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チリーの星つなぎチャンネル、星よみスタイリストの篠崎一里です。
今回のテーマは、相手が受け取るかは、相手のもの、ということでお話ししていきたいと思います。
前回、愛される方法か、大好きな人から愛される方法ということでお話しした時に、
相手からの愛を自分が選んでいませんか、という話をしたと思うんですね。
相手からしたら、これどう?って投げてくれているものを、こっちの方で寄りごろみしているっていう話をしたと思うんですけど、
結局、相手の立場になってみたら、相手が受け取るかは相手のものっていうのもわかるのかなと思っていて、
こっちがいくら良いと思って、じゃあこうしてみたらとか、これすごく良いよ、使ってみたら、みたいなことを提案しても、
それを使うかどうか、その気持ちを受け取るかどうか、実行するかどうかっていうのは、相手次第なんですよね。
で、こっちからしたらすごく良いってわかってるんですよ、それをしたら。
それを使ったらすごく良いってわかってるけど、相手はやらないことに対してもやもやしちゃったりとか、
なんでやらないんだろう、やればいいのに、みたいに思ってイライラしちゃったりとかってあると思うんですけど、
結局、やるかやらないかの判断って、こっちでは動かせないんですよね。強制することってできなくて。
相手がそれをやるかどうかっていうのは、相手が決める権利があるんでしょうね。
なんか、今日収録している日、外大荒れなので、風がビュービュー言ってるの聞こえちゃってて、
ちょっと気になるかもしれませんけど、すいません、そこはご容赦ください。
入っちゃうんですね、こういうビュービュー言ってる音ね。ちょっと臨場感があっていいんでしょうか、こういうのは。
話は戻しまして、そうなので、受け取る権利っていうのは相手が持っているので、
こちら側も、こっちから一回手を離したものは、もう相手に委ねるっていうこと、
相手を信頼するっていう方に意識を向けた方がいいなと思っています。
そうなんですよね、自分がすごいより好みしてるのに、相手にはそのより好みを許さないみたいなことって結構あると思うんですよね。
自分はやってることを相手に許してないみたいな。それじゃやっぱ平等じゃないなと思うので、
相手を尊重するっていうことにもなりますよね。相手の意思を尊重するっていうことにもなると思うので、
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本当に、こちらからは提案するだけ、こういうのあるよとか、これいいと思うよっていうのはOKだと思うんですよ。
だけど絶対やってねとか、そこで強要するのはちょっと一回やめてみませんかっていう。
そうした方が、こっちも気持ちが楽だと思うんですよね。
私こうやっていいって言ったけど、やらなかったんだなとか、いいって言ってことやってくれたんだとか、
そうしたら多分その相手の方も、これ実はやってみたらすごい変わってよかったと思うんだよって、
ありがとうみたいな話にもなるかなって思っていて、そこのありがとうの強要もしたらいけないんですけどね。
そうそう、だから全部相手の行動は相手次第なので、
そこは自分の手の及ばないところだよっていうのを一つ意識できればいいなと思っております。
今回は相手が受け取るかは相手のものというテーマでお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
そうですね、やっぱり相手の意思を尊重するって、やっぱり人間思い通りに自分の思い通りに動かしたいのが人間だと思うので、
難しいところもあるかなと思っていて、私もそれは難しかったですね。
自分が自分の思い通りに相手が動かないことに対してイライラしてたりってこともあったんですけど、
それは相手次第だなっていうところに気づけたらだいぶ楽になれたので、この考え方すごくお勧めなので、
自分もやってますしね、やるかやらないか、人に言われてやるかやらないかっていう判断は自分でしているので、
それは私だけじゃなくて相手もしていることなんだなっていうことに気づけるといいかなと思っております。
はい、ということで、ありがとうございました。
これまとめるのいつもどうやって終わろうかなって考えちゃうんですけど、またいい締めの言葉とかあったら是非よろしくお願いします。
はい、ということで、保守ミスタリストの篠崎一里でした。
お聞きくださりありがとうございました。また次回よろしくお願いします。