いてたらもっとこうこうとか言って教えてくれて。
いい感じでしたね。
途中で調子に乗って自分がやってるバンドとかYouTubeで見せたりして。
お前ギタリストなんやみたいな感じで途中から師匠モードになって。
教えてくれみたいな。
逆で指導が厳しくなったんですよ。
あーお前同じ道だったら。
あーなるほどね。
素人ではないなって。
弾いて割と自分では近いことやってんじゃないかと思うんですけど違うとか言って。
もっとこうとか言って何回も何回も。
これは本業で言ったらわかんないけどご自身のバンド活動にも音楽の幅が広がっているじゃないですか。
確かに。
ワン音を超えて。
黄巾とかありました?
黄巾は見たことないですね。
結構西の方のそれこそトゥバとかの方は黄巾とかホーミンとかされてる方はいるんですけど。
あんまりだから中央というかポンゴルで中心の民族というかハルハっていうんですけど。
ハルハの方ではあんまり見ないですね。
一芸とか役に立てる技術とかあると滞在ももっと長くしやすくなる。
ご専門のエリアって言い方わかんないけどハルハ?
ハルハ、多く付き合ってる人はそういうハルハの方多いですね。
ノモンハン戦争とかあったあたりはあのあたりかな?
そうですね、ハルハ川。
あーそうなんだ。
超旅ラジオ。
これからまこっちゃんの人生は30代40代積み上がってきますけどハルハ。
そうですね、カザフも含めて。
カザフも含めてって言ってグンと広がりますよね。
カザフ広いっすよ。
身体が元気なうちに行って。
身体が元気なうちにね。
いや本当に身体元気にしておいたほうがいいですよ。
子供連れて行きたいな。
フィットネスジムとか。
子供連れいいと思います。
いけます?何歳ぐらい小学生とか。
全然いけると思う。
地下の子とかでもトリストキャンプみたいなところとかもあるんで
車にひかれへんからすごい自由で楽しいと思います。
タコとかタコ揚げとかしてすごい喜んでました子供が。
タコ揚げ楽しいだろうなー電線とか。
電線ない。
日本から子供を連れてきてる人とか。
そうそうそう一緒に行ったことあって。
その一緒に行ってる伊藤博さんっていう方なんですけど
お子さん連れてきたりしてて。
いいな。
僕行きたいしそれ。
8月に親子キャンペーンあると思うんで。
本当に?
いいよな。
まだ4歳なんですけど。
それぐらいで来てましたよ。
牛に追いかけられたってすごい楽しそうに言ってました。
いいな。
確かに。
詳しく。
最初に連れてく海外どこがいいかなって。
確かに。
まだ連れたことなくて。
っていう定義も色々あるけど。
人の良さとかそういう意味だったら
ニューヨークとモンゴルどっちが安全か。
いいかって言うともう全体モンゴル。
そんな気がするよな。
軽くおっしゃるのはまこっちゃんさんが
そういう類まるな能力を持ちながら
そういう気もするから
ここはちょっと眉に唾をつけたね。
少し割引を言った方がいいかもしれないですけども。
でもなんか
聞いていると魅力しかない感じが
すごいね。
漂ってきますね。
これはいいですね。
なんか旅行好きって言っても
限られた人にヒットするっていう感じかもしれないですね。
僕もそんなそこまで海外飛び回るとかあんまなくて。
だってさっきパリ、ロンドン見たいけん。
行ったことないですね。
パスポート半分以上モンゴル。
半分以上モンゴルいいですね。
いいな。
むしろなんか登山好きとかで。
自然だな。
求めるものね。
なんか日本の山飽きたなみたいな人は
なるほどね。
いいっすね。
あと移動がすごい多いですね。モンゴル旅行は。
それそうだな。
広いですよね。
まずウランバードル飛行機で行くじゃないですか。
その後はどういう行動ですか?
その後は
ツイリストキャンプとかは
車で1時間2時間
ところにあったりするのと
僕が行ってる予防組のところは車で
空港からだと4、5時間
ぐらいですかね。
あとはモンゴル国内線で行くとか
自分でレンタカーとか借りて行くとか
運転は絶対できないですね。
免許がまず
国際免許の
条約が違うんで
そうなんだ。
自分で運転できないのと
国際免許取ってももうダメなんですね。
ダメ。条約が違う。
取れない。
ハードルめっちゃ高いですね。
特殊技能って感じしますね。
道の凸凹とか
動物が横切るとか
あとオフロードに
入ってしまうと
かなり
技術がないと難しいです。
そもそも免許がもう
効かないから。
モンゴルの
教習所に通う人は?
モンゴル国際免許も
隣から羊が来るケースとか
教習所のビデオも羊が来ましたみたいな。
動物注意の看板とかはすごいあります。
確かにモンゴルで免許
取ってみてほしいですね。
日本は免許なんですけど
モンゴルで免許
どんな問題出るか気になります。
確かにモンゴル語で試験
モンゴル語で受けて
ドライバーみたいな人を雇って
そうですね通訳さんとか
雇って行くっていう感じですね。
通訳さんもいつも一緒に過ごす?
いつも行ってるところは
通訳さんのご親戚のところに通って
その人も子供連れて
里帰りみたいな感じで
子供と一緒に行ったりしてますね。
いいな、いいな。
良すぎるな、これ。
なんかそういう
ツテを作っていくと楽しいんです。
楽しいですね。
どんどん現実的な質問をいっぱいしてきたくなってきた。
可能性を。
どれぐらいの大罪でどんぐらいかかるんですか、費用。
どれぐらいだったかな。
結構なんか
掘り込んでいけばいくほど
貨幣経済から脱却してくるじゃないですか。