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2023-12-29 47:35

共感なんて、クソ喰らえ? ~番外編アフタートーク~ - CATALRADIO "LONG" SHORTS #039

今回のショーツは、周年記念回のアフタートーク。本編に引き続きゲストにわださやさんを迎えての収録です。

本編でも話題になった【あなたも私もサイコパス!? vol.4】でのミントの一言「共感なんでクソ喰らえ」を掘り下げていくことに。問うことの功罪を問う「ロング」なショーツ、始まります。

あなたは共感されたい?それとも…?感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで。


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📻カタラジオとは?📻

医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。


🤝出演 🤝

ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。

ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

わださや:アナウンサー×コミュニティマネージャー、カタラジオのリスナー。本日のゲスト。


⛓こちらもどうぞ⛓

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サマリー

本日は1周年記念のゲスト会のアフタートークということで、ショーツにもわだいさんさんが来ていらっしゃいます。改めて、よろしくお願いいたします。『共感なんて、クソ喰らえ? 〜番外編アフタートーク〜』は、共感についての考察および他者の評価に依存しない自身の意見形成について話しています。自分自身に対しての問いが辛い中、何者かになる必要があるのか、何者かを言わないと理解されないと感じています。二人の関係性や友達と相方の違いを考えながら、自分の思考を深めるために他者との対話が重要であることに気づくことができます。ミンティと山上君は共にカタラジオを通じて新たな世界に触れることで楽しんでいます。彼らはそれぞれの仕事において得た知識や能力を活かして進化し、打ち合わせやミーティングにおいても新しい視点を持ち込むことができるようになりました。登場人物たちは『オープンディスカッション』を通じての情報交換や交流の機会を楽しんでいます。彼らは技術ブログを書くことでマーケティングの効果を高めています。

00:00
スピーカー 1
カタラジオ、ショーーツ!
長い。
今日は気合い入ったね。
長いよ、今日は。
まあいいじゃん。3人分の思いを乗せた感じ、今日は。
すごい、なんか外野の声が聞こえますけど、これ誰ですか?今今。
え?外野の声が。
あ、私がショーツに来てくれたんですね。
あ、ショーツにも来てくださったんですか、私が。
あ、すいません。ちょっと、こちらにも今日は失礼したいと思っておりますので、よろしくお願いします。
私らしい。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はいはい、ということで、本日はですね、1周年記念のゲスト会のアフタートークということで、ショーツにもわだいさんさんが来ていただいてます。改めて、よろしくお願いします。
はい、お願いします。ようこそ。
スピーカー 2
ありがとうございます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
いや、ちょっとなんかモードが変わった感じで、改めてですけど、どうでした?久々の出演は。
スピーカー 2
えー、でもすごい面白かったです。なんか前回、なんかアフタートーク?ショーツとはまた別だったんだよね。
うんうん。
だからちょっとこう、なんか、軽くこう、お酒とか飲みながら話したなーっていうのも、なんか懐かしいなーと思ってたけど、すごい面白かった。
なんか聞きながらさ、やっぱりこう、こんなことを、なんていうの、2人の会話に自分もさ、頭の中でリアクションしたりとか、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あ、もうそれわかるなーとかさ、例えばこう、あ、そんな意見あるんだとかさ、1人で思ってるわけよ、ずっと。
はいはいはい。
頭の中でね。で、それをなんか今日は2人に、なんか、そのままぶつけられた感じ。
あ、なるほどね。
今まで言えなかったこともだし、あ、もっといっぱいあるんだけど。
はいはい。
それをこう、なんか、自分もリアクションできるっていうことが、めっちゃやっぱ贅沢だし、あ、面白かったなーって思ってました。
スピーカー 1
参加できるラジオって感じだよね。すごいね。
スピーカー 2
そうそうそう。会いに行けるなんとかみたいな感じだよね。
スピーカー 1
会いに行けるなんとかみたいな。
そうそうそう。
参加できるラジオってスタンスが面白いかもね。
ああ、確かに。
スピーカー 2
そう、なるほどね。
スピーカー 1
だってこれも、
お便りはめんどくさいけど、出るだったらいいかも。
それ結構、みんなハードル高いでしょ、これ。
はいよ。
和田さんやだからでしょ。
いやいや、そうか。
でも確かに、これはだって、ギバーサイドじゃないと無理なわけじゃん。
俺らがほんとにスタッフ上構えてたら、なかなか難しいから。
確かにね、オンラインでね、できます。
そうそうそう。
スピーカー 2
でも逆に私、どんな人が聴いてるかめっちゃ気になる。
うん。
スピーカー 1
それ、いいなー。
スピーカー 2
え?
すごい、聴きたい。リスナーさんに結構質問あるもんね。
あ、確かにね。
スピーカー 1
わかる?こんな気持ち。
スピーカー 2
わかる?こんな気持ち。
スピーカー 1
はいはいはい。
リスナーコミュニティマネージャー
スピーカー 1
リスナーコミュニティをマネジメントしていただけるってことですかね。
スピーカー 2
あ、確かに。コミュニティマネージャー。
スピーカー 1
和田さやさんがリスナーコミュニティマネージャーになってくださる。ありがとうございます。
ちょっといいかも。
なるほどね。
スピーカー 2
確かにね。
面白そうだな。
スピーカー 1
確かにね。だからその、この人聴いてくれてるなっていうような、その、リアルで知ってる人はもちろんわかるんだけど、
どう考えてもそれよりたくさんの人に聴いてもらえてそうなので、
どんな人がね、ほんとに聴いてくれてるのかってめちゃくちゃ興味あるよね。
スピーカー 2
アンケート取ったら。
スピーカー 1
アンケート。
どこなのに?アンケート?
スピーカー 2
え、それ、できる、できるんじゃないかな?なんかさ。
あ、ほんと?
そうだよ。だってさ、何を質問したらいいかは難しいかもしれないけど、
こっちから質問したら答えやすいんじゃない?
スピーカー 1
あー、なるほどね。
でも俺たちが、
そうか、だからそうか。あの、僕らのお便りが補助線なしのフリーお便りだからダメなんですよ。
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
結構さ、難しいじゃん、なんか。
テーマを決めればいいんだ。
え、でもさ、いつもYouTubeだったりにさ、毎回ね、共感論、共感したことある?とか聞いてんじゃない?いつも。
スピーカー 2
あ、まあ、それはね。
どんな感じの人たちで、どこを面白いと思って聞いてるんですか?って聞きたい。
スピーカー 1
確かに、確かに。毎回聞いてくれてる人はいるわけだからさ、このYouTubeのリピーターってとこにいるじゃん。
うん。
なんか22ぐらいいてくれてるじゃん。
へー、すごい。
そう。どーな人なんだろう?気になる、確かに。
確かに。
スピーカー 2
でしょー?
オフ会の企画
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
気になりますね。
スピーカー 1
うん。
どうやったら、その人たちにこう、現場に出てきて、現場というかその、正体をアラファにしてくれるかな?
いきなり、いずれやっぱ呼ぶつもりなんだね、ヤマカミさん。
スピーカー 2
呼ぶつもり?
オフ会みたいなやつを。
スピーカー 1
オフ会始める方なんですよ。
オフ会。
オフ会だってハードル高い。僕らでさえさ、オフでやったの2回とかだよ。
そういうことだよ。
そういうことだよね。
そう。党の主催があってないのに、いきなりファンミーティングするっていう。
まあまあ、ある意味ぶっ飛んでて面白いかもしれないね。
確かにね、確かに。
オフ会いいじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、話してもいいかもしれない。
オフ会は、もちろんリバーサイドでやるっていう。
うん、リバーサイドでやるのいいね。
スピーカー 2
リバーサイド。
スピーカー 1
確かに。
オフ会やったら、どこ?金沢と東京の間だから、長野ぐらいでやるってこと?
誰も来ねえや、それ。
俺らも行かないや、それ。
長野のサウナあたりでやりますか。
サウナだったらね、私と話し合ったら。
そうか、そうか。いいね、確かにね。
確かに。ウェブオフ会やりたいね、確かにね。
ウェブオフ会やりたい。
スピーカー 2
いいんじゃない?
ね、URLだけ告知しておいて、時間だけ言っておいて、どうぞっつったら俺とミントしかいないみたいな。
私すごいほんといろいろ聞きたい、ほんとにこれ、本心だけど。
スピーカー 1
他の人たちに?
スピーカー 2
そうそうそうそう。だってさ、結構さ、幅広い話してるじゃん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そうだしさ。
スピーカー 1
和田沙耶が話したいから、和田沙耶が呼びかけますって言ったら来るよね、たぶんね。
そうね。
僕らは呼びかけても来ないからさ。
来なくなる。
明らかにこの中で一番集客力がありそうなのはね。
スピーカー 2
な、それは。
スピーカー 1
和田沙耶。
スピーカー 2
なんてことないですよ。
スピーカー 1
でも、確かに。
確かに。
1周年企画としてやるか、このWebオフ会、大体的に告示してちょっとやってみようよ。
やりますか。もしくは公開収録でもいいしね。
そうそうそうそう。
確かに。
参加できる収録って。
どうなんだろう、俺このリバーサイドに3人以上集まるの見たことないけどどうなるんだろう、これ。5人とか6人とか来たら。画面どんな感じなのかな。
確かに。やってみたい気持ちは。
スピーカー 2
ちょっと待って、リバーサイドってこれアプリの名前言ってるのか。
スピーカー 1
そうですそうです。
そう、アプリっていう、この空間が。そうそうそうそう。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
うん。
そうそうそう。
リバーサイドスタジオってもうからから呼んでるんで。
あ、そうそうそう。
そうそうそう。
なるほどね。
マックス収容人数何人かすりゃないからさ。
確かに、やったことないね、それ。
うん。
面白いかも。
ちょっといろいろ調べてやってみよう。
スピーカー 2
うん。
顔出しはあれだけど、別に声だけでもとかね。
スピーカー 1
うん。
全然、ラジオ出し全然OK。
うん。
そうそう、それは。
そっかそっか、それいいね。
いいね。
いいね。
スピーカー 2
めっちゃ気になる。
うん。
スピーカー 1
ちょっと楽しそうでやりましょうか。
うん。
スピーカー 2
楽しそう。
うん。
スピーカー 1
楽しそう。
ちょっと本編の話に戻るとさ、私はなんか聞きたいことがこまごまと
したやつがちょこちょこあるよって言ってたけど。
あー。
せっかくなんで。
スピーカー 2
2、3。
えー、ちょっとね、ちょっとね。
そうだよね、そうだよね。
スピーカー 1
あ、言ってたね。
言ってたね。
スピーカー 2
うん。
へー。
あ、いや、でも、それで言うと、え、ごめん、めっちゃあるからちょっと
選ぶの難しいけど。
めっちゃあるな。
スピーカー 1
じゃあ、めっちゃ行きましょう。
めっちゃ行っていいよ。
スピーカー 2
はい、めっちゃ行きましょう。
本当に大丈夫?
スピーカー 1
いいですよ、いいですよ。
スピーカー 2
えーとね。
全然大丈夫。
うん。
うん。
私の役割分担が、山上くんがスペシャル担当だし、ミントは許し
ん坊だからさ。
うんうん。
まあ、喋る割合としても多分山上くんの方が若干多いかもしれない
っていうのもあるかもしれないんだけど、なんか、結構ミントが山上くん
に比べてなんかこう、プライベートな話はあんまりしないよねって
スピーカー 1
思ってて。
あー。
スピーカー 2
確かにね。
そうそうそうそうそう。
で、えっと、しかもなんか、なんだろうな、私同じ会社だけど、ミント別に
そんな自分の話することはない。
すごいするタイプじゃないからさ。
なるほど。
一向にわからないこともいっぱいありますみたいな感じなのよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、まあ、普通にリスナーとしてもだし、なんかその、もうちょいなんかその
ミントの、なんだろうな、こう価値観とかだけじゃなくって、例えばさ、
山上くんが言ってるよくなんか、最近病院でこんなことがあってこう
思ったんだけど。
スピーカー 1
あー。
はいはいはい。
まあ、俺は趣味図誤解図みたいなのがあるからさ。
最高だね、それ。
そう、俺は割とそういうタイプの人間だから。
スピーカー 2
それヤバいね。
スピーカー 1
それヤバいね。
ほんとそういうね、それね。
そうそうそう。
自分をシェアしてあがるから、それはまあいいんだけど、全然。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なるほどね。
そうそう。
確かにな。
それはまあ、やり方が分かんないかもね。
どっちかっていうと。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
よく言ってるよね、でもね。
うん。
分かんない。
自分から話し出すのもそんなにしないしさ。
そもそもね。
うん。
うん。
なんかね、無知打たれなかったら喋れない人間だって、ミントよく自分で言ってるよね、なんかね。
あ、そう。
なになに?
共感の話
スピーカー 2
だから、結構具体なエピソード知りたいなっていうのは、これからね、これからあるんだけど、結構その中で私が特に気になってるのが、あのね、その共感の話さっき本編でしたじゃない。
共感の回の話。
はいはいはい。
共感ね。
そうそうそうそう。
あの時にミントが、なんか、僕はどっちかっていうと共感なんてクソくらいだと思ってますからね、みたいな話をしてたの。
あ、言ってた言ってた。
うん。
うん。
うん。
うん。
いや、それ結構しだらっと流れたんだけど。
うんうん。
なんか、それってなんでなんだろう、結構面白い、というか気になっていて …あ、なるほどなるほど。
いえ、それはなぜそう思ったのかを、エピソード交えて知りたいなって思ってる。
スピーカー 1
ああ、エピソード多くすごい苦手なんだよな。
そうなの。
あ、分かる。
そう。
補足すると、あの時あれだよね、共感したことありますかっていうお便りが来て、で、そのお互いの共感エピソード。ミンティはその時、その、全然別の話…
ねえ。
服に共感したことがあるとか
そういう話で終わってたから
確かに
その服に共感するの前に
僕は共感なんてクソくらえっていう人間ですけど
っていう風に言ってた
そこにちょっと掘り下げてもらおうかって話ね
スピーカー 2
そうだね
自分のこと
共感についての考察
スピーカー 2
そんな簡単に人のことを
分かるなんてありえないだろうって思ってるのは
別の話で多分してたと思うんだけど
なんでその
クソくらえって思ったの?みたいな
気になるなっていう
スピーカー 1
なんでだろう
なんでだろう
分かるって言われてる時に
分かってるわけねえだろう
って毎回思うんだよね
なるほど
そう言ってたね
スピーカー 2
確かにそのエピソードの中でもね
スピーカー 1
具体的になんかあるかな
なんかね
例えば
自分の好きなものとかさ
自分の好きな音楽とか
自分の好きな映画とかが
基本的にその
他者とシェア
そんなにできなかったなって思って
俺これ好きなんだよねって思った時に
それが俺も好きだよこういうところがね
っていうような
なる
自分の趣味思考じゃなかったのかもしれない
なるほど
ちょっとなんか十分伝わってないかも
他の人たちの
他の人たちがよく共感
例えばこの漫画で言うと
ワンピース面白いみたいな
みたいなことを言ってる人たちに
ミントはそうじゃないっていう
俺は俺はそうじゃないっていう
別にそれはいいのよ
他の人が好きなのに自分が乗らないの
別にいいじゃん
それって違うから
自分が好きなものを他の人が好きっていうケースが
なんか意外と多くなかったかもなって思って
そういうことね
それがこう積み重なって
今のミンティってことか
そうそうそう
例えばこの本めちゃくちゃ面白いと思うんだよね
どこがみたいな
何が面白いかわからんみたいな
人が多かったから
別にそんな
わかんないよねって思ってるっていうのが
なんかデフォルトになってたかもしれない
なるほどね
面白いね
面白いね
自分が発想したりとか考えたりとか
こう思うんだよねって思ったことに対して
別に共感された
って経験が
あんまないだけかもしれない
なるほどね
スピーカー 2
そういうこと?
スピーカー 1
違うか
スピーカー 2
それってさそもそも
なんだろうこう
人がたとえば流行ってるものに対する
ちょっと嫌悪感みたいなのがそもそもあるとかなのかとか
あとミントがラジオの中でも言ってたけど
そのなんだっけね
人が流行っているものではないところで
自分がいいなって本当に思ったものを
見出していくことがそもそも好きなのかもしれない
というか
そういうことを言ってたような気もしていて
そっちのなんか
別に人と同じことをしたくない
っていう感覚があるから
そう思うのか
そもそも人と違った感じを
持っていたっていう実感があるから
なんだろう
それが
自分だみたいな感じっていうかさ
どういう感覚なんだろう
っていうのは
スピーカー 1
それは
多分
ちゃんと言える気があんましないんですけど
人がどう
であっても自分の好みは変わらないんだろうなって
思ってるのかもしれないですと
他者の評価に依存せず自身の意見を形成する
スピーカー 1
でそれが誰かがいいと言っていたからいいわけでもないし
誰かがダメだって言ったからダメなわけでもないし
自分がいいと思ったらいいし
自分がいいと思わなかったらいいと思わないし
他の人がどう思うかってことと
自分がどう思うかってことは
全く独立のことですって思うんですよ
まあ確かにうん
その思いがめちゃくちゃ
強いと思う
はいはいはいはいはいはい
めちゃくちゃ強いと思うこれが
だから例えば
極端な話でいくと
さっき音楽の話とかさちょっとしたけど
さっき小田沙耶が
まだみんなに認められてないような人たちを
発掘して
それがこう
世に認められたら嬉しいって気持ちはあるんだけど
そういうことを
一般に言う人って
よくその
他の人が知らないようなものを選ぶとか
っていうことに
なんかアイデンティティ感じてたりするんだけど
それも嫌なの
スピーカー 2
うんうんそうだよねはいはいはいはい
スピーカー 1
だからどんなマイナーなものだろうと
どんなメジャーなものだろうと
自分がいいと思ったやつがいいって思ってるっていう
それが人の評価に依存してる
マイナーなものだけ好きですっていう人は
スピーカー 2
人の評価に依存してるって僕は思っちゃう
スピーカー 1
なぜなら他の人が評価されてないっていうことを
軸に選んでるから
その評価軸って
その他者にめちゃくちゃ依存してねと思ってじゃなくて
めちゃくちゃドメジャーなものも
俺がいいと思ったらいいって言いたいし
全然マイナーなやつも
これと全く同じぐらい
ノーフィルターでいいって言いたいっていう
なんかそのフェアネスだね
ある種
いやすごいねでもその結局さ
もの選ぶときに他者の評価を
完全に切り離すって俺ができないなと思ってて
それをできるミンティーは
俺素直にすごいなと思う
いやそれでもあれなんですよ
Amazonのレビュー読まない方はめちゃくちゃ読むんだよ
めちゃくちゃ読むんだけど
めちゃくちゃ読むんだけど
それを別にその共感して
の材料として使うわけじゃなくて
普通にたくさんの一時情報がいっぱいあるなって言って
読んでるっていう
あーなるほど
感じなんだよね
そこのなんか
自分のなんででも
それがなんでかって言われたらあんま分かんないんだけど
その明確な線引きがあるなと思ったんだよね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
変に重ねちゃったりしないようにしたいなと思ってたりとか
別の話だしなと思ったりとか
そうそうそう
スピーカー 2
なるほどね
それすっごい面白いし
今の話聞いて泣きそうに鳴ってるんだけどさ
スピーカー 1
泣きそうポイント教えてもらっていいですか
仕事の世界と発信活動における共感
スピーカー 2
痺れる感覚
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
痺れる感覚だね
私はさ
ごめん自分話し今日はあったらあれなんだけど
なんか話してもらって仕事をさ
スピーカー 1
ふんふん
スピーカー 2
してきたから
はいはい
この話どっかでみたりしたかもしれないですけど
やっぱりこう
誰かの眼ありきで生きている仕事だよね
なわけで
他者の目線
が全てっていうか
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
発信する
私が選ぶ言葉の全てもそう
まず自分の意見を
言ってはいけないから
基本的には
世の中の人がどう思っているんだろう
キャッチした言葉を
放つとかもそうだし
見た目もさ
自分は結構ゴリッと
色があるような服が
本当は好きかもしれないけど
大体の人たちが好きそうな色の
カーディガンを着るとかさ
そういう風にできてきた
スピーカー 1
なるほどね
大変だ
スピーカー 2
5年とか
特に局とかに入ってやると
ちょっとまた違うかもしれないけど
特に局からなっても
そこりがとにかく求められるから
ダイレクトに
視聴率とかに出たり
スピーカー 1
それを
スピーカー 2
社員として担っているわけだからさ
無邪気なことできないのね
だからすごいその世界で生きてきた
そういう意見に
痺れるの
すごい真逆
面白い
みたいな
そういう感覚に
憧れて
それで辞めたわけじゃないけど
憧れてたよね
みたいな感じ
そういう感覚に近づこうと
多分自分はしているというか
自分は本当はどういう
感情を持っててとか
どういう思考を持ってて
っていうところを
スピーカー 1
持とうとしてる感覚があるから
スピーカー 2
今はだいぶそれが
持てるようになってきた感覚は
だったけど
それを自でやってる人は
なんか
いいねって思う
別に悪い
いいって言わけじゃなく
スピーカー 1
果たしてが憧れるって感じ
あーいいね
スピーカー 2
そうだね
っていう感覚だな
スピーカー 1
面白いね
もしはそういうふうに
見ると確かに
スピーカー 2
なるほどね
でも
スピーカー 1
そういう意味な共感くそくらいだね
そのピンポイントで
ささってるのがすごい面白い
スピーカー 2
そうなのかな
スピーカー 1
今は共感くそくらいが
すごい深掘りできてよかった
いやもう
ヤマハミィは共感くそくらいにも
共感してなかったね
そうそうそう
スピーカー 2
へーみたいな感じだったからさ
スピーカー 1
なるほどね
そういうことなのね
うんうんうん
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
共感ね
いやでもアナウンサー大変だなって思うし
和田さんがアナウンサーの世界から
抜け出すというか
別の今コミュニティマネージやってるモチベーションと
俺がその病院
付けにならずに
そういう発信活動してるモチベーションは
結構似たものがあるなって思う
自分を取り戻す活動というか
自分を色付ける活動というか
それはすごい似てるし
めちゃくちゃ俺も今和田さんの言葉に
痺れたというか共感したかも
だから今相互に共感した気がする
スピーカー 2
本当に
ちょっとまた話は違うけど
近い話を前回も
したような気がする
外の世界を知りたいって
思ってるよね
みたいなことを
色んな仕事をしてる
って時にその話になった
スピーカー 1
二色のラジオ入ってるみたいな話を
言ってたね
スピーカー 2
記憶力すごい
それで思ったよね
そうですね
スピーカー 1
何者にもなりたくないんだよね
究極っていうところが
俺はあるかも
医者の山上って思われたくないというか
なんか
あの人何してる人っていう風に
いや俺らはその医者捨てると
特に医者の中でも
上の人に山上くんって何がやりたいのとか
山上くんって何を捨てるのとか
すごい聞かれるわけよ
僕は循環器内科で
循環器内科の中でも心筋症をやってますとか
答えさせられるよ
結構あって
俺それがめっちゃ嫌いで
それはすげえ共感するわ
スピーカー 2
おー共感した
スピーカー 1
めちゃくちゃ嫌いでさ
いや俺別に何
僕は医者もやってますけど
色々やってるってことは本当は言いたいし
でもそれが言える環境でもないし
ってのが俺の今のこのラジオやったり
色んなことしてるモチベーションで
なんで何者かにならなきゃいけないんだよ
ってことを常に思ってる
僕らはなんかこんなにさ
日々色んな概念に対して
問いを立てているけど
問いを投げかけるっていう行為がさ
いかに他者に対して与える影響がでかいかっていうことに
なんかもうちょっと敏感になってもいいよねって
こんな問いを立てながら言ってるのも
なんか説得力ないけど
思うところもあって
今山上くんが言ってくれたのに
そこが思ったのは
何になりたいのって質問って
すごく何気ない質問だし
なんか別にさらっとさ
ちっちゃい子に対して言ってもいいような質問にも聞こえるけど
なんかその質問の中で
そのフォーマットの中に
すでに色んな思想が織り込まれてるっていう
そうなんだよね
何者かになるべきであるとか
職業には名称がついてるべきであるとか
なんかそういう前提が
めちゃくちゃ織り込まれた質問だなと思ってて
なんかその質問をすること自体に
すでに毒があるというか
めっちゃ毒あるよ
ってすごい思うんだよね
だからその山上くんの言ってくれたところに共感するっていうのが
今言ったようなポイントで僕はすごい
そうそれ聞かれるとなんか胸がこう
キューッと苦しくなるというか
スピーカー 2
へぇー
自己のアイデンティティ
スピーカー 1
なんかなんで俺は何者かにならなきゃいけない
てか下手したら俺何者かにならなきゃいけないのかなってことを
まず自分の中に問うフェーズがあって
それが結構つらいから
あの嫌だなって思う
スピーカー 2
なんか
何者じゃなくてもなんかこう
生きていけるようになりたいけど
何者かを言わないと
理解されなかったりするじゃんね
理解というか
なんていうの
理解かな
言葉が難しいけどさ
そう
スピーカー 1
聞き方
何がやりたいの
職業は何ってやるとは医者ですって言うけど
何がやりたいのとか
何してる人みたいなことを言われると
ちょっと返答に詰まっちゃうっていう
その微妙なニュアンスもあるよね
今の話ちょっと思い出したのは
何やりたいかよく分かんないけど
何やりたくないかは明確に分かるみたいな
あー
スピーカー 2
そうかね
スピーカー 1
それはこっちはやだ
こっちはやだこっちはやだみたいな
そうやってた結果
残りの道こうなんかちょっと狭く
なるほどね
なるほどね
確かになんか
自分の感覚の方がなんかちょっとリアリティあるなと思う
うんうんうん
スピーカー 2
確かにラジオの中でもミントがよくなんか
好き
これ何が好きというか
そういう質問山上美香とかがすると
これが嫌いはあるみたいなことよく言ってる
スピーカー 1
あーそうそうそうそう
NGはあるんだよね
確かにミントがね
絶対医者になんかなってやるかとか言ってたもんねなんかね
あそうなんだ
めっちゃ言ってためっちゃ言ってた
そうそうそうそう
スピーカー 2
高校生の頃にってこと?
スピーカー 1
いやー高校生の時も言ってたと思うし
その最近もう収録の中のどっかでも言ってたよね
あそうなんだ
そう思ってたみたいなことを言ってたから
あー
そうそうそう
スピーカー 2
あ周りが多かったの?
スピーカー 1
多かったそう
俺らの学校医者になる人多かったから
あーそっかそっか
なるほどね
これを聞いてる人の中にもそこに含まれる人もいるかもしんないから
ちょっとあんま言えないけど
そうだね
いやいやそのなんかどれがさっきの何になりたいのの質問みたいな感じだけど
うん
なることがどれぐらい
どこでどれぐらい決まったのかよくわかんないなーって思って
あー
見てることが多かったからさ
うんうんうん
そうそうそう
そう質問に毒があるじゃないけど
うんうんうん
スピーカー 2
確かに確かに
ちょっと聞いていい?
スピーカー 1
いいよどうぞ
スピーカー 2
そう
あとすごい気になってたのが
うん
二人がさ
うん
なんて言うんだろう
二人の
うん
二人みたいな人が周りにいっぱいいたのかなっていうのが気になってて
なんて言うんだろう
例えばさ
うん
アイロボットみたいな
昔ちっちゃい頃からなんか言ってたの?
スピーカー 1
中学だね
スピーカー 2
あ中学か
うん
映画を観に行ったみたいなエピソードを言ってた時に
スピーカー 1
あーアイロボット観に行ったそう
スピーカー 2
そうそうそうそう
何人かで行ったんだよねみたいな
うん
言ってて
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかその時からいろんなことを語ってたというかさ
なんか映画の感想語ったりみたいな話をしてたじゃん
スピーカー 1
まあそうだね語ってたしその詩について語ったこともあったよね図書館の近で
そうそうそう
スピーカー 2
図書館でね
なんかなんか
スピーカー 1
めちゃくちゃ思い出してきた
スピーカー 2
うん
こういう二人が今カタラジオでやってるような会話を昔っからなんかこうしてきている感じなのっていうのと
うん
なんか二人はその延長戦で今もこう話してて
うん
カタラジオをやってるのは二人にとってなんかなんて言ったらいいんだろう
なんて言ったらいいんだろうなどういう二人は関係なのっていうかさ
なんか友達っていう感覚なのか
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
結構特殊に見えるのよ二人が話していることもだし
うん
そうそうそうそうそうなんか関係性もすごく面白いなと思って見ててそれがどういう感じなのかっていうのはずっと気になった
スピーカー 1
なんだろう面白いし
相方
相方か
友達と相方
スピーカー 1
相方
昔から
いや友達だよ
友達
友達だね
昔は相方ではなかった
そうそう
今はまあ
まあ別に友達に終わりなんてないと思うから友達だけど
うん
なんかカタラジオ始めたから今は
なんか差し込んできたけど質問来ないから
えなになにな
友達に終わりなんてないから
何じゃ
面白いこと言ってんのやと思って
私も思うとかやって聞いてる
え友達に終わりはないでしょだから友達っていうステータスはもうその進化したりするものでもないから
友達はあった上で相方っていうステータスが一個加わった感じ
そうかな
対話と思考の深化
スピーカー 1
どう
面白い
そんな感じで大丈夫?
高性能なチャットGPTと喋ってる感じかな
それよく言うよねそれ見て
そう
なんかヤマガミと喋ってるとAIと喋ってる感じがするってよく言われるけど
そうそうそう
いや僕なんかあの最近もうあんまりやってないですよ
あのチャットGPT出始めの時なんかもう一晩中チャットGPTに質問投げかけてた時あって
あ言ってたねそれね
すげえ面白いなって
わかるわかるちょっと待つだよね
そうでもその時にやってることは何なんかその答えを欲しくて聞いてるんじゃなくて
こっちが何を問うかを知りたいから問うてるみたいな感覚だったんだよね
あのわかります?
わかるよ
最初の質問は質問するんだけど帰ってきたらその自分じゃない人が何か言ってくれたっていうのが自分のインプットになって自分の次のアクションが決まるっていう
このやりとりキャッチボールを自体をやりたいって時がやっぱあって
ときたのね
わかる
でこうその壁打ち相手になる存在ってあのまあいくつか選択肢があると思うけど山神くんはもう最たる壁打ち相手で
へぇー
それをすることによってなんで壁打ちするかっていうとやっぱその自分がちょっと前に進みたいと思ってるからなんだもんね
今いるところから一歩でも半歩でもいいから前に行こうと思う時にやっぱ壁打ちして自分のアイデアが正しいのか正しくないのかたしかめるみたいな
うんうんうんうん
関係なのかなと思ったら面白いね パス意味であり方だねうん
それは 何がそう山上くんは
スピーカー 2
どういう質問ですか いやだからさ
スピーカー 1
その思考を深められるっていろんな多分 タイプがいると思うんだけど
スピーカー 2
何がそこをこうそう思わせるの 山上くんは特に
スピーカー 1
僕にとって? うんうんうん
何だろうね 俺が答えるシーンじゃないか
何だろうねじゃねぇな 何がそうさせるかというとさっきの話題にちょっとつながるかもしれないけど
スピーカー 2
予想してなかったら反応が返ってくるからじゃないかね
自分の知らないことを知っているとか 自分の感じない感じ方が返ってくるとか
スピーカー 1
その 感じ方を
自分が
実装すると別の考え方ができるようになる 気がするとか
そういうなんかその受け取り方のフィルターを 1個増やせるみたいな感じかもしれない
はいはいでもなんかそれはあの今たまたま チャットGPTとか山上くんとかっていう
対話をできる相手他者を例に出したけど 結構自分本読む時の読み方が結構それで
なんかそのあるある一本読んだときに何てのこいつみたいな
結構頭の中ですごい
ボロクソ言いながら読んでるんですよ
僕本に
嘘だろとか
嘘だろって
読んでて
でもそれを一通り終えると
この人が
どういう考え方してたか分かるから
読み終えた後この人の
考え方とかで
次の自分の行動を取ることが
できるようになるなっていうのは結構自分の中の
楽しみなんだよね多分
だから結局
魅力の本の
引用すると
自分の内にある書物と
目の前の書物と戦わせてるような感じ
自分の今まで培ってきた
自分の中にある経験を
内にある書物っていう風に呼ぶんだけど
それをこの目の前の
本にはめ込んで
いろいろアウトプット
させてるようなことをしてるってこと
すごい初期の頃にさ
なんでそんなにさ
難しそうな本いっぱい読んでるの
みたいな話を山上くんとしてた時に
最強の思考がどれかを
いろんな哲学者を戦わせて
手に入れたいんだみたいな
行けた行けた
そうそう
なんか小学生みたいなこと言ってたけど
結構その感覚に未だに近いっていうか
なるほどね
スピーカー 2
なんか分かってきた気がする
スピーカー 1
そうそうだからなんか
そうそうでそうすると
あのちょっと一瞬だけ違う話を挟むけど
例えばえっとあの
えっと
サインが相対性理論を作りました
あの提唱しましたよってなった時に
彼が面白いの最初は
特殊相対性理論っていう論を打ち立てるんだよね
特殊ってどういう意味かっていうと
ある特定の環境でしか
あの
なんていうの再現性のない理論として最初作って
その後それをどんな状況でも適用できるように
一般化するって言って
しばらく後に一般相対性理論っていうのを出すんですよ
こうやってその
この矢印の向きが僕はすごい好きで
ある状況でなんか使える
自分のアイディアとか考え方を手に入れた
ってなった時に
それが他の状況でも使えるようにするためには
何が例外なのかとか
この人だったらどういうNGが出るのかとかを
検証したいって時に
例えば山上君と喋るとか
そうすると
自分の中ではこうだったけど
山上君に当てるとこうなんだ
だったらこれぐらいまでは一般化できるけど
ここから先は一般化できないなみたいな
うん
うん
スピーカー 2
うん
うん
スピーカー 1
脳なんか検証できるっていう感覚がもしかしたら
なるほどね
あるのかもしれないな
はいはいはい
そうすると
覚えておかなければいけないことの数が減るんだよね
スピーカー 2
あー
うんうん
脳のあれだね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
ちょっとなんか
いい感じに伝えられるか分かんないけど
こういう時にはこう振る舞おう
こういう時にはこう振る舞おうっていう
個別のルールが増えてくと
僕はなんか行動できなくなるタイプだから
なるほど
常に一貫している人の中の行動原理が
少ないと
少ない状態の方が
早く動ける
早く判断できる
早く考えられるってそう思ってるから
あーはいはい
そうそう
その唯一の行動原理のルールを
なるべくなるべく小さくするために
かつ適応範囲がなるべく広くするためには
どうしたらいいだろうかってことを
多分毎日毎日考えてるんだろうな
なるほど
って思うんですよ
はいはいはい
そうすると
えっと
自分の中で成立してる
そのロジックとか考え方だけだと
やっぱりちょっと足りなくて
例えば山上君にそれぶつけるとか
うん
全然山上君以外にも
そういうぶつけられる相手があったら
ぶつけて検証してみるとか
こんなアイディアを持ってるんだけど
それってどう思いますかって聞いてみるとか
っていうのを
人にもやるし本人もやるし
うん
そうするとなんか自分が持っているべき
その考えっていうのをなんかこう
量というか質というか
ちょっとこうシュッとさせることができる
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかそんな感じなのかもしれないね
なるほどなるほど
カタラジオを通じての楽しみ
スピーカー 2
そっかそっか
スピーカー 1
はいはい
面白いんだよね
スピーカー 2
めっちゃ面白い
これは山上君はどうなの?
それをこう聞いてというか
スピーカー 1
いやありがてえ
俺はもう全然もちろん壁打ち相手としては
もう壁打ちどころか
俺はもう全然全然打ち込んでもらっていいし
俺は
ちょっと待って
それは別に嬉しいんだけど
俺がミンティに対して
友達相方仲間じゃなくて
じゃなくてじゃなくて
そうなんだけど
なんでこう続けてるかというと
ミンティは
俺の
知らない世界に連れ出してくれるんだよ
スピーカー 2
確かに言ってたね
スピーカー 1
そうあの全然
俺一人でいたら
本当に閉じこもって
閉じこもるタイプじゃないんだけど
その
なんていうんだね
発想が閉じこもってしまう
同じ
画一的な考え方しかできなくなってしまうんだよ
しかも病院っていうすごい狭い環境にいるし
石川県っていう
割とクローズな環境にいるし
いろんな環境
環境の選挙じゃダメだけど
でも
結局
俺の周りには多分ミンティみたいな
いろんな知識を持ってて
しかもそれを検証するよう
今みたいな考え方をするような人がいない
だからこの語らずにミンティとこうやって
週1回2回こうやって収録することによって
俺は
檻から出られる
自分の檻から飛び出せる
例えばミンティと会ってなかったら
俺はこの反共感論を読むこともなかったし
この共感に関して考えることもなかったし
意識の本を読むこともなかったし
しかもそういう本を読んで
いろんな感想を持ったりだったりとか
それをこう
俺は結構
なんていうんだろう
割と実生活に落とし込むのが好きだからさ
反共感論を病院に還元しようとか
そういうアクションをしたりするんだけど
そういうこともなかったし
だから全く知らない世界を
俺に提示して
俺はそれを受け取った上で
実社会
リブローカリー
グローブローバリーみたいな
そういうことができて
できてる気がして
コミュニティとコミュニケーションを取ることが
発端となって
アクトローカルシンクグローバルみたいな
それね
スピーカー 2
英語が分かんない
スピーカー 1
そういうモットーみたいな
そうがあるんだけど
それができてる気がして
めちゃくちゃ
ひどい世界に旅立って
その旅で得てきた財産を
自分の今いる環境に落とし込むみたいな
アクションができてるのが
すごい楽しいし
心地よい
そのミンティと旅してる
その俺の知らない世界も楽しいし
それを持ち帰って過ごす
この地元の世界も楽しいし
だからもう楽しいんだよ
とにかく全てが楽しくて
俺も楽しく生きよってスタンスだから
もうこれが楽しいからやってるっていう感じ
スピーカー 2
ミントが恥ずかしそうな顔する
スピーカー 1
どういう
どういう顔して聞いたらいいか
わかんないじゃんね
そんな感じ
スピーカー 2
ごめんごめん
スピーカー 1
だからミンティは
なんだろうね
漢字6文字で言うと
異世界案内人みたいな
ちょっと待って
よくそれを立ててきた
そう
異世界案内人だよ
面白いな
それが楽しくて
スピーカー 2
すごいなんか
似てるんだね
お互いにさちょっと言葉は違うかもしれないけどさ
同じ感覚で
だからこう一緒に
ずっとこうカタラジオやってんだなって思って今さ
分かった感じが
分かったのかな
でもなんかそうなんだなって思った
結構不思議だよ
スピーカー 1
多分聞いてる私とかはそうだけど
しょうこりもなくね
こんな毎週毎週やってるんだよね
そうそうそうそう
スピーカー 2
なんか二人の面白ポイントって
何なんだろうなとか
二人は
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
なんで二人を選んだんだろうなとか
ほんとなんか相方をみたいな感覚だけどさ
なんか二人はなんで二人を選んで
この人生の残りの時間をさ
言ってかけてるわけじゃんだって
スピーカー 1
言ってかけてる
4000分かけてるからね
スピーカー 2
そうだよ
何に行こうよとかのヒントじゃないじゃんだって
っていうのを
絶対忙しい中で
私もやっぱりさ
多分こう
同じくらいの年代で
なんとなく多分
フルタイムで働いててとかだとさ
仕事の感じとかもイメージが
湧くけど
なんかこう
その生活の中で
この時間を割くっていう選択をしてるっていうのは
なんか結構大きな理由があるはずだと
思ったんだよね
そう
ってなった時に
それってなんなんだろうなとか
ホントね
自分がそこまで時間を割きたいと思えるぐらい
強く
思えるものとか
人とかさ
うんうんうん
っていうのが
なんだろうって考えてるのもあるけど
すごいそこが気になってて
今聞けて良かったなって思った
スピーカー 1
なるほどね
減らした時間で言うと
ネットフリックス見る時間は極端に減りましたよね
なるほどね
圧倒的ネットフリックス見てるより
これやってるほうが面白いもんね
すごいね
そうだね
間違いない
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
そうなんかもう
接種するだけだと
面白くなくなってきてる
フレーズかもしれないね
発信して編集してっていうこの作業は
全部楽しいんだよね
編集一つもさ
型にはまってるわけじゃなくて
今回はどんな文章を書こうとかさ
すげー一個一個のくしぶしにクリエイトがあるじゃん
このカタラジオの発信って
それも面白くない
なんで笑ってんの
スピーカー 2
なんで笑ってんの
スピーカー 1
ミンティが
一個一個が全部クリエイトだからさ
それがもうやめらんないよね
やっぱこう
それこそホットハンド
私は今のは
ホットハンドの
主力聞いてもらったらいいけど
このホットハンドが生まれる瞬間ってやっぱあるから
スピーカー 2
聞いてよ聞いてよ
スピーカー 1
そうそう
これホットハンドじゃんっていう風に
思える瞬間が絶対来るし
来てるし
そういうのを感じるのがすごい楽しい
っていうのもあるよね
確かにね
スピーカー 2
そっか
スピーカー 1
ちょっとさスポーツに近いかもね
感覚
はいはいはい
ちょっと使ってないと体生まれるなみたいなのと
同じような感じ
それはあるね
そうそうそう
ジム行くような感じでね
頭回して
そうだね
本読んで
スピーカー 2
確かにね
しかもなんか2人はすごい思うのが
思考をするっていうことも
2人にとってはそうなのかもしれないんだけど
なんか聞いてると
私は話すというかさ
それが仕事だったりするから
やっぱそっち目線でも見るんだけど
見るっていうか聞いちゃうんだけどどうしても
なんか2人のそのなんていうの
例えばミントだったら信仰能力とかさ
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
なんか
ミントだったら
なんかその話すというか
伝えること
それをまとめたり
なんか言い換えたりとかさ
それがほんとなんか2人ともすごいどんどん上手くなって
上手くっていう言い方が難しい
正しいかわからないけど
聞いててこう楽しい感じに
すごい進化して
進化
うんそうだね
変化してってるのが
スピーカー 1
面白くて
うん
それはなんかでも自分はめちゃくちゃ感じる
能力の向上と利用
スピーカー 2
そうでしょ
スピーカー 1
めちゃくちゃ感じる
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
そうそう
あのね打ち合わせめちゃくちゃ楽になったのよ
そうそうそうそう
スピーカー 2
言ってたじゃん
大将っても言ってたけど
私この間ミントと仕事で打ち合わせしたのね
その時におーおーおーって思いながら
ほんと
受けたんだけど
それが言えたらさ
例えばミーティングを進める時に
なんて言うんだろう
大体なんでこのミーティングをしようと思ってるかっていうのをさ
目的とかを最初に伝える
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
その上でなんか
じゃあ具体的な話というか
ブレストをしていきましょうみたいな流れが
結構一般的というか
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
なんでこれをやるかを言った方が分かりやすいじゃん
みたいなのがあると思うんだけど
なんかその時ミントは
なんでこの話をするかを
あえて言わなかったんだよね
急にブレストしましょうみたいな感じだったの
なんだろうなーと思ってて
でなんかブレストをしてて最後に
残りの時間でこれが目的でしたーみたいな感じで
言ったのよ
スピーカー 1
あーなるほど
スピーカー 2
その後に
まあこれは面白いと思ってたのが
最初にその目的を言われちゃったら
多分その目的に閉じた会話にしかならなかったなって思う
スピーカー 1
なるほど
はいはいはいはい
スピーカー 2
だけどそうじゃなくて
もっと多分そこじゃない切り口の話もしたかったから
多分ミントをあえて目的を最後に言ったんだろうなーっていうのが
スピーカー 1
おーなんか信仰の腕を磨いてるぞって思ってた
打ち合わせにおける新しい視点
スピーカー 1
すごいこのカタラジオで得たものがさ
もうリアルワールドで還元されてるのはすごい
スピーカー 2
なんかそれだけじゃないかもしれないけどね
スピーカー 1
それは実利として一番でかいのはそれだよね
そうそうそう
確かに信仰能力はねその今の仕事で生きてるってのはすごいいいことだよね
そうそうそう
目次をね目次を抑えた上で
なんかどこにどれぐらいボリューム使ってとかはなんかすごい考えようとなったよね
時間配分とか
まあそうそうでもちょっとネガティブな側面もあって
アジェンダを直前まで作らなくてもいいやっていう度合いがより強くなりました
なんとかなるってことを覚えてしまったってことね
そうそうそう回せるわって思ったよな
はいはいはいはいはい
っていうのはすごいあるけどね
スピーカー 2
面白いなそれ
でもなかなかね
信仰能力高まってもああいうこうなんか実利に生かすっていうのは
でも頭の良さがないと無理だからそれはさすがだと思うけどね
私とか絶対無理だもん
だからすごいなって思う
スピーカー 1
いやそんなことないと思うけどね
スピーカー 2
いやほんとほんと
スピーカー 1
確かに頭の使い方をこうね
仕事にそのまま使えるっていうのはいいよねでも
そうそうそうそうなんだよそうなんだよ
なんかその特定のなんかねスキルみたいなのともちょっと違うっていう
というかなんかこう汎用的なねその頭の筋肉みたいなのが使えるっていうのがすごい良いかもね
こうするってことはねどの職種でも大事だからね
スピーカー 2
そうだねそれはそうだね
スピーカー 1
あとあれかなやっぱそのどこに着地するか分からないことが面白さだみたいな価値観をさその打ち合わせにも持ち込めるのってめちゃくちゃ良くて
いやそれいいねそれいいね
そうだからこのままちょっと全然別件で山上くんとねあのお仕事じゃないですけどね
打ち合わせ的なものさ
あーしてたのしてたの
オープンディスカッションの楽しみ
スピーカー 1
うんうんその時も同じような感じだったし
結構そのオープンディスカッションというか
これどこ行くのーみたいなやつをちょっとね半分手綱引きつつ半分手を離しつつみたいなのがすごい楽しめるようになった
半分仕事半分フリーみたいな
昔すごい怖かったもんねあの山上君にも言ってたけどさ
僕台本書かなきゃやだって言ってたじゃん
あー言うてた言うてた
絶対台本書くって言ってて
それがそうじゃなくなったってのは
いやそうじゃなくて
そうなんだね
本当に台本書くのめんどくさくなったもんね
スピーカー 2
いやー面白いねマネージするっていうことなんじゃないなんかさ
自分でどうにかできるって思ってるから
スピーカー 1
そうそうそう一回わかったってことだよ多分ね
一番やばい状態でもこうすりゃいいって思ってたってことなんだよね
そうお前のミンティーとのそのミーティングその半分お仕事みたいなミーティングはすごく面白くて
スピーカー 2
へー
スピーカー 1
そのなんか簡単に言うと
カジオとしてあの場に参加してるような感覚なんとなく
だからそのなんとかこの場になるみたいな空気があったというか
その着地できないような空気をみんなで楽しむっていう空気が流れてたのがすごい良かったなっていう
スピーカー 2
へーそうだよねなんか確かにね
準備しない方が面白いのはすごいわかる
こういう場においては
スピーカー 1
うんうんうんうん
スピーカー 2
でも私もそれは仕事において思えるようになりたいなってすごい思うけど
あー
あーそこできるようになりたいな確かに
スピーカー 1
じゃあもう収録に来るしかないね
収録に来るしかないね来ていただいて
スピーカー 2
でもやっぱねこれはほんと慣れ慣れだねすごいよ本当に進化してると思う
スピーカー 1
確かに慣れだね
うんうんうん
なんとなくフリートークでも番組できるからね
そうねそうね
うんうんうん
確かに慣れ慣れてくるとまた僕ら飽きてくるから
あそっかそっか
また次の挑戦を入れてしまうっていう
変えていかないと
でなぜか勝手に勝手にね強くなっていくっていう
そうそうそう
でもすごいよね
確かにね
慣れるってことはインストールされたってことだからさ次々その新しくしたものをどんどんインストールしていってそれに慣れて次いくっていうのがもう組み込まれてるから
そうねだから大脳を使いたいってことだよね
まあそうそうそう
意識なんですね
そう小脳になると思うね
小脳に
技術ブログとマーケティング
スピーカー 1
自動化されていくからね
小脳ゾンビになっちゃあかんってことだよね
小脳ゾンビにしたら次は次の大脳ゾンビになる
確かに
大脳を獲得しに行くみたいな
ってことは小脳めっちゃでかくなっていくってことじゃない
まあ小脳が大脳になる
スピーカー 2
確かに小脳じゃない
スピーカー 1
だから最終的に小脳にどんどんこう慣れが入っていくから小脳がでかくなっちゃってさもう大小脳みたいになっちゃう
でもその結果人の頭は大きくなったんじゃないの他の人と比べて
あなるほどすげえ
知らんけど
知らんけど
いつも本質ツイーターっぽいこと言ったけど
スピーカー 2
なんかレポートっぽいよね
スピーカー 1
いやわからんよどうなんだろうどうなんだろうでも確かにね確かにね
性格者なんでね
小脳の大きさって昔
うちのね原人と今の人間どっちがでかいか比べたらわかるかもしれないね
だんだん大きくなってってるでしょ少なくとも類人猿に関して言ったらね
ってことはもう俺たちって小脳ゾンビじゃんじゃあもう小脳めちゃくちゃでかくなってしまってるってことだよね
まあでもだからそれでいくとそのまあある種その大脳を使う機械って新しく新しいことを知るとかさ学習するみたいなことがある種自分にとってのなんていうの報酬になるというかさ
それが嬉しいっていう気持ちだったらどんどんどんどん
どんどん新しいことを知りたいと思うしどんどん頭を使いたいと思うしみたいになっても面白いかもしれないね
そうだね
それ根源的な欲求はあるのかもしれないですけどね
それはそれは俺もミンティーもあるからたぶんこうやって続けられるんだろうね
そうね
永遠に喋っちゃいそうだからさ
ショーツ釣ったよ
ショーツじゃないよこれ
後編ですこれはね
あれだよね今までの片足をショーツって最初に叫んだやつの中で一番長くその後に撮ってるこの47分で
そうだね
なんでやばいこのショーツなのに
ちょっと名前考えるショーツプラスとかね
そうだね
ちょっとふざけたらショーツロングとかでやらないといけないですね
そうなんだロングショーツ
ロングショーツだね
ロングショーツだね
ロングショーツだね
陥り
ロングショーツ
スピーカー 2
ロングショーツだね
スピーカー 1
じゃあこんなとこですかね
いや陥りね
いやいやいや音が嬉しい音と
じゃあだいぶ長くなりましたけど
パルセさんありがとうございました
ありがとうございました
また来てほしいね
おいでください
47:35

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