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はい、チカラです。今日もスタイフを取っていきたいと思います。よろしくお願いします。
えっとね、昨日の話ちょっとややこしかったですよね。
僕が聞いてもね、なんかなかなかややこしかったなぁっていうふうに思ったんで、
まぁちょっと間を空けましょうかね。
どうですかね。ああいう話って皆さんどうですか?僕ね、結構ああいう話好きで、
なんか理屈的な話というか、うん、好きなんですよ。で、キタちゃんさんもよくスタイフでおっしゃってるけど、
まあ元々は理系ですよっていうね、キタちゃんさんも言ってるけど、僕も元々理系だから、
やっぱりそういう理屈っぽいのが好きなのかもしれないですよね。で、ああいう、なんだろう、感覚で考えていくっていうより、
きちんと体系だったものに載せると、物事がちょっと理解しやすくなることもあるので、
たまにはね、そういうのもちょっと思い出しながら、NFTとかWEB3についてもね、ちょっと考えると面白いなぁというふうに思ったんで、
ちょっとあの囚人のジレンマについてね、話をしてみました。
で、例えばね、まあ雑談としてちょっとあると、囚人のジレンマの事例とかでちょっと調べてみるとね、
こんな事例もありましたよ。例えば企業間の、まあ同じ商品を売ってる企業、2つの企業が値下げをするかどうかっていう状況に陥ったときに、
結局片方が値下げしたら売り上げが片方上がって片方が落ちるっていう状況っていう、これまさにあの囚人のジレンマで、
両方が値下げしない方が両者が利益を多めに取れるんだけど、結局何をするかというと、
両方とも値下げしちゃうってね。だから値下げ競争っていうのもこの囚人のジレンマの事例ですよねっていうのは、
よく出てきますよね。で、それ以外にも日用品の買い占めの例っていうのもね、
囚人のジレンマが働くことがありますよっていうのを紹介されてますけど、誰かが買い占め始めると片っぽは全然買えない人が出てくると、
いうことで結局何をするかというとまさにそう、囚人のジレンマですよね。みんな何をするかというと全員が買い占めに走る。
で買い占めというのが止まらなくなっちゃうよっていう。だから全体の市場としては物が足りないという状況に落ちてしまいますっていうね。
だからこういう囚人のジレンマというのは日々いろんなところで事例があるよっていう話ですよね。
うん、面白いでしょ。だから人間っていうのはどうしてもね、自分自身のことを最優先で考えるっていう、利己的と言ったり、
個別最適って言ったりするのかな。そういうふうに考えるがちな生き物だから、好きなようにしなさいっていうと、やっぱりあの
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こういうジレンマ、囚人のジレンマの形成に陥っちゃうんだということですよ。
で、それを思うとこの今のねWEB3の業界でもうそういう状況でしょ。だから何のルールもなくて、自由だっていうのがあのみんな思って
あの活動してNFTの売買もしたりっていうのも自由だっていう意見もあるけれど、やっぱりそのまま個別に自由だっていうだけで動いていくと
結局まあこういう囚人のジレンマに陥ってんじゃないのっていうのがこの間ちょっとね、思った話でした。
で、だからその結果何が起こってるかっていうと、まあ誰かがNFTを売ると。で、安く売ると。
で、誰かが安く売るんだったら俺のNFTをもっと早く買わせないといけないっていうので、それまで売らないと思ってた人も売り始めると。
で、これが要は分かるでしょ。あの収集がつかなくなってみんなが結局全員がバーンと売るっていうことが最適解のようになって
売り始めちゃうっていうね。で結局コレクションが本当はまあねそれだけじゃないんだけど
まあフロアープライスが高い方が実際は全員にとってハッピーな状況だと仮にすれば売らないっていうね
ことも一つの選択なんだろうけど。でも結局囚人のジレンマの例を当てはめるとみんな売り始めちゃうよっていう
ことだろうなぁというふうに思いました。で、これの囚人のジレンマについて解決方法がね、いくつかあるよっていう
紹介されているサイトもあるんだけど、例えばねこの解決方法は大きく3つありますっていうんですよね。
1個は1、規制を設けましょう。だから要はルールを決めるっていうね。法律もそうだろうし規制もそうだろうし
まあそういう何かしらのルールを決めるっていうことね。で2つ目は裏切りに対して制裁を課すね。
例えばだけどなんだろうね。 規制を設けるっていうのは何か法律までは行かなくても例えば
NFTを買ったら3ヶ月は売らないようにしようって例えばそういう業界的にも全部 強制できるようなそういう規制を設けるとかっていうのも1個かもしれないし
もう1個はそういう規制ができないのであれば裏切りに対して制裁を課すっていうのがまあ今 言われているようなガチを論争に関わってくるところですよね
1回でももう即売りした人を見つけたらそこには制裁を課すよ。でもこれは要はだから思ったのは全体最適を考えて
まあコレクションの運営を 考えている方がまあ池谷さんとか例えばね名前出したと考えているっていうことであれば
僕はだからあの池谷さんを擁護派とかそういうわけじゃないんだけども この囚人のジレンマに当てはめると理屈は間違ってないことをやってるんだろうな
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というふうに思ったんですよ 池谷さんは多分囚人のジレンマとかよくねご存知だろうし
まあだからそういう意味で業界的な強制できるようなルールがないんであれば全体最適を考えるとしたら
裏切りに対して制裁を課していくっていうのはまあ理屈にあっている 行動されてるんだろうなというふうには思いました
でもう1個は3つ目のねこの囚人のジレンマの回避方法というとまあこれがやっぱりね できると一番ベストかもしれないけど日常的な協力関係を作っていってまあ信頼関係も作っていくと
でさらに情報も常にこう解除をしていくというのが一番まあ重要だろうというふうには あの書いてありますねだから囚人のジレンマでもしその囚人自体が2人とも個別の部屋に
入れられずにまあ常にお前どうすると裏切るの自白するのっていうのいやしないよっていう のちゃんと情報も公開できててしかも本当にもう信頼関係が日々にあるという状況であれば
両方とも自白しないっていう風な選択肢は容易に取れるっていうことですよっていうね まあそういう話ですよ
だからやっぱりねあのそう信頼関係も必要だし情報を開示していってあの不安感を作らない ということもあの重要ですよということですよね
うんだからまあねそうそういう話でまあ今回2日にね あの連続で囚人のジレンマの話をしましたけど
いやあの 池谷さんがおっしゃっているガチ法論っていうのもえっとね
理屈としては僕はよくわかるなっていうふうなあの気がしました だからそういう話とでまあ日々起こり得ちゃうこと
だから人が個別に何かを自由に行動するっていう状況にしてしまった時には こういうジレンマに陥りがちで
えっと全体最適にならないあの 選択を人はしがちですよっていうことがまぁずっとね
理屈理論としてモデルとしてと言われてますよっていう話でしたね いや面白いですよこういうのね僕ね好きみたい
ただまぁ感情がどうかっていうのは別ですよね うんそうそうだから感情と理屈は別だけどまあ理解はできるなっていう話でしたね
だからいろんな目線ね 前も話したけどあの片っぽだけのあの見えるものだけが全てじゃないから
まあいろんな見方があるということを理解していきたいなぁと思ったんでこういう話も してみました
はいということで今日の話もいいなと思って方いただいた方はいいねボタンとフォロー いただけると嬉しいです
それではまた今日も良い1日を
