緊張との向き合い方
Cha Cha with Vivienne and George
こういうのって緊張すんじゃん
緊張しますね
どう始まるのか
どのタイミングで何をしたらいいのか
どういうきっかけを話すのか
展開、話が持つのか
でも大切だと思うんだよね、こういうのって
その緊張、緊張一つはね
リスナーの皆さんとつなぐことはできるのか
俺たちが伝えようとしていることがためになるのか
そう、自分の緊張している時こそ
自分のその生の自分っていうのかな
純粋な心からの本心っていうの
そのままの自分、緊張している時ってそうじゃん
それを緊張していなかったらさ
俺は私は何でもできるから
それで逆に失敗しちゃう時もあるかもしれないじゃん
自信を持つのもいいことなんだよね
もちろん、でも自信を持つのと一緒に
始まる前の緊張さっていうのが本当に大事だと思う
緊張感があるからこそ
自分を気合いを入れてできると思う
だからね、私昔空手やってたんですけど
空手やる時も気合っていうのがすごく大事で
始まる前の自分とのメディテーションっていうのかな
自分との向き合いがすごく大事で
で、緊張しますよ大会行く前とか
誰かと戦う前、戦うっていうのはおかしいけど
知らない人と向き合う時に緊張する
相手の人も緊張する
でも始まった瞬間に緊張してた分
ブワッて出るの、できるんだよね
逆に緊張してて
よし、このタイミングで今から
決めた時に本番でめっちゃできる人っているの
それは真面目だから
俺ね、自分が真面目っていうべきなのかわからないけど
俺ね、結構本番に強い男なんだよね
本番に強いね、そうだね、すごい
だから本番前、DJイベントやるじゃん
ラジオでもDJやってるじゃないですか
そうなんですよ、ラジオDJやってるんですけど
緊張するよ
緊張するね
緊張する
このポッドキャストもそうだし、緊張する
でも始まると身をその流れに任せることはできるんですよ
その緊張していたからこそ
自分と向き合ったりとか
勉強したり準備したりとか
そういう下準備ができるようになるんですよ、緊張だと
緊張が大きすぎると何もできなくなっちゃうんですよ
止まっちゃうんですよ
考え込みすぎずに
でも緊張感を持ちながらのバランスを探すの大事だと思う
私はそう、緊張しすぎると
パニックじゃないけど
その時に自分のこと疑うんだよね
疑いたくない
鏡の前で何回か練習してとかするよ、私
面接の前とかさ
こんにちは、本日はよろしくお願いします
何やってんの、私って
ビーがこの間言ったんだけど
面接で相手が自分に興味を持っているという気持ちで
面接に行くとやりやすいよ
自分が芸能人って思いなさい
自分はセレブリティー、ホリウッドスターですよ
面接官が
じょうちさんは音楽に興味があるんですよね
僕が自分がスターだと思ったら
そうそうそう
そう思っちゃうよね
俺ね、やっぱ音楽って
それってさ、二パターンがあって
この人めちゃくちゃ自信があって
何やってるか分かってるんだな
それかこいつ舐めてるな
緊張感ないよ、この男は
でもさっき言ったみたいに
それと緊張感のバランスの真ん中を持つのが
気合を入れてが一番いいと思うの、私は
なので当たり前に緊張するのはいいことだと思う
それがあるから真面目にできるの、私は
真面目にできるの
調子に乗らずにね
このポッドキャストも収録っていうのかな
収録がね
収録する前に
私とパパはちょっとこうやって話したり
これがいいねとかさ
自己表現と成長
コンサーションなんとなく台本とかはない
これは私たちの普段の話し方だから
でも皆さんとうまく伝われるのか
どうやって一番よく話せるか
自己満に終わってないことですよ
ためになってるのかなってそういう不安あるんですよ
あるんですよ
でもそれを考えて
ちょっと意識しているからこそ
全然違う
全然違うと思うの
自分の自己中な話じゃなくて
みんなとどうつながれるのかっていう
自分からサークルを出る
バーボー
自分のバーボーから出て
他の人のことも考えながら
緊張感があるから
これポッドキャスト話したけど
ラジオでもDJでもそうなんだけど
聞いてる皆さんの人生でも絶対通用するものだと思うんですよ
例えば会社で
会社の同僚とどうやって
自分の意見を主張するのか
もしくは会社と会社との接点
飲み会とかある時には
どうやって自分をアピールするのか
相手を引き出すのか
全部つながる
全部緊張じゃないですか
全部緊張
でも緊張があると
下準備もできるんですよ
緊張がある時に
ヴォーナビリティっていうのは
自分の純粋さ
ピュアなところ
ヴォーナビリティ
自分が正直にいてる時
正直な自分の気持ちって
隠しがちじゃん
世の中
仮面をかぶる感じに
世界に出ないといけない
朝起きて
こういう気持ちだけど
仮面をかぶってやっていこう
自分の弱点も見せてる
でも
しゃべることだけに対してじゃなくて
仕事行く時に対して
学校とか
いろんな他の
ソーシャルシチュエーションに対して
ヴォーナビリティ
自分の気持ちを
隠さず
どうやってうまく
本番に使えるのかっていうのかな
私はそれを結構考える
今緊張してて
今こう考えてる
今こういうマインドセット
これをどうやって
使えるのか
今からやる行動に対して
このエネルギーをどうやって
弱点を
人に見せたくないじゃん
人間って
例えば僕の場合
僕の場合は
17歳から
ラジオをやりだして
日本語をラジオで
使うようになったのが
18歳、19歳なんですよ
そのタイミングで
僕日本語まだそんな
しゃべれてなかったんですよ
多少ね
普通の日常会話的なものは
できたけど
でも本当
放送でできるようなレベルでは
なかったんですよ
それは隠したいじゃん
隠したかった
隠したかった
だから一生懸命勉強した
でも
勉強することによって
日本語のレベルが上達する
でも上達しても
いくらでも上があるじゃないですか
どっかのタイミングで
俺はジョージ・ウィリアムズ
日本語はこれしかしゃべれない
でも一生懸命
伝えようとしてる
日本語の
緊張との戦い
伝えきれないところは
情熱
自分の気持ちで伝えようとする
っていうのが
武器になったんですよ
だから弱点が武器になる
私も一緒
だって日本語が
あんま
日本でずっと育って
学校も
日本の中学校に行ったりしたよ
でも
私の同い年
ビジネスレベルの日本語
完璧に話せますが
電話で話すときも緊張しますよ
変に動物病院に電話する
ああ
そうですね
ウィリアムズと申しますが
先生いる?
そういう感じになって
しまうのねたまに
でも
それでやらないよりも
パパが言ったみたいに
気持ちが勝てばいいかな
伝わりたいのね
気持ちを
私はそれを常に意識してる
初めて会った人に対しても
私は上手く自分を
日本語で完璧に伝えれないかもしれない
でも
気持ちが
伝われたらいいかな
言葉があやふやでも
気合?
例えば
言語の話だけど
日本に来たばかり数年しか経ってない外国人が
片言の日本語で
すごく
でも人脈はちゃんとできてる
人脈がある人っているじゃん
それは情熱
情熱とか
人柄って言うんですかね
それは
みんな勉強できることだと思うよ
気合
情熱
人間力
みんなユニバーサルだよね
みんなユニバーサル
それは上達できると思う
実はそっちの方が大切なんじゃない
それってさ
言語を
次のレベルにいってる
言語を越えてるよね
もっと大きく
だから
私の過去の空手の時に緊張
大会前に緊張して負けるかもしれない
1回戦で終わるかもしれない
あるじゃん
でも
自分よりも全然
上のレベルの子たちと
戦うことになっても
それは自分の気合で勝とう
気合の気持ち
やってみたら
自分をサプライズするかもしれない
びっくりするかもしれない
でも諦めたらいけないと思う
負けることは普通だよね
でも
負けることが普通の世界で
頑張って成功したら
めちゃくちゃ
気持ちよかった
2回戦で負けたんですけどね
情熱の力
でもその時
やっぱ自分の緊張
自分の気合があったから
できたのかなって思う
もうね
やるよ
やってやるよとかね
自分と同じ
ポジションの仕事とか
何かを受けている人が
もう一人いるとしますよ
その人が
自分よりも学歴が良くて
自分よりも
ペーパーに紙に書いてあるものが
めちゃくちゃいい
でも私の方が
気合を持ってる
私の方がパッション
情熱を持っている
だったらもしかしたら
その情熱、気合、私の方が
そのポジション、その仕事
伝わるのかもしれない
気持ちが伝わると思うんですよ
相手側からしたら
実際そういうのいっぱい見てきてるじゃん
例えば履歴書なのか
紙で見る文は
絶対自分浮かんない
例えばオーディション
絶対浮かるわけない
と思っていたオーディション
ほとんどのオーディション浮かんないよ
でもこのオーディションこそ
絶対浮かんないというものに浮かったり
とかするんですよ
そういうやつだと思うよ
10回に1回OKって言ってくれれば
いいんですよ
Bにこの話したことある?
デビューしたいバンド
デビューしたいバンドって
20社に
断られてもいいのよ
1社だけに契約しましょう
って言えばそれでいいのよ
20社にダメって言われていいのよ
その21社目を探せばいいのよ
俺ほんとそうだなと思うよ
だからNOって言われていいのよ
当然
だってNOって言われてから
自分に合ってる自分の居場所を見つけれるからね
だってNOって言われたところに
自分もじゃあNOだよね
自分を疑いたくない
嫌いでも何でも
断られたから
その会社
仕事
それって全部根性から来てるよね
自分の緊張さ
緊張さ
それって
自分の気持ちが一番大事
緊張っていうものがなければ
根性とか情熱というものがね
生まれてなかったかもしれないね
ないね
だって
なんとかこのモヤモヤ感を
解消したいっていうのが
どうやってその中で自分らしい
自分を引き出せるのか
っていう話じゃん
それが情熱とか
やり続けることとか
諦めないこと
なんじゃない?
私たちも
その情熱がこのポッドキャストにあるから
今こんな
熱く語れた
私もそう思う
みんなもね
ためになっているようなものを
ほんの1ミリでも感じ取ってくれたら
嬉しいな
それだけでも私は最高に嬉しいです
また来週だね
バイバイ
