お餅の健康と入院生活
お餅です。【もちしそ】とは、お餅が普段思ってはいるけれど、しそつよ放送局本編では取り上げるほどではないことを一人で好き勝手に喋る番組です。
本日はね、本来であればしそつよの配信日なのですが、今回は【もちしそ】ということで、【もちしそ】の方を配信になります。
しそつよ本編を楽しみにしてくださっていたら、ごめんなさい。もしよかったら【もちしそ】も聴いてください。
お餅の最近なのですが、以前ね、しそつよ第73回でお話していた、お餅にちょっと疾病が見つかったんですっていう話をしていたと思うんですけど、その病気の治療が一通り終わったところです。
で、こう点滴とかの治療だったんですけど、聞いてた話だと、最初はその後も飲み薬とかしばらく続く予定だったんですけど、
お餅の場合は幸いなことに数値が低めで落ち着いているっていうことだったので、定期的に検査をしながら、通院しながら経過を確認するっていうことだったので、
ちょっとね、感慨っていうのを目指して頑張っていこうかなというふうに思っています。
ノートの方に詳細を書いていたので、もしよろしければそちらも見ていただけると嬉しいです。
私卒場第73回を配信したときに、リスナーの皆様から温かいメッセージをめちゃくちゃたくさんいただきまして、本当に嬉しかったです。
中には、病気の話だからって配慮してくださって、個別にDMくださった方とかもいて、それも含めて励みになりましたし、
家族も応援してくれたけど、顔の見えない局員の皆さんたちが応援してくれるっていうのも励みになったし、
入院中もね、ポッドキャストを聞いていたし、自分の配信とかも続けたいなと思って頑張っていたので、
それを通常通りにやれたっていうところも、自分の治療の励みになったところだなっていうふうに思います。
今回入院をして思ったことがいくつかあって、1個目は食べ物なんですけど、
病院食って、栄養バランスとか考えたものが毎日3食出てきて、それを食べることも治療だっていうことを考えたときに、
やっぱり普段の食生活が、栄養バランスが偏ってるっていうと、作ってくれてる人とか出してくれてる人に申し訳ないんですけど、
普段の食事とかっていうのもやっぱり気をつけていきたいなっていうふうに思いましたね。
病院食って、お魚とかお肉とか主菜があって、副菜、お浸しとかあって、デザートだったり汁物とかがあるって思ったときに、
やっぱり今までだとどうしても朝ご飯とか納豆ご飯とかで終わってたのを、
なんか例えばなんかお浸しつけてみたいなとか、なんか目かぶたしてみようかなみたいな感じに、
ちょっとね自分の食生活を見直すきっかけになったのと、
あと結構お楽しみメニューとかの病院食もあって、ナースステーションの前にあのこんだてが貼られてたので、それを見て、
今回の入院はこの日にこれが出るなとかっていうのをちょっとね楽しみにしていました。
なのでこう食事っていうのも見直すきっかけになったし、なんかもう一個目は、二つ目は、なんかこう、
ね、なんか、 成天の霹靂、やっぱ今回の病気ごもちにとって成天の霹靂だったというか、
健康に気を使ってなかったといえば、まあそれはそうだけど、 それはそうなんですけど、かといってこう病気になるほど不健康、すっごい不健康な生活をしていたわけでもなかったし、
なのにやっぱなんで病気になっちゃったんだろうとかっていうのを思ったんですけど、 なんかやっぱ健康に気を使ってても多分きっと病気、
まあ今回のものじゃなくてもなったかもしれないし、 そうじゃないかもしれないって思った時にやっぱこう、人生って選べないんだな、みたいなのを結構しみじみと感じましたね。
やっぱこうどうしようもない出来事だったんですけど、まあその中で、 自分が
どうしたいか、どういうふうに治療していきたいかとか、いつ治療したいかっていうのは、 ちゃんと考えて言ったから、結構最短で治療できてよかったかなって思うし、
選べないこと、事件とか事故とかね、病気とかって本当にアクシデントだから、 選べないし、避けられないことだったのかなって思うんですけど、
その中でもどうやって自分の人生をドライブしていくかっていうのは、 今回結構考えたことでした。
なんか病院行くとね、じゃあ手術どうしますか、検査どうしますかっていうのを、 すぐその場で自分で決めなきゃいけないっていうことが結構多くて、
やっぱその時に躊躇してらんないなって思って、 なんか仕事のこととか自分の都合とかを置いといて、この日にしてくださいって
言えて、言えたからまあこう、 いろんなことがねスムーズにいったのかなっていうふうに思っています。
結構ね今も11月に入って寒くなってきたので、 皆さんも体調をお気をつけください。
結構冷えますからね、あとインフル流行ってるって聞くので、 みんな手洗いうがいちゃんとしましょう。
音楽への想い
それでは参りましょう。本日の持ちしそ。 今回の持ちしそですが、お持ちがね聞いてた音楽の話をしようと思います。
思想通用第86回でね、ししゃもの解散、活動休止について話をねしていましたが、 ちょっとね残念ながらそのラストライブのチケットは外れてしまいました。
ただたまたまこう、お持ちの住んでいる地域に フェスかな、フェスとかイベントで来る機会がししゃもあったので、ちょっとそこのチケットはゲットしたので、
解散前になんとか一目見ることができそうで嬉しいです。 なのでこう他にもね番組とかで音楽の話しする
ポッドキャストの番組とかも聞いてたので、ちょっとお持ちもしたいなぁと思って今回は お持ちの青春時代を彩った音楽についてお話をしていこうと思います。
でこう、まずねしたい話がいくつかあるんですけど、まずししゃもの話をすると、ししゃもを聞くようになったのは
ちょうど10年、10年以上前ぐらいか、大学入る前、高校3年生卒業した時 ぐらいに多分友達に勧められて聞くようになった気がします。
で、ししゃもっていうのはね女子3人のバンドなんですけど、すごい恋愛の歌とか 日々の生活とかを可愛く歌ってくれているバンドなんですけど、そのボーカルの
朝子ちゃんっていう人が、その時前髪を短く斜めに足目にしていて、それがすごい似合ってて可愛かったので、
お持ちもやろうと思って、大学生活のほとんどを斜めの前髪で過ごしました。 で、やっぱししゃも好きだったので、ししゃものライブ t シャツとか着て
あの大学のね授業とか受けてたんですけど
その大学の講義で なんか先生が
DVDかなんかで動画を見せようとした時にうまくいかなくて、結構勢いのあるねおじいちゃん先生だったんですけど困ってる時とかに
お持ちが友達とあれしたらいい、あれなんかこうしたらいいんじゃないかなみたいな話をしてたら、まあ大学の先生にそれを聞かれて
じゃあちょっと君つけてみてくれって言われて しぶしぶ前に行ったら、みんなから見えるわけじゃないですか。ししゃものバンド t シャツを着て
前髪が斜めのお持ちが、結果ししゃもだってこう、みんなにささやかれながらDVDをつけに行ったという気まずい思い出があります。
あとししゃもで忘れられない思い出なんだろうって言ったら、初めての武道館ライブがししゃものね、初めての武道館ライブの時に、それこそ友達と
ししゃもを教えてくれた友達と一緒に見に行って、当時その学生だったし時間はあるけどお金はないみたいな感じだったので
夜行バスで行って、夜行バスで帰ってくるみたいな、ゼロ白2日のそのねライブを見るためにね東京武道館まで行ったんですけど、朝着いてその
武道館限定のグッズ買いたいからって言って、結構午前中早めに行ったんですけど、もう長打の列で
何時間か並んだんですけど、結局目の前で売り切れても買えなくて、それ以外のね武道館限定以外のグッズは買って
でライブを見に行って、やっぱこう初武道館ライブだから、みんなそのファンの人たちも気合い入ってるし、ししゃもの人たちも気合い入ってるし
すごい映像もとか演奏とか演出も含めてすごいキラキラして楽しくて、帰る時に東京駅初だったのかな
帰りの夜行バスが、で武道館から東京駅ってまあ結構あるじゃないですか、普通電車乗る距離だと思うんですけど
なんかもうちょっと友達が高まっちゃって、歩いて東京駅まで帰ろうぜ、戻ろうぜって言って
その暗い中公共周りを歩いて、最初はね勢いあったんですけど、途中で遠くない?ってなりながら
もう帰ったっていうそういう楽しい思い出がありますね。 あと夜音行ったりとかフェスで見たりとか本当にいろんな思い出があるし
大好きなバンドだったんですけど、いろいろね違う音楽とか聞くようになって、ちょっと離れていたタイミングで、でもやっぱり解散っていうのは寂しいなって思うし
あのやっぱいろんな曲、何の曲好きかなって考えると本当いろんな曲好きなんですけど、やっぱ恋するとかっていう曲とかもすごい恋愛の可愛い曲だし
音楽の影響
いろいろあるんですけど、なんか特に心に残ってるフレーズが、明日もっていう曲の仕事も声も勉強も一つも手抜きはできないなっていう歌詞があって
なんかこうちょっとだりーな、めんどくせーな、手抜きたいなとかっていう時にちょっと思い出すと、まあもうちょっとやるかって思うし
何気なくその曲聴いてても確かにそうだなっていうのは、何年経っても思うなっていうふうに思っています
今度ね死者もフェスで見ることができるので、めっちゃ楽しみです
そしてあとお持ちがね大学時代めっちゃ聴いてたバンドが、マイヘアーイズバットっていう3人組のロックバンドですね
新潟県上越市の男性3人のバンドなんですけど、これも学生時代の時に真っ赤っていう曲でそのマイヘアー、マイヘアーイズバット、通称マイヘアーが有名になって
そのタイミングでお持ちもこう聴くようになって、でなんかこうライブ行きたいな
でもライブハウスとか行ったことないなみたいなタイミングの時に、ちょうどスペースシャワーが企画している烈善っていう
今来てる若手のロックバンドでツアーをする、ロックバンドが対バンツアーをするっていう企画を毎年何回かやってて
それでちょうどお持ちが住んでいる地方の方に来るっていうことだったので
チケット取って当たって行って、初めてのライブハウスで、初めて一人でライブ見てどうしようってドキドキした時に、ちょうど前の整理番号の人が
ちょうどこう1個上のお姉さんで、なんか話しかけてくれたのかな整理番号何番ですかみたいな感じで話しているうちに仲良くしてくれるようになって
ライブハウスに行った時とかも見やすいようにここ見えるよとかっていう風に教えてくれたりとかして
すごいね、あったかいなぁと思って。ちょっとねその人とはもうあんまり連絡取れてないんですけど、それ以外のライブでもご一緒したりとかしてて
こういう風に趣味でつながることあるんだなって思ったのと、その時にライブハウスめっちゃ楽しいなぁと思って
そのホールじゃないから座ったりとかできないし、人が動いたりするから押したり押されたり、おしくらまんじゅうみたいになるんですけど
でもやっぱ近くで見たいバンドを見れるっていうのと、そのマイヘアイズバットっていうのが、バットっていうバンドがすごいこう
ライブを大事にしているバンドだったので、いっぱいこうライブをしてて、それ見たいなぁと思って
当時住んでたところとかに来た時とかは必ずこうチケットを応募して見に行ったりとかしてました。
こうだんだんね人気になっちゃって、なっちゃってっていうとなんか良くないんですけど、大きい会場になったりとか、なかなかチケットが取れなかったりとかして
社会人になってぐらいからちょっと離れてしまってるんですけど、マイヘアの曲もすごいいっぱい聞いたなって思うし
あと忘れられないのが、ちょうど大学生の頃かな、ライブを見た後に
その先輩が働いているところで飲んでて、結構遅くまで飲んでて、じゃあラーメンでも食べて帰るかみたいな感じで
そのお餅がね、当時大学の時に住んでた地域の有名なラーメン屋さんで、トムヤム君ラーメン出してて
トムヤム君ラーメン食べてたら、なんか陽気なお兄さんたち来たなーみたいな、来たなーと思って、ちょうどお餅は背を向けてたんですよ。
背を向けてたんですけど、後ろ側がなんか陽気なお兄さんたち来たなーと思って、食べて帰ろうかと思ってパッて振り返ったら
マイヘアのドラムの山淳さんっていう人が、ちょうどその一緒に対談してた他のバンドの人たちとラーメン食べてて、え?ってなって
一緒にね、食べてたら、ラーメン食べてた先輩に、どうしようって言ったら声かけてみなよって言ってくれて、恐る恐る声かけて、まあね打ち上げの後の酔っ払ってた時だったと思うんですけど、すぐに優しくしてくれて
写真も撮れたっていう思い出があります。
ポッドキャストへの移行
そして今こう、社会人になって大人になってというか、あんま音楽聞かなくなったんですけど
全く聴かないってわけじゃないけど、まあ自分が昔好きだった曲を聴いたりとか、あとまあ昔好きだった
人は新曲出たなーぐらいな感じの熱感なんですけど、まあそれが何でかっていうのを考えた時に、結構ポッドキャストが強敵で
そのお餅の場合は通勤時間がめっちゃ長くなった時に、ちょっとずっと音楽聴いてるのもなんかちょっと違うな飽きるなぁと思って
ポッドキャストを聞き始めて、どんどんポッドキャスト沼に入っていったんですけど
それがこうなんでだったんだろうって考えた時に、その音楽からポッドキャストに興味が移ったっていうところもそうだし、なんで音楽にそんな興味が向かなくなったのかっていうのを考えた時に
いっぱい音楽を聴いてた10代後半とか20代前半の頃は、なんだろうな、恋愛とかさ、進路とかさ、人間関係とかさ、いろんなことですごい悩んで不安定だったり
感受性が強かったっていうとすごい良い言い方なんですけど、いろいろ悩んだり不安定だったりして、だけどその気持ちの
気持ちに言葉が付けられない、名付けられないっていう時に、すごい音楽がお持ちの言えない気持ちとか感情っていうのをすごい代弁してくれていたなっていうふうに思うんです。
恋愛だったり進路だったりいろんな曲がいろんな歌詞、いろんな曲にいろんな歌詞があって、やっぱそこにすごい共感をしていたし
そういうふうに言えない自分の気持ちを曲にして歌ってくれているっていうことにすごい救われていたから、音楽好きだったんだなって思ってるんです。
その不安定な気持ちもかなりだいぶ落ち着いて、強すぎた感受性もだいぶ失われて、世間の人と世間の人とっていうのも違うけど、
一般的に、仕事、こういう時どうしたらいいんだろうとか暮らし、ライフステージが変わってきたなとかっていう時のその一緒に考えてくれるっていうものが、音楽じゃなくてやっぱポッドキャスターのその声しか知らない人たちのそういう会話っていうのにすごい共感するようになったし、
友達とね、こう会う時間とかも減って人とおしゃべりしたいんだけどなかなかできない、友達と電話するにも夜疲れてすぐ寝ちゃうからなかなかそういうふうに誘うこともできないっていう時にポッドキャストで人のおしゃべりを聞いてると一緒に悩んでくれているようなそんな気持ちになるから、今はねポッドキャストが好きなんだなっていうふうに思っています。
音楽もね、今も好きでホントライブにも行くんだけど、まあ熱量とか好きの方向性とかっていうのがだいぶ変わってきたなっていうふうに大人になったお餅は思っているわけです。
資卒用放送局では番組への感想やお便りをお待ちしています。お便りは概要欄から、感想はハッシュタグ資卒用またはハッシュタグもちひそでお願いします。ぜひ局員の皆さんの思い出音楽についても聞かせてください。それでは失礼しました。