長期講座のコンセプト
こんにちは、ちはるです。今日はですね、また長期講座の裏側ということで配信していきたいと思います。
今、私は副業初心者向けの長期講座を提供していて、半年間の講座もついに間もなくですね、今月で終了となるんですけれども、
初めて長期講座を提供する中で色々気づきがあったりしたので、それを残しておこうと思います。
この講座は草野球っていうのを一つのコンセプトにしていて、これは起業して大きく稼ぐようなプロ野球を目指すのではなくて、
会社員の方はまずは試合に出てみようという草野球をコンセプトにしているんですね。
草野球の裏側を伝えるということで、ベンチ裏というシリーズでやっております。
長期講座とか長期間のコミュニティみたいなのをやってみたいという方には何か参考になる話があると思うので、ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
今日は講座の人数についてです。最高人数についてですね。
旅行とか旅行会社が出している旅行とかでもありますよね。
このツアーは20人以上集まったらやりますよとか、それ以下だったらやりませんよみたいな、そういう最高人数についてです。
これは私が提供しているようなオンラインのサービスにもこういう最低限の人数であると思っていて、
コミュニティの機能を持っているようなサービスであれば、ここは募集する時点で自分の中で決めておく必要があるかなと思っています。
例えば、私が今提供している副業の講座しなやかーずっていうのもコミュニティ的な機能があるんですよね。
この人が頑張っているから私も頑張ろうとかね、お互いに応援しあったりとか、そういうコミュニティ的な場でもあって、
今5名でやっているんですけれども、ちょうどいい人数かなというふうに思っています。
これが1名とか2名だけだとちょっと違いますよね。
あとは私が今やっているもので、日報を投稿するゆる日報部っていうものもやってるんですけれども、
これは今13人入ってくれています。
今回のは3月から6月までの4ヶ月で提供していて、
来週から7月から12月までの半年間また募集しようと思ってるんですけど、
このゆる日報部ももし募集して入ってくれる人が1名とか2名しかいない、
私ともう一人だけみたいな感じだったら、
ちょっと内容というか皆さんに説明していたものと変わってきてしまうと思うんですよね。
講座であるしなやかはずもコミュニティとして、
同じくらいのレベルで横で頑張っている人がいるから私も頑張ろうっていうような、
そういう環境っていうところもあるので、
もし講座のしなやかはずの人数が1名とか2名しかいないってなると、
当初説明していた講座の価値っていうものが提供できなくなるわけなので、
そうすると内容とか価格とかも見直さなきゃいけなくなりますよね。
しなやかはずの場合は全体でのZoom、グルコンみたいなものと個別コンサルト、
あとコミュニティみたいなところが大きな価値になるので、
そのコミュニティっていう部分がなくなってしまったら、
やっぱりちょっと大きいですよね。
講座としてちょっと変わってくるし、
価格もコミュニティとしての参加費用も含めた価格設定にしているわけだから、
価格もちょっと変えなきゃいけないっていう感じになると思います。
例えばしなやかはず申し込んでみたけど、参加者が私1人だけでしたとか、
私ともう2人、なんか参加者2名だけでした、
それだったら参加しませんみたいな人もね、
もちろん出てくると思うんですよね。
講座の価格設定
だからまあ、講座の種類、内容によりますけど、
最低限の人数っていうのはね、ありますよね。
で、それが最低限の人数に満たない場合っていうのは、
無理に講座をやったところで十分な価値が提供できないかなっていうふうに思います。
あとですね、提供する側、提供者側からしても、
例えば5名店員で考えている講座っていうのは、
5名分の計算で価格設定をしているはずなんですよね。
だから5名分だったらこの価格、
5名に対してグルコンとか個別コンサルとか、
そういうのを提供するんだったらこの価格と思って設定しているわけだから、
それがもし、例えば1名しか集まらなかったら、
割に合わなくなっちゃいますよね、提供者側にとっても。
内容によりますけど、長期講座って、
1名に提供するのも5名に提供するのも、
20人とかに提供するのもあんまり労力は変わらない。
全体でやるズームとかそういうのってあんまり労力変わらないので、
個別コンサルとかついてたらね、
もちろん1人か5人か20人かで全然労力違いますけど、
でも1人でも5人でもあんまり労力って変わらないんですよ。
だから考えていた人数が集まらないまま無理にやっても、
予定していた、提供しようと思っていた価値っていうのが提供できないし、
提供者側にとっても、割に合わなくなっちゃうので、
1名分しか入らないのに、
もともと予定していたコンサル内容をやるってなると、
すごい安いお金でやらなければいけなくなってしまうので、
割に合わなくなっちゃうかなっていうのはありますね。
価格設定っていうのは難しいところで、
安くしたらその分人は集まるのかもしれないですけど、
提供する方が苦しくなりますからね。
私はね、もう本業の福祉の仕事で自分を安く使ってきたんですよ、今までね。
そう、この前出したようにね、今でも時給500円くらいのね、お仕事があったり、
あとなんだろう、病院の付き添いとかはね、
2,3時間付き添ったとしても、1回500円みたいな、なんかそういう仕事?
そう、もうほんと良くないですよね。
だからそういう福祉の仕事で、もう自分を散々安く使ってるから、
私は副業では自分を安く使わないようにしようっていう風に思っているので、
やっぱりその長期講座の人数と価格設定と何人でやるかっていうのは、
大事だなっていう風に思いますね。
皆さんはどうでしょうかね。
なんか思うところがあったら是非コメントいただければと思うんですけど。
例えばね、もし50名集めようと思ってる講座があったとして、
50名だったらこの金額かな、みたいな設定をしてて、
そこにね、1人とか2人しか来なかったとしたら、いや大変ですよね。
やっぱね、人数って決めておいた方がいいし、無理にやるものでもないし、
最高人数っていうのはね、どのくらい募集の時点で出すかっていうのは難しいところですけどね。
そんなことを考えました。
はい。ちょっとね、他にも長期講座やってみて色々気づきというか、
学び、私自身も学びになったことはたくさんあるんですけれども、
これ以上はね、ちょっとなんか公開の配信で出せないなっていうところもあったりするので、
ちょっとね、ノートの方でまとめてましたので、
限定のノートの方で準備ができたらまたご案内しようかなと思います。
最後にお知らせなんですけれども、
私が提供している初心者向け副業講座のしなやかあずっていうのは、
もう募集は締め切っているんですが、
今度ですね、途中でも話が出たゆる日報部というコミュニティですね、
これが6月16日から募集しようと思っています。
メルマガ読者の方限定になりますので、
気になるという方は私のメルマガに登録してお待ちいただければと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
