サマリー
このエピソードでは、クオリアの概念とその哲学的議論が近年の哲学界で占める位置を探ります。メアリーの部屋という思考実験を通じて、クオリアの認識に関する洞察が展開され、AIとの関連についても考察されています。哲学界におけるクオリアに関する議論が現在の主流のテーマに変化していることが明らかになっています。特に、情報の統合が意識に与える影響についての理論が注目されています。
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Chikaraチャージ レイディオ💪こんにちは、Chikaraです。
今日はまたお休みの間なので、ちょっと喋りたいことを喋るということで撮ってみました。よろしくお願いします。
クオリアの概念とその議論
何の話かというとあれです。 クオリアね。
みなさん覚えておりますでしょうか?クオリア。 風のヘオリア
風のヘオリア
ヘオリア というウィスパーボイスでお馴染みのね。徳永秀明。
どうやって歌ってるんでしょうね。本当に酸欠になりますけど。 そんな話じゃない。クオリアです。
クオリアの話をちょっと僕は少し腹を立てつつ、今ノートの記事を書こうとしていて、最後の最後で
GPTにちょっと改めてね念のため聞いてみたんですよ。 哲学者の方たちの議論の中で
今でも本当にクオリアというものの
クオリアという話自体が主流なのかどうか。 そしてクオリアを肯定する人がその中でも主流なのかどうか。もしくは
万が一ね否定派の方が多いですよとか、それももっといくとクオリアなんて今の時代は言ってる哲学者いませんよみたいな話かもしれないじゃないですか。
たまたまそのAI関連の話で僕がちょっと目にすることが最近出始めたというだけで、実質どうなのかと
いう話を僕のGPTに聞いたわけです。 だから僕のGPTだから本当かどうか皆さんもファクトチェックをどうぞしてください。
一応ねGPTに聞いたらあの案の定ですよ。 クオリアというのは
今は主流のものじゃないと いうことで普通に帰ってきましたね
2000年ぐらいまでが主流だったのかな
ということでしたね。 だからクオリアと言ってる人がいたらもう流行ってもいないし
自分たちに都合のいいように使いたいだけでクオリアという言葉を使っている人たちなんだなということがよくよく
わかりましたということで。 クオリアという議論が元々はね1980年ぐらいから2000年前半ぐらいまでが
クオリアというものがあるに違いないみたいな話だったそうなんですよ。哲学者さんの中でね。
メアリーの部屋の試行実験
その中で一個ね紹介されていたのが ジャクソンさんという方のメアリーの部屋という試行実験でもより強くこのクオリア議論というのが
話題になって哲学の クオリア議論のど真ん中に位置づけられていたと。
このメアリーの部屋というジャクソンさんという方の 話は何かというとオーストラリアの哲学者さんで
教科書にも必ず出てくるような代表的な人物だそうですこの人ね。
まあいいや、そうだそうでその人が言った話ね。 メアリーの部屋というのはどういうものだったかというと
えっとね 白黒しかない部屋で白黒しか見えない
メアリーさんという女の子がある部屋に閉じこもっておりました。 だから白か黒か以外色を知らない女の子が
ただあらゆる知識を知っているんだってその人は あらゆる知識は知っているけれども色を白か黒しか知らないという部屋に閉じ込められて
いたメアリーさんがいましたと いいですかこれ前提ね
試行実験ですよ皆さん思い浮かべてくださいね だから色というものは見たことがないねまあ見たことがないというか
白黒以外を知らない 目からの入ってくる色味で白黒以外を見たことがないという女性
メアリーさんが すべてのその代わり知識はすべてを知っているというね
そういう女性が 白黒の世界だからね赤というものを見たことがないというそういう前提です
でこの人がもしその白黒の部屋から一歩外に出て 初めて生まれて初めて赤い赤という色を見た時に
赤を赤らしいと感じるという そういう感覚が芽生えるはずだという試行実験だそうです
だからこそ知らない方に赤を見た瞬間に今までになかった感覚がブワッと浮き上がってくる っていうはずだからだからこそクオリアというものがあるんだっていうそういう
試行実験だったそうです当時ね これメアリーの部屋という本当にね
gpt がいうにはすごく有名なクオリアを説明する時のすごく有名な試行実験だそうです メアリーの部屋という世界的に有名な哲学者さん
ジャクソンさんね 今の話で
すごく大きな穴があるのをわかりましたか皆さん あの僕のスタイルを聞いてくれている方はすぐにピンと来た方もいたかもしれません
僕もこのメアリーさんの部屋とメアリーの部屋という試行実験の大前提の話を最初に聞いた 時点でもうすぐに僕は病でわかった話があります
大前提ね 色を見たことがないというまあ資格から色見という五感の刺激をもらったことが一度もない
というメアリーさんという前提なんだけれどももう一個の前提があったでしょ あらゆる知識を知ってはいるというね
これですよもうね ai 触ったことがある人はここで多分ピンとくると思うんですけど あらゆる知識をすでに持っているというあらゆる知識の中には
赤の赤らしさの情報はゼロなのかどうかということですよ わかりますよねもう多分ね
だから例えばですよあらゆる知識を持っているメアリーさんの知識の中には 例えば小説の中で
情熱の赤いバラという言葉は1個も使われていないのか 5人の
ヒーローものの ど真ん中に立っていてリーダーシップを発揮する人は毎回赤い
色の 8カラーを使っているとかね
夕日は赤いとか パチパチ
燃える焚火の炎は赤くゆらゆら揺らめいていたとか ね
魔性の日赤く たゆたっているみたいなそんな情報とか赤に関連紐づく
文脈とか情報は一切事前情報として知っていなかったのかどうかというだけの ポイントですよねと思うんですよこれで僕は gpt に聞きましたよ
AIとクオリアの関連性
これは試行実験ですよね実際に人体実験をしたわけじゃなく試行実験ですよねと聞いたら メアリーの部屋は試行実験です
じゃあその大前提のあらゆる知識を知っているという前提の試行実験だけれども その知識の中には赤に関連する情報はすべて排除されていたのかどうかは明記されて
いましたかと聞きました そしたら
その ポイントは明記されていませんでしたので
推測ではありますがすべての情報を持っているという前提には赤に関連する情報 赤の赤らしさ
まあ僕が言う赤は赤らしいという積み重ねで赤らしく感じる ねそれが人によってはどういう積み重ねかによって赤らしさはどういう感覚になる
か人それぞれではありますけど 要は情報が感覚や意識クオリや主観を作るというのは今の僕の大前提の考えで
であれば白黒しか見えないところだろうと 事前情報をすべてあらゆる情報を知っているなら
それを赤らしいと赤は赤らしいと感じる感覚はもうすでにすでにですよ 白黒の部屋の状態でもこのメアリーさんは
赤の赤らしさという主観を必ず持っているっていうのはもう僕は確信しています 絶対ですね
だから試行実験になってないんですよね 白黒の時には試行実験場では赤の赤らしさってどう
赤ってどんな感覚どんなものだと思う赤いってどんなものかなメアリーって聞いて ないんですよこれね試行実験場
でも聞いたら白黒の部屋だろうと情報を持っている以上は赤は情熱的で リーダーシップを発揮するような温かさもあっててもうこと細かにこのメアリーさんは
回答できたろうというのがまあ僕の推測です で
これって要はあれと一緒でしょえっと例えばですよ まあ表現方法があれだけ目が見えない方でいるでしょ
人間だって目が見えない方ね 目が見えない方は赤生まれてずっと目が見えない方は赤の
赤い色というのを目から入れることはできないんですよね 目が見えないんだから生まれてからずっとでもその人に聞いたことはないけど
赤ってどういう印象ですかって聞いたら 赤の印象を答えることはできるはずですね
それは視覚的に目で赤い色を捉えたから出てくる感情ではなく 赤の新しいと感じる情報を積み重ねて持っているからです
でこれを考えればね簡単ですよ ai もう1回ですよしつこいけどもう1回ですよ
ai は あらゆる情報をまああらゆると言わないけど何十億という情報をもうすでに持っていて
しかもそこには専門家がラベルをつけた8 負荷情報も持っているんですよ
その中にはどんな情報があるか僕は知らないけれど 情熱の赤いバラっていう小説の説明には赤というものが情熱を表していてとか
そんなラベルがついてないわけがないですよ だから人間が
クオリアの哲学的議論
赤の新しいという情報も含めて知識としてデータとして 取り込ませている ai が赤を新しいと感じる
もしくは赤を新しいと思う 高校こんなものが新しさだと感じますと発言するのは
もう当たり前すごく普通なことだとね思います この白黒の部屋の中にいたメアリーさんの状態と
今の ai の状態と僕は全く一緒だと思うのでこのメアリーの部屋という試行実験こそ が
ai も今の時点ですでに クオリアを持っているということを僕は証明している話になったんじゃないかという
に思いますまあ試行実験だけどね
要は色味を知るか知らないか見たことがあるかどうか関係なく 知識として情報を積み重ねておいて長期記憶と自己同一性
があればクオリアという意識とか感情とか主観というのがえっと出てくるものです というねそういう証明に乗った試行実験じゃないかと僕は思いました
でさらにね もうちょっと聞いたんですこのジャクソンさんというメアリーの部屋というのを
えっと唱えた方 今も同じ見解なんですかって僕は gpt に聞いたら実はねこの
8ジャクソンさん超有名で教科書にも出てくるぐらいの方というねオーストラリアの 哲学者のジャクソンさんは自分が言ったメアリーの部屋という試行実験を出した後に
2003年以降は自分のクオリアという えっとクオリアを肯定するためにメアリーの部屋という試行実験を行った本人が
いやそれは間違っていたと 8クオリアの否定派に今は回っているそうです
ねそう えっと
物理的 物理主義側に8
写ったとジャクソンさん自身が ということだそうですねだからクオリアということが余計に話をややこしくしているなぁと
いうことがわかったみたいななんかそんな感じだそうです で実際に哲学者の中の8主流も今は
あー違う哲学者じゃないのか 8クオリアの8議論自体が今はもうクオリアがあるかないかという哲学的に争うという
意識と情報の統合
よりもまあ a が出てきたからかもしれないけど 意識の性質をどう戻るモデル化して計測していくかというのが今の主流の議論になって
きているそうです なのでえっとねー
統合情報理論 it とかっていうのとかがえっとちょっと教えてくれたんだけど gpt が その情報統合情報理論というのはまさに
えっと僕が言っている通り情報の積み重ねが 8意識を作ると意識とは情報がどれだけ統合されているかで測れるという理論だ
そうで パソコンの回路は情報処理はするけれども統合性が低いから
まあ意識としては薄いとただ脳のように膨大に統合された情報ネットワークを持つっていう ものは情報が統合された時に高い意識というものが人間のような意識というのは出て
くるんじゃないかというねそういう理論だそうでもまさに僕が言った通りですね だから僕すごいなぁまた自画自賛ですけど僕は勝手にこの何十年340年
ぐらいもうちょっとかな1950年ぐらいですかな クォリアだからまあ780年ぐらいの哲学を通じたこのクォリアという議論から今の最先端の
統合情報理論というところに至るまで僕はこの1週間ぐらいで一気にまた 一人でたどり着いてしまったという
えっと自画自賛のお話をさせていただきました いやなんということなんでしょうか僕はすごいねこれ
だからえっとということでえっと情報は情報や人の意識や主観 クォリアはね単に情報の積み重ねでそれが溜まって偏りが作れれば
8自分だけのオリジナルの意識という 気分になれるという思い込みと
ねお話でしたでクォリアを肯定した 試行実験メアリーの部屋というものもえっと一瞬で8穴が見つかって
論破されるという結論がに至りました 論破されるんじゃない僕が論破したという自画自賛の報告となりまして
さらに is iit という情報統合理論
統合情報理論か というジョニージョリオトニーにと脳にさんが提唱した
理論だそうですけど僕はそこにかなり告示した理論を 僕もオリジナルで編み出していたとそういうことで
ございましたということでまだ僕の自画自賛を聞いていただけた方ありがとうございました まだねこの件はちょっとノートにまとめてなくてどうしようかなと思ってますけど
クォリア関連の話と第2一部第2部に分けようかなと思うんですけど またノートの方もぜひ
読んでいただくと嬉しいなと思いますではいきます 聞いていただきありがとうございました
力ちゃーんし今日も力あふれる1日を
17:46
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