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2024-01-15 10:30

#53 🔠 長期記憶のための英会話アウトプットには取り扱い注意が必要😧

アウトプットすると記憶に残りやすくなるのは事実ですが、英会話の場合はそんな単純なお話ではなかったりします。ちょびっと注意してください。
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こんにちは!英会話のトリセツホストのちーじゅです。お元気ですか? ここ数日ですね。
記憶法と言いますか、単語の覚え方、コツとかがあるのかみたいな、そういった話をさせていただいてるんですけども、
今まで話してきてね、まあこんな方法もありますよーみたいな、私のお気に入りの記憶法なんかをご紹介させてもらったりとか、考え方とかね、そういった部分もちょっとお話しさせてもらったんですけど、
その中で、なんかよく聞く記憶法というか、記憶するのにいいよーって言われるものを言ってなかったものがあるんですよね。
というのはアウトプットに関してです。
あえて言ってなかったとかそういうわけではないんですけど、アウトプットに関しては私はね、今、思うところがたくさんありましてね、
どうしたものかなーって思いながらズルズル来たんですけど、記憶をね、長期記憶をするために、定着、脳みそにね、
定着させるために、何か覚えたものは人に教えると定着するよねーとか、早速使ってみるといいよねーとかっていうのをよく聞くと思うんですよ。
なのでこれって本当にパワフルで、私も本当にね、人にこの教えるっていうのはもう絶対絶対絶対意味があると思うし、
記憶がね、本当にね、定着するのにね、すごくいいなーって私も思ってるんです。思ってるんですよ。思ってるんですが、
会話の場合のアウトプットですよね。人に教えるとか使ってみるっていうのは、まあアウトプットに相当すると思うんですけど、
アウトプットはね、本当に大事だと思うんです。すっごい思うんですけど、でもこれに関しては私はちょっとね、
今の世の中の風潮で、とりあえずもうインプットはもう、もうすっごいたくさん学校であったから、これからはもうアウトプットだ!アウトプットが日本人には足りない!
アウトプットをするべきだ!みたいな風潮が結構ありまして、私はそれにはちょっとね、乗れない感じなんですよね。
会話に関してはですよ。会話に関してはです。 英語とかね、
教科としての英語とかね、そういうのは人に教えたらね、定着するしね、文法とかも覚えていくし、そういうのはいいと思うんですよ。
でも、会話っていうのに限定した話をすると、アウトプットっていうのは、いずれは本当に大事になるし、今も大事なんですけど、
ただね、無理はしなくてもいいよっていう話が今回のお話であります。
えっと、本当にこれって性格によると思っちゃうんですよね、私ね。
アウトプットをすることによってね、もう外に出てどんどん話をして、積極的に人を捕まえて話をしてとかって、それをするのがいいよって、そこまで言う人もいるんですけど、
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そこまでじゃなくても私はいいと思うんですよ。
例えばね、もうそういった話をする機会があって、もう海外に行ってるとか、もう今目の前に人がいるのに尻ゴミしちゃって話さないとかっていうのはもうね、良くないと思うんです。
そういうのはね、間違っても良いからとりあえず話をしてみるっていうのはすごい重要だと思うんです。
完璧を求める必要もなんかないし、とりあえず言いたいことを言ってみるっていうのはすごく大事だと思うんですよ。
ただ、今話しているのは、そういった話す機会があってアウトプットをしようっていうんじゃなくて、
自分からアウトプットする機会を探していって、記憶を定着させるためにアウトプットをしようっていう場合であれば、無理はしなくてもいいんじゃないかなというふうに私は思っています。
話をする自分が声に出してできたりとかすると、できたっていう自信がついたりとかね、抵抗感が減っていきますよね。
抵抗感が減ってくると慣れますよね。慣れたりとかすると楽しくなったりとかしますよね。
そういったことをせずに、もうずっとずっと勉強ばっかりしててね、例えば。
覚えるばっかり、覚えるばっかりで、そういうのばっかりやってたら逆に一歩を踏み出せなくなっちゃったりとかすることってあると思うので、
本当にアウトプットをしながらっていうのはとっても重要だと思うんですよ。
なので、オンライン英会話とかね、あとは英会話スクールとかに行ってアウトプットさせてもらう機会があるのであれば、自分が覚えたことをですよ、アウトプットする機会があるんであれば、
そういったものはね、すごくね、やったらいいと思うんですよ。
まぁ、どっちかっていうとこう、ね、あの、何でしょうね、結婚とかと似てますよね。
あんまり深く考えずに、なんか結婚っていう機会があったら、もうパーンってやっちゃったら、もうそれでオッケーだけど、
もうね、あーでもない、こうでもない、いやーもう、年齢とか考えるとあれだし、年収とかこれでーとか、なんかもいろいろなこと、
うーんと、いろいろと考えて、向こうのお家がこんな感じで、いやーでもそうなったらーなってーとかっていろいろ考えてたら、もう全然一歩を踏み出せなくなるっていうことがあると思うんですよ。
でも、えいやーでやっちゃう方が、結局のところは上手くいったっていうこともたくさんあると思うんですよね。
なので、一歩を踏み出すっていうことはすごく重要だから、そういった意味で、その英会話のね、オンラインスクールとかね、ありますよね、あと、
オンライン英会話ってやつ?1対1で話しさせてもらえるような、そういったもので、自分が覚えたものを使うっていうのは、もうあり、ありだと思います。ありだと思います。
でも、そういったんじゃなくて、うーんと、ただ単に自分でアウトプットをしないといけないからって言うんで、
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うーんと、無理矢理、無理からね、自分はそういうのはあんまり好きじゃないのに、
なんかこう、人捕まえて人に教えてみるとか、あるいは使ってみるとかっていうのは、
初心者の段階では、そんな特に効率がいいとも私は思えないんですよね。
なんか、音声のインプットを本当にたくさんすることによって、もうなんかこう、
たくさんたくさん積み上げられていて、もう、話したくって、これを出したくって、しょうがなくなるっていう場面って、もう絶対来るんですよね。
みんな来ると思います。なので、それが来てない段階で、ちょびっとしかないのに、なんか、このちょびっと得たものを無理矢理出してみようっていう風にはしなくてもいいよっていう。
だから、イメージとしては、コップのお水が、もう本当にまだちょろーっとしか入ってないのに出そうとしなくても大丈夫だよっていうことが言いたいんですよ。
わかってもらえますかね?ちょっとなんか、難しいんですよね。あんまり言語化ちゃんとできてないかもしれないんですけど、なんかコップの水がもうある程度、こう、溢れんばかりになってきたらもちろん溢れてくるし、
溢れんばかりになってなくても、ある程度増えてきたら、もうなんかこう、んー、出したくなーったりとかするもんなんですよね。
なんですけど、本当にちょろっとしかないのに、なんか無理して出そうとすると、かえってなんか、いや、今の段階ではまだそんなにしなくてもいいよっていう段階だったりとかするので、
自分のその位置とかね、立ち位置とか、立ち位置っていうか、どのくらいのレベルにあるのかとか、自分の性格とかを考えてもらって、もうゼロのレベルでもね、アウトプットでね、どんどん上手くなる人っていますから。そういう人っていますから、確かに。ゼロからね。
ゼロっていうのは日本人のゼロじゃないですよ。日本人のゼロって言ったら、いないですもんね。みんなもう義務教育でやってますから。
中学英語はみんな終えてますよね。なのでゼロの人なんて一人もいないんですよ、日本人には。ただ本当にこう、全然別の言語をね、スワヒリ語をやりたいってなったらゼロじゃないですか。
で、それをゼロからね、アウトプットとかで、もうバンバンやる人っているんですよ。それができる人って確かにいます。
いますけど、日本人がだいたい話せてないことっていうのは、いろんな理由があるとは思いますけど、なんかやっぱり文法とかでガチガチになっちゃってるっていう、なんかこう間違った覚え方を、
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コップに入れたものがちょっと違ってたみたいなところがあるので、その間違ってて入れてるものと、間違ったっていうのは文法が間違ったっていう意味じゃないんですよ。
でも英会話するのに必要なものではなかったものと、今英会話に必要なものが混じった状態で、無理やり出すっていうのじゃなくて、もうちょっと英会話に必要なインプット、英会話の方に必要なもの。
英検の受験のためのものとか、中学校とか受験に必要だったもの、そういった英語が今コップの中に結構入ってる状態かもしれないんですけど、それと英会話用で必要なものを混ぜちゃう段階だったら、まだ出さなくてもいいかなっていう、そんなイメージです。
ちょっと私、今回何言いたいのかみんな分かってもらえなかったかもしれないですけど、まぁそんな感じです。なので、アウトプットはちょっと取扱いに注意しましょうっていうことです。
性格とか、自分がどんなタイプなのかとか、レベルとか、自分で見極めてもらいたいなと思います。
はい、では本日は以上です。最後まで聴いてくれてありがとうございます。ではまた次回お会いしましょう。またねー。
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