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おはようございます。聞くとホッとリラックスするラジオを聞きに来てくださってありがとうございます。心理セラピストの松川ちえです。
今日も本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
2月10日の火曜日の夜20時から21時にちえなおチャンネルの特別ライブを行います。
タイトルは、「鏡の法則の罠。私がバカにしてるからバカにされる。」というタイトルです。
参加費1000円でオンラインでやりますので、リアルタイムで参加できる方は同時にチャットとかでコメントとか質問とか全然していただけますので、楽しく交流し合いながらやっていきたいなと思っております。
アーカイブ見たいなと思う方もその時、当日は参加できないけどアーカイブ見たいなと思う方も申し込んでおいてください。
この時の動画はyoutubeには上げないので、見たいなと思ったら是非申し込んでおいてください。
ラットパーク実験の概要
ではですね、今日のテーマいきます。
中毒と環境の影響というテーマでお話ししたいと思います。
ちょっと心理セラピストっぽいタイトルで今日は真面目な話をしたいと思います。
いつも真面目なんだけどね。
前にブログにも書いたことがあるんですけれども、薬物中毒は環境が原因だという仮説を証明した実験があるんです。
それがラットパーク実験という実験があるんですよね。
それは何かというと、まずラットにとっての楽園を作ります。
壁に草原の絵を描き、地面に常緑樹のウッドチップを敷き、隠れたり遊んだりできる箱を用意します。
そこにモルヒネ入りの水と普通の水、両方用意してラットを放します。
楽園と対比して普通の実験ケージですね。普通の楽園じゃない実験ケージ、普通の実験ケージ。
ちなみに楽園の1%の狭さでは、こちらにはラットを1匹だけ入れます。
普通の実験ケージの中には草原の絵も描いてないし、ウッドチップも敷かれてないし、遊べる箱もないし、他のラットもいません。
この楽園のラットと実験ケージのラットはそれぞれどちらの水を選ぶでしょうか。
1つは普通の水、もう1つはモルヒネ&砂糖入りの水です。
砂糖はモルヒネの苦みを消すために入れています。
ラット自体が甘みを好むという性質も持っています。
これをやると、楽園のラットは広くて、ウッドチップ敷いてあって、他にもラットがいて、孤独じゃない、楽しい遊び場所がいっぱいある、他のラットとの交流があるという、楽園のラットたちは普通の水を飲むんです。
モルヒネ&砂糖入りの水がそこに置いてあっても、砂糖を増やしてもっと甘く、もっとラットの好みの味にしても、それでもモルヒネ入りの水を選ばないんだそうです。
普通の水を飲んで、他のラットとじゃれあって、遊んで、交尾して過ごすと。
でも、実験経時のラットというのは、早い段階からモルヒネ入りの水を選び、モルヒネに酔う様子を見せるようになります。
これは砂糖を減らしても、つまり苦みがあって、砂糖でごまかされていないという、その味の甘いというおいしいものがなくなったとしても、モルヒネ入りの水を選ぶそうです。
これらの実験から、アレクサンダー博士という博士は、薬物中毒というのは、薬物自体の依存性よりも環境が原因であると確信するようになっていきます。
孤独と社会的つながりの重要性
この実験について、私自身も、なるほどなって思いますし、確かにそうなんだろうなと思うんですよね。
私たちが何かに依存してしまう時、何かに中毒になってしまう時っていうのは、やっぱりね、孤独。孤独が原因なんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりね、私たちって人間じゃないですか。人間って動物で、しかも哺乳類という種類の動物なんですよ。
となると、哺乳類っていうのは社会的な動物でして、社会的動物っていうのは一人では生きていけないんですよね。
群れを作って生きていくのが、哺乳類っていう生き物の性質なんです。
なので、哺乳類というのは同種の動物、つまり哺乳類同士の関わりが必要な動物なんですよね。
だから別に人間じゃなくても、最悪いいかな。最悪っていうかね、別にいいかなと思うんですよね。
例えばワンちゃんや猫ちゃん、ペットを飼っているという方は、そういったペットとの触れ合いも哺乳類との触れ合いということになりますのでね、かなり癒されるんじゃないかなと思います。
私たちが哺乳類であるということを、私たちはね、自覚していかなきゃいけないなと思うんですよね。
例えば一人暮らししているとか、家族と離れて暮らしているとかね、あるいは家族がみんな亡くなってしまったとかね、そういった方であっても、やはりコミュニティの中で生きていくことが必要なんじゃないかなと思うんです。
別に誰かと必ずしも同居する必要はないかもしれないけれども、でも関わり合い、近所の人だったり、何かの習い事でもいいし、何でもいいんですけど、誰か人と関わり合って交流することによってしか整わない神経の部分っていうのがあるんですよね、哺乳類には。
なので、哺乳類の体の仕組みとして、共同調整っていうね、お互い、哺乳類同士で自立神経が調整し合うということが起きるんですけれども、なので私たち哺乳類なんで、共同調整し合ってお互いにいい感じになって、それで安心・安全を感じながら、交流しながら生きていく生き物なんです。
なのでね、孤独というのが中毒や依存などの原因になるんじゃないかなと思います。本当にそう思います。
だってやっぱり何かから、何かすごく寂しいとか、何かすごく辛いとか、何かしんどいことがあるときに、いろんな依存とか中毒って始まりやすいんじゃないかなと思うんですよね。
もしね、ラットパーク実験について興味があるという方は、Wikipediaとかにも載ってるので、もしよかったら見てみてください。
もうラットがね、ラットも哺乳類ですからね、ラットが証明してます。私たちは一人で、一人でいると、なんか孤独感に苛まれて、薬物とかに手を出してしまうような、そういう生き物なんですよ。
もう哺乳類なんでね。なので、つながり合っていきましょうということですね、私が言いたいのは。
自分を孤独にさせないように、これをね、配信聞いてくださっているというだけでも、つながりですからね、私とのつながりを持ってくださっているということなので、ありがとうございます、なんですけれども。
そういった形でもいいし、テレビ見たりして笑うとかでもいいと思うんですけど、とにかく同種の動物、哺乳類同士での交流をしながら、うまくね、自分をセルフケアしながら生きていきましょう。
はい、ということで今日はね、中毒と環境の影響というお話をさせていただきました。最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。
またねー。