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こんにちは、ちじゅです。お元気でしょうか。さて今日はですね、ちょっと変わった配信なんですけども、皆さんのコメントをちょっとね読ませていただきたいなと思って収録をしているわけであります。
というのもですね、先日私が配信したコメント返しと題しましてね、
小学生の英語教育
小学生、小学校の英語教育に関しては、もう本当にその細かいテストしたりとかそういうね、比べたりとかするんじゃなくて、他の生徒と比べたりとかするんじゃなくて、
もっともっと自由に英語を楽しむということだけをね、目的にしていいんじゃないかみたいな収録をさせてもらったんですよ。
それに関して4人の方からね、とてもこう、
みんな、皆さんいろいろ考えていらっしゃるなぁって感心するようなコメントばかりをいただいたので、せっかくなのでね、このコメントは誰でも読めるところにはあるんですけども、
耳で聞きたい方もいらっしゃるかもしれないと思って、ちょっと読ませていただきたいかなと思っております。
はい、ではですね、早速なんですけども、一人目がね、そらやんさんです。そらやんさんはね、
ブラジル・ポルトガル語専門のチャンネルをお持ちで、ストイックに専門に、いろいろなものに造形が深そうな印象は受けてるんですけども、
配信に関しては結構ストイックに、広く浅くではなく深くブラジル・ポルトガル語に専念して配信されている、そういった方であります。
はい、読ませてもらうと、
I am を男の子の気分になって、僕は〜だぜと日本語訳にすると、中学の先生から限定対象でした。
私は〜です。と統一指導されました。 よくある昔話ですね。といただきました。ありがとうございます。
でまぁね、私はもう、なんじゃそれ!と思ったんですけども、私の軽いコメントとしましては、
ひやー、そんな経験があったんですね。笑うように笑えない話ですよね。 昔話ならまだしも今も続いているようなのでどうしたものかと。
私がその先生だったら工夫を凝らしててよろしい!ということで、さらに点数上乗せですわ!というふうに書かせてもらいました。
本当にねー、まあ昔話で済めばいいんですけどね。
私の若い頃の、若い頃っていうか、あの子供時代なんかは、もう本当にね、中学校の時にはほっぺたにビンタされたりとかね、
あのー、何でしょうね、メタルの棒でね、細い棒でね、頭をね、
なんかこう叩かれるって、それの形が棒の形が変わるまで叩かれるなんていうことが、日常茶飯事の時代だったので、本当にこう大罰は当たり前の中で育ってますから、
なんかこう、こういうのも聞いても、まああるあるだろうなぁとか思うんですけど、今それが改善ね、大罰の方は改善されましたけど、
こういった指導内容に関してはそんなに進歩がないようなことを私は危惧しているわけなんですよね。だからまあ収録もさせてもらって。
なんですけどね、どうなんでしょうか。なんかありそうですよ。だってね、字の書き方がくるんとなってる、なってないとかなんとかかんとかで厳点されてるっていうようなのも、今現在の話ですから、なんでしょうか、あんまり期待はできないような気がしております。
さて続きましてはですね、ニッケルさんです。ニッケルさんはね、親父ギャグを英語で教えてくださったりとか解説までしてくださるっていうので、わりとそういった配信で有名な方なんですよ。
英語を楽しく続けていこうねっていうような、彼独自の切り口で英語を勉強しようっていうか、英語の世界を盛り上げて、英語学習の世界を盛り上げていこうっていうような努力をされているような方でございます。
えーっと、ニッケルさんが書いてくださったのはこれです。
現地ならではの音声ですね。出張で必死に降りるべき駅名だけでも聞こうかと思ってたのを思い出します。
言語は正しくなかろうが、使い方わかっている人は他人が何と言おうが、通じる言語が正しいんだって言い切れると思います。というふうに書いてくださいました。
この冒頭の現地ならではの音声っていうのは、私のレコーディングがドイツの電車の中でやったので、アナウンスがしょっちゅう入ってたんですよ。それについてニッケルさんがコメントをしてくださってるっていうことなんですよね。
ちょっと音声が非常にわかりづらくて申し訳なかったんですけども。
はい、ではこれに関してですね。私が書かせてもらったのが、
わーお、ニッケルさんでも海外で必死に聞き取りをしたなんていう経験があるんですね。しばし懐かしい気持ちになっちゃいましたか?
本当におっしゃる通りです。言語というものは、二人いれば既に独自の言語が存在し、誰が何と言おうとその二人で通じ合っているなら、それが正しい言語ですもんね。
言語の定義とコミュニケーション
なんなら一人きりでもそれをしちゃう人もいるくらいかもですけどね。ハハハというふうに返事をさせてもらいました。
そうなんですよ。言語っていうのはね、言語学者がそういうふうに定義をしてるわけではないんですけど、本当に二人以上で通じちゃえばそれは立派な言語なんですよね。
結構山田家と佐藤家で言語違ったりとかしませんか?同じ地域でもね。
あるいは会社の中で、この会社の中では通じるけど、別の会社では全然通じない言語ってありませんかね?
言語ってそんなもんですけどね。そのなんかこう、交渉にね。言語を教える側がなんかこう、
交渉に共鞭を取ってこれはこうでこういうものだとか、そういうもんでもないような気が私はしてるんですけどね。
はい、ニッケルさんありがとうございました。では続きましてですね、オースティンさんです。
オースティンさんの別のコメントがきっかけで、こういった私の配信になっていった、コメント返しをしてこういった配信になっていたっていう経緯があるんですけども、
またさらにね、コメントをくださいました。オースティンさんもね、趣味がいろいろあるみたいで、いろんなことに興味があって精通されてて、
英会話もその中の一つでね、英会話も積極的にしていらっしゃる方なんですよね。
配信もたくさんされているようです。オースティンさんが書いてくださったのは、
コメントをこんな素敵な収録でお話しいただきありがとうございます。英語の学、
おっしゃる通りです。学っていうのは学ぶの学ですね。学、おっしゃる通りです。特に小学生は学ぶよりも実践で英会話を楽しまないと、
中学になってからつまらない教科になってしまいますよね。 国語に関しては母国語なので漢字の書き順とか
個人的にはあまりいらないかと、やらされるのは仕方ないにしても、英語に関してはあくまでも第二外国語、
アルファベットの書き順やペーパーテストで 回答を求めるものよりも相手と話ができればいいのではないかと思います。
テストのための勉強よりも会話のための勉強をしてもらい、 外国人の方と一卒で
一卒できればそれがまずは最初のゴールと思っています。 いくら英研一級持ってても外国人と話せない人より何も資格なくても外国人となんとなくお話しできる方が
私は楽しいし、子どもたちにもまずは違う言語で話ができたら嬉しい。それを感じてもらいたいです。
というふうに書いてもらいました。 すみません、私もう目があまり埋めてないから、紙紙なんですけど。
ありがとうございます。私もちょっと短めなんですけどコメントさせてもらいました。
オースティンさんこんにちは。コメントありがとうございます。 本当に何から何までおっしゃる通りですよ。
そうやって重爆の隅をつつくことによって国際的な感覚が育って、 英語で世界中を渡り合っていけるというのであれば全然問題はないのですが、
先生方自身がそういう勉強の仕方を昔やったからこそ、今話せるようになったというふうに 辞法していらっしゃるのかと不思議に思うばかりです。
というふうに書いてもらいました。 やっぱり子どもって大人の背中を見て育つってとこあるじゃないですか。
先生がピューッとしゃべっているのを見れば、子どもたちも細かいことを思いつつも、
これがそれしかないのかと思ってやってくれたら、それはそれでいいのかもしれないけど、実際はそうじゃないですもんね。
そんな細かいことを言っている人の方が話せないパターンの方が多いから、
どうなんでしょうか。こういう話をしだすと、本当に永久に終わらなくなっちゃうんですけど。
英語学習のアプローチ
ということで、ご視聴ありがとうございました。さて、最後4人目は、はたぱぱさんです。 はたぱぱさんは、人間関係とかそういったものの悩みに関して色々と気づくようなことを
色々教えてくださるわけなんですよ。そういった配信を主にされている方です。 はたぱぱさんは、私は詳しくわかりませんけど、
できた人間って感じが、私はイメージ勝手にしているんですけども。 それはともかくと、書いてもらったのがこれです。
楽しむことをつい忘れてしまいます。 子供にも影響あるので、もっと楽しんで生きていきます。
と書いてくださいました。ありがとうございます。 私も軽くコメントを書いたのが、子供に何かの楽しさを教えたいのであれば、大人がそれを
楽しんでいる姿を見せることが一番の近道ですもんね。 というふうに書かせてもらいました。
今回は、こうやって読んで、皆さんにちょっとこういったコメントがありましたよ。
みんなそれぞれ、自分自身の切り口で考察をして、色んなことを考えて、英語の教育とかも
考えてらっしゃるんだなぁっていうのが、ひしひしと伝わってきたので、それをシェアできたらいいかな、というような趣旨で、私今回は収録をさせてもらいました。
なので、あまり深く色々と、私ももういつもペロペロペロ喋っちゃって、言いたいことがもう本当にこもりすぎてですね、
終わらなくなっちゃうので、今日は読むというようなことに集中したいとは思っているんですけど、
本当にね、子供たちの未来にも関わることですから、特に小学生とかってね、
本当にね、多感な時期ですからね、
なんかこう、せっかくの良いものを壊すような形で、 教育はしてほしくないなっていうのが本当にね、願いなんですよね。
それは本当に深く思います。
はい、では、ダラダラなっちゃうとアレなんで、今回はこれくらいにしておきたいと思います。
はい、では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。 またねー