金沢でのリアルな収録
スピーカー 2
Catalradio SHORTS!
何かいつものチャウね。
スピーカー 1
いつもは機械でリバーブかけたけど、今回は俺の生体さんに頑張ってもらいました。
なんで生体さんに頑張ってもらってるかと言いますと、
今、横にミント君がいるんだよね。
スピーカー 2
いやー、これはレアですよ。
スピーカー 1
しかも金沢っていう。
スピーカー 2
金沢、はい。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
これ、あれ?金沢での収録は初じゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。俺が東京に行って、ショーツ六本鳥屋のペリパトス楽会の招待が。
スピーカー 2
懐かしいです。もう半年以上前ですね。
スピーカー 1
そうそうそう。野田ラジオコラボ後の六本鳥。
スピーカー 2
確かに。
そう。
それ以来の久々のオフライン収録。
スピーカー 1
そうなんすよ。しかもちょっとこう、縁深いというか、あれなのは、
野田ラジオ、野田君とその友達の清光君が来てくれた満月喫茶の2回で、
ありましたね。
今、ミント君と、僕たちはどう生きるかみたいな収録をした、
満月喫茶2回で、
野田ラジオ君と一緒に収録しているという、そういう状況でございます。
スピーカー 2
これは、縁がありますね。
スピーカー 1
縁がありますよね。
ありましたね。
スピーカー 2
どう?ちょっとこの満月喫茶2回。
いや、これね、今、今日音声だけなんですけど、めちゃくちゃ素敵な空間ですよ、これは。
スピーカー 1
いいよね。
スピーカー 2
秘密基地よ。
スピーカー 1
そう。一回結構EDMがかかって、バンバンバンって感じじゃん。
スピーカー 2
はいはい。予通値がかかってましたね。
スピーカー 1
そうそう。でも階段登った瞬間、なんかこのハリーポッターの、
不死鳥騎士団のあの、あの会議してる場所みたいな場所になっちゃうっていうのが、
確かにね。
スピーカー 2
いいですよね。
スピーカー 1
ちょっと私ここ好きで。
はいはいはい。
そうそう。
スピーカー 2
これはテンション上がるね。
そう。
そうか。でもここで収録してたわけですよね。
スピーカー 1
そうそう。あの、あれもね、結構酔っ払ってすごい、夏だったかな。酔っ払ってすごい楽しかったんだけど。
スピーカー 2
いや、そうですね。だから、あれだね、一緒に飲んだ後に撮るみたいなケースは結構あれだよね、僕らもね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
だっていつも俺とミントはもう完全にもうWEBで、リバーサイドで収録してるわけだから。
スピーカー 2
はい。リバーサイドっていう、これはね、オンライン収録ツールがあるんですけどね。
スピーカー 1
そうそうそう。
我々の収録スタジオだよね。
スピーカー 2
はい。そうなんです。
そう。いやー、感慨深いですね。
スピーカー 1
感慨深いね。
スピーカー 2
ちょうど、ね、この1週間くらい前に、1周年記念の、撮りましたけれども。
スピーカー 1
そうそうそう。2周年目、1発目のリアル。
スピーカー 2
節目だね。
スピーカー 1
対面収録だね。
いやー、いいですね。
そうそうそう。
何話すって。
いや、決めてないんだけど、これが、いや、ちなみにNINTYと会ったのがめちゃくちゃ久しぶり、めちゃくちゃ3ヶ月ぶり。
スピーカー 2
3ヶ月ぶりだね。
でも。
スピーカー 1
3ヶ月ぶりですね。
そう。でも、NINTYと会った時、全く本当に久々な気がしなくて、昨日会ったじゃん、みたいな。
ああ、本当だよ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
まあ、昨日。
収録してた。
収録してた。
そうそうそう。だから、すごいな、こう、定期的に収録するのって、やっぱすごいなっていう、全然、久々感がなくなるっていうのは、面白いよね。
スピーカー 2
面白そうだね。
スピーカー 1
っていうね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
なんか、あれだね、こう、ウェブ挟まずにリアルでやると漫才みたいになるね。
スピーカー 2
漫才、漫才ですよ。
漫才。
マイク挟んで、今これね、あの、センターにマイク置いて。
これも完全に漫才ですね。
スピーカー 1
顔寄せながらやるっていう。
あ、そうそうそう。
これ漫才シックで。
これもこれも面白い。
スピーカー 2
マイクの前にちょっとチュッチュッと入れ替わる。
あ、そうそうそうそう。
漫才ですね。
スピーカー 1
だから、このテンションは、でも、漫才式のテンションではあるよね。
スピーカー 2
確かにね。それはそうかもしれないね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。面白いね。
金沢の魅力
スピーカー 1
いやいやいや、いいっすね。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 1
そうそう。どう?久々の金沢は。
スピーカー 2
いや、まだちょっと、金沢感味わってないですね。
スピーカー 1
あ、そっか。
はい。
金沢感も何もでも、金沢の人だってね。
スピーカー 2
まあ、そうだね。地元ですからね。
スピーカー 1
ああ、そうだね。
どう?見て、いろいろさ、あのー、仕事でいろんな県に出るわけじゃないの?
はい。
そう、まあ、仮にいつも金沢を全く行ったことない場所だと考えて、
はい。
フラットにね。
はい。
スピーカー 2
で、金沢に来たときに、どう思う?って。
なんですか?めちゃくちゃ難しい。
まず、金沢は出身じゃなかったことがないから。
でも、金沢にいる、金沢以外の街に住んだことがなかったときは、
はいはい。
どんな街かってこと、やっぱりその相対的にね、見ることができないじゃないですか。
まあ、そうだよ。そうだ。
だから、何が良くて何が悪いかってやっぱ分かんないけど、
うんうんうん。
僕はその、高校生まで金沢にいて、大学から東京に出ましたけれど、
やっぱしばらく出た後の方が、
うん。
あ、こういうところが良かったのねっていうのがやっぱ分かりやすいよね。
スピーカー 1
ああ、そうだよね。
スピーカー 2
うん。だから、結局その、他との比較でしかさ、その金沢の良さが何なのかって語れないじゃない。
スピーカー 1
確かにね。確かにね。
そう。
いやー。
スピーカー 2
飯がうまいとか、魚がうまいとかってのはあるけど、
うん。
スピーカー 1
結局何と比べてうまいのか確かに。
いや、間違いない。
だから。
スピーカー 2
結局、比較の中で置かないといけないから。
そうそう。そうなんです。
うん。
そうそうそう。ってことを考えると、まあ、なんだろうね。
この、海と山の近さ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
自然へのアクセス。
歴史が短いじゃない。そう。
と、ご飯と、あと、まあ、街は比較的コンパクトだよね。
スピーカー 1
コンパクトシティではあるよね。
スピーカー 2
そう。キュッとまとまってるのとかはすごくいいし、
確かにね。
まあ、その、なんか、都内、東京とかに住んでると、
うん。うん。
まあ、でも、こういう機能のものを、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ある目的で、何かを買いたいとかいったときに、
お店の選択肢が死ぬほどあるわけですよ。
スピーカー 1
まあ、そうだもんな。
スピーカー 2
だけど、例えば金沢ぐらいの街だと、
まあ、あれだったらここだよね。
これだったらあそこだよね。みたいな。
スピーカー 1
一対一対応になるってことだ。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
絞られてるがゆえに。
スピーカー 2
そうそうそう。そういう、なんか、なんていうの、
役割分担がこう、めっくりパキッとしてるような感覚に、
慣れる規模の街じゃないですか。
スピーカー 1
確かに。東京にいると、その感覚にはならないよな。
スピーカー 2
そうそうそう。新宿にも同じものがあるし、
渋谷にも同じものがあるし。
スピーカー 1
ああ、どこに行こうって。毎回迷う。
まあ、それが楽しいっちゃ楽しいかもしれないけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だけど、そこを、なんかね、こう、考えずに、
パッと、あ、これだったらここですねってなるっていうのが、
なんか、逆に心地いいなっていう気がする。
スピーカー 1
コンパクトシピで、頭の中もコンパクトにまとめることができると。
そうそうそう。
そういう感じなわけね。
そうだね。そうだね。
なるほどね。
そうそう、コンパクトって思い出したけど、最近ミンティーから、
すごく面白い、俺、ものを紹介してもらって、
皆さん、あの、プレーリーカードってご存知ですか?
プレーリーカード。
スピーカー 2
知らない。
知らないよね。
スピーカー 1
知らない。
デジタル名刺の魅力
スピーカー 1
いや、多分、俺、金沢にいるから、
最近、俺、東京の人だと、あんまり、こう、ね、
金沢に入っていると、みなかもんみたいだけど、
その、プレーリーカードっていうものを、こう、聞いて、
名刺ってあるじゃないですか。
で、俺、その、医者っていう職業は、
結構、名刺が必要としない職業だから、
あんまり、名刺作ったりしなくて、
多分、俺、同年代の社会人にしている人って、
みんな、名刺持ってると思うんだけど、
俺、名刺持ってなくて、
でも、心のどっかで、名刺作んないとなーっていう、
思ってたんだけど、そんな中で、ミンティーが、
紙の形じゃない名刺、プレーリーカードを、
俺に紹介してくれて、最近、すごく興奮したって話。
スピーカー 2
そう、はいはいはい。
そう、興奮していただいたんですね。
スピーカー 1
興奮していただいたの?
はいはい。
いただいたの。
何ですか、プレーリーカードって、ミントさん。
スピーカー 2
プレーリーカードっていうのは、
いわゆる、名刺カードサイズのカードなんですけど、
そこにですね、スマホとかで近づけると、
ポコンってポップアップが出てきて、
そこをクリックすると、タップするとか、
なんていうんですか、プロフィール情報だったりとか、
メールアドレスだったりとか、いわゆる、
名刺に記載されているような情報、
プラス、ある種、ウェブサイトみたいな感じだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていうのに、アクセスできるっていう、
スピーカー 1
要は、デジタル名刺みたいな。
なるほど。
自分がやっている活動すべてが、
その名刺の上に乗っかっている。
そうそうそうそう。
いや、それを聞いて、
ヤマガミは医者ではあるけど、
肩の字もやってるし、
ラップやったりしてるし、サウナを。
サウナ伝道師みたいなこともやってるし、
いろいろやって、そのすべてを、
初めてやった人に伝えるのが、
最初は楽しかったんだけど、
正直疲れてきて、なんていうか、
いろいろ背負い込みすぎて、
これもやってる、これもやってるって、
特に、北陸エリアの金沢だったり、
いろんなことやってるっていうことが、
あんまり馴染んでないエリアだから、
結局何やってるの?って聞かれるのが、
ちょっと何やなの?みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
何やの?って言われて、
もちろんもちろん世界だから、
三国行くって。
それがうまく伝わらないことに、
やきもぎしてたところに、
のプレーリーカードで、
あっ、これだ!
俺が必要なカードは!
っていう風に思ったわけ。
カタラジオの展望
スピーカー 2
そうかそうか。
各プロジェクトだったりとか、
取り組みが、
あそこの一個のウェブ上にね、
そう。
できるっていうのは、
スピーカー 1
ありがたい。
何者でもないっていうのを、
そのまま伝えられる媒体が、
できたなっていう。
スピーカー 2
まあ、それでいくと、
あのカードかどうというよりは、
なんかウェブサイトとか、
一個作ればいいんじゃないか。
そうだね。
スピーカー 1
でもなんか、
コレクター魂でもないけど、
なんか物として欲しいじゃない。
名刺が欲しいっていう概念と、
名刺が欲しいっていう気持ちと、
自分は何者でもないっていう、
相反するアンビバレンスを、
一つにまとめられたのが、
スピーカー 2
それ面白いですね。
プレーリーカードなんていうところは。
そうね。
スピーカー 1
それでいくと、
スピーカー 2
そうかそうか。
だからその、
カタラジオもね、
今カードが無い状態ですけど、
あんなら作りたいよね。
スピーカー 1
作りたい。
スピーカー 2
めっちゃ作りたい。
そう。
スピーカー 1
名刺代わりにね。
そうそう。
だから、
オーレットミント個人のものを作って、
お互いにこう、
会う日と会う人に、
プレーリーカード差し出して、
あの、
カタラジオの宣伝も、
ついでにできるっていうような状態が、
理想的なんじゃないかと、
なるほど。
思ったりしておりますよ。
そうね。
スピーカー 2
いやー、
確かに。
だからその、
面白く紹介していくかっていうのが、
大事ですね。
スピーカー 1
そうだね。
だからこれからも、
何者でも内力を、
何者でも内力を、
鍛えていく二人で、
やりたいなっていう。
スピーカー 2
ああ、
そう。
スピーカー 1
永遠の素人みたいな。
そうそうそう。
規定されないのが、
楽しいんじゃないかなっていうのは、
思っております。
スピーカー 2
そうだね。
いやいや。
スピーカー 1
そう。
だから、
何者でもない色を、
形にできたっていう意味で、
あのプレーリーカードは、
スピーカー 2
すごいなっていう。
確かに。
思ったら、
スピーカー 1
早速作っちゃいましょうかね。
作りましょう。
この収録の中に作りましょう。
スピーカー 2
行きましょう。
パソコン開きながらやってるんで、
すぐこの後ね、
作業に移れますけれども。
じゃあ、
スピーカー 1
皆さんお楽しみください。
プレーリーカードの完成を。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあ、
みんなに配布することないので。
そうだね。
合わないと、
データ落とせないけど、
スピーカー 2
結局ね。
だから、
プレーリーカードと、
スピーカー 1
あとはウェブサイト作るのが、
スピーカー 2
いいかもね。
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
やっぱラジオのウェブが、
スピーカー 2
今ありますけれども、
ビーコンのね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
もうちょっと本気で、
スピーカー 1
作り込んでいくっていうのが、
スピーカー 2
ということで。
はい。
スピーカー 1
今日。
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい。
ありがとうございました。