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おはようございます!英会話のトリセツ、星野ちじです。お元気ですか?
さて、本日もアファーメーションやって参りましょう。本日の文は、
I choose to see the beauty in every moment, even during difficult times.
ですね。はい。
I choose to see the beauty in every moment, even during difficult times.
ということで、I choose to see the beauty
ここOKですよね。I choose to see the beauty
で、どこにかって言ったら、in every moment
どんな時もっていうことになりますよね。
even during difficult times
まあ、困難にある時も、困難にある時でさえも、evenさえもっていうようなことですね。
なので、いつもいつも、どんな時でも
I choose to see the beauty
ということでございます。
さてですね、本日ね、えっとね
こんな言葉聞いたこと、言葉聞いたことあります?言葉っていうか
silver lining
これってあの、ことわざみたいな感じで使われるね、クオートとして聞かれることもあるかもしれないんですけど
every cloud has a silver lining
という使われ方をよくよくするんですけども
このsilver lining、silverって色ですね。メタルでもありますけど
銀でございます。silver lining
これ元々の意味はどういうことかって言ったらね
想像してほしいんですけど
分厚くて巨大な黒い雲がありますね
で、そこからね、後ろにやっぱり太陽ってあるので
そこから見えてる雲の端っこのあたりですね
そのあたりがちょっと銀色に光ってたりとかするじゃないですか
あるいはもうちょっと出てくると
その光の筋っていうものが見えてきますよね
なので、一筋の光、一筋の希望とかっていう風な使われ方をね
日本でもしますけども
そういった感じでね、元々の意味としては
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フィジカルの意味としてはね
雲の空にある雲ね
雲の空に雲があって
そこの端っこ、後ろ側でちょっと太陽が明確にするかしないかの時に
銀色に光っているその端っこの部分
そこを指すわけなんですよ
元々はね
そこからね、意味としてはよくメタフォーとしてね
比喩、たとえとして使われるのが
全てのものにね、光と影があって
ほらほら、影ばっかりじゃなくて光も見えてますよね
もうそこにあるじゃないですか
そういうようなことなんですよ
なので、どんな場合でもね
必ず希望の光はあるよっていうような意味で使われるんですが
これがEvery cloud has a silver lining
っていうことなんですよ
なので、どんな時でも悪いことばっかりが100%ではなくて
必ずいいことがあるよっていうような意味で使われます
これ一つ覚えておくといいかなと思います
Silver liningです
もうちょっとだけ言うと
Liningっていうのはね
医療関係のお仕事の方とかはご存知かもしれないんですけど
服とかについている裏地とか
靴の中側の
要はその違ったマテリアルをつけているものですね
ジャケットとかでも
ライニングって日本語でも言うかもしれないんですけど
中のあれがちょっと違う種類のマテリアルじゃないですか
外側のと中側で
その中側の方の
違った生地を使って補強したりとかって
そういうのをライニングって呼ぶんですよね
それが元々の意味で使われることの方が
日常生活では多いんじゃないかなと思います
それは日常生活における
我々が目にするものとしての意味なんですけど
今回はSilver liningでもこのまま2つくっつけて
SilverとLiningでもこのまま覚えちゃってください
これはメタフォーとして
希望の光とかそういった意味がある
というふうなことであります
Every cloud has a silver lining
さて、では3回いきましょうかね
はい、いきます
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はい、では本日は以上です
それではまた明日
ばいばーい