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あれ?ちゃうちゃう?
ちゃうちゃう!ちゃうちゃう!ちゃうちゃう!
ちゃうちゃうラジオ!
はい、みなさんどうも、いぬづかです。
どうも、ちゃうすです。
はい、この番組はグループのメインにはなれないけれど、ほんのり馴染むことができる
そんな不器用な2人がトーク力を鍛えるためにゆるーっと話していく番組です。
さあちゃうすさん、本日のテーマは何でしょう?
方言について話しちゃうす。
はい、方言。
何はなくともこの第1回目ということで、何を話そうかって考えたときに
やっぱりまずタイトルについて触れなきゃいけないかなっていう。
そうだね。なんだとね、ちゃうちゃうラジオ。
これなんでちゃうちゃうにしたんやったっけ?
これはね、私がちゃうすって名前なのもあるし、
あー確かに。
犬塚さんが出身が関西なんだよね。
そう、そうなんですよ。
その関西弁でよく聞くちゃうちゃう、ちゃうちゃうんをかけた。
否定のね、違う違うっていう意味でちゃうちゃうっていうね。
だから別に否定していく番組ではない。
なるほどね。世の中に対してそれ違うんじゃないの?じゃなくて。
そうなんだよね。
でも鍛えていきたいよね。
確かにね。
世の中に学ばして。
そう、世の中に別に立てつくわけやなくて、
上手く馴染んでいきながら、
ちょっとでもね、お話というかおしゃべりをもうちょっと上手にしたいなっていうところからね。
そうです。
始めてるんで。
さすがです。まとめて。
そう、だからちゃんとタイトルというか、
番組の冒頭でもね、トーク力を鍛えるっていうあれやから、
やっぱりこう、なんか一つテーマをね、一回一回決めて話していきたいねっていうのがあって。
まずは、じゃあ方言ですね。
方言です。
これは犬塚さんでしょ。
確かにね、標準語と比べて方言でパッと思いつくって言ったら、
やっぱ関西弁になるのかな。
そうだね。周りも結構多いんだよね。
関西の人もそうやし、
あといろんなね、各方言っていろいろあるけれども、
関西弁ってすごい目立つような気がする、音にしたら。
そうそう、すごい耳にスッと入ってくる。
なんか耳心地がいいみたいな。
ほんと?
うん、私は感じるけど、
え、その、自分ではどう思うの?
こういう環境でさ、育ってきて、
状況って言い方もあれだけどさ、
今度周りに、いわゆる標準語で喋ってる中で、
どう覚えてるの?
やっぱりちっちゃい時から、周りに溢れてるような言葉っていうか、
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それが自分にとっての標準語みたいな感じになっているから、
さほど特別みたいな感じとか、新鮮味はないんやけれども、
いろいろな言葉があって、
いろいろと、テレビとか関西弁を話す人って、やっぱり芸人さんが多い。
芸人さんの話し方って、やっぱりボケとツッコミみたいな、
役割がはっきりとしてて、
ツッコんだりする人の言葉がちょっと荒々しいイメージが出てるから、
成長していくにしたがって、関西弁って実は結構、
攻撃的なんちゃうかなっていうようなイメージがだんだん出てきたのよ。
つくんだ、そういうイメージ。
なんでやねん、みたいな。
そうそう、毎回言ってみると、あんまり日常生活でなんでやねんっていうことは少ないけれども、
でもやっぱり、
言葉と一緒にさ、ペシンみたいな、頭ペシンとかさ、胸どんどん抜くみたいなさ、
行動も伴ってる気がする。
そうね、なんでやねんっていうのは、それおかしいじゃんみたいな感じなんだけれども、
なんだろ、標準語でどう言ったらいいかわかんないけれども。
でも標準語でそれおかしいじゃんって言ったら、ちょっと喧嘩越しだよね。
あー、そうだ、なんでやねんもやっぱりそういう意味合いに近いかなっていうのがあって。
そうなんだ。
こっちからすると、なんでやねんっていう言葉に変換することでちょっとまろやかになるっていうか、
マイルドに印象がある。
逆にね。
あー、まあちょっと確かにね、なんか半笑いでなんでやねんみたいな感じで言うパターンもあれば、
いやなんでやねんみたいな感じで、
でもなんか、どっちにしても塚さんが言うと柔らかい。
あ、そう?
全然攻撃的じゃない。
そうやんよ。
喧嘩とかしないでしょ?する?
喧嘩ね、人に対してやっぱりちょっとムッとしたりとか、そういう感じはもちろんあるんやけれども、
なんやろね、確かに面と向かって口喧嘩したりとか、言い争ったりするっていうのはあんまり好きじゃないっていうか。
黙っちゃうタイプだよね。
そうね、なんか。
ね、私もそうだよ。黙っちゃう。
それはあれなのかな、トーク力とは関係はないのかな、どうなんやろ。
語彙力がないかもしれない。今この自分の気持ちを、
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こう、なんていうの、遂げなく伝えるにはどう言ったらいいんだろうと思いながら、
言葉がなく黙るみたいな。
グッて来られちゃうな。
うーん、そうだね、あとなんかこう悲しくなるかもしれない。
怒る感情が高ぶると、どっちかというと。
もう、そっか、感情がそっちの方に行っちゃうんや。
そうそうそうそう。
まあだから、そういう、なんかね、私からしたらなんでやねんみたいなのが出たら、いいよね。
喧嘩なんなくてもらうと。なんでやねん。
そっかそっか。
怒りで悲しくなって方言が出たら、それはそれで、それこそなんでやねんってなるんやけれども。
あーでも確かにね、あのー、その場はちょっとこう、軽悪なムードからは和らぐから、
そうすると方言をあえて使ってみるっていうのもええかもしれない。
あえてね。
あえてね。
やっぱりどうしたらいいんだけど。
こじれる。こじれるし、たぶん関西弁を使う塚さんにこんなエセカエサイ弁で喋ったら、もっとイラッとさせる。
そうそう、それよく言われるんやけれども、いわゆる他県の方の妙見真似の関西弁って、本場の人からしたら結構イラッとくるみたいなんてあるんやけれども、
まあ確かに気持ちはわからんでもないのね。
あ、そうなんだ。
これちょっと関西弁じゃないなって思うことはあるんやけれども、
ただ、みんながみんなイラッとくるとかやなしに、人によってはやっぱり仲間意識みたいな、いわゆる親日課の日本大好きな海外の人にめっちゃ好意を寄せるような感覚で、
関西弁をあえて使ってくれる他の地方の人とかにはやっぱり親しみを覚えるかな。
あ、そうなんだ。
割と汚い意見だったかも。
そうなんや。
そんな適当な関西弁使ってんじゃないよって思われてんのかと思ってた。
違う本場とはちょっと違うよっていうような感覚をわかりやすくするために、関西人は他の人が使う関西弁にすごい敏感やっていうのを伝えるために、
テレビとかでもそういうのを聞いたらカチンとくるみたいなふうに言ってる節はあるんちゃうかなって思うのよね。
だから本心じゃなくて、
結構ね、話というか感情を盛りがちなところはある。
なるほど。
普段はさ、関西弁をそんなに使わないように意識してる?
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そうそう、さっきね、茶々ちゃんが上京してきてって言ってくれたみたいに、
僕は大阪で育って、20いくつかで東京に来て、今東京に住んでるんやけれども、
別になんやろうね、関西弁をあえて使わないようにっていうようなこととかはそんなに意識はしてなくても、
なんとなくこういう感じのしゃべり方、標準語でいけるかなみたいな、そんななんとなくでしゃべってる。
いけるかなってなってる。
そうそう。テレビとかで結構ニュース番組とかでアナウンサーの人が使ってるような感じの言葉遣いでしゃべったらいいかなって。
一応考えてたんだね。
例えば、お仕事とかするときにお客さんとお話しするときみたいなときやったら、やっぱり方言が出るとちょっと都合が悪いというか、
この人関西の人かしら?みたいな。
人かしら?
でもお客さんもさ、関西の方で標準語を話そうとしてたら、もうそれはすぐ気づくんだもんね、2人とも。
もしかして?みたいな。
多分そうやと思う。
向こうも方言でとか関西弁で話してくれたら、じゃあこっちもっていうような感じで切り替えるようなことはあるかな。
そっちの方が話がうまく進みやすいこともあるし。
なるほど。この番組内ではもうガンガン関西弁使ってください。
そうやね。
逆に難しい?もう逆に難しいかも。
どうやら方言って確かに馴染んでくる部分があるから、馴染んでくる部分がある反面薄れていく部分もあるんやと思う。
そうだよな。普段関西だっての知ってるからかもだけど、そんなに気にしてないというか気にならないぐらいの思い混ぜ方で喋ってくれるじゃん。
あーそうね。なんかね、関西弁を使わないようにしようみたいな意識って今ほんとになくて、多分無意識に使い分けられるぐらいまでにはなってるんかなと思うんやけれども。
かっこいい。
なんちゃってヴァイリンガルみたいな。
そうそうそう。かっこいい。日本人かっこいい。みたいな。
関西弁をあえて使う時っていうのは会話の流れとか話す人とかその空気感で、それはあるんやけれども、でもその時はやっぱりちょっと意識してる部分はあるから、そこは関西弁が逆に薄れてるっていうことなんか。
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そうなんだね。でもなんか関西弁で喋ってって言われた時って一番楽しそうに喋ってるよね。
あーそうね。なんか。
いいなーみたいな。
えーのーか。
そう、えーのーみたいな感じにはなるけれども、なんかね、それでも今こうちょっとフラットな感じで喋ってるナチュラルな関西弁よりもちょっとそこでも持っちゃうのよね。
あ、そうなんだ。
それこそエセ関西弁っていうかエセ関西人みたいな。
っていうのかな。
純粋な関西人なのね。
そう。
なんやろね、いわゆる自分のよりも上の世代みたいな、親世代ぐらいの人たちが使ってるような、いわゆるコテコテの関西弁っていうのかな。
だから、それいいじゃんっていうのもよろしおまんがなみたいな。
何それ、あんま聞いたことない。
よろしおまんがな、そうそうそう。
よろしおまんがな。
何が変換したのそれ。
余計難しくない。
いいですよっていう意味合い。
それいいですよっていう、それよろしおまんがなっていう。
ただ使わない。同年代でも使わない。
お父さんお母さん。
ぐらいの世代。
下手したらもっと上ちゃうかな。
おじいちゃんおばあちゃん。
そうぐらい。
多分ね、そういうコテコテ系の関西弁はうちのおばあちゃんから来てると思うよね。
そうなんね。
図家さんのルーツですね。
そう。
たぶん父親も母親も全然関西弁は使うけれども、そこまでなんかこう、ザッコ大阪人みたいな喋りではないから。
ねー。
じゃあちょっとここから学ぼうかな。
私関西弁、全然関西ゆかりないけど、やっぱりずっとなんかこう、聞き心地がいいなっていうのはずっと感じてたから。
女の子ももちろん男の子もずっと友達がいて。
なんかちょっと羨ましいなって思うことも多いし、可愛いなって思うし。
うんうん。
じゃあちょっとね、今後。
これから教えてもらう。
じゃあ関西弁もちょっと習得しつつ、じゃあそのね、周りの友達みたいに可愛い女子を、方言女子を目指す。
方言女子を。
方言女子を。
大丈夫大丈夫。
これ3回とか50回とかだったらもう関西弁で喋れるかもしれない。
いいね。じゃあちょっとね、皆さんこれからね、第2回3回とやっていきますけれども。
言ってしまった。やってしまったかもしれん。
パーソナリティの2人がもう常に関西弁で喋る番組にゆくゆくなっていくのかどうかっていうところもね。
趣旨が変わってる。
注目して聞いてもらいたいと思います。
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はい。
じゃあ第1回は方言ということで話していきましたけれども。
はい。
今回はここまでですかね。
そうですね。
はい。
ということで、こんな感じでゆるっと話していく番組は毎週金曜日に配信予定です。
はい。
じゃあこれからどんどんとね、いろんなテーマでお話ししていただきましょう。
はい。
それでは本日はここまでです。
お相手は犬塚と
チャンスでした。
それではまた。
バイバーイ。