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はい、どうもちはねこです。 現在時刻23時ちょうどですね。
ちはねこの今の気分としては、 かなり最悪な部類にあります。
こんな状態で、まあやっぱり、今こそね、こんな気分だからこそ紹介できる曲っていうのを紹介させていただきたいと思います。
バンプオブチキン。バンプオブチキンのファンの中では大変有名な曲です。 一般では全然知られてない曲かと思います。
バンプオブチキンのK、アルファベットでKとだけ書かれた曲ですね。 これリリースが2000年、なんと22年前の曲になります。
いや、ほんとにこれ名曲中の名曲で、
もう、バンプのファンだったらもうKって言ったら、ああそれねって絶対に有極だと思います。
ちょっとあの最近のバンプはわかんないですけど、二人とも20年前のバンプファンだったら、ああって言うと思います。
いや、このKっていうのは何かっていうと、これ嫌われ者の黒猫さんのお話なんですよね。
なんだろう、こう、こう、皆様の中にも今まで嫌われて生きてきた方っていらっしゃいません?
そう、この黒猫さんのお話なんだけど、黒猫っていうのは、
まあ、まあ黒猫って何か、黒猫を見ると不吉な、
ね、感じがするとか、不吉だという、とりあえず黒猫って嫌われてたりするじゃないですか、
黒猫さんが好きだよって言うとか、黒猫って言ったら黒猫山と連想したとか、まあいろいろあるんですけれども、
まあとりあえずそのまあここではその嫌われ者の黒猫さんっていうのが主人公になっている曲ですね。
曲全体を通して物語にストーリーになってるんですよ。
もうこのストーリーがね、泣ける、てか泣く、いや泣いた。
もうこの前ね、運転中に久しぶりにこのKAYっていう曲を聴いたらね、運転中に泣いてね、前の車に衝動しそうになったんですよ。
ほんとこれもう冗談抜きで、いやそれぐらいさ、もうこのうちの妻にこの曲マジでいいんだって言いたいんだけども、
原曲聴いても全然まあバンプの曲全体に、あの初期のバンプの曲を全体に入れることなんですけど、
全然ね歌詞がね、やっぱ歌詞を見ないとわかんないんですよね。
で、これですね22年前ぐらいにですね、私と当時インターネットに仲良くしていたとある子に紹介された曲なんだったんですけど、
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いや最初曲聴いてもはぁはぁみたいなね、全然わけわからないこの曲って思ったんですけど、
まあ歌詞聴いてね、ああそういうことだけど、聴けば聴くほどでなんかもうああっていう曲なんで、
まあこれはね、もうなんていうのかな、この歌詞むっちゃ長いんですけど、ぜひともね、なんだろう、僕いつも通りまたゆっくりとこれ読み上げるので、
で、所々切りますね、切って僕の思いとかをお伝えするんで、
まあぜひともこの黒猫さん、嫌われ者の黒猫さんが途中でとある人に認められて活躍するんだけど、
その後ね、すごく悲劇的な最後を遂げるんだけども、もう、だけどねっていう曲なので、
ぜひとも歌詞聴いてください、所々僕の解説を入れたいと思います。
まあ一番ね、今ね、自分がやっぱ気分がどんどこで、今ちょっととあるツイートに共感したんですよね。
発達障害者っていうのは生きているだけで、なんかこう、日本の、日本にとって嫌われるじゃないけど、まあそんな感じの、
僕は今でこそね、社会に適応して生きているけど、長い間すごい孤独感とか阻害感とか、なんか感じてきた人間だったんで、
この曲にもすごく共感しています。前置きが長くなりました。ご紹介したいと思います。バンプオブチキンのKです。
週末の大通りを 黒猫が歩く
ご自慢のカギしっぽを水平に 威風堂々と
その姿から猫は 意味嫌われていた
闇に溶けるその体めがけて 石を投げられた
このにゃんこさんさ 生きてるだけで石を投げられる存在だったんですよね
黒猫だからっていう理由だけで 続けたいと思います
孤独には慣れていた むしろ望んでいた
誰かを思いやることなんて 煩わしくて
完全に昔の自分です 周りなんてクソったれだと思ってました
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そんな周りが大嫌いでした そんな社会が大嫌いでした 憎んだことあっていくらでもあります
お前らのせいでって本当に思いました 本音言うとね
こんなの朝7時640でいいな そんな時期もありました 続けたいと思います
そんな猫を抱き上げる 若き絵描きのゆうで
若き絵描きさんですね
こんばんは素敵なおチビさん 僕らよく似てる
作ってくれる方がいたんですよね でもこう続きます
腕の中もがいて 必死でひいかいて
孤独という名の逃げ道を 走った走った
生まれて初めての 優しさが温もりが
まだ信じられなくて
どれだけ逃げたって 変わり者はついてきた
oh yeah
これって僕もね 経験があるんですよ
僕が初めて人生に優しくされた 女性っていう方がいらっしゃいました
私が二十歳の時の二郎の時です 受付のお姉さんでした
僕の四つ上でした そのお姉さんですね
すごい当時僕女性っていうものに対して 恐怖症っていうか本当に
今でこそ別に普通に男性だろう女性だろうが 説得られるんですけども
対人不信で特に女性不信っていうのは 私大変ひどかったです
でもその女性 受付のお姉さんですね
当時書いていた そのうち僕のブログとかを紹介する中になって
僕を飲み会 飲み合っていうかバーみたいなところに 連れて行ってくれたんですよ
僕ね今までそんなに女性に誘われたこともなければ
そういうバーみたいなこともなくて すごく戸惑って
しかもね 千羽猫さんって
あなたのそのままでそのままで話してくれて いいんだよって言ってくれたんですよ
頑張らなくていいんだよってその時に
いつかのラジオでも紹介したんだけど声かけてくれて
なんでこんなに優しくしてくれてるのって
なんで僕って絶対嫌われる存在なんで
なんでしかもそのまま出していて
絶対そのまま出したら嫌われるじゃんって思ったんですけど
信じられなかったですね
でその女性ってその後ですね
ここではどれだけ逃げたって変われ者をついてきた
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OH YEAHって歌ってるんですけど
その女性はですね 僕はちょっと後からかまってきたようになっちゃって
その後で向こうの女性がヤバいと思ったんですよね
ちょっと逃げてしまいましたね
だけど中にはそれでもいいんだよって
受け止めてくれる方もいらっしゃいまして
僕もそういう方といっぱい今まで出会ってきて
その中の一人がうちの妻千羽猫だったりとかするし
いろんな方に救われてきましたね
まあでも最初のうちは信じられなくて
自分に優しくしてくれる人に対して
攻撃的になったり信じられなくなったりすること
ただあると思います
だからこのにゃんこさんも
初めて優しくしてくれた絵描きさん
追いかけイラスト描く人に対して
ひっかいて逃げちゃったんですよね
うちの後輩とかにもそういう方いますね
ツンツンしてますねいつもね
本当は多分寂しいだろうって
でもやはりこっちから続いてくるのも違うと思うんで
今見守ってるところなんですけど
続けていきたいと思います
嫌われ者の猫さんはどうなったんでしょうか
歌っていきたいと思います
それから猫は絵描きと
二度目の冬を過ごす
二回冬を起こしたんですね
続けたいと思います
絵描きは友達に名前をやった
黒き幸子ホーリーナイト
ホーリーナイトっていう名前をつけたんですね
彼のスケッチブックはほとんど黒ずくめ
黒猫も初めての友達にくっついて甘えたがある日
え?
初めての友達ができたんだけど
こっから悲劇が起こるんですよ
聞いてくださいね
ある日貧しい生活に
倒れる名付け親
最後の手紙を書くと彼はこう言った
走って走ってこいつを届けてくれ
夢を見て飛び出した
僕の帰りを待つ恋人へ
ごめんなさい若干歌詞とメロディがずれました
いやほんとねこうやってね
メッセージを倒れた絵描きさん
恋人さんにメッセージを届けてくれて
最後にもう遺言書みたいなもんですよね
この唯一の親友黒猫さんに頼んだんですよ
でその黒猫さん今から走ります
不吉の黒猫の絵など売れないが
それでもあんたは俺だけ描いた
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それゆえあんたは冷たくなった
手紙は確かに受け取った
絵ですよね
そしてこの黒猫さん必死に走ります
ちょっとキーが高い曲ですよね
ちょっと若干下げますね
ゆゆゆ
雪の降る山道に黒猫が走る
今は泣き親友との約束を
その口に加えて
ここから先が最悪です
見ろよ悪魔の使者だ
石を投げる子供
何度でも呼ぶがよいさ
俺には消えない名前があるから
ホーリーナイト
聖なる夜と呼んでくれた
優しさも温もりも全て詰め込んで
呼んでくれた
意味際われた俺にも
意味があるとするのなら
この日のために生まれてきたんだよ
どこまでも走るよ
もう相変わらずさこの猫ちゃんさ
嫌われちゃうんだよ
石投げられ続けるんだよ
存在するだけでひどすぎね
ひどすぎね
ひどすぎね
実はね僕自身がさ
そういう人生をさ歩んできてさ
なんでさ
いやそんな自分がさ
ダメな自分だってずっと信じてたよ
それって嘘だったけどね
アラフォーの自分だったら嘘だって否定できるけどね
当時の自分はそうやってた
俺何を改善すればいいんだろう
どうすればいいんだって日々改善した
変わらなかった無理だった
でもこの猫さんは
そんな嫌われ者の自分にも
絶対使命があるんだって言って
胸にはホーリーナイトっていう
その絵描きさんがつけてくれたその名前
まあ聖なる夜と呼んでくれたっていう
価値がありますけれども
これかけてんですよね
聖なるナイト
ナイトって夜って意味もありますけど
もう一つナイトって言ったら英単語でありますよね
騎士です騎士
あのなんて言うんですかね
中世の戦う人ですよね
騎士聖なる騎士なんです
聖なる騎士なんだよ
一見俺は嫌われ者に見えるかもしれないけど
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俺はそれでも戦う聖なる騎士なんだよって
さあこの黒猫さん走っていきます
走っていってさあどうなるんでしょう
最後を歌いたいと思います
さあこの日のためにね
意味嫌われた俺にも意味があるとするなら
この日のために生まれてきたんだろう
どこまでも走るよさあ
が彼はたどり着いた
親友の故郷に
恋人の家まであと数キロだ
走った転んだ
すでに満身創痍だ
立ち上がる間もなく
襲い狂わせ逃亡力
負けるか俺は放りない
ちぎれそうな手足を
引きずりなお走った
見つけたこの家だ
手紙を読んだ恋人はもう動かない
猫にアルファベットひとつ
くわえて庭に植えてやった
聖なる騎士を埋めてやった
っていう最後に出ましたね
アルファベットひとつ
Kですね
聖なる騎士っていうフレーズも出ましたね
騎士っていう言葉は
アルファベットで
さっきナイトっていう言葉も紹介しましたけど
ナイトは夜だよっていうの
騎士っていう意味のナイトってのはね
最初にKがつくんですよね
テレビ番組で探偵ナイトスクープっていうね
これ全然真剣な歌とは全然関係ない曲がありますけども
ナイトスクープのナイスクープっていうのスペルよく見ると
Knightって書いてるんですよね
K-N-I-G-H-Tだったかな
それがKで黒猫のKでもあると思うんですけど
まあ外今ちょっとナイトスクープって言って
だいぶ話が明るい方に行っちゃいましたけど
これですよね
この何恋人の家まではあと数キロだ
走って転んだすでに満身創痍だ
立ち上がる間もなく襲い来る罵声と暴力っていうのに変わらず
もう俺の使命はこれやと
負けるな俺はホーリーナイト
千切れそうな手足を引きずり直った走った
見つけたこの家だって言って
嫌われた俺にも使命
18:00
今千羽猫もう嫌われ者ではないです
運良く僕生き残っています
今までいろんなことがあっていろんな覚悟があって
いろんな罵声と暴力と
暴力は受けてる
でも暴力も受けたか
暴力も受けたな
言葉の暴力は数知れてですね
踏んで笑ってるけどさ
今の僕だったら笑えるけどさ
だけど僕って座右の銘ありますよ
こんな僕だからこそできること
こんな僕だからこそできること
今までいろんなことがあって
まあここで見ろよ悪魔な時代
一生投げる子供とかね
襲い来る罵声と暴力とかね
今現在それをね
もしかしたら受けてる方もいらっしゃると思います
そして過去に受けてきた方もいらっしゃると思います
いつも言ってます
辛い思いを昔抱えてる方
今抱えてる方
それでいろんなね
喋らなくてもあの僕に言わなくてもいいです
そっとこの放送聞いていらっしゃる方もいらっしゃると思います
なんだろうな
そんな軽々しく
僕よりもひどい状況にいる人もいるんで
そんな軽々しく言えない話かもしれないけど
今の僕は昔のいろんなことを思って
昔の自分に伝えるのであれば
そんな僕だからこそできることってあるんだよ
っていうのをお伝えしたいなって
昔の自分にね
そして
案外今の自分って幸せに生きてるなって
いやなんか冒頭で
いや僕今すごいネガティブなんですけど
っていう話をしとってて
実際今現在も僕もいろいろ悩みがあるんですけど
昔の自分に比べたらだいぶ幸せな人生送ってますよね
おかげさまでね
いやてかまあ
結局まあ幸せってその人が決めるとか
よくそういう言葉言うけど
まあそういうことなんですけどね
なかなか人ってさネガティブ思考だしさ
特にこんなさ夜の寝不足のさ
そんな時にさ一人ぼっちでいるとね
いろいろね変なことを考えるわけですよ人って
僕もねここまでね落ちた放送してね
最初最後ナイトスクープとか行った時にね
ちょっと明るくなってきましたよ
ね
まあでもね
答えが見えてこないことって辛いしさ
自分頑張っててさ
まああったよ最近はちょっとさ
不安性じゃないけどさ
まあその人も多分残念な人だと思うんだけどさ
そこで怒る俺にみたいなさ
いや俺をダメな奴扱いしてるけどさ
なんや今だったらなんやとか言えるけどさ
黙っとれとか思うけどさ
思ってながら表面的にペコペコしたりとかさ
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まあちょっとね
あのなめかけが立てないように大人の対応をしとったわけですけどさ
ね
こう世の中にはね
存在するだけで好かれてる人と
存在するだけで嫌われる人生を送ってしまった方といらっしゃると思うんですけれども
ね
なあ
ね
なそんな
ね
まあ黒猫さんでも何か使命がね
あるかなどうかな
でも僕昔言われましたよ
もしね悩んでて夢がもしあなたに見つからないのがあれば
夢を見つけることを夢にすればいいんじゃないかって過去に
これも20何歳の時にとあるアーティストさん歌うたいの人から言われた言葉ですね
ずっと僕には長年夢がなかったです
今のねその時の辛い状況抜け出すだけに精一杯でした
でも今ね
まあそれからもうおよそ20年経っちゃったんですね
ね今いろいろ
まあ地味にいろいろ夢は夢っていうかねやりたいことというかねそれはまあこのラジオでありますな
やっぱまあ
なんかそんな俺人救うなんてそんなね偉そうなことは言わないけど
まあ僕の周りにいる方々がみんな笑顔になってくれればいいなと
僕ちょっとね長男気質あるから僕を中心にね
僕はリードしてじゃないけどリードっていうのはそのいつも言ってるようにその
ポジティブ思考の明るいちはねこだけじゃなくてそういうさネガティブなちはねここういう変な放送してるちはねこも含めてさ
そういうのも含めてああって
いいこともあるよね悲しいこともあるよねってまあそれでもぼちぼち生きていこうかなって方が増えてくだされば
だから僕ねなんか何人かにねよくお金なしでそんなに毎日ラジオやってるねって言われてるんだけど
まあ僕の生き甲斐やり甲斐趣味ですね
まあ昔ね
まあいろいろ塾講師だとかもしくはねいろんなことに憧れてましたけどそういう路上アーティストとかね
まあそれに近いことを今僕はラジオでやってるのかなって思います
ということでちょっとこのKという曲ちょっと歌自体も難しいんでちょっと大変ちょっと歌詞聞き 苦しかったら申し訳ございませんもし興味持った方ですね
あの音楽の原曲をかけてでぜひとも歌詞を見ながらね あのでまぁちょっとね今辛い思いを抱えている方ぜひともねこのね
夜のねこう夜のね暗い時に一人ぼっちで聞くのが一番いいと思ってそれではね ワーッと泣いて僕自身も今これちょっとね
あのこそラジオを収録しながらかなりスッキリしましたけどゆっくり眠れそうですね また明日は明るいいつものね明るい方のちは猫の640の放送をしていきたいと思いますと
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いうことで23時26分ですねちょっと長めの放送しましたけども 僕自身の心の整理も含めてね
ラジオを収録させていただきましたここまで長い放送聞いてくださってありがとうございました すべての黒猫さんがねこう
自分の使命を持っていろんな意思投げられる暴力振るわれるにもね 負けずに
負けずにそんな僕らだからこそできること ゆるく横に繋がってそれぞれの道を歩んでいきましょう
最後ちょっとねポジティブな言葉言えましたねここまで聞いてくださってありがとうございました 千羽猫でしたじゃあねおやすみなさい
