KELFの紹介
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、そして英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
9月13日火曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 英語の語源が身につくラジオヘルディオ。本日の話題は
実は khelf 会長のまさにゃんが最近の khelf 活動を紹介します、です。 どうぞよろしくお願いいたします。おはようございます。本日はですね、またまさにゃんとの対談と言いますか、今日は情報をお送りするということなんですけれども、先日に引き続きまさにゃんの登場です。
まさにゃんおはようございます。おはようございます。まさにゃんです。今日もよろしくお願いいたします。先日放送ですね、数日前のことになりますけれども、何でしたっけ?話は言えない。長いやつ。
464回でザット説の中に現れるシュッドとか家庭法現在っていうね、あちらの放送もですね、あの好評をいただいて、多くの方に聞いていただいたようです。
普段のリスナーさんにプラスして上乗せして、たぶんやっぱり受験英語とか入試英語関係なので流入すると言いますかね、新たなリスナーが加わってくれたということなんだと思うんですけどね、まさにゃん効果ということで、またねあの手のメガフェプスもやりましたし、受験英語ね、定期的にやっていきたいと。
英語と絡めてまた考えたいと思います。
今日はですね、それとはちょっと違うんですけれども、実はあのまさにゃんはあまり知られてないんですけども、KELFという団体って言いますかね、KO英語師フォーラムという、ある意味あのKO大学で英語書を学ぶものの内輪の団体なんですけれども、
これの会長という役目を果たしておりまして、それでまああの露出も多くなるということなんですけれども、そもそもですね、あのKELFという、これ何なんですかね。
このKELFというのは、KO History of the English Language Forum、略してKELFと呼んでいます。
このKELFですけれども、あのKO大学の英語師ゼミをベースとして、ベースとしたメンバーで構成されてまして、英語師についていろいろと議論したり、そして情報をいろいろとTwitter、そうしたSNSなども通じて英語師の情報を発信すると、そうしたことも行っています。
はい、まあいわゆる学部とあと大学院も含めてなんですけれどもね。
まあ内輪で勉強しているだけではあれなんで、ちょっと外にも発信しましょうというような、まあそんな趣旨もあるわけなんですけれども、このKELFという団体、フォーラムで活動しています。
これまでの活動についてなんですけれども、どんなことをやってきたかっていうのは、あらましで結構ですが。
これまで英語師新聞というのを発信して、これTwitterでもいろいろとリツイートもしていただきまして、かなり多くの人に見られたものだったと思います。
4月1日で、あの頃はボイシーにやはりまさにいっぱい出てもらって、この新聞の広報なんかもしていただいて、おかげさまで先ほど見たら第1号はですね、
1300プレビューというか見ていただいているっていうことで、今ね2号まで行って、今次第3号を今編集中ということになっているんですけどもね、そんな活動はまず一つありますね。
4月から数ヶ月にわたって、英語師コンテンツ50という形で、これもやりましたね、英語師コンテンツ、A4用紙にして、2、3枚くらいの分量の英語師の面白いトピックを英語師コンテンツと呼んで、そういったものをTwitterなどでも発信。
はい、これは50、60ぐらいやったんですかね。毎日一つずつそのフォーラムのメンバーが変わる変わる上げていくっていうね、割と過酷なマラソンみたいなことを。
英語師といっても、改めていろんな角度からのいろんな見方があるのはすごい面白いですね。
そうですね、これは昨年度もやったんで、昨年度本年度っていう風に続けてきている企画ということですね。これも活動の一環で。今後何かイベントっていうのはあるんでしょうか。
ケルフコンフェレンス2022の詳細
今後ですけれども、それがビッグイベントがあるんです。
ビッグイベントが。
この今月ですね、9月の20日と21日。
もう来週ですね。来週、1週間後。
ケルフコンフェレンス2022と名付けまして、こうしたイベントを企画しています。
いわゆるゼミ合宿に過ぎないんですけれども、ちょっと格好つけてケルフコンフェレンス2022ということでですね。合宿って言うんですけど、どこか泊まりに行くんですか。
本来であれば泊まりに行きたいところなんですけども、みながらのKO大学に集まって、いろいろと活動すると。
ちょっと盛り下がるというか、場所的にはそうなんですけどね。
このご時世、しょうがないということですね。
これ、いわゆる内輪のただのゼミ合宿ではないっていうことですかね。
そうですね。このケルフコンフェレンス2022ですけども、このSNSでボイシーを使って生放送というのを、2つ生放送企画を行うこととなっています。
そうなんですよ。これがですね、私も実は宣伝したりしてるんですけど、改めてケルフ会長のマサニャンの口から説明していただきたいんですけれども。
まず20日の火曜日ですけれども、午後の2時50分から3時50分に、立命館大学文学部国際コミュニケーション学位置の準教授であられます岡本博之先生をお呼びいたしまして、
英語バナキュラ談義といった、こうしたものを行うようになっています。
そうなんですよ。ズームでつなぐっていう形ではあるんですけれども、これでバナキュラ、英語のバナキュラと何かっていう問題についてですね、1時間ほどですが対談したいなというふうに思っています。
岡本先生は今年の11月25日に公開予定の映画グリーンナイトですね。こちらの字幕監修を行っているんですよ。
これ、中世英語の主力の名作と言われる、サー・ガウェイン&グリーンナイトですね。ガウェイン教と緑の騎士の本格的な本案作品ということで、この字幕監修の裏話であるとか、そのあたりも聞きたいなと。
バナキュラってまさにバナキュラ英語で書かれた作品だったりするので、この辺はちょっといろいろと聞きたいなということで、このボイシーお聞きの皆さんも、生あるいは当日リアルタイムで聞けなくてもですね、アーカイブという形で後日聞くことができますので、どうぞお楽しみにしていてください。
そして。
そして翌日の21日水曜日ですね、午後4時から5時にかけて、英語詞1000本ノックという企画。こちらは熊本学園大学外国語学部の英米学科で教えておられます矢泉博史先生をお招きして、そして堀田先生と山本雅美先生で英語詞1000本ノックというこういった企画を行うことになっています。
これはあの素朴な疑問をまさにこのボイシーのリスナーさんに寄せていただいて、事前に当日の投げ込みもOKなんですけれども、事前にフォームを用意しておりまして、いろいろいただいてですね。
で、たまたまのたまたまって言いますかね。司会がまさにゃんなんですよね。このセッションの。なのでまさにゃんファンが聞きに来てくれるっていう可能性はある。
まさにゃんファンね。堀田雅美とは関係なく。まさにゃんファンと言ってもね、まあ家族親戚くらいかもしれないですけど。聞いていただければ。質問をさばいていただいたり。
SNSとYouTubeでの活動
これはいつも言ってるんですけど1000本ノックなんで、これ答えをやどみ先生と私がですね。何か上から与えるという感じなくて、むしろ試されてるんですよ。ノックですからね。皆さんに打っていただいて思いっきりエラーするところを見届けていただくという感じですね。
答えられるられないというのは別に、あの素朴な疑問に寄せていただければと。そんな趣旨なんですけどね。そのまあ素朴な疑問であるとか、岡本先生のセッションへのご質問であるとか、事前にこんなことを取り上げてほしいっていうのがありましたら、このチャプターにリンクを貼っておきますので、そちらのフォームからお寄せいただければと思います。
最後になりますが、このKerfですけれども、ツイッターアカウントもあります。このツイッターで今回のイベントに関しては、また詳細などもこのツイッターでつぶやく予定としていますので、ぜひともこのKerfのアカウントのツイッターフォローをよろしくお願いいたします。
毎日のようにツイッターでですね、情報を投げていますので、ぜひ注目していただいて、できればフォローしていただければと思います。まさにゃん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングです。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
私もSNSの発信活動を最近もやってまして、YouTubeのまさにゃんチャンネルというところで、最新動画の毎日小英語のね、グリートせずにイエスが生まれたとはというタイトルで毎日小英語を上げたんですけど、やっぱり伸びませんね、再生回数で。
やっぱり小英語、僕はめちゃくちゃ面白いと思うんですけど。
まさにゃん、まさにゃん、まさにゃん。
ちょっとエンディングに乗っ取られてしまいましたけれども。
悩みを研究してます。
これは私もね、毎回見てますけれども、これ最近はどのくらいの頻度で上げてるんですか?
最近はちょっとね、調子よく1週間に1本回を上げては。
だいぶね、しばらく滞った時期があったんですけど、復活してると。
そうですね。
その最新回はどれくらい今聞かれてる感じ、見られてる感じですか?
1万再生、10万再生と言って、他の動画はそこを目指してるところですけども、145回再生。
だけど、かなり後半な話題なんで。
小英語も、もうちょっと小英語人口を増やしたいなと思って。
これはまさにね、私もこのヘルティ王で、小英語だけとは言わないんですけども、英語子の人口を増やしたいという思いは一緒ですね。
前の小英語模式、中間模式ですか?
あれ、私が1回解いてるんですけどね。
中間テストみたいな感じですね。
あれを募ったということなんですが、結局何人来ましたか?
改めて募りまして、そこから追加でプラス2人、合わせると計5人参加していただいて。
本当ですか?私も入ってる?
先生も合わせて5人。
なるほど。だいぶ浸透してきましたね、5人っていうことは。
小英語と言っても、やっぱり言語はある程度手を動かして覚えてますがね、ついつい眺めてるだけじゃどうしても入らないというか、検定があるから検定に向けて盛り上がれるみたいなね。
経験に向けて頑張れるみたいな。
そういうのを小英語でもできないかなと。
じゃあちょっとこういう小英語のテストを作って、それに向けて頑張るみたいなね。
なかなか斬新なアイディアではあったと思うんですよね。
これを広めていくっていうのは。
受験生の時は模試とか好きだったんですね。
もうみんなで競ってみたらいい点取るぞみたいなね。
ちゃんと判定がつくんですよね、この中間模式も。
A判定、B判定、C判定ということで判定もつきますので、まだこちら募集してますので、調査に関してはYouTubeのマサニャンチャンネルの方から見ていただければ、まだ応募してますので、いろんな様々な方の挑戦をお待ちしてます。
このチャプターにマサニャンチャンネルへのリンクを貼っておきますので、皆さんケルフと合わせてですね、ケルフ会長でもあるわけですからね。
いろいろと絡まって、こうやってボイスに出ていただくことも多いということなんですが、今後もケルフ活動もですね、来週のケルフコンフェレンス2020にも控えていますし、皆さんもリスナーの皆さんも参加できる機会が部分的にあるといいますか、設定しようと企画して設定しましたので、ぜひご注目していただければと思います。
それでは本日もマサニャンに登場してもらいました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、それでは終わります。