意志弱子の紹介
こんにちは、ちじゅです。別名、意志弱子と申します。よろしくお願いします。
このね、意志っていうのが、意志が強いとか弱いの意志っていう漢字がね、これが苗字ですね。
で、下のファーストネームの方がね、弱い子供って書いて、弱子なんですよ。
なんでね、私の名前はね、別名ね、意志弱子さんなんですよね。
私がもし男だったら、意志弱し?になってたかもしれないんですけど。
何が言いたいかって言ったらね、私ほんとにね、意志がね、ほんと弱子なんですよ。弱くてね。
何かやろうと思ってもね、もう3日もしないこと多いんですよね。
2日で辞めるとかも。1日で辞めるとか。
思いついたのを、やらないことをもうすぐにね、実行してしまうっていうね。
なので、もうほんとにこう、3日も続けばいいところっていうね、思いつきはね、すっごいたくさんあるんですよ。
あ、これやろう、あれやろうとか言って、すぐ思うんですけど、もうやり始めるだけマシって感じですよね。
もうやらないことの方が多いし、やってもすぐにダメだし、みたいな。
早起きを目指した試行錯誤
でですね、私ね、ずっとね、早起きをするのが夢だったんですよ。
そんな夢あるかって思うでしょう。
でもそれがね、私のね、半世紀以上ですよ。半世紀以上にわたるね、長年の夢だったんですよ。
早起きをするっていうことがね、気持ちよく起きるっていうことがね。
今もね、もうなんかこう、テレビCMみたいに朝日が窓からひやーっと差し込めて、うーんみたいな綺麗なお姉さんがね、もうすでにお化粧してますけど、
うーんってやる、そんなね、そんな気持ちのいい起き方ではないんですけど、でもね、起きれるように私になったんですよ、この石岩子がですよ。
もう本当にね、早起きがね、苦手でですね、早起きっていうか、私は同じ時間に起きたいっていうのが希望だったんですよ。
でもね、私あのー、前に以前はね、空港とかで働いてたので、シフトだったんですよ。
早晩って言ったらね、あのーもう仕事がね、6時半からは始まってる感じで、んでー、遅晩の時はね、終わるのがね、9時半とかなんですよ。
なので、どう考えても毎日同じ日に起きるっていうのは無理なわけですよ。睡眠時間を短くするしかなくてね。
でも私の希望は、少なくとも7時間寝て、毎日同じ時間に起きるっていうのが夢だったんですよね。
そうそう。で、まずはその7時間寝るっていうのを、まあやろうと思って、んでー、その仕事を辞めない限りはね、同じ時間に起きるっていうのは無理だったので、
まあちょっとずつ段階は減ってやったんですけど、まあとりあえずね、もう起きるっていうのが本当にですね、もう世の中で一番嫌いでね、
もうこんな、私みたいに起きれない人いるのかなって思うぐらいね、無理だったんですよ。
で、いろいろと検索をしますよね。早起きする方法とか、ちゃんと起きれる方法、気持ちよく起きれる方法みたいなんで、いろいろね、ググってね、どうやったらできるかっていうのを私なりに研究はしたんですよ。
で、もう言われたことは素直に全部試してみましたよ。
まあ中にはね、モチベーションが足りないと。朝ごはんを楽しくすればいいと。朝ごはんを楽しみにしたら、なんか寝るのも楽しみになって、
で、そのまま起きれるみたいな、そういうのもあったし、だからなんかね、朝ごはんも、じゃあなんかちょっと特別なものを準備したりとか、
ね、その思い浮かべたりしたらいいんじゃないかっていうことでやってみたりとかね、もう全然ダメですよ。朝になったらもうそんなもんどうでもいいとか思っちゃうんですよね。
朝起きる手前の私の人間性っていうのが、何なんでしょうかね、もうドゥルルーッとなって、違う人間なんですよ。
もう1分でも長く寝るためには何でもするっていう感じになっちゃってるんですよ。
もうだからツレとかにもね、私起きたいから起こしてよって言ったら、俺はね、早起きが得意だから起こしてやるよとか言ってもね、もう全然ダメなんですよ。やってくれないんですよ。
もうだって私嘘つくから。今日はね、早く起きなくてもいい日だからとか。
いや、昨日言ったのは嘘だから。もう信用しなくていいとかってね、本当にこう、なんだろう、麻薬中毒になった患者みたいに、もう嘘つきまくるんですよ、その瞬間はね。
すごいですよね、あれね。それもね、だからダメだったでしょ。おいしいものを準備しておくっていうのもダメだったでしょ。
で、後はね、アプリもね、やってみたんですよ。そのアプリもね、いろんな段階があってね、計算を解かないとアラームが止めることができないみたいなやつとかね、いろいろあってね。
全部試してみたんですけど、もう片っ端からダメでね。で、一つはね、違う場所に行って、写真を撮らないと解除できないっていうやつをやってみたんですよ。
それはしばらくちょっとできたかな。そうそう、違う部屋に行って、写真を撮ってそれをアップロードすると解除できるから、それやるまではもう成りっぱなしなんですよ。
でもね、それがね、あのね、私も言ったように、シフトやってたから毎日違うじゃないですか、私のリズムがね、生活のリズムが違うんですよ。
うんで、たまたまそれをね、なんかね、設定をね、忘れてて、仕事中になっちゃってね。そうそう、仕事中になって家帰れないじゃないですか。
うんでね、もうずーっと鳴ってて、同僚に言って、鳴ってるで、鳴ってるで、いや分かってるよ、分かってるよ、とか言って、うんでもうね、携帯叩き割ろうかなと思ったぐらいなんですけど、うんで結局なんだったかな。
うんとね、止める、うんと、スマホを止めるだけじゃ解除できないんですよ。なんか強力なやつなんですよ。うんで、うんと、なんだっけ、結局シャットダウンしたのかな?そしたらいけたのかな?そうそう、携帯の電源切るとかじゃダメで、シャットダウンを全くできないようにするとできるみたいな。
なんかそんな感じの設定だったと思うんですよ。なんかよく覚えてないですけど。まあね、とにかくね、もうそれを解除する間ずっとアラーム鳴ってるし、これはやばいってことで、それもやめたんですよ。なんで本当に、もう考えられることは全てやったの、私は。でもダメだったんですけど、やっとできるようになったっていうのが、とりあえずシフトじゃなくなったっていうのが、それがまずは第一歩。
シフトじゃなくなって、うんで、うんと、7時に起きるっていうのができるようになったんですよ。なんでできるようになったかって言ったら、もうやっぱりね、な、なんでしょうかね。うんとね、意思弱こって言ってる割に、結局のところは意思の力も使ったんですけど、でもやっぱりね、ベビーステップなんですよ。ベビーステップ。ちょっとずつやったんですよ。ちょっとずつ。
ベイビーステップの成功
なのでアラームが鳴ってるんで、そのアラームももう耳元に置いとくとかじゃなくて、ちょっとね、歩かないといけない場所に置いとくんですよ。音鳴ってうるさいんですけど。んで、そこまで歩いて行って、んで止めるでしょ。うんで、それを持ってとりあえず、とりあえず、ちゃんと起きなくてもいいから、別の場所に行くっていうことを決めたんですよ。
んで、その別の場所に行って、また寝ちゃってもいいから、とりあえず、とりあえず、ベッドからは出るってこれを一番最初に決めたんですよ。何がどうあっても、もうそのまま床で寝ちゃってもいいけど、ベッドには戻らないっていう風に決めたんですよ。
そしたらそれがね、徐々にできるようになってきて。んで、起きたところでね、ベッドじゃないところで寝てるんですよ。結局は。なんだけど、とりあえずそれは成功したんですよね。
ほんで次に、じゃあ寝てもいいけど10分以上寝ちゃダメとかね、そういう感じでもうちょっとずつ、ちょっとずつ、ほんとにね、ほんと、他の人から見たらもうアホちゃうみたいな、むるすぐちっちゃいところでね、自分を褒めてたんですよ。
よっしゃできた。ベッドには戻らなかった。また寝ちゃったんですよ。もうダメじゃないですか、全然。ダメ人間ですよね。だけど、だけど、ベッドから出るってことはできたから、もう褒める。とりあえず褒める。よくやった。よくやった。地図。よくやった。出れた出れた。みたいな。
そんな感じでね、ちょっとずつやってたらね、今じゃんね、6時にね、ちゃんと起きれるようになったんですよ。だからベイビーステップの力ってほんとすごいんですよ。もうベイビーステップ教っていう宗教始めるかなって思っちゃうぐらいね、これは効きますよ。効きます。
なので、なんか成し遂げたいと思ってる人は、ベイビーステップちょっとやってみたらどうかなと思います。では、またねー。
