1. 英語to英会話 🪄 ZEROtoHERO
  2. 【🔤英語de小ネタ】酷評から始..
2025-03-31 10:22

【🔤英語de小ネタ】酷評から始まったエッフェル塔の誕生秘話

スモールトークに役立つ(かもしれない)トリビア お持ち帰りしては如何❓️

ちじゅ 🔤 型破りな語学コーチ
📢 シャイなのに声がデカい、何でも興味津々(生き物・旅行・工場見学好き)
📌 経験は広く浅く 思考は限りなく深く
🤣 日本・英語圏で様々な経験を重ね、今はドイツを拠点にしくじりながらもしつこく活動中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!

関心事
🗣️ 言語習得方法・コミュ力・異文化理解
🧠 自己成長ハック・認知科学
⏳ プロダクティビティ(コスパ/タイパ)

リンクトイン:
英語学習のマインドセット・方法・コツに関する記事配信中! 
www.linkedin.com/in/minakoito

#自己成長 #英会話 #トーク・雑談 #海外生活 #移住 #英語学習 #コミュニケーション #学び #ニュース #今日は何の日 #豆知識 #スモールトーク


書き起こし文字を読むなら「LISTEN」
https://listen.style/p/ewqed6vn?xxDZVcPn

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/654212bf9a21b1adbb19ce28

サマリー

エッフェル塔の誕生秘話について語られ、グスタフ・エッフェルがこの象徴的な建物をどのように設計し、数々の批判を乗り越えたかが明らかになります。また、エッフェル塔が完成後にフランスの技術力のシンボルとなっていった過程も紹介されています。

00:06
こんにちは、ちじゅです。お元気でしょうか?ちょっとだけ久しぶりになっちゃったかもしれません。
さて、この番組はですね、もう何にでも興味津々の英会話コーチである私、ちじゅがですね、何にでもちょっと頭を突っ込んでみるというようなことで、今回もこの【今日は何の日?】ということで、それにカコつけてですね、ちょっと話題を広げていきたいなと思っております。
一番最後に英語を流す予定にしております。
エッフェル塔の誕生
今日はですね、なんとエッフェル塔の落成式が行われた日だそうでございます。3月31日はエッフェル塔落成記念日、1889年明治22年ということだそうでございます。
はい、なのでこれにカコつけて今回はちょっとエッフェル塔について思いを馳せてみたいと思います。
エッフェル塔って言ったことあります?
もちろんパリにね、あるあのエッフェル塔、オリジナルっていうか似たようなものがね、結構作られたりとかしたりとかしたと思うんですけど。
エッフェル塔ですよ。ここ私2回かな行ったことあるんですけど、結局一番上まで登ったことないんですよね。
ちょろっと並んでみたこともあるんですけど、なんかもう結構その時寒かったし、もう諦めちゃったっていうようなことで、上から覗いたことはないんですけど、下から見上げたことはあるみたいな。
横から写真は撮ったみたいな、そんな感じではあるんですけど、まあ本当に近くに行くと大きいですよね。高いですよね。
はい、何だって300メーター以上あるらしいので大きいですよね。
さあてじゃあですね、このエッフェル塔についてちょっとエッフェル塔の誕生秘話みたいなところから、日本語でお話をさせていただきたいと思います。
その後でまとめとして英語の文をちょっと聞いてみようかなというふうに思います。
エッフェル塔の誕生物語。
1880年代後半、フランスはある大きなイベントを控えていました。それは1889年の万国博覧会です。
この博覧会はフランス革命から100周年を記念するもので、世界中から人々を集める壮大な祭典となる予定でした。
フランス政府はこの博覧会の目玉となる革新的で象徴的な建造物というものを求めていました。
そこで登場したのがある一人の男、グスタフ・エッフェルです。
グスタフ・エッフェルはすでに鉄を使った鉄や建造物で名を馳せていたエンジニアでした。
彼は鉄という素材の可能性を信じていました。鉄は軽くて強く、そして未来を象徴する素材だと考えていたのです。
彼の会社はパリの中心にそびえ立つ巨大な塔の設計案を提出しました。
その高さはなんと300メートル、当時としては前代未聞の高さでした。
しかしこの案はすぐに受け入れられたわけではありません。
パリの芸術家や知識者たちは猛反対しました。
こんな醜い鉄の塊がパリの美しい景観を台無しにすると批判の声が上がり、エッフェル塔は怪物とまで呼ばれたのですね。
実際300人以上の著名な文化人が抗議文を提出したほどです。
それでもグスタフ・エッフェルは諦め目線でした。
彼はこう語ったと言われています。
この塔は技術の進歩とフランスの未来を象徴するものになるだろう。人々はきっとその価値を理解するはずだ。
彼の情熱と信念がプロジェクトを前進させました。
建設の挑戦
建設の挑戦
1887年、エッフェル塔の建設がついに始まりました。
塔は約1万8千個の鉄部品を組み合わせて作られ、2.5百万個のリベットで固定されました。
作業は驚くほど効率的で、わずか2年2ヶ月と5日間で完成しました。
当時の技術としては驚異的なスピードです。
建設中、労働者たちは命綱をつないで作業を行い、事故を防ぐための安全対策が達成されました。
これもまたエッフェルの革新的な取り組みの一つとなったわけです。
完成とその後
1889年3月31日、エッフェル塔はついに完成しました。
塔の高さは300メートルで、当時世界一高い建造物となりました。
完成後、批判は徐々に収まり、塔は万国博覧会の目玉として大成功を収めました。
エッフェル塔はフランスの技術力と革新性を世界に示す象徴となったのです。
しかし、エッフェル塔にはもう一つの運命が待っていました。
万国博覧会が終わった後、塔は取り壊される予定だったんですね。
幸いにもエッフェルは塔を科学的な実験や通信のために活用するというような提案を行いまして、塔は存続することになりました。
そして今ではパリの象徴として世界中の人々に愛されています。
エッフェル塔の現在
現在エッフェル塔は年間約700万人が訪れる世界で最も人気のある観光名所の一つです。
夜になると約2万個の電球が塔をライトアップし、パリの夜空を飾ります。
その姿はロマンティックな映画、文学作品とかにも数多く登場し、世界中の人々に夢を与え続けています。
エッフェル塔というのは単なる鉄の塊ではないんですね。
それは挑戦する心、革新の精神、そして未来への希望を象徴する建造物となったわけであります。
このグスタフ・エッフェルの信念と情熱がなければこの塔は存在しなかったかもしれないということなわけですよね。
今現在ではエッフェル塔はパリだけじゃなくても世界中の人々に愛される存在となっている。
ということであります。
それでは続きまして、英語でちょっと短めにまとめるような形で流したいと思います。
この英語なんですけども、話すための英語というよりは聞くための英語?
中身を分かってほしいというような趣旨で作ってみました。
なので今回の話の内容、今から流す内容が、私が日本語で話しているので内容が大体お分かりいただけたと思うので、
それをまとめとして英語で確認をするというような聞き方をしてもらったらいいんじゃないかと思います。
リスニングの仕方ってすっごい色々あるんですけど、今回は特に、
内容が分かったものを聞くっていうのが一番効率はいいんですね。
なので先に私は日本語でエッフェル塔についてちょっと知ってもらって、興味を持ってもらって、
聞く姿勢というか、英語を聞いてみたい、エッフェル塔についてちょっと聞いてみたいっていうような、
モチベを上げつつ、最後に英語で聞いてみるっていうような形にしたいと思います。
ちなみにちなみにこのエッフェル塔って日本語でエッフェルって言うんですけども、
彼の名前は実はアイフェルみたいなので、英語でもアイフェルタワーというふうに呼びます。
フランス語でアイフェルっていうらしいし、ドイツ語でもアイフェルっていう名前になっているように聞いております。
はい、では行きます。
エッフェル塔は1887年に建設されました。
多くの働き手が鋼を組み合わせ、縁を固定するために使っていました。
悪い天気でも苦労していました。
最後に、1889年の3月31日にエッフェル塔が完成されました。
300メートルの高さで、パリの空の方向に美しく見えました。
初めて見た人たちは驚きました。
最初は人々はエッフェル塔が嫌いだったのですが、
時間が経つと、パリの愛された象徴になりました。
観客は上に行って、全体を見ることができました。
今日、アイフェルタワーは世界で一番有名な地標の一つです。
夜明けに20,000灯が点灯し、毎年、多くの観客を魅了します。
グスタブ・アイフェルの夢は現実になり、
彼のエッフェル塔は人々をどこでもインスピレーションさせ続けます。
はい、ということでした。いかがでしたでしょうか。聞き取れましたでしょうかね。
よかったら何度か聞いてみてくださいね。
はい、それではですね、次回はトリビアなんかをちょっと、
アイフェルタワーについてやってみたいと思います。
それでは、またねー。
10:22

コメント

スクロール