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転職ってなんだろう?転職って何?
お兄ちゃん!
てれい!
はいということで、今日は月曜日になりますので
俺流転職の会になります。どうぞよろしくお願いします。
今日はまた結論からお話しさせて いただきます
今日の結論は業界を変えることは 決して悪いことばかりじゃない
ということで今日のお話をさせて いただきたいと思います
これは先週のお話で転職のリスク トップ3ということでお話しした
中の第3位に業界とかを変えちゃう と新しくゼロから勉強しないと
いけないことが出てきますよという 話をしました
それも勉強しないといけないのは もちろん大変ではあるので転職
のリスクの一つになり得ますよ ということでトップ3の3番目に入れ
ましたけど今日は逆の観点で業界 自体を変えるとか業界の中でも
業界全部をごろっと変えなくても いいかもしれないけど少し今の
その既存の会社と違うビジネス をやっている会社にチェンジして
いくっていうことはプラスの面 もあるっていうことをちょっと
今日は2点2つの観点からお話し したいと思います
1個はその今のご自身がいる会社 でそのビジネスが将来性がある
のかないのか微妙な会社ってある じゃないですか
もう例えばだけどなんだろうな 昔カセットテープを作っていた
会社にいたとしてそのままずー っといたらcdeになっていってその
後cdeの会社ずーっといても結局 はダウンロードになったりとか
無料配信になったりとかってやっぱり 廃れていくビジネスってあります
よね
廃れていくビジネスから会社自身 が違う新しいビジネスにどんどん
変化していって会社自体が生き残 ってくれたらいいんだけどそこって
実は自分の影響の範囲の外にある 話だと思いませんか
もちろん経営者だったら別ですよ 自分で事業をされているのであれば
自分の会社が潰れないように自分 で新しいところにどんどん自分
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をシフトさせていって会社自身 を新しくどんどん違う新規のビジネス
を作っていければいいんだけど その会社の一部として自分が活動
している立場にいるとその会社 自身が潰れてしまうのかどうか
もう全然昨年対比で売上が一桁成長 いかないとかマイナス成長です
みたいなところを自分一人だけで 頑張ってなんとかなるものではない
っていうね物理的に無理っていうこと も往々にしてあり得ると思います
僕の実体験から言うとどうしても この先新しく来たあの流れに飲み込
まれて今のビジネスはどんどん 売上が伸びずに廃れていくって
いうことが実感としてわかった 時期があったんですある会社で
僕が本当に具体的に少しだけ言う とそのときプロマネをやってたん
ですよ何回か言ってますけどね 僕自身はあのねこれ僕の前任者
も前任者もずーっとずーっとその プロジェクトをやることを断り
続けてきたプロジェクトを僕は 実際に2年かけて海外のそのときの
工場と自社工場とお客さんと交 えて全部巻き込んで年間何十億
くらいの売上があるお客さん自身 をこのプロジェクトをできたお
かげで力さんのおかげでビジネス を辞めなくて済みましたと実は
裏で違う会社をちゃんと見つけろ あの会社とはもうこれ以上改善
できないんだったら付き合うなって 実は言われていたんですとこの
力さんがやってくれたことでなん とか御社と一緒にこのままビジネス
を継続できるという状況に持って これましたということを実際に
プロジェクト完結してありがとうございます ってシェイクハンドして握手
してやりましたね僕たちってその お客さんとやりあった後に実は
って飲みながらお話ししていただけ たケースが実はあったんですだから
僕はその会社の数十億の年間の 売上を僕は自分で守ったという
自負があるっていうねそういう プロジェクトを僕やりきった翌年の
昇給年に一回の昇給で僕の昇給額 いくらだったかっていうと300円
ぐらいですよわかりますあのね 具体的すぎるとあれだけどあの
昇給率でいうと0点0何パーセント もうね笑えるでしょ僕がいなかった
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その数十億円が飛んでたかもしれない ですよ本気でまあそのお客さん
がねおべっか使ってヨイショで 飲みながら言ってくれただけかも
しれないけどそういうこともあり えますでその理由はもう明らか
でそのお客さんのビジネスが守 れたとしても実際に全体の売上
でいうと伸びがなかったのでもう 会社としてはね一桁成長もしてない
マイナス成長だったんでそんな 社員に昇給なんかできるわけない
っていうことですよ要はだから これって僕の影響範囲外ですよ
もう僕としてはもうめちゃくちゃ やり切ったすべてやり切ったって
いうあの思いを含めてでもその 会社自身のビジネスがもう本当に
状況が悪ければこういうことも 起こり得ますとででも同じ努力
をしたらもっともっと強化される 会社は全然あってそれはもうビジネス
の状況次第だと思いますだから そういうね例えば業界自体が落ち
込んでいってたり業界自体のビジネス は伸びてても会社自身が落ち込んでいる
みたいなところにもし行ってしま ったとしたらそれって自分の将来
の伸びがなくなるわけですよ努力 した甲斐がないというかお金だけ
じゃないんですけど全部はねでも だからってみんな本当に断り続けて
誰もやらなかった仕事をすごい しんどい思いして僕は抱えてやり
切ったんだけどそれを評価されない って僕は自分で思っちゃうわけ
ですよねだからそういうことって 不幸だと僕は思うのでそういう
意味でも今後も将来がなさそうな 会社だったり将来がなさそうな
業界にもし行ってしまうんであれば 早いタイミングで僕は決断をして
会社はしんどい思いをするかもしれない けど新しい会社新しい業界伸び
ていくと思われる会社に移って いくということを探していくことは
僕は損ではないと思っています 当時に思うとその業界のまんま
僕が転職をしようとしたときは 実はね仕事を探すのが結構苦労
したんですよあなたうちの会社 来てくださいっていうまずはね
オファーが来づらかったんです 理由は簡単ですよその今いる会社
が落ち目の会社だからだからその 需要がない業種の仕事業界の仕事
をしていたとして今伸び盛りの 会社はそんな人はいらないわけ
ですよわかります だから引く手数多の応募が来る
ような業界に僕が無理やり行こう としてもなかなか難しいんですね
あこれもでもちょっと時間がだい ぶ来ちゃいましたねえっと今言って
たのがちょっと2つ目にお話したい なと思ったんだけども自分のね
次の転職にも有利になる可能性が あるっていうね業界を変えてい
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ったりするとただここはちょっと 次回以降にさせてくださいちょっと
もうね10分くらいになっちゃった のでなので今日のまとめは改めて
ですけども今いる業界や今の会社 が落ち目でもう将来がヤバそう
と思ったらいち早く動くことが メリットになり得ますよっていう
お話をさせていただきましたちょっと 最後は急ぎになってしまいました
が以上になりますそれでは今日も 力あふれる一日を