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  2. ドイツでは英語ってどうなん❓
2024-06-27 08:14

ドイツでは英語ってどうなん❓

私が肌で感じる、ドイツでの英語の侵食具合です。🤣

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ホスト: ちじゅ
🔅元英会話教師兼スーパーバイザー。いろいろな英語圏の国を渡り歩いた後、ドイツに流れ着く。
🔅ドイツ在住も、日本の武士道精神を保つ努力は忘れないあっけらかんのアラカン。
座右の銘: やらずに後悔するよりやって後悔
色々やって色々失敗しましたが、今のところ大きすぎる後悔はないです。😆

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こんにちは、ちじゅです。お元気ですか?
今日はですね、ちょっとドイツについてお話をしたいと思います。
ドイツでの英語ということでですね、お話ししたいんですけど、
ドイツでは英語、もちろんドイツ語が母国語ですから、みんなドイツ語を話すんですけども、
英語っていうものがどういう風になっているのかということをちょっとね、触れたいと思います。
日本でももう最近英語いっぱい入ってるじゃないですか。
しかもね、なんかこう、昔はそんな発音じゃないのに全然違う形で取り入れちゃって、
ややこしくなったっていうカタカナ英語ですよね。
なんかこう、ヴァクチンがワクチンってなってるとかね、
エネルギーになっちゃってるとかね、エナジーがエネルギーで、
ちょっとなんか聞いた感じわかりにくいみたいな風に取り入れられたのが、
最近は日本でもこう、knowledgeっていうのもカタカナではナレッジとかって書いたりとかするから、
なんかこう、knowledgeとか、昔風だったらそういう風に取り入れそうなものをナレッジとかっていう風に取り入れてるところを見ると、
割と元々の発音に近いような形でカタカナにしようっていう動きが見られるには見られる。
それは余談として、日本でもとりあえず英語っていうものが特にビジネス界ではよく入ってくると思うんですけども、
ドイツも本当に英語っていうのが日常的にどんどん取り入れられているものではあるんですけども、
特にビジネス界では英語はできて当然っていうようなところがあるので、
最近はドイツ語ができなくても雇ってくれる会社は増えてるんじゃないかなっていうような印象はありますよね。
私の会社で言うと、もちろんなんですけど、私が入った時代には、
もちろんというわけでもないかもしれないですけど、
社内はドイツ語ですから、何でもドイツ語で書類とかも回ってきますので、
ドイツ語ができて当たり前だったんですよね。
それプラス英語ももちろんできるみたいな、そんな感じだったんですよ。
でも最近入ってきてる新入社員の人たちなんかは、英語しかできなかったりとかするんですよね。
最初は英語しかできないってどういうこと?って思ったんですけど、
会社全体がね、書類も最近英語で回ってくるようになってきたんですよね。
結構グローバル化してるっていうか、EU全体で仕事をする、あるいはもう世界全体で仕事をするみたいな風な感じになってきてるので、
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社内言語も英語なんですよ、割と。
なので、もちろんたまにトレーニングとかさせられるわけですよ。
セキュリティのトレーニング指導とか、そういうのが来たりとかするんですけど、
そういうのって割とアウトソーシングってやってるのかな?
どっか別の会社のセキュリティに関する講義を受けて、それに合格しなければいけないみたいな、
そういったセミナーみたいなやつがたまに強制で来るんですけど、
そういうのとかは言語が選べたりとかするんですよ、そういうのはね。
だけど、社内で流通しているEメールとか、そういったものは最近ね、
なんか気づいたら英語ばっかりですよね。
2,3年前は割と、ずっとドイツ語でしか見たことなかったような記憶はあるんですけど、
でも最近はね、ちょっと前は両方、両兵器になってて、
今は、今も両方か、でも英語が先に来るって感じ?
英語が先に来て、次にドイツ語が下の方にあるっていう感じ。
英語の方が主になってて、英語で当たり前みたいな感じになってるんですよね。
なので、それってうちの会社だけじゃなくてね、
私の友達とかの話してると、やっぱり英語できないと、
小さな会社はね、地元のレストランで働くとか、地元のなんちゃらだったらあれなんですけど、
大企業まで行かなくても、企業で働くとなったら、
英語の方がむしろ、英語なくてはならないというか、
英語の方が重要になってきてるような感覚はありますよね。
会社によるとは思いますけど。
だから、ドイツに来るんだったら、まずはドイツ語ができないとって思うかもしれないけど、
英語ができれば採用OKなところも最近は多いんじゃないかなってすごい思いますよ。
ニュースとか聞いてても、英語とかよく単語でパチッと入れてきますしね。
もう本当に多いですよ。
それ英語じゃんっていうような言うのが。
ドイツ人自体もあんまり気づいてないと思うんですよね。
普通に使っちゃってるから。
でも私はドイツ語が母国語じゃないから、
これは英語じゃんとかっていうのはすぐに色みたいに見えるんですよ。
ドイツ語ピャーって聞いてる時に、例えば赤で聞いてたとしたら、
英語が挟まると急に青色に見えるみたいな。
分かります?全然分かんないか。
だからそんな感じなんですよ。私にとっては母国語ではないから。
そんな風に意識して聞いてないと分からなかったりとかするので、
無意識にピャーって聞いても全部分かったっていうようなレベルでは全然ないので。
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集中しないと何言ってたか全然覚えてないっていうようなことになって。
やっぱり母国語、日本語なので。
日本語の方がやっぱりドイツ語英語と比べるとものすごい色んなことが分かるっていうのは間違いないんですよね。
なのでネイティブレベルにはまだまだ遠いなとは私は思うんですけど。
とりあえずそんな感じで、
本当にドイツ行きたいなぁとか思ってて、
いやでもドイツ語できないからって思ってる人は、
英語ができればなんとかなるかもねみたいなところはありますよね。
旅行する分には全然もちろん問題はないんですけど。
仕事をするつもり、
例えばワーホリとか就職をドイツでしたいとかってなっても、
まずはドイツ語からっていう考え方じゃなくてもいいような気がします。
むしろまずは英語からでもいいかも。
何を目指すかによりますけどね。
地元のパン屋に就職したいってなると、
ドイツ語ができた方ができないというところはあると思いますけど。
ドイツ人って別に英科学校とか行ってなくても、
みんな英語を普通に話す人がほとんどですから、
あんまりドイツ語ができないからとかって躊躇する必要はないんじゃないかなとか思ったりします。
目的にもちろんはよりますよ。
なんですけど、それをひしひしと最近本当にニュース聞いてても、
仕事場見てても、外出ても感じますね。
すごいですよ。
取り入れ方はドイツも相当激しく英語を入れている感じはします。
そんな取り留めない話でございました。
ではまたねー。
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