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美しく生きる Graceful Life
マーケターを見なとChinamiがお届けします。
マーケティングとは気づきの連続、気づきが多い日々は人生を豊かにする。
マーケターである私、Chinamiが日常を生きる中で気づかせていただいた美しい気づきをお届けします。
でも本日のテーマは、今日はちょっとタイプを違って、私の脳内会議といきたいと思います。
これはですね、美しい気づきという、美しいという言葉に対する私の意味合いですね。
私が自己解釈している勝手な私の意味合いで、美しいってどんな時?って言ったら、
例えば花を見て、わー綺麗だなーって思ってる時って、その綺麗だなーしか頭にないですよね。
たまに、うわーめっちゃ綺麗って思いながら、あー今日の晩御飯何作るかなーとかって考えてないんですよね。
大体、あーってなってる時ってそれに魅了されて、心の中にはそれしかないみたいな、
そういう状態が心の中に満たされている時っていう意味を思うと、
心の中が、あー綺麗だなーとか、あー幸せだなーとかって満たされて、満たされている生き方。
そんなところが、私にとってのこの美しく生きるグレースフルライフという名前、
この番組名を決めるきっかけだったんですが、
まあ今日はちょっとね特に台本もなしに、たらたらーっと自分の思うことを話してみようかなーと思います。
それでね、ちょっとねテンションを、まあインスタでよく見ていただいている方で言うと、
いつも通りのちなみんごっていう感じですね。
ある人にね、あのーどうしたの?めちゃくちゃテンション低いじゃん、ラジオって言われたんですよ。
確かにそう聞こえるなと思って、
ああいうトーンの落ち着いた美しく生きるグレースフルライフみたいな感じで喋っている時っていうのはですね、
私自身が仕事のことを考えて、仕事のことを頭の中で巡らせている時っていうのは、
実はそういうトーンで喋っていることが多いんですよね。
で、まあ人に何かを伝えたいっていう時はやっぱりこうはっきり伝える。
どう分かりやすく伝え、どういう風な言葉を使ったら分かりやすくなるのかなーとか、
そういったことを考えながら、またプラスアルファですね、少しトーンの高い声で喋る。
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はっきり喋る。
この辺が私にとっては最大に必要なことだと思っていて、
それを日常生活の中で大多数それに使っているので、
私は一日中どちらかというとハイテンションな感じで生きているわけなんですよ。
なんていうかな。
ゆるキャラっていうのが私の家族の中でのニックネームなんですけど、
だいたいぼーってした感じで、ははーんみたいな感じで、
ふらふらって家の中を歩きながら、
頭の中は仕事のことを、あれこれ、あれこれ、めっちゃいいアイディアは、
あーこれいいねーみたいな感じで、ふわーんとして生きているわけですね。
で、何か例えばインスタライブとか、そういうところに来ると伝えるとっていう感じでですね、
人と話をするときってだいたいテンション高めな感じになることが多い。
一人で何かを考えて、一人で何かをまとめているときって、
ぶつぶつぶつぶつと一人で一人ごと喋ったりするんですけど、
そういうときは結構ロートーンな感じで、
あれで、これで、それで、うーんこれがいいなーみたいな感じのテンションだったりするわけなんですね。
だからどちらかというと、このラジオではお届けしている私は、
一人で考えているときのトーンの私、みたいな感じ方。
で、人と接するときは、誰と対応していても、どんな方とお話していても、
基本的にはどちらかというと、うーん、おとなしいタイプだとよく言われるんですよ、実はね。
インスタなんかでよく聞いていただいている方から見たらね、
フラミンゴー!イエス!フラミンゴー!とか言っているわけなんで、
なんかすんごい面白くて、一日中はっちゃけてるのかなーみたいな感じに見えると思うんですけど、
意外とですね、喋ってると落ち着いてますよねとか、
最近よくね、これ嬉しいのか悲しいのかよくわかんないんですけど、
35歳ぐらいからよく言われるのが、黙ってたら30代いってんのかいってないのかぐらいかなと思うけど、
喋ったら42,3とかもしかして44,5とか、みたいな感じで言われているわけですよ。
最近多いのは、黙ってたら30代前半か34,5ぐらいかな、
でも喋ったら40後半ぐらい、47とか、みたいな、
5歳も鯖を上に読んじゃいけないよーっていう感じの見方をされることが多いわけなんですね。
なんかこう、私のレパトリーって面白いなーっていう自分でね、勝手に思ってるわけなんで、
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今日はね、いつももしこのラジオしか聞いたことがない人が聞いたら、
どうしたお前、いつものテンション、どこに行ったんだ、っていう感じになると思うんですけど、
実はね、人に伝えるときはこの感じが普通で、子供と喋るときもこんな感じが普通っていう感じなんですね。
結構ね、この美しく生きるグレースフルライフで伝えている内容っていうのは、
私の心に残ったエピソード集をお届けしているので、
思い出しながら喋っているとね、
あーだったなー、こうだったなー、はーん、こうだったなー、はーん、はーん、
っていう感じで、いつものちょっとローな感じになっているわけなんですけども、
あの、元気がないわけじゃないので、
そこね、こう勘違いされると、
これちょっともったいない発信になっているんだなっていうのにちょっと気づいたのでですね。
で、いつも通りの私も発信してみようと。
でもまあ、あのね、いつもこのラジオにしている私が、
これを別人を装っているわけでも全くなくて、
それはそれで私らしいので、
どれもこれもが私らしいというわけなんですよね。
だからこの美しく生きる、頭の中が幸せに満たされている、
その瞬間心が落ち着いている、
あー、いいなー、この人生って思って生きているっていうのが、
あの、私にとってのこう、やっぱ幸せな人生だなって思えるようになったですね。
あの、本当にね、いろんなことがあったんですよね。
この、今42歳なんですけども、
まあデンジャルスな家庭に生まれてですね、
あの、とりあえず、ガラスが割れる音、
瓶が割れる音がしない日の方がほぼないっていうぐらい、
昭和の神奇劇か何かに出てくるんじゃねえかぐらいの、
あの、デンジャラスな家で育ったわけですよ。
毎日飲んだくれの父親がですね、
母に対してビンビールやら包丁やらを投げているような、
そんな家庭に育ったわけでですね、
寝てる時は死んでいる、死ぬ時は寝ている時みたいな思い込みをして、
よし寝るぞと言って、そういう時は寝たっていう、
そんな幼少期から、
でまたね、あの、うちは寿司屋さんをしていたので、
お金を稼ぐってことがすごく大好きだったんですね。
だから、あの、
幼少期はね、父に氷菓子をしていたわけですよ。
どんな話してんの今日ね。
父にね、氷菓子をしてですね、
ちゃんと勝手にひそこりにして、酒代にしていた、
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家の収入を母にちゃんと渡しつつも、
私ね、自分の親族がすごく年上ばっかりでですね、
超後から生まれた、うちの母はね、8人兄弟で、
私が一番最後に生まれてるんですよね。
だから、私のいとこは15歳年上とか20歳年上とかがザラーな感じででした。
で、お年玉を渡す相手が私しかいなかったんですよ。
だから、年に1回とか、なんか、
集まること、そうそうなかったんですけど、
親族がある年になくなってから、
その、まあね、1回期だとか3回期とか、
そういった形で集まると、
せっかくだしお正月だからお年玉でもみたいな感じで、
お年玉をいただくってことが多かったんですけど、
だいたいその時に15万とか、1日でいただいちゃうわけですね。
それを父に貸して、給料日に1万円ずつ返してね、
1年かけて返してくれたらいいから、
その代わり1回1万5千円ね、っていうことでですね、
10万円貸して、1万5千円ずつ12回回収するってことはですね、
結構な利益率なわけですよ。
でもまあ、母から奪い取っていた給料はね、
もっとそんな甘えちょろいもんじゃなかったので、
そう思ったらまあ、いいことしてたかなっていうふうには思うんですけど、
そんなことをやっていたのはね、
たぶんね、小学校2年生ぐらいから始めたんですよね。
小学校3年生、4年生ぐらいの頃にアニメを初めて見たんですよ。
それは我が家の方針で、
アニメを見ちゃいけない家だったんですね。
見ていいのは、
例えばハイジだとか、あと一休さんとか、
その辺のやつは見ていいけど、
普通に流行ってるアニメみたいなのは見ちゃダメみたいな感じだったので、
我が家はアニメを流さない家だったんですよね。
だからアニメとか漫画本があるってことを知らなかったんですね。
ねえ、衝撃でしょ。
小学校3年生までアニメを知らなかったんですよ。
で、友達の家に行ったら、なんかやってるんですよ。
怖い!みたいな。
だから、ドラゴンボールが見れなかったんですよ。私怖くて。
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そんなね、かわいい自分で言うな、みたいな。
かわいい幼少期の私がですね、
小学校3、4年生の頃にある友人ができて、
彼女は漫画が超上手かったんですよね。
そこから火がついたように絵を描くようになって、
もともと絵が大好きだったんで描きまくってたんですけど、
漫画本の絵が好きになって、漫画を描くようになったんですね。
そこから漫画本を販売し出しようと思って、
でも普通に売っても売れないから、
じゃあ自分の漫画が本になったら面白いんじゃない?って言って、
自分の漫画を本にしてみませんか?っていうのを、
その漫画の雑誌みたいなやつに掲載したんですよね。
無料掲載できる欄があったので、
で、一緒に漫画本作りましょう!みたいな。
月500円です!って言ってですね、
みんなから500円を郵便口座に振り込んでもらって、
彼女、皆さんが作ってくれた漫画本を一冊の本にしてですね、
コピー機をお年玉で買って、
そのコピー機で一冊の本にして、
サイズも合わせるために裁断機も買ってですね、
で、それを販売するっていうのをスタートしたわけですよね。
でね、それは中学校2年生ぐらいまで続けたわけなんですよ。
言ったらちなみ出版社ですね。
はい、なんかね、だから今思えば、
今マーケティングっていう仕事をしてますけども、
なんかちっちゃい頃から実はやってたんだなっていうのを、
こう、ふと振り返るわけですね。
うーん、なんか、
まあ、何がどうなるかわかんないけど、
これはこれでありなんだな、みたいな。
だから子どもたちがね、いろんなことに興味を持つっていうのはすごく大事だなと思って、
私は結構興味を持ったことに関してはほったらかしにするタイプなんですけども、
あのね、だからこう、
ひょんなことが、まさかね、私がマーケティングの仕事をすることになると思ってもいなかったし、
でも今マーケティングの仕事オンリーにね、
こう、いろんなご縁だったり、
まあ例えば、本当に家族の支えとか、
あの、まあ再婚して2年の短い時間ではあるけども、
主人の支えだったりとかのおかげで、
こう、ね、これまで、
まあ起業したのは21人ぐらいの時なんで、
なんだかんだで20年経つわけなんですけども、
いろんなことをこうね、経験しながら、
この20年間、
こうやってマーケティングというジャンルの世界で生きてこれたのは、
本当に人様のおかげだったなあっていうのを思いつつ、
そのスタートのきっかけは子供の思いつきだったっていうのを思い出すと、
本当にね、こう、いろんな人のその時のその瞬間の楽しみだったり、
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その瞬間の思いつきがどこまでも、
あの、結果を生むきっかけになるっていうところが、
やっぱりすごいよねっていうふうに思うわけですね。
今日はね、まあちょっとテイストを違った感じで、
まあインスタで喋ってる感じよりはちょっと大人しいかもしれないですね。
インスタのリールで喋ってる私は超ハイテンションなので、
それはそれでね、ちょっと面白おかしく見てもらえたらなと思いながら、
はい、今日はお話ししてみました。
私はですね、いろんな顔があるけども、
人と話す時は基本的にいつも同じ、こんな感じの帯の立ち並みでございます。
はい、あの、引き出しは多い方がいいに越したことはないし、
やっぱりこのマーケティングっていう仕事は、
やっぱり気づいていくことが仕事なので、
やっぱり気づきが多いっていうのは人生豊かにするの、
本当にその通りだと思うんですよね。
だから、ある人がね、マーケターというこの仕事は、
大人のキッザニアだって言ったんですよね。
でも本当その通りだなと思って、
ある時は、なんか、ある時はね、本当にね、
えーと、お葬儀屋さんになってみたり、
あと、飲食店になってみたり、建築会社になってみたり、
で、例えばJRとかの建設会社の候補担当になっているような、
お仕事をしたりなわけですよね。
だから、本当に大人のキッザニアで気づきが多いのは本当にありがたいなっていう、
このお仕事に対する思いですね。
ただ、こういうジャンルの仕事とか一人でするっていうことに
すごい憧れる方めちゃくちゃ多いと思うんですけど、
ここにはやっぱり落とし穴もあるわけですよ。
で、私自身もそうですし、
いろんなね、一緒に仕事したりする仲間たちもよく言うことなんですけども、
中途半端な気持ちでこの世界に入るとですね、
絶対激鎮するんですよ。
何でかって言ったら、仕事がこれ取れないときは絶対あるんですね。
そんな最初から全部うまくいくなんていうことはやっぱりまあ、
まあまあ正直ないに等しい。
ないとは言わないですよ。
絶対ないとは言わないです。
だけども、そういう時もあるよねってなったら、
いろんな時にぶちかまされるというか、
本当にドツボにはまってガーンみたいな、
そういうこともやっぱり多々あるんですね。
だから何も考えずに入るには超危険なジャンルの仕事でもあると。
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だけども、それが最高の面白い時もやっぱりあるわけなんで、
いろんなね、この仕事の中からこういったフリーで仕事をするっていう、
個人事業主っていうジャンルを見つめつつ、
選ばれる方は選んでほしいなって。
選ばれた方の応援は是非していきたいなって思うので、
ちょっとね、普段とはちょっと違う内容で、
少しね、いつもより全然長いですけど、
こんなのも挟んでいくのも面白いんじゃないかなとか思いながらですね、
ちょっと思いを語ってみました。
今後ね、いろんな気づきとか、
こういう脳内会議みたいな、私の思いを伝える場所みたいな、
そういう意味でもこのポッドキャスト番組、
スタエンドFMで収録してますけど、
これを継続していきたいと思うので、
皆さんよろしくお願いいたします。
ということで、本日はそろそろ終わりといたします。
美しく生きるグレースフルライフをあげた、
小平たちなみがお届けしました。
あなた様の日常の中に美しい気づきが少しでも多くなり、
満たされた人生につながりますように。
それではごきげんよう。
素敵な日々でありますように。
次回をお楽しみに。