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お餅です。【もちしそ】とは、お餅が普段思ってはいるけれど、しそつよ放送局本編では取り上げるほどではないことを一人で好き勝手に喋る番組です。
前回の【もちしそ7】、お餅のゲットレディウィズミーですね。 楽しんでいただけたでしょうか。
結構ね、収録するまでは結構ノリノリで、ノリノリで収録したんですけど、終わって編集したぐらいからちょっと不安になって、
ちょっと自分でね、怖くなって、全部聞くことができず、配信もしないぐらい弱気な気持ちになってたんですけど、
うにかわさんに試しに聞いてみてくれとね、お願いしたところが、うにかわさん全部聞いてくれて、
大丈夫だよって言ってくれたので、配信しました。 メイクの工程の感想とか、このメイクこれ使ってたとか、これ懐かしいっていうね、
感想がいただけて嬉しかったです。 まだ聞いてないよっていう方は、あれですね、そろそろ大掃除の時期とかになってくるので、
それの作業用BGMぐらいには本当にちょうどいいかなって思いますので、 もしよかったらね聞いてみてください。
それでは参りましょう。本日の持ち人。 持ち人8ですね。持ち人8は受験と挫折についてお話しようと思います。
前回の子卒用本編でも、前回第37回でも、
お話ししたんですけれど、この英単語帳を使ってたみたいな話をね、ちらっとしたと思うんですけれど、寒くなってきたし、
ここから受験シーズンも本格化するし、 お持ちのね、
受験の体験とその挫折の体験をお話しすることで、
いるかどうかわかんないですけど、子卒用を聞いている10代のリスナーの方の参考になればいいなって思うのと、
あと受験をね、経験した方も懐かしいなとか思っていただけたら嬉しいかなと思います。
で、今回は受験と挫折と言ったんですけれど、大学受験を、まあ大学受験の話なんですけど、大学受験をするにあたってこう、
お持ちの身に起きた大事件とその後の挫折についてお話ししようかなと思います。
で、こうお持ち、あんま本当は最初大学行く気なくって、中学生ぐらいの頃にふんわりこう、こういう資格が取りたいから大学に行きたいなーって
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思ってね、親に言ったら、お金ないからダメだよって言われて、
そっかーってこう諸凡としたこともね、あったんですけれど、
まあいざ高校に入って、まあなんとかこう新学校って名乗れるぐらいかな、
の学校に入って、でまあ大学進学ね、目指す人が多い
学校でその200人規模、一学年200人規模の学校で、1年生の1回目のテスト
の時にその学年で10何位とかになって、200人規模の10何位なんで結構上の方にランクインできたっていうところがあって、
で当時の担任の先生とかも、いやお持ちさんこれなら行けるみたいな感じで、でお持ちもね気を良くして、
マジっすか?みたいな感じで、でこう、
なんだろうな、なんかその頃から大学に行きたいと思って、まあ
大学をちょっと意識しながら勉強をするっていう高校生活だったかなっていう感じなんですけど、
お持ちそんな、なんか運動部でバリバリやってたっていうわけでもないので、本当に高校生活一番頑張ったことと言えば、
本当に勉強だったなって思うんですけど、
でまあそういうふうに勉強を頑張るお持ちを見ていた家族も理解と応援をしてくれるようになって、
お金の面だったりとか、そういうところを応援してくれるようになったっていう経緯が実はありました。
でこうねお持ちの身に起きた事件ということで、事件その1、世界史にらまれ大事件です。
これは何かというと、あのお持ち文系だったんですよ。お持ち文系で、でこう文系の人って、
日本史、地理、世界史の、からこう一科目を選択するんですよね。
でお持ちは世界史を選んで、なんか国際系に進みたいなみたいな、
安易な、安易ではないんですけど、国際系に進みたいから、日本史で日本の歴史だけやるより、
世界史でこうね、世界の歴史を知った方がいいんじゃないかみたいな感じで、まああと漢字そんな難しいの送られないしなみたいな感じで、
軽いノリで世界史を選択したんですけれど、世界史もなんか難しかったですよね。
なんか、この時代に起きてた時に他の国で起きていた事件はどれですかとか、知らねえよって思うんですけど、そういうの答えなきゃいけなくって、
大変だなと思ってたんですけど、でこうお持ちのね、通っていた学校は親身な学校で、朝だの昼だの夕方だのこう、
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まあその入試に向けた講習を先生たちが開いてくれていて、その時の今回のね、世界史ににらまれ大事件はその世界史の講座の一場面だったんですけれど、
お持ちとその講座を取っている友達がいて、その友達は結構世界史が知勢だったんですよ。
大学の個別の、大学での試験で世界史があるっていう子だったので、まあ普通にいわゆるセンター試験だけっていう人よりかは気合が入って勉強していて、
お持ちはセンター試験でのみ世界史を使うので、逆にこう世界史以外の科目も幅広く勉強しなきゃいけないみたいな感じで、
ぶっちゃけそんな世界史に力を入れてたわけではなかったんです。
その時に、なんかもう何の問題だったかは忘れちゃったんですけど、中国の問題かなぁ。
もうね、それを忘れている時点でダメなんですけど、なんかその文化だか皇帝だかよく聞かれる品質の問題があって、
で、お持ちはその問題を外したんですよ。
で、そしたらなんか横から視線感じるなぁと思って、パッて横見たら友達がなんかすごい怒ってきたんですよ。
なんでこんなよく出てくる問題解けないのって言われて、えーって思ったのを覚えています。
まぁ10代ね、自分と他人の境界線とかはまだないからね、なんか不甲斐ないお餅に腹を立てたんでしょうね、その友達も。
怖かったなぁって思います。
で、事件その2ですね。
母子校内一位事件です。
で、お餅校、その10何位だとかって言ったんですけど、まあ分離で別れるじゃないですか、2、3年生以降は。
そうなった時に、お餅は文系に属していて、で、文系でどうしても勝てないなっていう子が2人ぐらいいて。
で、
本当にこう満遍なく頭のいい子が2人、2人いて、いや勝てないわーみたいな感じだったんです。
まあ、友達と接してはいたけど、なんかこうライバルじゃないけど、
死亡している大学とかもかぶってる子がね、その中で1人いたので、その子にちょっと譲ろうかなみたいなのもあったんですけど。
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ちょうどその子たちが進路を変更して、入試の形を変えたりとか、
あと、お餅はこう一般入試1本で頑張ってたんですけど、推薦入試とかを受けているっていうタイミングで、
上位2人がちょうどこう抜けた瞬間があって、その瞬間の無視でお餅が受けようと思っていた入試の方で、
1位を取りまして、 これはいけるぜって思ったんですけど、だってコーナー1位じゃんみたいな。
って思ったんですけど、まぁ所詮校内だったので、全然いけなかったんですよね、本番。
なので、もしくは10代で、私卒業リスな局員で10代の子がいたら、本当に校内1位は信じちゃダメです。
胃の中のかわずお餅でした。
事件その3 会場勘違いですね。
今は共通テストと名前と形を変えたんですけれど、そのセンター試験は各地区ごとに大学に行って受けるんですけれど、
お餅の行った会場は、その大学でキャンパスがいくつかあるところの1個みたいな感じだったんです。
確か。で、一応下見をしに行けみたいな話だったので、下見しに行って、「わぁ、駅地下だね。よかったね。」みたいな感じで確認してたら、
そのセンター試験の前日に、なんか学校の先生と喋ってて、「え、でもあそこ駅地下だから大丈夫ですよ。」みたいな話をしたら、
「え、そこじゃないよ。」って言われて、「え、そうなの?」ってなって、
その確かに駅地下にはあるんだけど、そっちじゃなくって、そっからもう10分ぐらい歩いたところだっていうのが前日に分かりました。
なので、本当に皆さん、集合場所はよく確認した方がいいです。
で、その後、本番のセンター試験を受け、なんやかんやあって、志望校を変えたりとかして、
一応大学合格っていうのは手にしたお持ちだったんですけれど、大学入って勉強しなくて、
で、まあ3年間、高校3年間、真面目に勉強ばっかしてたし、その反動だよな、みたいな。大学生ってこんなもんでしょう。みたいな感じで、
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授業は、授業はそりゃもちろんでるし、課題も出すんですけれど、それ以上の勉強を進んで、自分から本当にしなくって、
で、卒論の時期とか、就活の時期とかに、そういう時期とかは慌てて勉強するっていう感じだったんです。
で、大学での勉強は最低限、最小限にして、あとはバイトだったりサークルだったり、そういうことをして楽しく過ごしていたんです。
で、こう、お持ちがちょうどその大学生ぐらいの時期って、こう、いわゆる意識高い系みたいな、意識高い系、わら、みたいな感じで、
まあ一生懸命勉強してたりとか、あとこう、意識高くっていうとあれですけど、
まあ、就活に向けて勉強するとか、留学に向けて勉強する、みたいな人をね、ちょっと、
バカにするではないですけど、なんかあいつ真面目に頑張ってるよね、みたいな、そういう本当に良くない風潮があって、
で、お持ちもなんか、そこに乗っかってしまって、なんか勉強してるやつダサいみたいな、いやマジで反省してるんですけど、
なんかそういうところに乗っかってしまったところもあって、いや、好感度下がるかな。
そういうところがあって、本当に勉強しなかったんですけど、なんか、今でこそ、卒業してちょっと経ってからわかったんですけど、
あの、お持ちは大学に入るまで、勉強が好きだと思ってたんです。
私、今目標もあったから、そのために頑張るっていうところにプラスして、
高校だと年に、やっぱ数回テストがあって、成績がついて、で、模試があって、成績がついて、順位がついてっていう風に、結果が返ってくるじゃないですか。
で、お持ちは勉強好きだと思ってたんですけど、勉強が好きなんじゃなくて、勉強で結果を出せるっていうことが好きだったんだなと思って。
で、お持ち、勉強もめっちゃできたわけじゃないし、全然本当に数学とかできないんですけど、
勉強頑張ったっていう自負はあって、だからこそ、勉強して成果を出すっていうことが、すごい自分の自慢じゃないし、自慢というかプライドだったんですけど、
大学の勉強って、結構そうじゃなくって、テストも年2回しかないし、成績が重要かっていうと、そんなそんな重要でもないかな。
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あとあれかな、単位、単位じゃないや、成績がいいと取れる授業が増えるみたいなぐらいかな。
で、こう、勉強することの本質の楽しさって結果が出ることじゃなくって、やっぱこう自分が知識を蓄えていくことだったりとか、それによって視野が広がることだなっていうのを卒業してから気づいて、
その時にやっぱお餅は、そこの本質的な勉強の楽しさっていうものに、大学であんまり気づけなかったっていうところと、自分よりも自分が遊んでる間に努力して、
例えば英語が喋れるようになっている友達とか、あと将来に向けて勉強している友達とか、そういうふうにアクティブに努力している友達がいっぱいいるっていうことと、自分がこう本質的には勉強の本質がわかっていなかったっていうところと、
そこが楽しいと思えていなかったっていうところもあって、そこがこう一番の挫折だったなって気づくのに、数年かかったなって思います。
で、本当に後悔しているのが、大学時代勉強しなかったことなんです。
それ以外にもね、バイトしたりサークルしたりとかして、そこで得た体験っていうのは勉強には耐えがたいものだったと思うんですけれど、
大学って図書館とか書籍とか無料じゃないですか、なんかあれを全然使わずに卒業してしまったっていうのが本当に後悔しています。
今だったら、勉強したいってなったら、例えばカフェ行ったりとかさ、あと休みの時間使ったりとかっていうふうに、時間とお金を学生時代の時よりかけなきゃいけないかった。
いけないっていうのに、大学時代はコスパ良くっていうか、本当に勉強するための施設が整っていたのに、それを全然使い切れなかったっていうのと、
そのありがたみを全然受けられなかった、それに気づいていなかったっていうこともまたショックだったなと思います。
なので、仕事でこれを勉強したいとか、もっと知りたいとか、そういう時は本当に勉強のチャンスだなと思って、
あの時してなかった勉強を今取り返そうっていう気持ちで、反省しながら今も勉強だなと思って、
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日々勉強だなと思って生活しているお餅でした。
真面目かな?もちひそ結構ね、気の抜けてる感じなので、たまには真面目なもちひそもいいかなと思います。
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ぜひ、局員の皆様の受験の思い出や社会人での勉強法についても聞かせてください。
それでは失礼しました。