00:05
転職ってなんだろう、転職って何。
お兄ちゃん、テリー
ということで今日も月曜日の朝がやって参りましたので、【俺流転職】の回やって参りました。ありがとうございます。
最近この俺流転職の回が再生回数が伸びてきているのでとっても僕は嬉しく思っております
日々この俺流転職を応援していただけている皆さん本当にありがとうございます
ということで今日もやっていきたいと思います
今日は何の話かというと
自分が辞めてしまったら その会社は潰れるのかどうか
はいということで今日はそのお話をしたいと思います
僕は前先週言った通りいろんなことを自分でできる精一杯をやってきた会社で
これは今僕がいなくなってしまったらこの会社は大丈夫なんだろうか
もしかしたら潰れてしまうことがあったりもしくは自分の部下だったりが
すごい迷惑をこむってしまうんじゃないか不幸にさせてしまうんじゃないかっていうふうに思った時期が本当にあったんです
これちょっといやらしい話とかじゃなくて純粋にそう思った時期がありました
そのこの間のプロジェクトの話もそうですけど
そのビジネス側を守りましたっていうプロジェクトをやっている裏で
会社のその機関システムを使って運用するビジネスプロセスの方も
僕が新しいプロセスを導入するっていうそのプロジェクトも同時に並行で走らせていたりして
だからそのシステムの改変とかを知ってるのって僕以上にはいないっていうぐらいのところだったりするので
でオペレーションも僕回していたから
あの一部のね一部の間のオペレーションを回していたりしたから
僕が今ここで抜けてしまったらこの会社って大丈夫なんだろうか
あんなにお世話になった上司の人皆さんや自分の当時のチームの部下とかチームメンバーとかを
不幸にさせてしまう可能性はあるんじゃないかとかって
あの純粋に本気で思った時期があったんですよ
僕がだから評価を受けないって300円しか昇給しなかったっていう時期ですよ
でもその時に僕ある大先輩に一個言われたのが
世の中世界中に株式会社言えなかった
03:04
株式会社まあ株式会社じゃなくてもいいけど会社っていうのは世界中にあるけど
その中でたった一人の社員が辞めたことで潰れた会社はないっていう
もうねはっきり言ってくれたんですその大先輩が
その時に確かになって思ったんですよ
で僕はベンチャーの頃は3人で会社をその当時やってて
その時も僕はもうダメだと思って辞めたんだけど
その後その会社2人でずっとやった後
結局大きくなって今でも潰れずに続いてるんですよ
その会社すごく大きな会社すごく大きいじゃないけど
年間何十億で稼ぐような会社になってたりしてて
いやだからそういう経験も僕自身もあったし
僕ももうその時には転職何回かやった後ではあったので
確かにたった一人の社員が辞めたことで潰れた会社っていうのはないなと思ったんですよ
皆さんあります周りに誰かでもいいですよ
誰か一人辞めて潰れた会社ってないんですよ
例えばアップルだってスティーブジョブスがいなくなっても続いてるんですよね
例えばですよだからそう思うと
あの転職を考える時って皆さん初めての転職だったら特に
今の自分のポジションが本当に自分がポンと抜けるっていう
わがままを言ってしまうみたいな気持ちになると思うから
その自分のわがままのせいで
このチームのメンバーに迷惑をかけるかもしれないとか
会社自身が損害をこむるかもしれないとか
もしかしたらこの会社が路頭に迷ってしまって潰れるかもしれないみたいな
そういう思いも持ってしまうっていう
自分に自分でプレッシャーをかけてしまうっていう方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれないなと思ったんです
でそうやってなんとなく育てられてる感もあるんじゃないですか
なんか日本の会社って上下関係を仲良くしながら
もう家族のようにやっていくみたいな会社もねあったりするでしょうし
だからそういう時にどうしても自分が辞めてしまうっていう選択肢が
周りに迷惑をかけるかもしれないみたいなね
自分のせいでどうにかなってしまうかもしれないみたいな
プレッシャーというかそういう思いを巡らせてしまって
結局自分が別の選択肢として転職というものを
冷静に考えられなくなってしまうっていう方も
もしかしたらいらっしゃるかもと思ったんです
なので改めて今日はこの話をさせていただきました
で実際に僕の実体験だと
そのビジネスを何十億って守りました
で僕がそのプロセス裏のプロセスを作ったり
06:03
システム入れ替えとかってやったっていう
その会社自身も実際僕が辞めてもう
6年ぐらい経つのかな6、7年ぐらいなるかな
いややっぱり潰れないですよ
誰か自分の後人が来て
その人なりに違うやり方も含めて
結局は回っていくんです
何かしら
で多少の最初は不具合とかもチームメンバーとか
あったかもしれないけれども
それはそれで結局みんな柔軟に
アジャストしていくっていうか
なんていうんだろう
適応していくっていうんですかね
人ってやっぱり適応できるんで
適応していくんですよ
だからそれは本当に僕がその時に
結局辞める決断をしたんだけれども
辞めて思ったこと
実感したことで
ああやっぱりあの大先輩の方が
言っていたことは正しくて
一人たった一人が辞めたことで
会社がどうなるという事例は
世界中どこにもないとね
それで僕はちょっとね心の負担が一個
軽くなったという思いが実感としてあったので
今日はこの話を紹介させていただきました
ということで今日は以上になります
もし心の足枷
人情人間関係みたいなものがあって
自分が冷静に転職ということを考える
検討するのがちょっと難しくなってるなーって
感じる方がもしいらっしゃったら
今回の話も一つの参考としていただけると
嬉しいなというふうに思います
そして新しい会社でもまたね
新しい人間関係ができて
新しい人情が湧いてきてっていう
またねそこはそこで新しい
時間が刻まれていくっていう
ことはもう間違いないので
今のことにもししがらみのようなもので
縛られている感覚がもし少しでもあるならば
今日のお話をもう一度聞いていただけて
ご参考にいただければと思います
ということで今日は以上になります
それでは行きます
力チャージ!
今日も力あふれる一日を!