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おはようございます、Chikaraです。
今日は木曜日ですので、
Kindle小説に挑戦!
マイクルヒーローズ小説のお話の中で、
また新しい新キャラ妄想ができてきたので、
お伝えしたいと思います。
今日の新キャラは、そうです。
ナガモトさんになります。
よろしくお願いします。
それでは聞いてください。
ナガモトさんのキャラクターは、
まだ今日の場では言えないような、
色々な設定を入れてみようと思っておりますが、
まず名前はね、なんとなくだけど、
ナトさん。
ナトさんという名前にしようかなと思います。
どんな人なのかというと、
詳細はちょっとあれかな。
でもまあ、そうそう。
実はね、小さいリスくらいの動物を
連れている方。
その小さいリスくらいの動物は、
名前がコメットとウィニーというね、
ペットではないんだけど、連れているイメージになります。
イメージはナウシカのテトさんみたいなイメージかな。
そうそう。
だからなんかね、色んなところを旅しながらみたいなイメージの人で、
小さい動物をナウシカにあげるでしょ。
動物ね。
なんだっけ、メガネ、キツネリスだっけ。
キツネリスかな。
そんなイメージ。
だからあんな感じかなと思うんですけど、
ちょっとナトさんという方を
想像、妄想いたしました。
この方がどういう方で何をしていく方っていうのは、
この後ね、ちょっと結構色んな
小説の深いところに関わってくる可能性があるので、
ちょっとまだね、伏せておこうと思うんだけども、
最初の出会いがどんな出会いにフレアとなるかっていうのを
ちょっと今から読み上げてみようと思います。
よろしくお願いします。
いきます。
トトトトトトト
フレアの足元に突然小さなサンドギツネが走り寄ってきた。
クイックイッ
もう一匹も足元をクルクル追いかけっこしながらじゃれあっている。
あ、珍しい。
緑色のサンドギツネなんて初めて見たよ。
フレアは足元を駆け回っているサンドギツネにそっと手を伸ばす。
こらこら、コメットウィニー。
ん?君はなかなかいい目をしておるな。
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いかにもな、ボロ布を身にまとったその老人は、
フレアの顔を覗き込むとゆっくりと静かなボソボソ声でそう言った。
え、何?じっちゃん。もしかしてこれ欲しいの?
じゃあ一個あげるよ。
あ、もしかして一個じゃ足りないって思ってるんでしょう。
はい、どうぞ。
そう言ってフレアは木この実を袋から一つ取り出してその老人に手を出した。
あ、この子たちの分もあげるよ。
木この実を取り出してもう一つ老人に手を出した。
おいフレア、何やってんだ。そろそろ行くぞ。
その時後ろの方からラルフの呼ぶ声が聞こえてきた。
あ、父ちゃん、今行くよ。
フレアは遠くのラルフに振り返りつつ、
じゃあね、とその老人と二匹に手を振った。
お前何やってたんだよ。
駆け寄ってきたフレアにラルフが尋ねると、
うん、なんか物恋のじっちゃんがいたからさ、
せっかくだから持ってた木この実を分けてあげてたんだ。
おー、それはなかなかいい心がけだな。
ラルフはそんなフレアに感心しながらそう言った。
はい、ということで、
この一番最初の出会いのところまだね、ちょっと
なんとなくこんなイメージかなってラフに書いただけですけど、
要はこのナトさんは最初はフレアにとっては物恋のおじいさんっていうね、
ボロいなんかもう食べ物欲しいの?みたいなそんな感じの出会いだった。
少年の時に初めて出会う設定で、
この後このナトさんとフレアがどういう関わり合いをしていくのかっていうのが
楽しみにしていただきたい展開になってくるところでございますが、
ナトさんは物恋のおじいさんという設定にさせていただきました。
以上です。
ということで、また新しい新キャラの妄想が走り出した時には、
またこちらでお知らせできればと思います。
それでは以上になります。
今日もいきます。
チカラチャージ!
今日もチカラあふれる一日を!
