2025-03-11 58:14

#651 /雨の日。親子の絆を見つめ直す。

Chiha neko

Host

【今日のトークテーマ】
1. 東日本大震災から14年の思い
2. 急遽決まった九州帰省計画とフェリーの旅
3. 95歳のバーチャンに会いに行く家族の絆
4. 雨の日の朝と全国のリスナーさんの体調不良
5. 父と娘の関係を綴った「君と僕のでこぼこ地図」の話

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【今日のトークをブログ風に】
powered by Claude 3.7 sonnet

🌧️ **雨の朝と震災の記憶**

3月11日火曜日、朝ラジ640の651回目。全国的に雨の降る朝となりました。この日付といえば、東日本大震災から14年が経ったってことなんですよね。僕も当時は名古屋で仕事中に揺れを感じて、目眩みたいなのが起きてしまったんだよね。テレビでワーワー言い始めて、津波の情報が来てるのを見て、ほんと信じられないことが起きたなって思いました。

「3月11日、今でも忘れません」って思いはあるけど、最近はどんどん忘れていくし、地震が来るぞって言われてる名古屋でさえも、この日に防災用品が売れるくらいで、本当にいつ起きるかわからない地震だなと思います。

✈️ **急遽決まった九州帰省と親子再会**

急遽、鹿の国こと九州某所に帰ることになりました！理由は二つ。まず、うちのばあちゃんが95歳で、認知が進んで会話もできなくなってきてるんです。お医者さんから「会わせたい方がいたら会わせておくように」って言われたらしくて。やっぱり生きているうちにお顔を見たいなって思ったんです。

もう一つは、うちの3兄弟が10年ぶりくらいに再結集すること！妹は普通に会社員で世間と同じ休みだけど、僕はいつもその時期に仕事なんですよね。でも今は育休中だから、妹が帰るタイミングに合わせて帰省できるんです。

🚢 **天才的発想！フェリーで行く親子旅**

帰省を決めたけど、飛行機も新幹線も往復8万円くらいするんですよ。無理やんか。そこで発想のちはねこ、フェリーで行くことにしました！「俺天才」って思っちゃうバカなちはねこです（笑）。

大阪からフェリーに乗れば、船内には客室やトイレ、シャワー、大浴場まであって、甲板から太平洋の景色も楽しめるんです。中にはレストランもあるし、食べ物大好きな子猫ちゃんも満足してくれるはず。

ねんねして翌朝起きたら鹿児島県に到着。そっから連絡バスで鹿児島市まで行くんだけど、トータルで4泊5日の娘との旅になります。今の育休でしかできない旅だから楽しみです！

🤒 **雨の日の体調不良ラッシュ**

今日は雨の影響か、リスナーさんから体調不良の報告がいっぱい来てました。ぷぷんさんは「調子がおかしい」、咲くちゃんも「体調最悪」、ゴエパパさんも回復途上みたいで。

僕も最近まで風邪ひいたんですけど、やっと治ってきた感じ。雨が降ると皆さんの起床タイミングが遅くなるよね。これ本業でも感じてることなんだけど、休日なんかもそうなんだよね。皆様、体調を大事にしてください。

🎵 **父と娘の絆を歌に込めて**

朝一番で流したのが、「君と僕のでこぼこ地図」っていう曲。これは娘にうまく接せられなくて、本当はもっとうまく接したいのに、ついつい怒鳴ってしまうっていう自己嫌悪を表した曲なんです。

嬉しい報告があって、昨日娘から数ヶ月ぶりに「パパお風呂入ろう」って言われたんです。やっぱり向き合い続けることって大事なんだなって思いました。喧嘩したら終わりとか、人間関係にはないんだなと感じます。

雨の日は雨の日なりに、やっていたらそのうち何かいいことがやってくるって信じられるようになってきました。僕も結構悲観的なんですけど、そう思えるようになりました。体調悪い人はお大事にしてくださいね！
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メインの放送は、Xスペースとstand.fmでの、朝6時40分からの放送です！よろしければこちらにも遊びに来てみてくださいっ
https://stand.fm/channels/5fb79d76c6465465908b3c0a

サマリー

このエピソードでは、親子の絆や理想的な父親像をテーマにした「君と僕のデコボコ地図」が取り上げられ、日々の葛藤や感情が描かれています。また、3月11日の東日本大震災についての思い出やSNSの影響についても語られています。朝ラジ640では、ライブ配信の環境や東日本大震災への思いが語られ、リスナー同士の交流が強調されています。さらに、家族との再会に関する個人的な事情や旅行計画についてのエピソードも展開されています。エピソードでは、フェリーでの鹿児島旅行について語り、船内の快適さや子猫との冒険をシェアします。また、天候や体調不良に関するリスナーのメッセージも紹介されており、日常の小さな出来事の大切さが再確認されています。父と娘の絆を深める出来事を通じて、向き合い続けることの重要性が語られています。さらに、雨の中でのリスナーとの交流や音楽についても触れられています。

親子の絆と葛藤