インフルエンザ体験
お餅です。
うにかわです。
しそつよ放送局とは、口の悪いお餅と、理屈っぽいうにかわが、人には話しにくい、ちょっと強めの個人的な思想、しそつよを、おもしろおかしく語り合う番組です。
久しぶりすぎて、タイトル言えなくなってきてる。
そう、噛んじゃった。
うにかわさん、何か言うことあるんじゃない?みんなに。
みんなに、みなさまに。
みなさまに、みなさまとお餅に言うことあるんじゃないですか。
すいません、2週間お休みをいただいてしまって、ご心配おかけしてどうも、すいませんでした。
はい、大変心配いたしましたが。
はい、やっと声もね、ある程度出るようになって、何があったかというと、
何があったかというと。
流行の最先端を走ってまして。
そうですね。
インフルエンザのA型に、ちゃんとなりまして。
流行りど真ん中のやつですね。
まだなってない人は遅れてるなって感じなんですけど。
すごいね、それになったことそういうふうに思ってるんだ。
ちゃんと流行に乗ってるぞっていう。
ポジティブでいいですね。
いや、つらかった。
熱とかは?
マックス39.1みたいな、そのくらい。
大変だ。
でもまあ、とりあえず何とかね、見てもらえる病院に行って、お薬もらえたんで早めに治った方かなとは思うんですけど、
そのなんか熱下がった後が結構ね、体力が戻んなくて。
でもなんか仕事にはいかなきゃダメじゃない?
そんなことないよ。治るまでゆっくり休んだっていいんだよ。
急に時間がかかるなって感じでしたね、今回は。
力が湧き上がってこないというか。頭がボーっとする。
結構風邪の後半とかはさ、だから寝てるだけで暇だなみたいになるけど、そうならなかったんですね。
なったなったなった。体超痛いし。
本を読むエネルギーもないから、音声を聞くしかないのよね。
でも、なんかポッドキャストって、なんかもうちょっと集中して聞きたい感じがあるのよ、私の中では。
ちょっとわかるかもしれない。
相手がいる感じがやっぱするからさ。
ってなってくると、YouTubeの動画をなんとなく流し聞きするみたいな、別にそのまま寝ちゃってもいい動画とかを見るっていうのがパターンだったかな。
なんかゆっくり解説みたいな動画とかもあるし、最近なんか政治のニュースばっかり僕のYouTubeには流れるようになってきて。
不思議ですね。
そう。見るからなんだけど、政治関係のまとめみたいな。
なんかあのAEAが読んでる音声とかも、ちょっと気分じゃないなみたいな感じになってきちゃって。
で、今回たどり着いたのは、ラランドの沢谷さんと、
はいはいはい。
えーっと、あれ誰だ、Aマッソの加納さんと、
はいはいはい。
サンジのヒロインの福田さんが3人でやってるYouTubeがあって、
ありますね。
はい、女子がかしもしくキャイキャイやってる。
うん。
あれをただつけて寝るっていう。
内容は?
のをやってました。内容はたまにクスクスと笑えたりしながら。
うん。
でもだいたい寝てますね。寝落ちしましたね。
枕元というか、近くで騒いでくれてる人の声がちょうどよくあると安心して寝られるみたいな。
新たなアイドルへの興味
大変でしたね。
そう、大変だった。
本業以外のお仕事、今いくつか抱えてるんですけど。
売れっ子じゃん。
売れっ子、そうそう。本の構成のお手伝いとかね。
うんうんうん。
それもちょっと締め切り伸ばしてもらってるぐらい、今。
うーん。
だから、やばいんですよ。
そんな中、私卒用の2時間抑えていただいてありがとう。
いえいえ、ゲスト出演ということで、また呼んでいただいてありがとうございます。
うにかわさん以外いないんだけどな。
ずっと同じゲスト出てるの、この番組。90回。
そうそう。それはもうレギュラーなのよ。
レギュラー的なゲストでね、やらせてもらって。
今後とも引き続きね、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
投票中にですね、皆さんからいろんな反応をいただけて、反応というか応援のメッセージをいただいてね。
ありがとうございました。
皆さんお大事にって、みんなこう漏れなく書いてくれて。
ありがたかった、ほんと。病に負けるな、みたいなね。
病と戦ううにかわさんを応援しますってみんなが言ってくれたので。
はい、頑張れましたね。
だいぶなんか拡大解釈をされてるようですが。
間違ってはいない。
間違ってはいないが、拡大解釈ではある。
あの投票期間はね、それを糧に。
頑張りましたね。
投票期間に出会った、もう一人、もう一人、もう7人、私を応援してくれてた人たちがいて。
そんなうにかわさんを応援してくれる人たちが7人もいたんですね。
はい、に出会ったんですよ。
誰ですか?
キャンディーチューンというアイドルの子たちがいてですね。
バイバイの曲歌ってるやつですね。歌ってる子たちです。
そうそう、バイノバイノバイノの子たちなんですけど。
私、電波組好きじゃないですか、好きだった。
まあ、解散しちゃったんですけどね。
解散コンサートも無事行けたんですが。
でも、もうアイドルはハマらないなって思ってたんですよ。
そうか、そうですよね。
電波組を超えることはないだろうと思ってて。
そしたらなんかテレビにちょっとそのメンバーの一人が映ってて、ちょっと気になっちゃったんですよね。
で、誰だいこいつはみたいになって。
なんかかわいいなみたいな感じですか。
そうそう、ボブの子がいました。リノマルさんっていう。
ボブ好きだからね。
ボブ好きだからね、そうそう。
で、気になって調べたら、キャンディーチューンって人たちで、ちょうど紅白決まるぐらいのタイミングで。
はいはいはい。
で、そのバイバイファイトっていう歌を聞いてみたんですよ。
そしたら、電波じゃんってなったんですよ。
そうですね。
これ電波組だって思って。
というのも、電波組に楽曲提供してた、たまや2060%さんっていうね、アーティストの方がいて。
その人が作ってくれた、なんていうのかな、ポップでアゲアゲな音楽が結構好きで。
キラキラした感じのね。
すごいアップテンポで、言葉いっぱい詰め込まれてるみたいな歌が好きなんですけど。
それだったんですよね。
あ、そうですね。おもちもバイバイの曲好きですよ。
そうなのよ。
メンバーとか調べていくと、いろいろ苦労してきた子とかもいたりとか、
あとはその電波に影響を受けている子とかもいて、
あ、そうかと。今度はこの子たちを応援していけばいいんだっていうふうに、私の中でなったんですね。
次の。
そうそう。
いろいろ、アイドルの笑顔は元気をくれるので。
投票中の私にもね、頑張れって言ってくれてたんで。
それを糧に生き延びたと。
よかったです。
よかったです。またね、生活に潤いが。
ウニカワさんの命をね、キャンディーチューンが救ってくれた話ですね。
人生の映画化
そうなんですよ。
うん、今ビール飲んでます。
病み上がりなのに。
2週間。2週間だけ。
え、じゃあ2週間。
2週間飲んでない。
休館。休館日だった?
そう。人生最長の休館日かもしれないですね。
よかった、ウニカワさんの肝臓泣いて喜んでるんじゃないかな。休暇だって。
そうですね。
あの、結果としてもちしそ3週やったじゃないですか。
1週やって、1回本編挟んでもう2週みたいな感じかな。
そうそうそうそう。
3週やっていただいた。ここ最近で。
でさ、面白いか面白くないかどうかを置いといてさ、意外と話すことってあるんだなって思って。
そうね。日記みたいなもんかもしれないしね。
そうそうそうそう。なんかね、Vlog?日記ぐらいの感じだったらまあやれるなと思いつつ、やっぱおしゃべりの集落の方が楽しいなって思ってました。
そうですか。もちしそを楽しみに聞いてましたよ、私も。
楽しみに投票してました。
楽しみに聞いてました。
よかったです。ぜひね、ウニしそもそのうちやってくださいね。
ウニしそ。
はい。
あれさ、さっきのもちしその話もそうなんだけどさ。
なんか、なんか話してって言われると困るけどさ、トークテーマ1個ポンって投げられたらある程度話せるよね。
あー話せる話せる。それはね、探すまでが大変なんだよね。
そうそうそう。話すことないってさ、そのテーマが見つかってないってだけで、なんでもいいからテーマとか言われたらさ、割と話すことあるよね。
あるね。
例えば、冷蔵庫とか言われたらさ、冷蔵庫買い替えた時の話とかさ、選んだ時の基準とかさ、容量とかさ、野菜室はどこがいいかとかさ、冷凍室のサイズ感の問題とかさ、あるある。
例えばね、なんかテーマさえいただければってことなので。
じゃあぜひね、いただきたいですね。
お便りお待ちしてますというところに収束するんですけど。
そうですね。
じゃあなんかあれなのかな、コーナーのところにトークテーマみたいな入れればいいの?
これについて2人の考えを聞かせてくださいみたいな。
うん、そうそうそう。
大体いつもそんな感じだけど。
でもさ、そうよね。
確かに。
あの、局員の皆様は別に試卒用じゃなくても送ってくれていいですからね。
あ、そうですね。
なんかね、2人の意見が聞きたいでもいいし。
そうそう。あると助かりますね。
ということで、本日は久しぶりのお便り会です。
お便り会。そもそも試卒用が久しぶりなわけでね。
そうですね。
お便りも久しぶりと。
いや、待たせてますね、皆さん。
すいません、待たせてます。
はい、では局員ネーム、神経衰弱は名前がさすがにデスゲームすぎるさんからのお便りです。
これ同じ人なのかな、ずっと。
どうなんですかね。
名前大切りしてる人。
確かにね、神経衰弱は神経…。
そうだよ、衰弱するまでやんだもん。
イカゲームどころの騒ぎじゃないよね。
バトルロワイヤルどころの騒ぎじゃないよね。
怖いね、確かに。
しかもなんか体力じゃないのがまた怖いよね。
そうなんだよ、なんか取り返せない感あるよね、神経衰弱って。
精神的な方に来てるからね。
お便りですが、お2人に聞いてみたいことということで、さっきお話したみたいなトークテーマっぽい感じのやつが来ています。
助かる。
じゃあ読み上げますね。
お餅さんこんにちは。
ミスターウニカワ、ワッツアップ。
最近ビートたけしさんの反省をネットフリックスで映画化した浅草キッドを見て思ったのですが、誰しもが自分の反省を映画化したいじゃないですか。
そこで、もしお2人が自分の人生を映画化するなら、似ている似ていないに関わらずどの役者さんにやって欲しいですか。
また名シーンのイメージと映画のタイトルなども聞きたいです。
豆知識。映画館で席が赤い理由は豪華さやオペラの椅子の色カラーなどのカラーの伝統もありますが、赤色は暗くなった時に一番最初に人間の目から見えなくなる色だからそうです。
この豆知識お持ち何個分でしょうか。
お持ち9個分です。
おお、高い。高いし本当におおって感じ。
おおって感じだよ。
映画化のアイデア
ああ、なるほどね。赤がね。確かにそう言われればそうなんだろうな。
で、誰しもが自分の反省を映画化したいじゃないですか。
これは思ったことない。
ないね。
ないよ。映画化したい。
今ね、浅草キッドとかは名作だって聞くけどね。
うん、うん。ね。
うん。し、なんか人に披露できるほどの人生を送ってないな。
まあでもそんなこうね、そんな取るに足らない人生でもね。
取るに足らないよ、本当に。
まあ映画化するとしたら。
ええ、誰がいいかな。
ああ、まず自分役を誰にやってもらうかってことね。
そうそうそう、うん。
ああ、似てる似てないに関わらず。
雰囲気的なことね。
じゃあ、いや、似てても似てなくてもいいんだよ。
なんでもいいってこと?希望?
うん。
オファー?オファーってこと?
オファー、オファー。オファー出すなら誰に出すか。
お持ちはあの人ですね。橋本愛さんですね。
橋本愛さん?聞いたことあるな。
あの、あまちゃんのさ。
うんうんうんうん。
ああー。
ユイちゃんの方?
ああー、橋本愛さん。
あの、ボブの人。
ボブの人。
ボブ、あまちゃんでボブの人。
ああ、いいんじゃない?
そう、あの人好きです。好きなのでやってほしいです。
まあ、チナ全然似てないですが。
ああ、まったく似てないことも。
ええ、そうかな。
人生の名場面
ないこともない。
ないこともないってことは似てないですね。
年齢似てるじゃん。
年齢は似てる。年齢は近いと思う。
だよね。そのくらいだよね。
私をね、1000倍ぐらいシュッとさせたらきっと橋本愛さんになるでしょ。
ええ、でもまったく似てないこともないこともないか。
もうね、これはウニカワさんしか知らないのよ。
橋本愛さんの顔とお持ちさんの顔を比較できる人はウニカワさんしかいないんだよ。
うーん、そうね。似てる髪型の時がありますね。
そうですね。
なるほど、なるほど。橋本愛さんね。
はい。ちなみにウニカワさん誰とかあります?
うーん、あんまり役者さんも詳しくないけど、誰にお会い?
須田まさきさんとか。
おお、すごい。どんな役でもやってちゃんとやりそうですよね。
そうそう、そういうこと、そういうこと。
演技力。
演技力を買って、別にああいう顔だとかそういうことではなくて。
うーん、そうっすね、確かに。
確かに、まあ演技力のある人にね、やってもらいたいですよね。
で、名シーンのイメージと映画のタイトルなども聞きたいですっていうことなんですけど。
自分の人生に名シーンあるかな?
あ、でも唯一こう絵になるなって思った場面があって。
自分の人生に名シーンあるかなって。
思った場面があって。
自分の人生で?
自分の人生で。
えー、なになに?
あの、なんだっけ、最初に働いてたところを辞めたんですけど。
その時に、同じ部署の中でもっと長く勤めてる人が辞めるから、
多分その人にお花渡したかったんだけど、同じタイミングで辞めるから、私もね。
だから多分、この人にお花をあげて、お餅さんにお花をあげないとは多分できないなって思ってくれたんだと思うの。
その職場でね。
そうそうそう。で、お餅もおこぼれに預かって花束をもらって。
でなんか、で最後、そこから自分のね、元いた地元に帰る時に、川沿いに桜がバーって咲いてて。
それを、花束を片手にね、歩いてたシーンが人生にあって。
おー、絵になるね。
そう、これは絵になるなって。だからこのお便りね、もらって結構経ってるんですけど、なんかあるかなって考えた時に、思いついたのがそれです。
えー、いいね。
いいでしょ。
絵になるわ。
うん。だからお餅繁盛前半戦のクライマックスのシーンですね、それ。
あー、いいっすね。
いいっすね。いいでしょ。
いい。なんかね、その単純な花束じゃない感じがまたいいですね。
そうそうそう。なんか、そんな嬉しい、なんだろうな。なんか複雑な気持ちでもらったやつだからさ。
いやー、味わい深いね。
そう、味わい深い。そんな感じかな。映画のタイトルはちょっとあんまいいの思いつかなかったから。
タイトル難しいよね。
タイトルむずい。もうちょっと自分の人生を生きないとちょっと出てこないかもしれない。
青春の思い出
そうね。
ちなみに、なんかウニカさんあります?名シーン。
な?
ウニカワさんの人生の名シーン。
ウニカワの人生つまんないと思いますよ。
なんかあるかな。なんか、なんだろう。
その、大学入試とかさ。
うん。
その、就職試験とかさ。
うん。
あの、無難にこなしてきてしまったんだよね。
エリートだから。
エリートでは全くないんだけど、
そういった意味で言うと、
あの、大学に高校時代仲良かった女の子と一緒に行ったんですよ。
へー、青春じゃん。
そうなんです。
うん。
でも、6月ぐらいに別れたかな、1年生の。
まあ、そう、やっぱり現実はうまくいかない。
そうそう。
で、それで別れた時がすごい大雨で、
うん。
大学から家まで、大学でお別れしたんだけど、
大学で別れ話ししたの?
そうそう。
やば。
で、家まで雨に打たれながら帰ったっていうのはあるかな。
おー、絵になるじゃん。
そう、その、やっぱ雨いいよね。
雨いいね。
心情とリンクしてる感じとかさ。
そうそう。
雨に濡れることとかさ、
やっぱその時は。
どうでもいい状態になってるわけだからさ。
その時やっぱウニクワさんの心も土砂降りだったってことですかね。
まあ、そうですね。
へー。
そんな感じの人生ですよ。
いいっすね。まあ、青春って感じがしますよね。
そうね。
でも、その後、その人と同じキャンパスで顔を合わせるわけじゃないですか。
まあまあ、多少は。
気まずかったりはしない?
うん、多少は。
多少は、やっぱそうなんだ。
でもまあ、その多少の気まずさも含め、人生だよね。
おー。
なんかそれが気まずくなんないタイミングとかも来たりするわけよ。
あー、なるほどね。お互いね、許せる時がね。
自分の気まずさも含めてね。
お互いね、許せる時がね。
そう、自分の中で整理ついたりとかさ。
まあ、そういう苦しさとかしんどさの向こうになんかがあるんだよね、自分の。
ちゃんと経験値が溜まっていく感じとかね。
好きでそうなってるわけじゃないけどさ。
うんうんうん。
あ、でも、大人だな。なんかまだ許せないもん、いっぱい人のことが。
まだ許せない。
おもちさん基本怒りで生きてるからね。
怒り怒り。怒りで生きてるから、やっぱあの時イジワルしてきたあいつとか。
許さないよね。
許さない。基本的に許さない。
この私を邪剣に扱ったことを許さないっていうのが、おもちさんの原動力だからね。
うん。やっぱ映画のタイトル、怒れる女とかにしようかな。
あー、いいね。もっとシンプルでもいいね。怒りとかでいいね。
結構なんか最高映画の可能性もちょっとあるな。怒りだけど。
怒り。でもその怒りがどこに向かって最後にどんな花を咲かすのかっていうのがね。
あー、確かに。見応えありそう。
うん。いつかね、映画化してみてください。
頑張ります。
はい、大物になって。
そうですね。超大物にならないとね、映画化しないからね。
そうですよ。ビートたけしですよ。
じゃあ、そうだね。それぐらいなんなきゃ、そうだよね。
じゃあやっぱ怒りで一旗あげなきゃ。
そうですね。怒れるポッドキャスターとして。
頑張ります。
はい、頑張ってください。
それでは失礼しました。
失礼しました。