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スピーカー 2
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
このラジオは、僕が日々感じることや、ぼんやり思っていることなどの自分用のメモとして、
スピーカー 1
僕の視点から見たアウトプットを日々積み重ねていくスタイフになります。
お気軽に聴いていただけると嬉しいです。
それでは、よろしくお願いします。
スピーカー 2
ということで、今日は結論からお話させていただくと、
ChatGPTって部下と話しているみたいなものだから、
スピーカー 1
どんどん活用すべきじゃないの?って思ったっていう話です。
もうね、今日はもう結論から言ってしまいましたけども、
スピーカー 2
もうそれが結論です。
何の話かというと、前もちょっと話しましたけど、
ChatGPTを仕事で使っている方ってどのくらいいますか?
スピーカー 1
普段の業務とか会社でChatGPT開いてガンガン使っている人って
スピーカー 2
どのくらいいるのかなと思うんですけど、
スピーカー 1
僕は最近、普通に会社でパソコンを開いてChatGPT4、
GPT4は自分のサブスクでやってますけど、
それを結構よく活用することが増えてきております。
前も言いましたけど、何よく使うかというと、
スピーカー 2
英語の会社のドキュメントを公開されているものですけど、
公開されているものを日本文に直すと。
スピーカー 1
これって昔はよくやってたのが、
スピーカー 2
業者にお願いをして日本語訳をすると。
スピーカー 1
かなりひどいんですよ。
スピーカー 2
だからそれをチェックをして、きれいな日本語に直して
スピーカー 1
公開するみたいなことをよくやるんですけど、
スピーカー 2
ChatGPT4を使うっていうのはすごく有効で、
そこでまた条件いくつか付けるためにするんですけど、
スピーカー 1
ストーリーテレラーになりきって、
スピーカー 2
ビジネス向けの自然な日本語の翻訳をかけてください、
スピーカー 1
みたいなね。
いくつか10個ぐらいの項目指示をしてやるんだけども、
スピーカー 2
それを繰り返してたときにふと思ったんですよ。
スピーカー 1
このやり取りって、
スピーカー 2
やっぱり一発できれいに上がってこないので、
スピーカー 1
ChatGPT4であっても。
スピーカー 2
だからもうちょっとここをこうして、
こういうふうに手直してみてとか、
スピーカー 1
いやもうちょっとここを意識して、
スピーカー 2
少しこの辺注意をしてやり直してみてっていうのを、
もうガンガン繰り返していくんですけど、
スピーカー 1
これってちょっと前によくあった。
自分もよく受けていたっていうほうが正しいかもしれないけど、
上司と部下の関係って似てませんかって思ったんですよ。
03:03
スピーカー 2
で、僕はでも、
スピーカー 1
ChatGPTってそう思う前は、
かなりちょっとズルをしているような、
気分もちょっとあったんですよね。
スピーカー 2
なんていうんだろう、
自分がドーピングしているような、
スピーカー 1
ズルをしているような、
スピーカー 2
ちょっと後ろめたいような気分もちょっと若干感じつつ、
スピーカー 1
仕事でChatGPT使っているような、
ちょっとそんなネガティブな気持ちもあったりはしたんですけど、
でも、
いや、待てよと。
スピーカー 2
これって本当にちょっと前に自分も受けた経験がある、
上司からのもうちょっとこここうしてみてみたいな、
スピーカー 1
そういう指示を受けていることを、
僕にChatGPTに対して、
僕がやっているだけじゃないかって思ったんですよね。
スピーカー 2
いや、だったら普通の会社の
スピーカー 1
やったりやられたりしてたことを、
スピーカー 2
対人にするのか、
スピーカー 1
人に対してやるのか、
ChatGPT、AIに対してやるのかが変わっただけで、
スピーカー 2
しかもAIの方が即レスですよ、その場で。
スピーカー 1
待つ必要なく。
ガンガン改善案を出してくるっていうね。
いや、これってむしろ普通のことじゃないっていうふうに思ったんです。
だから、
要は何を今日は言いたかったかというと、
スピーカー 2
AI、ChatGPTを仕事で活用することに
ちょっとでも後ろめたさを感じる方がいたとしても、
スピーカー 1
いや、それって会社が今までやってたこと。
だからまあ、人が何かね、
ファックス送ったり電話したり、
文章を郵送したりしてたのを、
ファックスじゃないや、
Eメールにしたりし始めたのと一緒で、
スピーカー 2
人がやってたことを
もう機械化した、
スピーカー 1
システムを使うようになったっていうね、
スピーカー 2
それだけのことだったんじゃないかと。
スピーカー 1
だからドーピング的な、
スピーカー 2
感覚をもし持っているなら、
スピーカー 1
もう全然そんなことを気にする必要がなかったって思ったっていう話になりました。
どうですか。
僕がそう思ったっていうだけなんですけど、
とにかく超優秀な部下が一人パソコンの中にいるということですよね。
すごい世界になりました。
すごい世の中になったなと改めて思いました。
ということで僕は仕事で何度でも言います、
チャットGPTを使い倒します。
ということで今日は以上になります。
それではまた今日も良い一日を。